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#contents #include(遊撃兵装 副武器 スティッキーボム系統 データ) *スティッキーボム系統&aname(sbdoc,option=nolink){} 2011/04/11に追加された新系統の副武器。 投擲タイプの爆弾で、投げられた後に複数の円形型小爆弾に分裂しランダムに拡散、一定時間経過で全ての小爆弾が同時に起爆する。 接触するとバウンドせず吸着するのが特徴で、コアへの攻撃にも有用。 強襲兵装の手榴弾やグレネードランチャーに比べ、投擲音が少し小さく軌跡しか表示されず、爆弾自体も見えにくいので、相手から視認されにくいのも特徴。光学迷彩と組み合わせれば、さらにこっそり投げることもできる。遮蔽物からマーゲイバリアンスで撃って隠れる、ジャンプマインのように先を読んで投げる、といったヒットアンドアウェイ的な運用も可能(この場合、ジャンプマインでは届かない中距離にも対応できる)。 一発でそこそこ広範囲を攻撃可能であるため、中距離での集団戦や局所での削りの他に短い起爆時間を利用した近距離での対空攻撃、見えにくいのを利用して足元に撒き不用意に接近した相手を巻き込ませる、また破壊に手間のかかる設置武器の除去および設置・使用封じ効率にも優れる(目上足場の端にある設置物にも効果を発揮する)。特に設置物破壊は、移動しながらセンサーをつぶしたりできるので足を止めなくて済む。 放物線を描き空中爆発する特性上、射線が通らない障害物裏や物陰、屋根下にいる敵を攻撃することができるので、障害物を絡めた戦闘がしやすくなる。 ただし、小爆弾一つの威力が低いので、複数の爆風に巻き込ませる必要がある。 逆に言えば、内側と爆心地付近の外側は爆風が折り重なるため、小爆弾がある程度分散しても威力が保たれる。 吸着する特性により、ブラストや施設に当たればほぼ爆心地のダメージが確定する。床や壁に投げつけて相手の不意を突く使い方もできる。 単発威力の高い主武器やナイフでダウン後、リロード間のとどめとして使用するのも良い。 コアにも吸着するため、爆発属性も相まって対コア武装としても優れる。狙撃兵装の対コア火力の乏しさを補う武器という側面も。 38式狙撃銃系統や瞬間火力に優れるイーグルアイTFと連携する場合は、リロード中に1、2回投げるとよいだろう。 光学迷彩を使えば、発砲で目立つこともないのも長所。 ジャンプマインとは運用が異なるので扱い方には注意。なお、当然マーゲイやレヴェラーと比べて弾が段違いに少ないので過信は禁物。真正面からのタイマン機動戦で投げ当てるのも難しいので、使いこなすにはそれなりの感覚をつかむ練習がいる。 ちなみに、どう分裂するかについては、分裂数分横に輪切りになって飛んでいく感じである。ボムの側面にある縦のブロック数で想像できる。 ノックバック等の判定は小爆弾一つ一つで行われているらしく、複数貼り付けて6000以上のダメージを与えてもダウンを奪うことは出来ない。 公式ブログの講座では、1回での威力が中くらい、軽く近距離向けだが相当慣れがいる。最前線での戦闘やコア攻撃用向けと評価背ている。 シールドに対して貼り付き・反射などはせず、透過する。敵の爆風で爆弾自体が破壊される噂は要検証だが、設置物判定ではないのでジャンプマインと違って壊されることはないと思われる。 **スティッキーボム スティッキーボム系統の初期。 バランス重視で威力、爆風範囲、分裂数ともに普通。投擲距離は約40m(プラント直径分)とやや短め。 起爆時間も短く、近距離のグレネードランチャーな扱い方ができる(投げるモーションにより、攻撃までのタイムラグに注意)。爆発の間隔は、投擲音からしばらくすると起爆する感じ。起爆した時には、次弾が投げれる状態になっている。 一回の投擲で最大集団威力7800、総火力39000。1mで約217dmg減衰。 ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンなし、ノックバックD+↓( - 1.47m) 爆風範囲がSより広く、障害物越しに投げた場合、奥へ隠れている敵にダメージを与えやすい。 装甲が低いブラストなら、ボムが吸着すればノックバックを取ることができる。 そのため、装甲が薄い軽量機全般に対して足止めが可能。 逃走時に追ってくる軽量機体に投げつける戦法もより有効。 