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#contents #include(強襲兵装 主武器 SSG系統 データ) *SSG系統 短砲身の中折れ式散弾銃。 ショットガン系共通の性質は[[こちら>支援兵装 主武器#sup_main_doc]]を参照。 強襲兵装のASGとも言えるものであるが、弾数を切り詰めている代わりに軽量化を図っている。 接近戦で大まかな照準で命中が期待できるため、射撃補正をあまり意識しないで済む武器である。 近距離ロックオン関係を重点に置けば交戦距離も延長できる。 とはいえ、やはり遠くなればなるほど命中率は上がれど命中面積から外れる分だけ威力も減るのは同じ。 中距離もフォローしたい場合は状況に応じて兵装を変えるか、副武器・補助装備で別途用意を考えたい。 コア攻撃に向かう際は、敵陣営の設置物・施設破壊が難しくなることに注意されたい。 特にベース入り口に設置された地雷や、高所に取り付けられた索敵センサーはしゃがみ撃ちでもそれなりに時間がかかってしまう。 また、ショットガンゆえの携行弾数の少なさには要注意。 通常、強襲主武器で弾切れを想定する必要は事実上全くないが、この系統は「主武器の弾切れ」の発生が普通に起きるので可能ならば補給を忘れずに。 **SSG7-ゲイル 単発威力:1820[0.25秒毎セミオート]、最大秒間火力:7280[4発]、マガジン火力:10920[1.5秒]、総火力:196560 CS大破:なし(通常・FA1)/B(FA2) CSダウン:なし(耐性6000以上)/D(耐性5000) CSよろけ:B(耐性4000)/A(耐性3500)/SB強化フルセットを含むA+(耐性3000)/SB強化フルロージーを含むS(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし (※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする) 初期型ながら高値の単発火力・秒間火力・マガジン火力を併せ持つスペック上は優秀なモデル。 しかしマガジン火力の割にはリロード時間がそこそこあるため、散弾の性質も相まって撃ち合い中のリロードに悩まされがち。 機動力を生かした急襲戦法で隙を見せない立ち回りが求められる。 **SSG9-ストーム 単発威力:600、秒間火力:6000[10発]、マガジン火力:8400[1.4秒]、総火力:201600 CS大破、CSダウン、CSよろけ:なし 外部弾倉に変更し、散弾数を減らした代わりに高速連射可能となったフルオートモデル。 初期型よりは瞬間火力こそ下がったものの安定した近接火力が期待でき、拡散率極小・低反動で有効射程が意外と長く扱いやすい。 マガジン弾数自体はそこそこだが、連射力が高いため打ちっぱなしだと頻繁にリロードすることになる。ただし、そのぶんリロード時間は非常に短くなっている。 低下したマガジン火力は、狭い拡散率を利用しある程度のCSを狙えれば補うことはできる。 もっともCS狙いなら接近が必要になる。 その特徴からリロード特化の腕部との相性が高い。低性能の反動吸収でも一応はフォローできる。 ただしそれらは大部分が低装甲、あるいはチップで劣るので、専用構成を考える場合、他兵装との兼ね合いにも注意したい。 重量対秒間火力のコストパフォーマンスはSSG系統の特徴であるが、 ・フルオートのためSTAR系統、ヴォルぺ系統のような目押しの連打の習熟が不要 ・フルオート高火力のスイッチアサルト系統、電磁加速砲系統は重量がかさむ傾向にある ・月影 烈風など高リロード腕部の流行により低いマガジン火力をフォローしやすい ・系統内では長めの射程で、出会い頭の戦闘や、目に見える範囲の設置物を破壊する程度ならば問題なくこなせる ・軽量機かつコア凸など攻撃寄りな運用で、マガジン切れする前に再出撃してしまう など、秒間火力を重視する傾向のある強襲兵装主武器の流行の中にあって特に取り回しが良い。 「安定して最高の秒間火力」という長所が評価されてか、「スクランブル武」の強襲兵装主武器ランキングでは現行1位となっている。 ただし、リロードが火力に直結するため、リロードAランク帯に満たない腕パーツではほぼ使い物にならない。 (リロードA-以上のパーツが非常に多彩になったため問題視されないが、まだ購入できていないプレイヤーは注意が必要) リロードは高ければ高いほど良く、火力の上ではリロードS-の烈風腕が最良。 またもう一つの欠点として、拡散率が低いといっても散弾には違いないため、有効射程が短い。 