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#contents #include(遊撃兵装 主武器 デュアルマシンガン系統 データ) *デュアルマシンガン系統&aname(dsmgdoc,option=nolink){} 拳銃のマーゲイ、マシンピストルのレヴェラーに続いて、サブマシンガンの2丁拳銃。 強襲兵装にあった同名のカテゴリを、「双連射」の形で遊撃兵装主武器に移籍したもの。 そのため、元々はそれぞれの銃から交互に撃ち合っていたが、双連射の物は交互ではなく同時射撃になっている。 弾数の減少も、同じ双射の遊撃兵装主武器と同等の仕様に倣い、「両方から2発同時に撃って計1発の減少でカウント」となっている。 そのため、見た目の数値ほどには違いは感じられないはずである。 遊撃兵装主武器のマーゲイやレヴェラーに比べて速い連射速度と、それに耐えうるマガジン弾数を備えている。 強襲兵装のものと比べて全体的にスペックダウン(オルトロス除く)はしたものの、射撃精度がいずれも向上しているため狙いやすくなっている。 **D90デュアル 秒間火力:4200[10発/秒]、マガジン火力:17640[4.2秒]、総火力:211680 ロックオン倍率1.3倍(後継も同じ) シリーズ初期型ながら、&color(blue){秒間火力4000を超えている}。 これはフルオートの純実弾武器としては比較的高い値であり、マガジン火力も悪くはないため、純粋に扱いやすいことが利点として挙げられる。 欠点は&color(red){遊撃の主武器としては重い}事と、&color(red){連射精度が低く非常に散る}こと。 特に散り具合については射撃補正にもよるが、ある程度距離が離れただけで火力が大幅に低下する。 ロケテストでは「1マガジンで自動砲台を破壊できない」と言われていたが、撃たれない位置から垂れ流すと本当に破壊できない。それくらい散る。 まともに扱うことを考えると、バースト射撃や射撃補正A以上は必須になってくるが、それでも中距離射撃や連続CSに期待してはいけない。 (ただ、精度の低さと高い弾幕密度のおかげでかえってCS率が上がったという人もいる。) フルオートで扱うなら近距離限定にしたい。 ***ガルド・ミラ 「BB VS.PSO2コラボキャンペーン」で先行支給されたコラボ武器。性能はD90デュアルの同等品。 **D90カスタム 秒間火力:4000[10発/秒]、マガジン火力:20000[5秒]、総火力:240000 射撃精度の大幅強化と射撃時間の延長を図ったカスタムモデル。 D90デュアルの銃身前方にあったカウンターウエイトが排され、ストックの形状が変化している。 系統中では連射精度が大きく高まりサブマシンガン並みになった。 使い勝手に優れると言え、総火力はD90よりも上昇している。 D90デュアルと比べれば攻撃距離が延びたと捉えるべきか。 **D92ジェイナス 秒間火力:4400[10発/秒]、マガジン火力:26400[6秒]、総火力:290400 マガジン弾数を大幅に増量し射撃時間を大きく延長させ、さらに連射速度を高めたモデル。 銃身前方にも2連装のマガジンがあり、マガジン弾数はD90の2倍になっている。 マガジン弾数の増大と引き換えに単発威力は落ちたが、圧倒的なマガジン火力を実現した。 反面、リロードも電磁加速砲級に長い。また&color(red){連射精度も遊撃主武器の中では最も低い}。 重火力メインで使っているプレイヤーなら、「半端なく弾が散るウッドペッカー」と言えばその特性が理解できるだろう。 継戦能力だけを見て、“しゃがみII使用時は「レーザービーム」と呼ばれる”というほど集弾がよく遠距離に強いウッドペッカーの感覚で使っていたら確実に泣きを見るが。 もっとも、単発火力及び秒間火力自体はウッドペッカーと全く同じなので、コア凸時には「怯んでも空転が止まらないウッドペッカー」に近い感覚で使える。副武器に「コア凸に不適な武器」を採用しているなら、コア凸用に採用するのも一興。 フルオートで高めの秒間火力、そして敵にリロードを挟ませればこちらは休むことなく一方的に攻撃が可能。