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遊撃兵装 補助装備 リモートシューター系統」(2016/11/28 (月) 18:11:27) の最新版変更点

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#contents #include(遊撃兵装 補助装備 リモートシューター系統 データ) *リモートシューター系統 遠隔手動操作で攻撃するエアロセントリー。 複数設置が可能だが攻撃可能な機体は一つだけ。その分秒間火力は高く、強襲兵装主武器並になっている。 &bold(){主武器張りの威力で空中から狙い撃ち}できるのがまず大きな利点。 設置後に補助装備を選択した状態でBボタンを押すと、設置したリモートシューターへカメラが移動する。 複数設置した場合はその都度Bボタンを押すことで新しく設置したほうから変更可能。 遠隔操作中はブラスト本体は停止状態となる。 Aボタンを押すことで射撃を開始。操作はガンターレットなどと同様。 手動で攻撃するため、通常のセントリーガンの感知範囲外の敵も狙う事が可能となっており、遠くから狙撃することができる。 射程距離自体も大体150mほどと長めにとられている。 ただし攻撃角度は通常の主観視点と同じく上下方向に傾ける際は仰角限界がある。 リモートシューターからの索敵も可能となっており、照準を合わせることで敵機発見報告ができるようになっている。ただしタッチでの報告は不可。 頭部の性能も影響の範囲であり、射撃補正や索敵性能もそのまま反映される。 また、リモートシューターは一機で弾薬とリロードが独立しており、複数設置後に一つのリモートシューターがリロードに入っている間に他のリモートシューターで攻撃することで、リロードをカバー、もしくは絶え間ない攻撃をすることができる。 ちなみにリモートシューターで自機を攻撃するとダメージを受ける。 選択中のリモートシューターはセンサー部が発光する。 エアロセントリーと違い音なく飛び、機体自体は大きめだが選択しない限り光ることもなく、注意されなければ目立ちにくい。ただしニュードの弾道は読まれやすいので発砲するとばれる可能性がある。なるべく位置ばれしにくい不意打ちができるように調節するとよい。 上空からCSが狙い易く被弾から発見に気を取られる死角からの攻撃はエアロセントリーと同じく強力で、俯瞰角度ぎりぎりでは特に強い効果を発揮する。 &color(red){操作中は本体が完全に無防備になってしまう}のが最大の欠点であり、運用の難しい装備である。 仮に前線で使おうとすると、  設置→安全な場所へ退避→視点切り替え というプロセスを踏まなければいけないため時間がかかり、かつ本体のプラント戦参加は完全に放棄せざるをえない。 高い秒間火力も、限られた射角と脆い耐久力のお陰で生かしにくい。 一応、視認しづらいため攻撃しなければ気付かれにくく、敵の横にこっそり設置して配置を覗き見るのには使える。 そのため、各プラントに設置して監視カメラ代わりに奇襲を警戒し、発見次第報告、状況によっては味方が来る前に削って潰す、味方と歩調を合わせて即時破壊、という用途も考えられる。 しかし監視用としては支援兵装補助装備に到底及ばないので、なんとかエリア移動不要の早さと高めの攻撃能力を生かしていく必要がある。 特にベース迎撃能力に乏しい装備の場合に、代理の迎撃要員として置いておく方法もある。 索敵目的としては、設置高度にもよるが正面の障害物をある程度無視できるようになるので、その向こう側の敵の居所を暴くことができる。 隠し球として、コアに攻撃可能な位置に設置して攻撃することも可能。  敵ベースのレーダーを破壊→コアが攻撃できる位置に設置→自陣へ撤退 という準備段階を&color(red){敵に一切気取られることなく}行わなくてはいけない。 リモートシューターによる攻撃は何故かコア攻撃の警告アナウンスが流れないため、リモートシューターの視認のしづらさとあいまって、防衛側がこの手を知っていない場合は非常に気付かれにくい。 レーダーが破壊されていることに気付いて戻ってきた敵の支援兵装がリモートシューターに気付かずなすがまま、ということがあり得る。 上手くハマれば強力だがレーダー破壊から完全フリーでのベースイン自体非常に難易度が高いので、実践する場合は相応の覚悟をして運用しなければならない。 耐久力は2000相当とエアロセントリーと同等でややもろい部類に入る。 **リモートシューター 秒間火力:5200[4発]、マガジン火力:10400[2秒] CS大破:なし(通常・FA1)/D-(FA2) CSダウン:なし CSよろけ:D-(耐性4000)/C-(耐性3500)/B-(耐性3000)/A(耐性2500) エアロセントリーのように飛行するニュードセントリーガン。 