計算上は最弱装甲の相手に対しては1回で撃破できるだけの威力があるが、 実際には距離減衰がある関係上、例え直接貼り付けたとしても、全部腰に貼り付けなければならず、満タンの敵を一撃必殺というのは非常に難しい。 リロードやAIM力などにもよるが、TFと並んで狙撃兵装内で最高のコア攻撃効率を持つ武器の一つ。首尾よく敵ベースに潜り込めた場合には光るものがあるものの、それ以外での汎用性の低さをどうするかが課題か。 投げた後の軌跡は白。 **スティッキーボムS 単発威力低下と爆風範囲低下の代わりに、分裂数と携行数が増大したもの。起爆時間が短縮したが、弾速が速めになった。投擲距離は初期と同じぐらい。 爆発の間隔は、投擲音からほんのわずかな時間で起爆する感じ。起爆した時には、次弾を取り出してる最中の状態。 同時分裂数が増大したことにより面制圧力が高まり、敵機をより複数の爆風に巻き込み易く、弾速も相まってブラストに投げつけたとき吸着する確率もあがった。起爆時間の短縮により、対空狙いもしやすくなっている。 威力を大きく下げたためノックバックを取ることはできない。そのためある程度距離を取って投げた方がよい。 携行数が増大したため総火力は上昇している。 一回の投擲で最大集団威力7000、総火力49000。1mあたり約140dmg減衰。投げた後の軌跡はやや黄色い。 **スティッキーボムV 分裂数を2つとし、威力と爆風を強化したモデル。 起爆時間は3秒と延長されており、強襲兵装の手榴弾みたいに置いたり・貼り付けて、壊されない・目立たないトラップのように運用することも可能。 (設置物のように識別マークが出るわけでもないし、手榴弾のように地面におかれても光が目立つこともない) 一回の投擲で最大集団威力9600、総火力38400。1mあたり約240dmg減衰。 威力が4800になったため、2つの内1つを敵に直接貼り付けることができれば、チップでの補正にもよるが大抵の敵をノックバックさせることが可能になった。 爆風の範囲も20mと広く、2つの爆風が重なり合う形となるため、直線状に加害範囲が広がることとなる。(逆に、与えられるダメージに関してはムラがある。) この威力・半径はジャンプマイン無印・V並みで、起爆条件が接地状態で5m感知、かつ破壊される恐れがあるのに対し、こちらは投げれば確実に攻撃することが可能となっている。吸着性により設置場所が地面に限定されないも一つの有効点か。 ただし飛距離は短く、水平に投げる場合はある程度近づいて投擲する必要がある。 飛距離を伸ばすなら、投げる瞬間だけ前に出るなり、角度を上げたり、ジャンプするなり工夫したい。 これでコア攻撃する場合、&color(red){根元に近付き最大仰角で投げるか、それ以上に遠い場合はジャンプして投げないとコアへ届かない}ので特に注意。 なお、飛距離が短いということは「速度も遅い」ので、速度が速い脚で前に進みながら投げると「自機にボムがくっついて自爆する」可能性があるのでこちらも注意したい。 また、根元で投げて吸着した状態でジャンプする場合、爆発範囲が広いため、低く飛ぶか、後方に飛ぶか、裏手に回らないと爆風に巻き込まれてしまう。 この点についてはジャンプマインのような飛距離の短いトラップっぽい感じでも扱えるようになるとよいか。 投げた後、ボム自体は薄緑に、軌跡はやや白い。 Ver.4.0で弾速が上昇し威力4500→4800・装弾数1×3→1×4に上方修正された。 これによりネックだった飛距離と総火力がある程度改善、コアに対しても1投で8pt得られるようになり、コア攻撃やプラント戦に使いやすくなった。 ---- ----
#contents #include(遊撃兵装 副武器 スティッキーボム系統 データ) *スティッキーボム系統&aname(sbdoc,option=nolink){} 2011/04/11に追加された新系統の副武器。 投擲タイプの爆弾で、投げられた後に複数の円形型小爆弾に分裂しランダムに拡散、一定時間経過で全ての小爆弾が同時に起爆する。 接触するとバウンドせず吸着するのが特徴で、コアへの攻撃にも有用。 強襲兵装の手榴弾やグレネードランチャーに比べ、投擲音が少し小さく軌跡しか表示されず、爆弾自体も見えにくいので、相手から視認されにくいのも特徴。光学迷彩と組み合わせれば、さらにこっそり投げることもできる。遮蔽物からマーゲイバリアンスで撃って隠れる、ジャンプマインのように先を読んで投げる、といったヒットアンドアウェイ的な運用も可能(この場合、ジャンプマインでは届かない中距離にも対応できる)。 