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支援兵装 補助装備 滞空索敵弾系統」(2018/03/27 (火) 22:59:20) の最新版変更点

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#contents #include(支援兵装 補助装備 滞空索敵弾系統 データ) *滞空索敵弾系統&aname(styairfcsdoc,option=nolink){} 索敵地点をピンポイントで選択し、そこに落下傘付きの索敵機を滞空させる装備。 ボーダーブレイクXで偵察機が遊撃兵装に移行してからは、当装備はある程度遠隔に索敵が可能な偵察機のようなものとして差別化される立ち位置になっている。 サービス終了も近づいてそろそろハッキリ書くべきだと思うので書くが、現環境きっての戦犯製造機。 意外に心許ない効果範囲と、半端に長いため戦闘に夢中になって見落としがちな効果時間が悪い相乗効果を発揮しており、 気がついたら複数の敵がフリーでベースイン、ということがざらに起きる。 運用にはマップ相性と投射位置を見極める戦術眼、適切なチップ選択、効果時間切れや破壊を見逃さない冷静さと視野の広さ、 そして味方の理解が必要不可欠。 ポイントを稼ぐ立ち回りに適しているため杜撰な運用で警戒網に穴を開けるプレイヤーが多く、 本装備の印象は非常に悪いため、「滞空索敵弾発射!」のボイスが響くだけで士気は確実に下がる。 選択すると重火力兵装の榴弾砲などと同じく拡大マップに射出可能範囲が表示され、投下地点をタッチすることでそこに索敵機を射出する。 索敵系装備なので頭上に障害物があっても問題なく使用でき、専用の自動チャットも用意されているため、使用の際は自動的に味方へ通知される。 索敵地点には上空に落下傘と一緒になった索敵センサーのような索敵機が設置され、作動音も発生させながら一定時間の間周囲を索敵し続けるが、一定時間を経過すると消滅する。 また普通の索敵センサーと同じく耐久力があり、攻撃で耐久力が尽きても消滅する。耐久力自体は高めだが、落下傘の部分にもあたり判定があるため被弾しやすくなっている。 敵発見時のマップ表示時間は5秒と、索敵センサー系統と同じ。 索敵範囲は偵察機と同じ円柱で、&color(blue){高低差自体を無視することができる}上、中央に居ながら自陣後方や敵陣深くへ設置できるため、&color(blue){設置の融通がとても利く}のが強み。 設置位置の屋根部分の高さが滞空時の高さに加算されるため、マデルロンド大空洞のような天井があるばかりのマップでは&color(blue){破壊自体がほぼ不可能になることもある}。 ただ、滞空するという性質上、&color(red){視界が広いマップでは&bold(){非常に目立つ}}。 マップによっては狙撃のいいカモにしかならず、まるで仕事ができないこともありえる大きな欠点となっている。 このため、マップとの相性がとても強い装備となっており、極洋基地ベルスク、マデルロンド大空洞、ネリス島実験ドーム、マグメル機体試験場などでは視界の悪さがそのまま高相性となるが、それ以外のマップでは配置場所に入念な工夫を要し、索敵センサー代わりに設置する場合、敵に発見されて破壊されていないか、または滞空が終了していないか、&color(red){索敵センサー以上に定期的に確認する必要がある}。 射出直後は索敵せず、傘を展開し始めたときにようやく索敵を開始するため&color(red){即効性には若干欠ける}点や、榴弾砲と同じくポイント指定式であることから、ゲーム台のタッチパネル設定のズレには要注意。 旧支援兵装の偵察機感覚で使うプレイヤーもいるかも知れないが、&color(red){思ったより効果範囲がない}のも要注意ポイント。 横幅自体はセンサーに毛が生えた程度しか範囲がないので、マップをよく確認して設置箇所を狙わないと肝心の凸ルートが穴だらけになってしまう。 使い慣れないプレイヤーが無闇に使うと、 ・滞空索敵弾が複数上がっているのにベースへの奇襲ルートが警戒されていない ・撃墜されたり効果時間が過ぎているのに使用者が戦闘に夢中で穴を放置している などの自体が多発するため、NDセンサーほどではないが敬遠されがちな装備となっている。 使用する場合は索敵状態の管理を怠りなく心がけよう。 半永久稼働の索敵センサー型の装備としては珍しく&bold(){使い捨て装備}。