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#contents #include(遊撃兵装 補助装備 高振動ブレード系統 データ) *高振動ブレード系統&aname(pkdoc,option=nolink){} 遊撃兵装で唯一の近接武装。 元の狙撃兵装でも同様である。 ※以下文章変更待ち 高速振動で切れ味を増した硬合金ナイフ。 セントリーガンと比べて、一瞬で高いダメージを与えられる。 通常攻撃も威力増強によってはダウンを狙える可能性がある(要検証)。 基本的な扱いは[[こちら>強襲兵装 補助装備#as_sup_doc]]参照。 通常攻撃ではその場で右方向への小振りの薙ぎ払い、特殊攻撃ではダッシュしながら同様の攻撃を繰り出す。 チャージすることで威力を上昇させることができる。フルチャージ状態の維持によるOHもあり。 フルチャージすると通常、特殊ともにモーションが大振りに変化し、一歩踏み込むようになる。代わりに、隙も大きくなる。 なおチャージ段階ごとに音と刀身の輝きが変化し、光学迷彩でも隠蔽はできない。 リーチが短く攻撃範囲も広くはないが、特殊ではそれなりの範囲に攻撃可能。狙撃兵装のほとんどの主武器の至近距離射撃と違い、一回で複数の相手に攻撃を当てることも可能。 さすがに本家強襲兵装ほどの性能はないものの、特殊攻撃であれば相手次第でノックバックやダウンも取れるほどの威力を発揮する。壁際では敵機をはめて無傷で倒すことも可能。 範囲の短さは、バックステップで調整したり、ジャンプしながら切ったりしてカバーしたいところ。 セントリーガンと比べて非常に軽いのも利点。一番軽いSMGと比べても200以上軽い。 狙撃では機動力が強襲兵装ほど高くならないため、用途としては奇襲特化か密着戦。間違っても正面から戦いを挑むものではない。 こちらを装備する場合、副武器によって戦闘の幅が変わるだろう。射撃武器にすると近・中距離戦、設置式であるジャンプマインの至近距離用の代価品、コア攻撃に良いスティッキーボムとのとどめ連携用にするのも良い。 またチャージ武器ではあるが、ノーチャージでもダッシュ切りは意外と威力があり、中量級ブラストまではよろけが取れる。 但し、ダッシュ切りは移動距離や小さい隙の割に大量のブーストゲージを消費するので、ここぞという時だけに留めるほうが無難。余裕があればチャージヒットからの連続発動で追い詰めるのもいいだろう。 最大の特徴は強襲兵装と違い、光学迷彩というロックオン回避技があるので、乱戦時に狙って切っていくと速い撃破を誘うことができる。 また、単発威力の高い主武器を使っている場合、ゼロ距離射撃でダウンを取った後に即座に持ち替えて追い打ちという手もある。 当然、フルチャージ特殊の大振りを外すと隙が目立つので、ここぞというとき以外はフル以外でも削れるようにしたい。 狙撃兵装の扱いが得意でなかったり、前線や前線1歩手前で狙撃をする場合、セントリーガンの方が効率が良いことは考慮しておくこと。 不意の接近戦に対応するための近接装備(ハンドガンを装備してない時も含め)が欲しい、迷彩などでの潜行中にセントリーガンで撃破し見つかることを防ぎたいというニッチな需要にマッチする。 また、セントリーガンのリロードが遅くなるような腕部を装備しているときに、リロードに関係なく効率良く攻撃したいときにも良い。 ただし現状では高振動ブレード系統を装備する主目的は装備の軽量化である場合が多い。 セントリーガン系統は重いので、シュライクなどの純軽量級機体に載せるには厳しいものがあり、高振動ブレード系統装備にすることで200~300の軽量化が可能。 このような目的で装備している人は、本当に「持っているだけ」で一日プレイしても一度もナイフを抜くことがない、ということも珍しくなかったりする。 チップ面でアクション以外に割いてどうしても近距離での強打手段がほしい場合の選択権もあり。全兵装的に充填武器を使う場合にはちょうど良いと思われる。 **高振動ブレード 高振動ブレードの初期型。 小さな見た目通り、カテゴリ中最軽量。刀身が&color(orange){オレンジ色}に光る。 通常攻撃では、それぞれ平均装甲D以下、A以下でノックバックが取れ、フルチャージでは装甲D以下でダウンも取ることができる。 特殊攻撃では、B+以下はノックバック、D+以下、B+以下でダウンが取れるため、標準的な装甲相手でも連続で攻撃のチャンスを作ることができる。 接近戦におけるチャージ2秒は中々厳しいが、その分オーバーヒートまでの猶予も長い所ので粘れるところが利点。 それぞれ威力は、1チャージで1.5倍、フルチャージで2倍となる。これは新型の特殊攻撃も同じ。 **新型高振動ブレード チャージ時間を短縮した新型。ククリナイフのような刀身に2本のバッテリーらしきパーツが特徴。 刀身が&color(red){赤色}に光る。 1秒チャージは実用性を大幅に高めている。通常攻撃の威力は初期と同じだが、特殊攻撃の威力も上昇している それぞれ、フルHGのAまでノックバック、装甲C+(通常)、フルHG(特殊)のAでダウンを取れる。 また、特殊フルは平均E+程度は大破が取れる。 ノーチャージでもそこそこ硬い装甲に隙を作ることができ、フルチャージではさらに連続チャージを狙える。 初期型と比べて重量も10しか変わらない。 より素早く威力の高い攻撃が可能になりチャージ時の隙も減ったが、その分オーバーヒートまでの時間も短い。 チャージから攻撃までの距離やタイミングを読み違えれば、あと一歩でOHして攻撃が反応せずに隙を晒す可能性も初期より高まったことになる。 OH解除までの時間も初期型に比べて速くなっているとはいえ、さらに接近かつ素早い攻撃が求められるようになっている。 ***シャルフエッジ 2012/05/17に実装された『シャイニング・フォース クロスエリュシオン』とのコラボレーション武器。 性能は新型高振動ブレードと同一だが、重量が50増加している。 外見や斬撃音他エフェクトが変化がするものの、それだけで重量の増加を看過出来るか…というと疑問が残る。 とはいえ、セントリーガンに比べるとやはり軽い。 外観は片刃2対の刀身を持つ。原作ではナイフ(ダガー)は2刀流で装備可能であるが、本作のナイフの系統上そのうちの片方を片腕に装備する形に。 チャージの色は黄色になる。また、チャージ音は同じだが、素振りの音はブンッと柔らかく低い音になる。 狙撃章4つ、またはタイムリリースまで待ち切れない場合はちょうどよいか。 **強化高振動ブレード 充填効果を高めたタイプ。形状はサバイバルナイフ状。 ナイフとしては、強襲兵装のデュエルソードやスパークロッド並みに少々重めだが、 下記の通り、チャージ時の威力は同クラスの重量武器の中でもかなり高めになっている。 チャージ時には刀身が&color(green){緑色}に光り、特に光学迷彩起動中は輝きがよく映える。 その緑光で敵から見ても強化型であることがわかってしまう。 充填効果が中になり、1段目で1.75倍、最大2.5倍まで威力が上昇するようになった。 最大チャージ時間が4秒に伸びたものの、その分の威力を持ち、通常のフルチャージの1撃は強襲兵装の近接武器を凌駕し、 標準的な装甲でもダウンが取りやすくなった。 フルチャージ特殊では平均装甲C+以下は一撃大破が可能。かつ、ヒットすればどんなに高装甲でも絶対にダウンする。 また、特殊1チャージは初期ブレードのフルチャージと同等なので、下記のOH時間を合わせれば6秒の猶予かつ、威力の上昇が可能になる。 フルチャージからOHまでの維持時間は4秒。OHからの復帰は3秒かかる。 これによりそこそこフルチャージを維持できるようになっている。 高速充填チップを使用すれば、初期ブレード並みには扱い易くなるかもしれない。 BB史上初の「要求素材が全てレア5以上」という武器のため、購入は慎重に行いたいところである。 ---- ----