一発でそこそこ広範囲を攻撃可能であるため、中距離での集団戦や局所での削りの他に短い起爆時間を利用した近距離での対空攻撃、見えにくいのを利用して足元に撒き不用意に接近した相手を巻き込ませる、また破壊に手間のかかる設置武器の除去および設置・使用封じ効率にも優れる(目上足場の端にある設置物にも効果を発揮する)。特に設置物破壊は、移動しながらセンサーをつぶしたりできるので足を止めなくて済む。 放物線を描き空中爆発する特性上、射線が通らない障害物裏や物陰、屋根下にいる敵を攻撃することができるので、障害物を絡めた戦闘がしやすくなる。 ただし、小爆弾一つの威力が低いので、複数の爆風に巻き込ませる必要がある。 逆に言えば、内側と爆心地付近の外側は爆風が折り重なるため、小爆弾がある程度分散しても威力が保たれる。 吸着する特性により、ブラストや施設に当たればほぼ爆心地のダメージが確定する。床や壁に投げつけて相手の不意を突く使い方もできる。 単発威力の高い主武器やナイフでダウン後、リロード間のとどめとして使用するのも良い。 コアにも吸着するため、爆発属性も相まって対コア武装としても優れる。狙撃兵装の対コア火力の乏しさを補う武器という側面も。 38式狙撃銃系統や瞬間火力に優れるイーグルアイTFと連携する場合は、リロード中に1、2回投げるとよいだろう。 光学迷彩を使えば、発砲で目立つこともないのも長所。 ジャンプマインとは運用が異なるので扱い方には注意。なお、当然マーゲイやレヴェラーと比べて弾が段違いに少ないので過信は禁物。真正面からのタイマン機動戦で投げ当てるのも難しいので、使いこなすにはそれなりの感覚をつかむ練習がいる。 ちなみに、どう分裂するかについては、分裂数分横に輪切りになって飛んでいく感じである。ボムの側面にある縦のブロック数で想像できる。 ノックバック等の判定は小爆弾一つ一つで行われているらしく、複数貼り付けて6000以上のダメージを与えてもダウンを奪うことは出来ない。 公式ブログの講座では、1回での威力が中くらい、軽く近距離向けだが相当慣れがいる。最前線での戦闘やコア攻撃用向けと評価背ている。 シールドに対して貼り付き・反射などはせず、透過する。敵の爆風で爆弾自体が破壊される噂は要検証だが、設置物判定ではないのでジャンプマインと違って壊されることはないと思われる。 ver.Xにて調整が行われ、威力の上昇、爆風範囲の拡大、起爆時間の短縮、飛距離の延長等、&color(blue){手榴弾としての実用性が大幅に向上。}積極的に敵に向かって投げていける武器へと変貌した。 重量は僅かに増加しているものの狙撃銃と比べると非常に軽く、アセンを選ばず戦果をあげられる装備として選択肢にあげられるようになった。 **スティッキーボム スティッキーボム系統の初期。 バランス重視で威力、爆風範囲、分裂数ともに普通。投擲距離は約40m(プラント直径分)とやや短め。 起爆時間も短く、近距離のグレネードランチャーな扱い方ができる(投げるモーションにより、攻撃までのタイムラグに注意)。爆発の間隔は、投擲音からしばらくすると起爆する感じ。起爆した時には、次弾が投げれる状態になっている。 一回の投擲で最大集団威力7800、総火力39000。1mで約217dmg減衰。 ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンなし、ノックバックD+↓( - 1.47m) 爆風範囲がSより広く、障害物越しに投げた場合、奥へ隠れている敵にダメージを与えやすい。 装甲が低いブラストなら、ボムが吸着すればノックバックを取ることができる。 そのため、装甲が薄い軽量機全般に対して足止めが可能。 逃走時に追ってくる軽量機体に投げつける戦法もより有効。 計算上は最弱装甲の相手に対しては1回で撃破できるだけの威力があるが、 実際には距離減衰がある関係上、例え直接貼り付けたとしても、全部腰に貼り付けなければならず、満タンの敵を一撃必殺というのは非常に難しい。 リロードやAIM力などにもよるが、TFと並んで狙撃兵装内で最高のコア攻撃効率を持つ武器の一つ。首尾よく敵ベースに潜り込めた場合には光るものがあるものの、それ以外での汎用性の低さをどうするかが課題か。 投げた後の軌跡は白。 