設置できるLAC-グロームの初期やβに近い、もしくは劣化ムーンレイ、僅かの間ながら高い単発威力と連射力を発揮できる。 一発あたりの威力は1300と比較的強めで標準的な頭部であればノックバックを引き起こせる。 二機を設置可能で、ブラストが装備可能な兵装としては高火力な為、さまざまな用途で効果を発揮しやすい。 **リモートシューターS 秒間火力:5000[10発]、マガジン火力:15000[3秒] 初期をベースに連射型にしたモデル。 こちらは性能的にはVOLT-RXを倍の重さにして威力を100増やし、リロードを若干遅くし、弾数を10減らしたもの、と考えると強襲使いにはわかりやすいかと思う。 ただし、こちらは初期と異なり、一機増えて計三機を飛ばすことができる。 威力の落ちて弾数倍増のムーンレイRとも言える。 初期型とは異なり、単発威力を落とした変わりに、弾数や毎秒10発の連射速度を獲得し、初期よりも迎撃性能が上がっているとも言える。 **リモートシューターX 秒間火力:4800[2発]、マガジン火力:7200[1.5秒] CS大破:D(FA1)/ALL(FA2) CSダウン:C+(耐性6000) CSよろけ:ALL BSよろけ:D-(耐性3000) 単発威力を向上させ、精密射撃を重視したリモートシューター。 一発の威力で軽量装甲にのけぞりを与えられるほどの妨害効果を発揮するようになり、頭部では通常装甲で吹っ飛ばすことが可能になる。 ただし一つしか設置できないので使うときには、まず攻撃されにくい位置を探すことを勧める。複数機によるリロードカバーは不可能なので、見つかる前に仕留める(見つかりそうな時は攻撃を止める)、味方と一緒に打つ、リロード中本体でとどめをさす、といった具合に補完できるとよい。 攻撃妨害に対する性能はなかなかいいが、定番のコア設置攻撃に対しては効率的に良くないのでこちらは味方の遠隔援護並びに定期巡回かつ迎撃・足止めをより意識したい。 特に素早さ重視の軽量装甲には動きを止める要員として期待できる。 副次強化として、射程が50m伸長され200mとなっている。 これによりより目立たない高所、遠距離から攻撃することが可能となっており、施設破壊においてもより目立たずに暗躍させることができる。 Ver4.5Bで威力とマガジン弾数が強化された 威力2400 → 2600 / 装弾数3×∞ → 4×∞
#contents #include(遊撃兵装 補助装備 リモートシューター系統 データ) *リモートシューター系統 遠隔手動操作で攻撃するエアロセントリー。 複数設置が可能だが攻撃可能な機体は一つだけ。その分秒間火力は高く、強襲兵装主武器並になっている。 &bold(){主武器張りの威力で空中から狙い撃ち}できるのがまず大きな利点。 設置後に補助装備を選択した状態でBボタンを押すと、設置したリモートシューターへカメラが移動する。 複数設置した場合はその都度Bボタンを押すことで新しく設置したほうから変更可能。 遠隔操作中はブラスト本体は停止状態となる。 Aボタンを押すことで射撃を開始。操作はガンターレットなどと同様。 手動で攻撃するため、通常のセントリーガンの感知範囲外の敵も狙う事が可能となっており、遠くから狙撃することができる。 射程距離自体も大体150mほどと長めにとられている。 ただし攻撃角度は通常の主観視点と同じく上下方向に傾ける際は仰角限界がある。 リモートシューターからの索敵も可能となっており、照準を合わせることで敵機発見報告ができるようになっている。ただしタッチでの報告は不可。 頭部の性能も影響の範囲であり、射撃補正や索敵性能もそのまま反映される。 また、リモートシューターは一機で弾薬とリロードが独立しており、複数設置後に一つのリモートシューターがリロードに入っている間に他のリモートシューターで攻撃することで、リロードをカバー、もしくは絶え間ない攻撃をすることができる。 ちなみにリモートシューターで自機を攻撃するとダメージを受ける。 選択中のリモートシューターはセンサー部が発光する。 エアロセントリーと違い音なく飛び、機体自体は大きめだが選択しない限り光ることもなく、注意されなければ目立ちにくい。ただしニュードの弾道は読まれやすいので発砲するとばれる可能性がある。なるべく位置ばれしにくい不意打ちができるように調節するとよい。 上空からCSが狙い易く被弾から発見に気を取られる死角からの攻撃はエアロセントリーと同じく強力で、俯瞰角度ぎりぎりでは特に強い効果を発揮する。 &color(red){操作中は本体が完全に無防備になってしまう}のが最大の欠点であり、運用の難しい装備である。 