通常の主武器の場合、立ち止まって狙えば離れていても意外とダメージが見込めるのだが、散弾はその見込みが全くない。 戦闘中は相手がこちらに向かってくることが多いのと、強襲兵装の足回りの良さで補うことができるのだが、相手が逃げに入った場合、有効射程内に敵がいる間に倒しきれないとあっさり逃げられてしまう。 このため、ベース防衛では敵強襲の前に回り込んで頭を抑えるようにするなど、工夫が必要になってくる。 防衛は強襲兵装の重要な役割であるため、これを弁えて運用しないと、逆の意味で試合の決定打になってしまうということが少なくない。 なお、逆に接近戦においては拡散率極小なこともありあまり散弾の特性を生かせない。 素早い相手に対しては普通の銃同様の扱いで戦うことになり、弾切れが早いこともあって正確なAIMが求められる。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(red){威力 210→200} 上記の弱体化に加え、リロード倍率の変更・腕回りの当たり判定の修正等、間接的な弱体化を受けた影響は大きく、 エックスにおける使用者数は減少傾向にある。 **SSG7-ガスト 単発威力:3000[0.25秒毎セミオート]、最大秒間火力:12000[4発(理論上)]、マガジン火力:6000[2発、0.5秒]、総火力:150000 CS大破:なし(通常)/B-(FA1)/ALL(FA2) CSダウン:C-(耐性8000)/B-(耐性7000)/B+(耐性6000)/フルロージーを含むA+(耐性5000) CSよろけ:ALL BS大破、BSダウンなし BSよろけ:なし(耐性4000)/D(耐性3500)/C+(耐性3000)/B+(耐性2500) (※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする) SSG7-ゲイルをベースに単発火力を引き上げたモデル。 全弾ヒットで3000とオートマチックショットガンとしてはASG-スィーパーをも上回る威力で、そのままで軽量級をノックバックさせられる火力をもち、発射間隔も短いため相手の動きを阻害しやすい。更にCSを決めれば装甲や散弾の命中量次第では吹き飛ばす事もできる。 発射される散弾数も10発と多く、拡散率中も相まって範囲内なら大体がヒットすると思われる。 しかしマガジン弾数はたったの2発。やはりリロード時間は短いものの、頻繁にリロードを挟むため支援兵装のポンプアクション式ショットガンに近い感覚かもしれない。 あちらに比べると毎回ノックバックを取るのは厳しいので、やはりこちらの武器は機動力ということになる。 ちなみに、強襲主武器中最低の携行弾数である。要注意。 姿勢異常を起こせたら、単機では直撃性のある副武器や近接攻撃を絡めたい。 僚機と一緒にできれば理想。 **SSG9-トルネード 単発威力:750、秒間火力:7500[10発]、マガジン火力:12000[1.6秒]、総火力:192000 CS大破、CSダウン、CSよろけ:なし SSG9-ストームをベースに大型弾倉に変更した発展モデル。 散弾一発あたりの威力が微弱化したものの、散弾数が増えたため1射分は強化されている。 そのため秒間火力が7500という強烈なダメージをたたき込めるようになった。 マガジン火力もストームと比べて大きく強化されている。 ただし欠点も増えている。ストームと比べて拡散率が大と大きく開き、散弾数および装弾数は増えているがリロードが2秒とこれも大きく開いている。 交戦時はロック拡大は欠かせない。余裕があるならチップでさらに補正してもよい。 動きまわる敵に当てやすいと言えば聞こえはいいが、撃てる時間はストームとそこまで変わらないため、 硬い敵に対してはどうしても交戦距離を短くしなければならない。 **SSG7C-タイフーン 単発威力:2960[0.4秒毎セミオート]、秒間火力:5920-7400[2.5発]、マガジン火力:11840[1.6秒]、総火力:? CS大破、CSダウン、CSよろけ: ガストをベースに拡散率を絞り継戦力を上げた威力重視モデル。 連射力を下げた代わりに、単発威力をあまり変えずより狙って攻撃できるようになった。 重くはないがリロードが増しているので注意したい。 なお、連射速度は強襲主武器の中で特に低く、加えてセミオートなため射撃間隔はしっかりと覚えたい。 性能で近い物は支援主武器のASG-アヴァランチ。それでならすのもいいだろう。 ---- ----
