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*初心者指南 本項では特に&strong(){Dクラスの初心者ボーダー}を想定した戦術を紹介します。 ゲームの基本操作については&strong(){チュートリアルで学習済み}とし、ここでは特に触れません。 もしまだこのゲームをプレイしたことがない人は、ぜひ一度チュートリアルを体験してみてください。 wikiで知識を得るのも大事ですが、「習うより慣れろ」に勝る学習方法はありません。 カードを作成しなくても、100円玉が2枚あれば「お試しプレイ」ができますのでオススメですよ。 ---- #contents(fromhere=true) *1.基本操作を覚える 少年「操作なんてやってるうちに慣れてくるから大丈夫ですってwww」 &strong(){基本操作は基本中の基本でありもっとも重要です。} チュートリアルを受講せず、いきなり集団演習のCPUに強引な攻撃を繰り返していませんか? D5クラスにいるうちは敵は全てCPUです。このCPUは発砲しますが、動きは緩慢で移動標的に近い存在です。 D4クラスに昇格し、人間が操作するブラストの動きに驚いてから操作を確認しようとしても遅いです。敵も味方も待ってはくれません。 チュートリアル受講が必須と言うわけではありませんが、プレイヤーの操作でどんな動きが可能なのか、D5クラスのうちにしっかり確認しておきましょう。 *2.ブーストの使い方 まじめ「まずは私が先行して敵にアタックをかけます!でも岩陰に敵がもう1機いたから華麗に避けながら後退します!><;」 &strong(){ブーストには限りがあります。} 機動力に優れる強襲兵装であっても常にブーストを使い続けることはできません。 ブーストがなくなっても暫くすれば回復はしますが、いざというときに動けないのは非常に不利です。 「ここなら安全だから移動にたっぷりブーストを使おう」「そろそろ主戦場に入るからブーストを温存しておこう」など、 ゲーム操作に慣れてきたら、ブースト管理について1度考えてみましょう。対人戦で意識すると、成績がぐっと良くなります。 *3.攻撃の仕方 熱血「俺のマシンガンは命中率100%だから、一気に特攻して敵を蹴散らすぜw」 &strong(){ひとりで戦わないでください。} 自分を過信しない性向の人でも、前に出過ぎることは多々あります。 あまり攻撃を優先しすぎていると、はっとした瞬間に死角から砲火を浴びて即死なんてこのゲームでは普通の光景です。 このゲームではクロスファイアが非常に有効なのです。 ミニマップを見て、味方と一緒に行動するように心がけましょう。 前線に一気に出て荒稼ぎするよりも、味方の背後から敵の耐久力をしっかり削るほうが有効な場合があります。 ただし、あまりに後方で重火力兵装の榴弾を垂れ流したり、狙撃兵装でじっと動かないまま同じ場所で狙撃し続けてばかりいると、前線で戦っている味方の迷惑になったり、前線のラインが下がって押し込まれて負ける・・・と言った要因になりやすいので、時と場合をよく考えましょう。 (参考)戦術指南の「一人で突っ込まない」「ミニマップを見る」 初心者の方はしゃがみ、ジャンプを多用しましょう これにロックオンを併用するとかなり当てやすくなり敵が早く倒せます ジャンプで敵の攻撃をかわしながら、降りたらすぐにしゃがむ もう一つ。拳銃やマシンガン、ロケット砲などには射程距離限界があります。 全国対戦でB-Dクラス戦を中心によく、「敵が見えているのに弾があたらない」光景を見かけます。 これは初期の機体からスナイパー攻撃などによる即死、低得点の予防策として索敵能力の高い、ツェーブラ系統に乗り換える時に発生しやすいです。 このウィキ内のデータを参考に、「自分から見える位置まで弾が飛ばない武器がある」ことを常に心がけるようにしましょう。 *4.防衛の仕方 お嬢「強襲のコア奇襲がマジウザですので、私はここで防衛に専念しますわ」 &strong(){守るだけでは勝てません。とは言い切れませんが} 「敵がコアの目前に迫っている」ならコアを守ろうとするのは正しい判断でしょう。 しかし「相手がまだ来ていない」のに、「来るかもしれないから」とコアの前で敵を待ち続けるのは悪手です。(知らぬ間に遠方攻撃によりレーダーが破壊され、いつのまにかコアが攻撃されているということもありますが。) あなたが後方で「なにもしていない」時間が、ひとり欠けた状態で戦う前線の味方を苦しくしています。