仮に前線で使おうとすると、  設置→安全な場所へ退避→視点切り替え というプロセスを踏まなければいけないため時間がかかり、かつ本体のプラント戦参加は完全に放棄せざるをえない。 高い秒間火力も、限られた射角と脆い耐久力のお陰で生かしにくい。 一応、視認しづらいため攻撃しなければ気付かれにくく、敵の横にこっそり設置して配置を覗き見るのには使える。 そのため、各プラントに設置して監視カメラ代わりに奇襲を警戒し、発見次第報告、状況によっては味方が来る前に削って潰す、味方と歩調を合わせて即時破壊、という用途も考えられる。 しかし監視用としては支援兵装補助装備に到底及ばないので、なんとかエリア移動不要の早さと高めの攻撃能力を生かしていく必要がある。 特にベース迎撃能力に乏しい装備の場合に、代理の迎撃要員として置いておく方法もある。 索敵目的としては、設置高度にもよるが正面の障害物をある程度無視できるようになるので、その向こう側の敵の居所を暴くことができる。 隠し球として、コアに攻撃可能な位置に設置して攻撃することも可能。  敵ベースのレーダーを破壊→コアが攻撃できる位置に設置→自陣へ撤退 という準備段階を&color(red){敵に一切気取られることなく}行わなくてはいけない。 リモートシューターによる攻撃は何故かコア攻撃の警告アナウンスが流れないため、リモートシューターの視認のしづらさとあいまって、防衛側がこの手を知っていない場合は非常に気付かれにくい。 レーダーが破壊されていることに気付いて戻ってきた敵の支援兵装がリモートシューターに気付かずなすがまま、ということがあり得る。 上手くハマれば強力だがレーダー破壊から完全フリーでのベースイン自体非常に難易度が高いので、実践する場合は相応の覚悟をして運用しなければならない。 耐久力は2000相当とエアロセントリーと同等でややもろい部類に入る。 **リモートシューター 秒間火力:5200[4発]、マガジン火力:10400[2秒] CS大破:なし(通常・FA1)/D-(FA2) CSダウン:なし CSよろけ:D-(耐性4000)/C-(耐性3500)/B-(耐性3000)/A(耐性2500) エアロセントリーのように飛行するニュードセントリーガン。 設置できるLAC-グロームの初期やβに近い、もしくは劣化ムーンレイ、僅かの間ながら高い単発威力と連射力を発揮できる。 一発あたりの威力は1300と比較的強めで標準的な頭部であればノックバックを引き起こせる。 二機を設置可能で、ブラストが装備可能な兵装としては高火力な為、さまざまな用途で効果を発揮しやすい。 **リモートシューターS 秒間火力:5000[10発]、マガジン火力:15000[3秒] 初期をベースに連射型にしたモデル。 こちらは性能的にはVOLT-RXを倍の重さにして威力を100増やし、リロードを若干遅くし、弾数を10減らしたもの、と考えると強襲使いにはわかりやすいかと思う。 ただし、こちらは初期と異なり、一機増えて計三機を飛ばすことができる。 威力の落ちて弾数倍増のムーンレイRとも言える。 初期型とは異なり、単発威力を落とした変わりに、弾数や毎秒10発の連射速度を獲得し、初期よりも迎撃性能が上がっているとも言える。 **リモートシューターX 秒間火力:5200[2発]、マガジン火力:10400[2.0秒] きじゅつへんこうまち CS大破:D(FA1)/ALL(FA2) CSダウン:C+(耐性6000) CSよろけ:ALL BSよろけ:D-(耐性3000) 単発威力を向上させ、精密射撃を重視したリモートシューター。 一発の威力で軽量装甲にのけぞりを与えられるほどの妨害効果を発揮するようになり、頭部では通常装甲で吹っ飛ばすことが可能になる。 ただし一つしか設置できないので使うときには、まず攻撃されにくい位置を探すことを勧める。複数機によるリロードカバーは不可能なので、見つかる前に仕留める(見つかりそうな時は攻撃を止める)、味方と一緒に打つ、リロード中本体でとどめをさす、といった具合に補完できるとよい。 攻撃妨害に対する性能はなかなかいいが、定番のコア設置攻撃に対しては効率的に良くないのでこちらは味方の遠隔援護並びに定期巡回かつ迎撃・足止めをより意識したい。 特に素早さ重視の軽量装甲には動きを止める要員として期待できる。 副次強化として、射程が50m伸長され200mとなっている。 これによりより目立たない高所、遠距離から攻撃することが可能となっており、施設破壊においてもより目立たずに暗躍させることができる。 Ver4.5Bで威力とマガジン弾数が強化された 威力2400 → 2600 / 装弾数3×∞ → 4×∞

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