#contents #include(遊撃兵装 補助装備 高振動ブレード系統 データ) *高振動ブレード系統&aname(pkdoc,option=nolink){} 遊撃兵装で唯一の近接武装。 元の狙撃兵装でも同様である。 ※以下文章変更待ち 高速振動で切れ味を増した硬合金ナイフ。 セントリーガンと比べて、一瞬で高いダメージを与えられる。 通常攻撃も威力増強によってはダウンを狙える可能性がある(要検証)。 特に遊撃兵装の多様性に加えて、Ver5.0で大破の仕様が変わったため、チップとの組み合わせで大破狙い用としての採用もあり。 基本的な扱いは[[こちら>強襲兵装 補助装備#as_sup_doc]]参照。 通常攻撃ではその場で右方向への小振りの薙ぎ払い、特殊攻撃ではダッシュしながら同様の攻撃を繰り出す。 チャージすることで威力を上昇させることができる。フルチャージ状態の維持によるOHもあり。 フルチャージすると通常、特殊ともにモーションが大振りに変化し、一歩踏み込むようになる。代わりに、隙も大きくなる。 なおチャージ段階ごとに音と刀身の輝きが変化し、光学迷彩でも隠蔽はできない。 リーチが短く攻撃範囲も広くはないが、特殊ではそれなりの範囲に攻撃可能。狙撃兵装のほとんどの主武器の至近距離射撃と違い、一回で複数の相手に攻撃を当てることも可能。 さすがに本家強襲兵装ほどの性能はないものの、特殊攻撃であれば相手次第でノックバックやダウンも取れるほどの威力を発揮する。壁際では敵機をはめて無傷で倒すことも可能。 範囲の短さは、バックステップで調整したり、ジャンプしながら切ったりしてカバーしたいところ。 セントリーガンと比べて非常に軽いのも利点。一番軽いSMGと比べても200以上軽い。 狙撃では機動力が強襲兵装ほど高くならないため、用途としては奇襲特化か密着戦。間違っても正面から戦いを挑むものではない。 こちらを装備する場合、副武器によって戦闘の幅が変わるだろう。射撃武器にすると近・中距離戦、設置式であるジャンプマインの至近距離用の代価品、コア攻撃に良いスティッキーボムとのとどめ連携用にするのも良い。 またチャージ武器ではあるが、ノーチャージでもダッシュ切りは意外と威力があり、中量級ブラストまではよろけが取れる。 但し、ダッシュ切りは移動距離や小さい隙の割に大量のブーストゲージを消費するので、ここぞという時だけに留めるほうが無難。余裕があればチャージヒットからの連続発動で追い詰めるのもいいだろう。 最大の特徴は強襲兵装と違い、光学迷彩というロックオン回避技があるので、乱戦時に狙って切っていくと速い撃破を誘うことができる。 また、単発威力の高い主武器を使っている場合、ゼロ距離射撃でダウンを取った後に即座に持ち替えて追い打ちという手もある。 当然、フルチャージ特殊の大振りを外すと隙が目立つので、ここぞというとき以外はフル以外でも削れるようにしたい。 狙撃兵装の扱いが得意でなかったり、前線や前線1歩手前で狙撃をする場合、セントリーガンの方が効率が良いことは考慮しておくこと。 不意の接近戦に対応するための近接装備(ハンドガンを装備してない時も含め)が欲しい、迷彩などでの潜行中にセントリーガンで撃破し見つかることを防ぎたいというニッチな需要にマッチする。 また、セントリーガンのリロードが遅くなるような腕部を装備しているときに、リロードに関係なく効率良く攻撃したいときにも良い。 ただし現状では高振動ブレード系統を装備する主目的は装備の軽量化である場合が多い。 セントリーガン系統は重いので、シュライクなどの純軽量級機体に載せるには厳しいものがあり、高振動ブレード系統装備にすることで200~300の軽量化が可能。 このような目的で装備している人は、本当に「持っているだけ」で一日プレイしても一度もナイフを抜くことがない、ということも珍しくなかったりする。 チップ面でアクション以外に割いてどうしても近距離での強打手段がほしい場合の選択権もあり。全兵装的に充填武器を使う場合にはちょうど良いと思われる。 **高振動ブレード 高振動ブレードの初期型。 