(後記の通り有利になる場合もありますが) そうして取り逃がした敵機が再三コアに肉薄し、あなたはそれを待って後方に残り続ける……こうした悪循環が続くだけです。 優秀なディフェンダーを目指すつもりでも、「手が空いたら」せめて味方を支援できる位置まで前に出ましょう。 (画面右下にあるマップの詳細情報を定期的にタップしてレーダーや砲台の現状をチェックするようにしましょう。) また、このゲームには「エリア移動」というワープ機能があります。 普段は前線で戦い、相手の突破を確認してから「エリア移動」で自軍側のベース/プラントまでの長距離を素早く戻り、迎撃する…という手段もあるのです。 ベースを守る気遣いをもてるなら、自陣の防衛線を上げる必要性も覚えましょう。 お勧めは前線からリペアするときに「一度エリア移動で自陣ベースまで戻ってから回復、再びエリア移動で前線に復帰する」方法です。前記のようなことで生じる敵機の隠密行動をいち早く把握できるからです。 また、最新バージョンでは支援兵装の、固定砲台、レーダー修理の得点が比較的高めに修正されていて、かつ長時間索敵作動を行う索敵器、待ち伏せ攻撃として設置しやすいマイン類を大破により瞬時に失うリスクを考え、無理にコアを攻めなくても守り続けることで上位に入りやすい傾向でもあります。 もちろん「手が空いたら」前線に赴き、味方機大破防止の再起動作業を行うことも忘れずに。(1大破160分の1フレームとはいえコア耐久力が減少しますから) *5.兵装の選択 インテリ「ACで無理やりにコア攻撃なんて野蛮……。私の理論によれば、この狙撃ポイントd(以下略」 &strong(){戦場は常に変化しています。} 30秒前まで有効だった手段も、30秒後には意味のない行動になるかもしれません。 とはいえ1つの兵装でできる事には限度があり、1人が選べる戦術も必然的に限られてきます。 そのため味方の兵装に気を配ることは非常に重要です。 画面下の中央にある「ΩΩΩ」のアイコンを押すと敵味方のランキングが表示されます。 ここで味方・敵の兵装がすぐ確認できます。 また、兵装選択画面では兵装選択のタッチパネルの上に各兵装の選択数がマークと数で表示されています。 戦況や味方の兵装に合わせて自分の兵装を選択していきましょう。 プレイヤーは撃破され再出撃するたびに兵装を変更することができますが、4つある兵装全てを使いこなすには大変な技量が要ります。 最初は最も汎用性の高い強襲兵装と他の好きな兵装の2つに絞り、状況に合わせて使い分けると良いでしょう。 たとえば、 -「強襲兵装」+「狙撃兵装」:自軍が攻勢に出ているときは狙撃兵装で援護し、逆に押されているときは強襲兵装でラインを上げる -「強襲兵装」+「重火力兵装」:重火力兵装でプラントを占拠、防衛をし、コアへの直接攻撃が必要な場合は強襲兵装で攻める -「強襲兵装」+「支援兵装」:味方に強襲兵装が多ければ支援兵装で援護し、逆に強襲兵装が少なければ自分が強襲兵装で前線に立つ 強襲兵装はクセが少なく、大抵の状況にある程度対応できるため、極力使えるようにしておいたほうがいいでしょう。 *6.Cクラスのうちに 熱血「B5に昇格、このまま進むのm…っ!? この俺が負けるとは…」 &strong(){ようこそB5へ。本当の戦いはこれからです!} B5クラスに昇格すると、昇格したての初心者からすれば今まで戦ったことのないような強いプレイヤーが登場します。 これはBクラスの特殊なマッチング方式が影響しています。 Bクラスから昇格の評価が厳しくなり、場合によっては降格するようになります。 このためクラスに差はなくても、一部には経験豊富で装備も充実したベテランプレイヤーが存在します。 D5~B5まではトントン拍子にクラスが上がり、機体もデフォルトのままで問題ないと思いますが、B5からは操作技術の差・僚機連携の差・地形利用の差・機体性能の差の壁に突き当たると思います。 また、装備が揃わないままBクラス戦に参加するはめになるのが普通です。機体性能の差はプレイを重ねてゆっくり埋めて行くしかありません。 プレイヤースキルに関してはBクラスに上がるまでに基本をしっかりと学んで会得しておきましょう。 基本さえしっかりと身についていれば、初期装備のままでも対等に渡り合うことも十分可能なバランスになっています。 ※Ver.2.0からCP査定が変更され、SSクラス実装に合わせマッチングも変更されました。具体的には以前にくらべCPが下がりにくくなっているので、試験さえパスすれば簡単に昇格できてしまいます。現在のBクラスは、プレイヤー事情が過去のそれと大きく異なるので注意してください。 *7.ハウスルール及びマナー ベテラン「俺ほどのプレイヤーとなればどこへ行っても活躍できる」 &strong(){絶対に、他人に迷惑をかけるようなプレイ、態度をとることはやめてください。} これはどのゲームにも言えることですが、アーケードゲームではその店舗でのルールがあります(=ハウスルール)。 時折、ハウスルールを読まずにクレジットの無制限投入をしたり、無茶なクレームをつけたり等の迷惑行為があります。 ハウスルールに書いていなくとも、やはり常識というものがあります。無闇に筐体を叩いたり、イスを蹴ったり、備品を持ち去ったりするのは非常識です。 プレイヤーの質が下がることはゲームの質を下げることになりかねません。 ボーダーブレイクプレイヤー全員が心地よくプレイできるような環境を担っているのも、初心者のマナーなのです。(勿論、上級者でもタブーをやらかす人はいますが。) *最後に 全国対戦は敵も味方も相手がいることを忘れずに。 親切に指導、援護してくれる人もいればサブカ(二枚目以降のカードのこと)で初心者を狩りに来るような心ないプレイヤーもいます。 プレイ中・プレイ前に関わらず、独りよがりな行動やマナーない行動を控え、楽しくプレイしよう! アセン構成で悩むのであれば、こちらが助けになるかもしれません。→[[初心者向け機体構成例>機体構成例]] オペレーター「みんな、頑張って!」 ----
*初心者指南 本項では特に&strong(){Dクラスの初心者ボーダー}を想定した戦術を紹介します。 ゲームの基本操作については&strong(){チュートリアルで学習済み}とし、ここでは特に触れません。 もしまだこのゲームをプレイしたことがない人は、ぜひ一度チュートリアルを体験してみてください。 wikiで知識を得るのも大事ですが、「習うより慣れろ」に勝る学習方法はありません。 カードを作成しなくても、100円玉が2枚あれば「お試しプレイ」ができますのでオススメですよ。 ---- #contents(fromhere=true) *1.基本操作を覚える 少年「操作なんてやってるうちに慣れてくるから大丈夫ですってwww」 &strong(){基本操作は基本中の基本でありもっとも重要です。} チュートリアルを受講せず、いきなり集団演習のCPUに強引な攻撃を繰り返していませんか? D5クラスにいるうちは敵は全てCPUです。このCPUは発砲しますが、動きは緩慢で移動標的に近い存在です。 D4クラスに昇格し、人間が操作するブラストの動きに驚いてから操作を確認しようとしても遅いです。敵も味方も待ってはくれません。 チュートリアル受講が必須と言うわけではありませんが、プレイヤーの操作でどんな動きが可能なのか、D5クラスのうちにしっかり確認しておきましょう。 *2.ブーストの使い方 まじめ「まずは私が先行して敵にアタックをかけます!でも岩陰に敵がもう1機いたから華麗に避けながら後退します!><;」 &strong(){ブーストには限りがあります。} 機動力に優れる強襲兵装であっても常にブーストを使い続けることは出来ません。 ブーストがなくなっても暫くすれば回復はしますが、ブーストを使い切ってからの回復中は&bold(){ダッシュやジャンプが一切出来ません。} 敵機に不意に遭遇した時など、いざというときに動けないのは非常に不利です。 「ここなら安全だから移動にたっぷりブーストを使おう」「そろそろ前線に入るからブーストを温存しておこう」など、 ゲーム操作に慣れてきたら、ブースト管理について1度考えてみましょう。対人戦で意識すると、成績がぐっと良くなります。 また、バージョンアップにより、強襲兵装の特別装備で「AC-マルチウェイ」というものが支給されています。 これは初期型のアサルトチャージャーとは違い、通常のブーストと同じように全方位へのダッシュを可能としており、 ブーストの追加容量として扱うことも出来る性能となっています。 必要となる素材のレアリティは高めではありますが、購入に必要な勲章は無く購入時に消費するGPも控えめになっているので、 強襲兵装をメインで使用し、素材に余裕がある人は手に取ってみると良いでしょう。 *3.攻撃の仕方 熱血「俺のマシンガンは命中率100%だから、一気に特攻して敵を蹴散らすぜw」 &strong(){ひとりで戦わないでください。} 自分を過信しない性向の人でも、前に出過ぎることは多々あります。 あまり攻撃を優先しすぎていると、はっとした瞬間に死角から砲火を浴びて即死なんてこのゲームでは普通の光景です。 このゲームではクロスファイアが非常に有効なのです。 ミニマップを見て、味方と一緒に行動するように心がけましょう。 前線に一気に出て荒稼ぎするよりも、味方の背後から敵の耐久力をしっかり削るほうが有効な場合があります。 ただし、あまりに後方で重火力兵装の榴弾を垂れ流したり、狙撃兵装でじっと動かないまま同じ場所で狙撃し続けてばかりいると、前線で戦っている味方の迷惑になったり、前線のラインが下がって押し込まれて負ける・・・と言った要因になりやすいので、時と場合をよく考えましょう。 (参考)戦術指南の「一人で突っ込まない」「ミニマップを見る」 初心者の方はしゃがみ、ジャンプを多用しましょう これにロックオンを併用するとかなり当てやすくなり敵が早く倒せます ジャンプで敵の攻撃をかわしながら、降りたらすぐにしゃがむ もう一つ。このゲームで扱う銃器には射程距離限界があります。 全国対戦でB-Dクラス戦を中心によく、「敵が見えているのに弾があたらない」光景を見かけます。 これは初期の機体からスナイパー攻撃などによる即死、低得点の予防策として索敵能力の高い、ツェーブラ系統に乗り換える時に発生しやすいです。 このウィキ内のデータを参考に、「自分から見える位置まで弾が飛ばない武器がある」ことを常に心がけるようにしましょう。 *4.防衛の仕方 お嬢「強襲のコア奇襲がマジウザですので、私はここで防衛に専念しますわ」 &strong(){守るだけでは勝てません。とは言い切れませんが} 「敵がコアの目前に迫っている」ならコアを守ろうとするのは正しい判断でしょう。 しかし「相手がまだ来ていない」のに、「来るかもしれないから」とコアの前で敵を待ち続けるのは悪手です。(知らぬ間に遠方攻撃によりレーダーが破壊され、いつのまにかコアが攻撃されているということもありますが。) あなたが後方で「なにもしていない」時間が、ひとり欠けた状態で戦う前線の味方を苦しくしています。(後記の通り有利になる場合もありますが) そうして取り逃がした敵機が再三コアに肉薄し、あなたはそれを待って後方に残り続ける……こうした悪循環が続くだけです。 優秀なディフェンダーを目指すつもりでも、「手が空いたら」せめて味方を支援できる位置まで前に出ましょう。 (画面右下にあるマップの詳細情報を定期的にタップしてレーダーや砲台の現状をチェックするようにしましょう。) また、このゲームには「エリア移動」というワープ機能があります。 普段は前線で戦い、相手の突破を確認してから「エリア移動」で自軍側のベース/プラントまでの長距離を素早く戻り、迎撃する…という手段もあるのです。 ベースを守る気遣いをもてるなら、自陣の防衛線を上げる必要性も覚えましょう。 お勧めは前線からリペアするときに「一度エリア移動で自陣ベースまで戻ってから回復、再びエリア移動で前線に復帰する」方法です。前記のようなことで生じる敵機の隠密行動をいち早く把握できるからです。 また、最新バージョンでは支援兵装の、自動砲台・レーダー修理の得点が比較的高めに修正されていて、かつ長時間索敵作動を行う索敵センサー、待ち伏せ攻撃として設置しやすいマイン類を大破により瞬時に失うリスクを考え、無理にコアを攻めなくても守り続けることで上位に入りやすい傾向でもあります。 もちろん「手が空いたら」前線に赴き、味方機大破防止の再起動作業を行うことも忘れずに。(1大破160分の1フレームとはいえコア耐久力が減少しますから) *5.兵装の選択 インテリ「ACで無理やりにコア攻撃なんて野蛮……。私の理論によれば、この狙撃ポイントd(以下略」 &strong(){戦況は常に変化しています。} 30秒前まで有効だった手段も、今それを行う瞬間には意味のない行動になるかもしれません。 とはいえ1つの兵装でできる事には限度があり、1人が選べる戦術も必然的に限られてきます。 そのため味方の兵装に気を配ることは非常に重要です。 