Ver.Xアップデートにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(red){重量120→140 / リロード時間1秒→1.3秒} / &color(blue){威力2600→2700 / 爆発半径14m→18m / 起爆時間1.5秒→1.3秒} / 飛距離延長 **スティッキーボムS 単発威力低下と爆風範囲低下の代わりに、分裂数と携行数が増大したもの。起爆時間が短縮したが、弾速が速めになった。投擲距離は初期と同じぐらい。 爆発の間隔は、投擲音からほんのわずかな時間で起爆する感じ。起爆した時には、次弾を取り出してる最中の状態。 同時分裂数が増大したことにより面制圧力が高まり、敵機をより複数の爆風に巻き込み易く、弾速も相まってブラストに投げつけたとき吸着する確率もあがった。起爆時間の短縮により、対空狙いもしやすくなっている。 威力を大きく下げたためノックバックを取ることはできない。そのためある程度距離を取って投げた方がよい。 携行数が増大したため総火力は上昇している。 一回の投擲で最大集団威力7000、総火力49000。1mあたり約140dmg減衰。投げた後の軌跡はやや黄色い。 Ver.Xアップデートにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(red){重量130→150 / リロード時間1秒→1.2秒} / &color(blue){威力1400→1500 / 爆発半径12m→14m / 起爆時間1秒→0.8秒 / 飛距離延長} / 拡散率上昇 **スティッキーボムV 分裂数を2つとし、威力と爆風を強化したモデル。 起爆時間は3秒と延長されており、強襲兵装の手榴弾みたいに置いたり・貼り付けて、壊されない・目立たないトラップのように運用することも可能。 (設置物のように識別マークが出るわけでもないし、手榴弾のように地面におかれても光が目立つこともない) 一回の投擲で最大集団威力9600、総火力38400。1mあたり約240dmg減衰。 威力が4800になったため、2つの内1つを敵に直接貼り付けることができれば、チップでの補正にもよるが大抵の敵をノックバックさせることが可能になった。 爆風の範囲も20mと広く、2つの爆風が重なり合う形となるため、直線状に加害範囲が広がることとなる。(逆に、与えられるダメージに関してはムラがある。) この威力・半径はジャンプマイン無印・V並みで、起爆条件が接地状態で5m感知、かつ破壊される恐れがあるのに対し、こちらは投げれば確実に攻撃することが可能となっている。吸着性により設置場所が地面に限定されないも一つの有効点か。 ただし飛距離は短く、水平に投げる場合はある程度近づいて投擲する必要がある。 飛距離を伸ばすなら、投げる瞬間だけ前に出るなり、角度を上げたり、ジャンプするなり工夫したい。 これでコア攻撃する場合、&color(red){根元に近付き最大仰角で投げるか、それ以上に遠い場合はジャンプして投げないとコアへ届かない}ので特に注意。 なお、飛距離が短いということは「速度も遅い」ので、速度が速い脚で前に進みながら投げると「自機にボムがくっついて自爆する」可能性があるのでこちらも注意したい。 また、根元で投げて吸着した状態でジャンプする場合、爆発範囲が広いため、低く飛ぶか、後方に飛ぶか、裏手に回らないと爆風に巻き込まれてしまう。 この点についてはジャンプマインのような飛距離の短いトラップっぽい感じでも扱えるようになるとよいか。 投げた後、ボム自体は薄緑に、軌跡はやや白い。 Ver.4.0で弾速が上昇し威力4500→4800・装弾数1×3→1×4に上方修正された。 これによりネックだった飛距離と総火力がある程度改善、コアに対しても1投で8pt得られるようになり、コア攻撃やプラント戦に使いやすくなった。 Ver.Xアップデートにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(red){重量170→180 / リロード時間1.4秒→1.7秒} / &color(blue){威力4800→5100 / 爆発半径20m→22m / 起爆時間2.5秒→2.2秒 / 飛距離延長} / 拡散率低下 更に高まった威力により強襲兵装の41型強化手榴弾に迫る制圧力を誇る。 遠投こそできないが、所持数の多さは魅力。 ---- ----

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