#contents #include(強襲兵装 主武器 SSG系統 データ) *SSG系統 短砲身の中折れ式散弾銃。 ショットガン系共通の性質は[[こちら>支援兵装 主武器#sup_main_doc]]を参照。 強襲兵装のASGとも言えるものであるが、弾数を切り詰めている代わりに軽量化を図っている。 接近戦で大まかな照準で命中が期待できるため、射撃補正をあまり意識しないで済む武器である。 近距離ロックオン関係を重点に置けば交戦距離も延長できる。 とはいえ、やはり遠くなればなるほど命中率は上がれど命中面積から外れる分だけ威力も減るのは同じ。 中距離もフォローしたい場合は状況に応じて兵装を変えるか、副武器・補助装備で別途用意を考えたい。 もちろん近距離圏でのダメージ力には目を見張るものがある。うまくCSを決めることでダメージレースが優位になる他、単発威力が高い機種の場合は姿勢異常からの連続責めが狙える。CS狙いで行くならプリサイスショットを採用したい。 コア攻撃に向かう際は、敵陣営の設置物・施設破壊が難しくなることに注意されたい。 特にベース入り口に設置された地雷や、高所に取り付けられた索敵センサーはしゃがみ撃ちでもそれなりに時間がかかってしまう。 また、ショットガンゆえの携行弾数の少なさには要注意。 通常、強襲主武器で弾切れを想定する必要は事実上全くないが、この系統は「主武器の弾切れ」の発生が普通に起きるので可能ならば補給を忘れずに。 **SSG7-ゲイル 単発威力:1820[0.25秒毎セミオート]、最大秒間火力:7280[4発]、マガジン火力:10920[1.5秒]、総火力:196560 CS大破:なし(通常・FA1)/B(FA2) CSダウン:なし(耐性6000以上)/D(耐性5000) CSよろけ:B(耐性4000)/A(耐性3500)/SB強化フルセットを含むA+(耐性3000)/SB強化フルロージーを含むS(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし (※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする) 初期型ながら高値の単発火力・秒間火力・マガジン火力を併せ持つスペック上は優秀なモデル。 しかしマガジン火力の割にはリロード時間がそこそこあるため、散弾の性質も相まって撃ち合い中のリロードに悩まされがち。 機動力を生かした急襲戦法で隙を見せない立ち回りが求められる。 **SSG9-ストーム 単発威力:600、秒間火力:6000[10発]、マガジン火力:8400[1.4秒]、総火力:201600 CS大破、CSダウン、CSよろけ:なし 外部弾倉に変更し、散弾数を減らした代わりに高速連射可能となったフルオートモデル。 初期型よりは瞬間火力こそ下がったものの安定した近接火力が期待でき、拡散率極小・低反動で有効射程が意外と長く扱いやすい。 マガジン弾数自体はそこそこだが、連射力が高いため打ちっぱなしだと頻繁にリロードすることになる。ただし、そのぶんリロード時間は非常に短くなっている。 低下したマガジン火力は、狭い拡散率を利用しある程度のCSを狙えれば補うことはできる。 もっともCS狙いなら接近が必要になる。 その特徴からリロード特化の腕部との相性が高い。低性能の反動吸収でも一応はフォローできる。 ただしそれらは大部分が低装甲、あるいはチップで劣るので、専用構成を考える場合、他兵装との兼ね合いにも注意したい。 重量対秒間火力のコストパフォーマンスはSSG系統の特徴であるが、 ・フルオートのためSTAR系統、ヴォルぺ系統のような目押しの連打の習熟が不要 ・フルオート高火力のスイッチアサルト系統、電磁加速砲系統は重量がかさむ傾向にある ・月影 烈風など高リロード腕部の流行により低いマガジン火力をフォローしやすい ・系統内では長めの射程で、出会い頭の戦闘や、目に見える範囲の設置物を破壊する程度ならば問題なくこなせる ・軽量機かつコア凸など攻撃寄りな運用で、マガジン切れする前に再出撃してしまう など、秒間火力を重視する傾向のある強襲兵装主武器の流行の中にあって特に取り回しが良い。 「安定して最高の秒間火力」という長所が評価されてか、「スクランブル武」の強襲兵装主武器ランキングでは現行1位となっている。 ただし、リロードが火力に直結するため、リロードAランク帯に満たない腕パーツではほぼ使い物にならない。 (リロードA-以上のパーツが非常に多彩になったため問題視されないが、まだ購入できていないプレイヤーは注意が必要) リロードは高ければ高いほど良く、火力の上ではリロードS-の烈風腕が最良。 