小さな見た目通り、カテゴリ中最軽量。刀身が&color(orange){オレンジ色}に光る。 通常攻撃では、それぞれ平均装甲D以下、A以下でノックバックが取れ、フルチャージでは装甲D以下でダウンも取ることができる。 特殊攻撃では、B+以下はノックバック、D+以下、B+以下でダウンが取れるため、標準的な装甲相手でも連続で攻撃のチャンスを作ることができる。 接近戦におけるチャージ2秒は中々厳しいが、その分オーバーヒートまでの猶予も長い所ので粘れるところが利点。 それぞれ威力は、1チャージで1.5倍、フルチャージで2倍となる。これは新型の特殊攻撃も同じ。 **新型高振動ブレード チャージ時間を短縮した新型。ククリナイフのような刀身に2本のバッテリーらしきパーツが特徴。 刀身が&color(red){赤色}に光る。 1秒チャージは実用性を大幅に高めている。通常攻撃の威力は初期と同じだが、特殊攻撃の威力も上昇している それぞれ、フルHGのAまでノックバック、装甲C+(通常)、フルHG(特殊)のAでダウンを取れる。 また、特殊フルは平均E+程度は大破が取れる。 ノーチャージでもそこそこ硬い装甲に隙を作ることができ、フルチャージではさらに連続チャージを狙える。 初期型と比べて重量も10しか変わらない。 より素早く威力の高い攻撃が可能になりチャージ時の隙も減ったが、その分オーバーヒートまでの時間も短い。 チャージから攻撃までの距離やタイミングを読み違えれば、あと一歩でOHして攻撃が反応せずに隙を晒す可能性も初期より高まったことになる。 OH解除までの時間も初期型に比べて速くなっているとはいえ、さらに接近かつ素早い攻撃が求められるようになっている。 ***シャルフエッジ 2012/05/17に実装された『シャイニング・フォース クロスエリュシオン』とのコラボレーション武器。 性能は新型高振動ブレードと同一だが、重量が50増加している。 外見や斬撃音他エフェクトが変化がするものの、それだけで重量の増加を看過出来るか…というと疑問が残る。 とはいえ、セントリーガンに比べるとやはり軽い。 外観は片刃2対の刀身を持つ。原作ではナイフ(ダガー)は2刀流で装備可能であるが、本作のナイフの系統上そのうちの片方を片腕に装備する形に。 チャージの色は黄色になる。また、チャージ音は同じだが、素振りの音はブンッと柔らかく低い音になる。 狙撃章4つ、またはタイムリリースまで待ち切れない場合はちょうどよいか。 **強化高振動ブレード 充填効果を高めたタイプ。形状はサバイバルナイフ状。 ナイフとしては、強襲兵装のデュエルソードやスパークロッド並みに少々重めだが、 下記の通り、チャージ時の威力は同クラスの重量武器の中でもかなり高めになっている。 チャージ時には刀身が&color(green){緑色}に光り、特に光学迷彩起動中は輝きがよく映える。 その緑光で敵から見ても強化型であることがわかってしまう。 充填効果が中になり、1段目で1.75倍、最大2.5倍まで威力が上昇するようになった。 最大チャージ時間が4秒に伸びたものの、その分の威力を持ち、通常のフルチャージの1撃は強襲兵装の近接武器を凌駕し、 標準的な装甲でもダウンが取りやすくなった。 フルチャージ特殊では平均装甲C+以下は一撃大破が可能。かつ、ヒットすればどんなに高装甲でも絶対にダウンする。 また、特殊1チャージは初期ブレードのフルチャージと同等なので、下記のOH時間を合わせれば6秒の猶予かつ、威力の上昇が可能になる。 フルチャージからOHまでの維持時間は4秒。OHからの復帰は3秒かかる。 これによりそこそこフルチャージを維持できるようになっている。 高速充填チップを使用すれば、初期ブレード並みには扱い易くなるかもしれない。 BB史上初の「要求素材が全てレア5以上」という武器のため、購入は慎重に行いたいところである。 ---- ----

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