画面下の中央にある「ΩΩΩ」のアイコンを押すと敵味方のランキングが表示されます。 ここで味方・敵の兵装がすぐ確認できます。 また、兵装選択画面では兵装選択のタッチパネルの上に、CPUを除く味方プレイヤーが現在選択している兵装の選択数がマークと数で表示されています。 戦況や味方の兵装に合わせて自分の兵装を選択していきましょう。 プレイヤーは撃破され再出撃するたびに兵装を変更することができますが、4つある兵装全てを使いこなすには大変な技量が要ります。 最初は最も汎用性の高い強襲兵装と他の好きな兵装の2つに絞り、状況に合わせて使い分けると良いでしょう。 たとえば、 -「強襲兵装」+「狙撃兵装」:自軍が攻勢に出ているときは狙撃兵装で援護し、逆に押されているときは強襲兵装でラインを上げる -「強襲兵装」+「重火力兵装」:重火力兵装でプラントを占拠・防衛をし、コアへの直接攻撃が必要な場合は強襲兵装で攻める -「強襲兵装」+「支援兵装」:味方に強襲兵装が多ければ支援兵装で援護し、逆に強襲兵装が少なければ自分が強襲兵装で前線に立つ 強襲兵装はクセが少なく、大抵の状況にある程度対応できるため、極力使えるようにしておいたほうがいいでしょう。 *6.Cクラスのうちに 熱血「B5に昇格、このまま進むのm…っ!? この俺が負けるとは…」 &strong(){ようこそB5へ。本当の戦いはこれからです!} B5クラスに昇格すると、昇格したての初心者からすれば今まで戦ったことのないような強いプレイヤーが登場します。 これはBクラスの特殊なマッチング方式が影響しています。 Bクラスから昇格の評価が厳しくなり、場合によっては降格するようになります。 このためクラスに差はなくても、一部には経験豊富で装備も充実したベテランプレイヤーが存在します。 D5~B5まではトントン拍子にクラスが上がり、機体もデフォルトのままで問題ないと思いますが、B5からは操作技術の差・僚機連携の差・地形利用の差・機体性能の差の壁に突き当たると思います。 また、Bクラスに昇格するまでに、ver.1のころに支給開始された機体・武器の初期型が順次無償支給されていくとはいえ、装備が揃わないままBクラス戦に参加するはめになるのが普通です。機体性能の差はプレイを重ねてゆっくり埋めて行くしかありません。 プレイヤースキルに関してはBクラスに上がるまでに基本をしっかりと学んで会得しておきましょう。 基本さえしっかりと身についていれば、初期装備のままでも対等に渡り合うことも十分可能なバランスになっています。 ※Ver.2.0からCP査定が変更され、SSクラスをはじめとする最上位クラスの実装に合わせマッチングも変更されました。具体的には以前にくらべCPが下がりにくくなっているので、試験さえパスすれば簡単に昇格できてしまいます。現在のBクラスは、プレイヤー事情が過去のそれと大きく異なるので注意してください。 *7.ハウスルール及びマナー ベテラン「俺ほどのプレイヤーとなればどこへ行っても活躍できる」 &strong(){絶対に、他人に迷惑をかけるようなプレイ、態度をとることはやめてください。} これはどのゲームにも言えることですが、アーケードゲームではその店舗でのルールがあります(=ハウスルール)。 時折、ハウスルールを読まずにクレジットの無制限投入をしたり、無茶なクレームをつけたり等の迷惑行為があります。 ハウスルールに書いていなくとも、やはり常識というものがあります。無闇に筐体を叩いたり、イスを蹴ったり、備品を持ち去ったりするのは非常識です。 プレイヤーの質が下がることはゲームの質を下げることになりかねません。 ボーダーブレイクプレイヤー全員が心地よくプレイできるような環境を担っているのも、初心者のマナーなのです。(勿論、上級者でもタブーをやらかす人はいますが。) *最後に 全国対戦は敵も味方も相手がいることを忘れずに。 親切に指導、援護してくれる人もいればサブカ(二枚目以降のカードのこと)で初心者を狩りに来るような心ないプレイヤーもいます。 プレイ中・プレイ前に関わらず、独りよがりな行動やマナーない行動を控え、楽しくプレイしよう! アセン構成で悩むのであれば、こちらが助けになるかもしれません。→[[初心者向け機体構成例>機体構成例]] オペレーター「みんな、頑張って!」 ----

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