またもう一つの欠点として、拡散率が低いといっても散弾には違いないため、有効射程が短い。 通常の主武器の場合、立ち止まって狙えば離れていても意外とダメージが見込めるのだが、散弾はその見込みが全くない。 戦闘中は相手がこちらに向かってくることが多いのと、強襲兵装の足回りの良さで補うことができるのだが、相手が逃げに入った場合、有効射程内に敵がいる間に倒しきれないとあっさり逃げられてしまう。 このため、ベース防衛では敵強襲の前に回り込んで頭を抑えるようにするなど、工夫が必要になってくる。 防衛は強襲兵装の重要な役割であるため、これを弁えて運用しないと、逆の意味で試合の決定打になってしまうということが少なくない。 なお、逆に接近戦においては拡散率極小なこともありあまり散弾の特性を生かせない。 素早い相手に対しては普通の銃同様の扱いで戦うことになり、弾切れが早いこともあって正確なAIMが求められる。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(red){威力 210→200} 上記の弱体化に加え、リロード倍率の変更・腕回りの当たり判定の修正等、間接的な弱体化を受けた影響は大きく、 エックスにおける使用者数は減少傾向にある。 **SSG7-ガスト 単発威力:3000[0.25秒毎セミオート]、最大秒間火力:12000[4発(理論上)]、マガジン火力:6000[2発、0.5秒]、総火力:150000 CS大破:なし(通常)/B-(FA1)/ALL(FA2) CSダウン:C-(耐性8000)/B-(耐性7000)/B+(耐性6000)/フルロージーを含むA+(耐性5000) CSよろけ:ALL BS大破、BSダウンなし BSよろけ:なし(耐性4000)/D(耐性3500)/C+(耐性3000)/B+(耐性2500) (※散弾が全弾同部位に命中した場合の理論値とする) SSG7-ゲイルをベースに単発火力を引き上げたモデル。 全弾ヒットで3000とオートマチックショットガンとしてはASG-スィーパーをも上回る威力で、そのままで軽量級をノックバックさせられる火力をもち、発射間隔も短いため相手の動きを阻害しやすい。更にCSを決めれば装甲や散弾の命中量次第では吹き飛ばす事もできる。 発射される散弾数も10発と多く、拡散率中も相まって範囲内なら大体がヒットすると思われる。 しかしマガジン弾数はたったの2発。やはりリロード時間は短いものの、頻繁にリロードを挟むため支援兵装のポンプアクション式ショットガンに近い感覚かもしれない。 あちらに比べると毎回ノックバックを取るのは厳しいので、やはりこちらの武器は機動力ということになる。 ちなみに、強襲主武器中最低の携行弾数である。要注意。 姿勢異常を起こせたら、単機では直撃性のある副武器や近接攻撃を絡めたい。 僚機と一緒にできれば理想。 **SSG9-トルネード 単発威力:750、秒間火力:7500[10発]、マガジン火力:12000[1.6秒]、総火力:192000 CS大破、CSダウン、CSよろけ:なし SSG9-ストームをベースに大型弾倉に変更した発展モデル。 散弾一発あたりの威力が微弱化したものの、散弾数が増えたため1射分は強化されている。 そのため秒間火力が7500という強烈なダメージをたたき込めるようになった。 マガジン火力もストームと比べて大きく強化されている。 ただし欠点も増えている。ストームと比べて拡散率が大と大きく開き、散弾数および装弾数は増えているがリロードが2秒とこれも大きく開いている。 交戦時はロック拡大は欠かせない。余裕があるならチップでさらに補正してもよい。 動きまわる敵に当てやすいと言えば聞こえはいいが、撃てる時間はストームとそこまで変わらないため、 硬い敵に対してはどうしても交戦距離を短くしなければならない。 **SSG7C-タイフーン 単発威力:2960[0.4秒毎セミオート]、秒間火力:5920-7400[2.5発]、マガジン火力:11840[1.6秒]、総火力:? CS大破、CSダウン、CSよろけ: ガストをベースに拡散率を絞り継戦力を上げた威力重視モデル。 連射力を下げた代わりに、単発威力をあまり変えずより狙って攻撃できるようになった。 重くはないがリロードが増しているので注意したい。 なお、連射速度は強襲主武器の中で特に低く、加えてセミオートなため射撃間隔はしっかりと覚えたい。 性能で近い物は支援主武器のASG-アヴァランチ。それでならすのもいいだろう。 ---- ----

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