さすがにウッドペッカー相手には厳しいものがあるが・・・ 故にこのゲームにおいて頻発する「回避しながらの近距離戦闘」に強く、特にインファイトな立ち回りをするボーダーに愛用されている。 連射精度の低さは攻撃範囲の拡大と捉えることもでき、連射速度、射撃時間の長さも相まってミリ残りの敵の処理は非常に優秀。 当然ながら無駄な垂れ流しは厳禁。適度に近づくかレティクルを収束させる必要がある。 初期型で使い勝手に魅力を感じたら手に取ってみるのも良いが、デメリットをよく理解しないと扱いにくい上、射撃補正の低い頭部だと弾が大きく散りやすい。 **D99オルトロス 秒間火力:4680[9発/秒]、マガジン火力:18720[4秒]、総火力:224640 大口径化により威力を高めたタイプ。バレルが大型化している。 秒間火力4680と、連射型で高い火力を実現しており、持続火力においても4秒と平均を維持。連射精度はデュアルと同じであるが反動がその分強まっている。 重量はそれまでカテゴリ最重量だったジェイナスからさらに10重くなり、最重量を更新。軽量機体の場合は搭載猶予に余裕を持たせたい。 &color(blue){フルオート武器としては高い秒間火力}を持っているので眼押しが苦手だという人は一度手に取ってみると良いかもしれない。 なお、レア6の素材が3つ(ジェイナスも含めると5つ)も必要となるため、購入は計画的に。 **D102アシュヴィン 秒間火力:4860[9発/秒]、マガジン火力:16200[3.33秒]、総火力:210600 ライフリングの改良により単発火力が大幅に増大したモデル。 デュアルマシンガンの中でも連射速度がさらに下がったものの、サブマシンガンとしての性能では健在の速度を持つ。 連射精度においてもD90カスタムに次ぐそれなりに安定した精度となっている。 連射速度に比して撃ち切り時間がそこそこ早いが、それに合わせてリロードも短縮されている。 ---- ----
#contents #include(遊撃兵装 主武器 デュアルマシンガン系統 データ) *デュアルマシンガン系統&aname(dsmgdoc,option=nolink){} 拳銃のマーゲイ、マシンピストルのレヴェラーに続いて、サブマシンガンの2丁拳銃。 強襲兵装にあった同名のカテゴリを、「双連射」の形で遊撃兵装主武器に移籍したもの。 そのため、元々はそれぞれの銃から交互に撃ち合っていたが、双連射の物は交互ではなく同時射撃になっている。 弾数の減少も、同じ双射の遊撃兵装主武器と同等の仕様に倣い、「両方から2発同時に撃って計1発の減少でカウント」となっている。 そのため、見た目の数値ほどには違いは感じられないはずである。 遊撃兵装主武器のマーゲイやレヴェラーに比べて速い連射速度と、それに耐えうるマガジン弾数を備えている。重量やリロードは前者2機種に比べて重めだが、前述の長所2つにより攻撃管理がしやすい利点を持つ。 強襲兵装のものと比べて全体的にスペックダウン(オルトロス除く)はしたものの、射撃精度がいずれも向上しているため狙いやすくなっている。 **D90デュアル 秒間火力:4200[10発/秒]、マガジン火力:17640[4.2秒]、総火力:211680 ロックオン倍率1.3倍(後継も同じ) シリーズ初期型ながら、&color(blue){秒間火力4000を超えている}。 これはフルオートの純実弾武器としては比較的高い値であり、マガジン火力も悪くはないため、純粋に扱いやすいことが利点として挙げられる。 欠点は&color(red){遊撃の主武器としては重い}事と、&color(red){連射精度が低く非常に散る}こと。 特に散り具合については射撃補正にもよるが、ある程度距離が離れただけで火力が大幅に低下する。 ロケテストでは「1マガジンで自動砲台を破壊できない」と言われていたが、撃たれない位置から垂れ流すと本当に破壊できない。それくらい散る。 まともに扱うことを考えると、バースト射撃や射撃補正A以上は必須になってくるが、それでも中距離射撃や連続CSに期待してはいけない。 (ただ、精度の低さと高い弾幕密度のおかげでかえってCS率が上がったという人もいる。) フルオートで扱うなら近距離限定にしたい。 ***ガルド・ミラ 「BB VS.PSO2コラボキャンペーン」で先行支給されたコラボ武器。性能はD90デュアルの同等品。 **D90カスタム 秒間火力:4000[10発/秒]、マガジン火力:20000[5秒]、総火力:240000 射撃精度の大幅強化と射撃時間の延長を図ったカスタムモデル。 D90デュアルの銃身前方にあったカウンターウエイトが排され、ストックの形状が変化している。 系統中では連射精度が大きく高まりサブマシンガン並みになった。 使い勝手に優れると言え、総火力はD90よりも上昇している。 D90デュアルと比べれば攻撃距離が延びたと捉えるべきか。 **D92ジェイナス 秒間火力:4400[10発/秒]、マガジン火力:26400[6秒]、総火力:290400 マガジン弾数を大幅に増量し射撃時間を大きく延長させ、さらに連射速度を高めたモデル。 銃身前方にも2連装のマガジンがあり、マガジン弾数はD90の2倍になっている。 マガジン弾数の増大と引き換えに単発威力は落ちたが、圧倒的なマガジン火力を実現した。 反面、リロードも電磁加速砲級に長い。また&color(red){連射精度も遊撃主武器の中では最も低い}。 重火力メインで使っているプレイヤーなら、「半端なく弾が散るウッドペッカー」と言えばその特性が理解できるだろう。 継戦能力だけを見て、“しゃがみII使用時は「レーザービーム」と呼ばれる”というほど集弾がよく遠距離に強いウッドペッカーの感覚で使っていたら確実に泣きを見るが。 もっとも、単発火力及び秒間火力自体はウッドペッカーと全く同じなので、コア凸時には「怯んでも空転が止まらないウッドペッカー」に近い感覚で使える。副武器に「コア凸に不適な武器」を採用しているなら、コア凸用に採用するのも一興。 フルオートで高めの秒間火力、そして敵にリロードを挟ませればこちらは休むことなく一方的に攻撃が可能。さすがにウッドペッカー相手には厳しいものがあるが・・・ 故にこのゲームにおいて頻発する「回避しながらの近距離戦闘」に強く、特にインファイトな立ち回りをするボーダーに愛用されている。 連射精度の低さは攻撃範囲の拡大と捉えることもでき、連射速度、射撃時間の長さも相まってミリ残りの敵の処理は非常に優秀。 当然ながら無駄な垂れ流しは厳禁。適度に近づくかレティクルを収束させる必要がある。 初期型で使い勝手に魅力を感じたら手に取ってみるのも良いが、デメリットをよく理解しないと扱いにくい上、射撃補正の低い頭部だと弾が大きく散りやすい。 **D99オルトロス 秒間火力:4680[9発/秒]、マガジン火力:18720[4秒]、総火力:224640 大口径化により威力を高めたタイプ。バレルが大型化している。 秒間火力4680と、連射型で高い火力を実現しており、持続火力においても4秒と平均を維持。連射精度はデュアルと同じであるが反動がその分強まっている。 重量はそれまでカテゴリ最重量だったジェイナスからさらに10重くなり、最重量を更新。軽量機体の場合は搭載猶予に余裕を持たせたい。 &color(blue){フルオート武器としては高い秒間火力}を持っているので眼押しが苦手だという人は一度手に取ってみると良いかもしれない。 なお、レア6の素材が3つ(ジェイナスも含めると5つ)も必要となるため、購入は計画的に。 **D102アシュヴィン 秒間火力:4860[9発/秒]、マガジン火力:16200[3.33秒]、総火力:210600 ライフリングの改良により単発火力が大幅に増大したモデル。 デュアルマシンガンの中でも連射速度がさらに下がったものの、サブマシンガンとしての性能では健在の速度を持つ。 連射精度においてもD90カスタムに次ぐそれなりに安定した精度となっている。 連射速度に比して撃ち切り時間がそこそこ早いが、それに合わせてリロードも短縮されている。 ---- ----

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