偵察機に比べると滞空時間に優れるが、無駄遣いや指定ミスには注意したい。 Ver.4.1にて、射出後の索敵弾の索敵場所への到達時間・索敵開始までの時間が短くなった。 **滞空索敵弾 索敵射程半径410m、耐久値12000、限界設置数3個。 性能的には、射出範囲内ならどこでも索敵できる代わりに、その場から動けなくなったストーク偵察機の短縮版。 索敵範囲が10m(20m)短く、マップ表示時間が1/3、索敵開始までにラグがある、狙撃などで破壊の可能性という欠点を持ったものの、 携行数が一個増え、索敵ポイントまで出向かずとも容易に設置できるという長所もある。 初期の限界設置数は2つだったがVer.4.0にて&color(blue){限界設置数は3個}に増えた。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){滞空時間最大 45秒→50秒} **小型滞空索敵弾 射出距離および設置個数重視型。 索敵射程半径495m、耐久値16000、限界設置数3個。 初期型に比べ索敵範囲が15m短くなった代わりに限界設置個数が増えた。 さらに射程距離が大幅にアップし、わずかながら滞空時間も長くなっている。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){滞空時間最大 55秒→60秒} **広域滞空索敵弾 索敵範囲および滞空時間重視型。限界設置数2個。 アウルや広域センサーと同じく、索敵範囲が広くなったが、携帯数が減ったモデル。 直径150mの円柱型の索敵範囲のため、マップによっては1個で凸ルートをカバーできることも多い。 滞空時間も65秒とかなり長く、2回使えるため、生き残り続ける戦闘スタイルでもない限り凸ルートのカバーは十分可能。 また、補助装備自動補給Ⅰチップと相性がよく、時間いっぱいまで2つを使い切ったところで丁度補給が入るため、 3つ目の設置タイミングがわかりやすく、また長生きもしやすくなる。 上記の補給分も合せると、1回の出撃で総戦闘時間である10分間の内、約1/3の間、索敵できると考えれば十分な時間といえるだろう。 難点は射出距離が短くなった事で、マップ次第だが大体マップの中央にいると後方の設置したい位置に届くか届かないかという微妙な距離。 このため、他の索敵弾ではあまり気にする必要がなかったリスポン位置を変える必要が出てくるだろう。 2016/6/23の新バージョンより、射出後、機能を開始するまでの時間が短縮し、滞空時間が60秒から65秒に延長された。 **広範囲滞空索敵弾 索敵範囲および滞空時間をさらに特化させた単一モデル。 広域滞空索敵弾と名称が被るのが少しややこしい。 上文通りの性能で、広域よりさらに半径30m延長かつ5秒追加の70秒とかなり広範囲を覆えるようになった、 ただし携行数が一つになったので、使用の際は大事に扱いたい。 ---- ----
#contents #include(支援兵装 補助装備 滞空索敵弾系統 データ) *滞空索敵弾系統&aname(styairfcsdoc,option=nolink){} 索敵地点をピンポイントで選択し、そこに落下傘付きの索敵機を滞空させる装備。 ボーダーブレイクXで偵察機が遊撃兵装に移行してからは、当装備はある程度遠隔に索敵が可能な偵察機のようなものとして差別化される立ち位置になっている。 選択すると重火力兵装の榴弾砲などと同じく拡大マップに射出可能範囲が表示され、投下地点をタッチすることでそこに索敵機を射出する。 索敵系装備なので頭上に障害物があっても問題なく使用でき、専用の自動チャットも用意されているため、使用の際は自動的に味方へ通知される。 索敵地点には上空に落下傘と一緒になった索敵センサーのような索敵機が設置され、作動音も発生させながら一定時間の間周囲を索敵し続けるが、一定時間を経過すると消滅する。 また普通の索敵センサーと同じく耐久力があり、攻撃で耐久力が尽きても消滅する。耐久力自体は高めだが、落下傘の部分にもあたり判定があるため被弾しやすくなっている。 敵発見時のマップ表示時間は5秒と、索敵センサー系統と同じ。 索敵範囲は偵察機と同じ円柱で、&color(blue){高低差自体を無視することができる}上、中央に居ながら自陣後方や敵陣深くへ設置できるため、&color(blue){設置の融通がとても利く}のが強み。 設置位置の屋根部分の高さが滞空時の高さに加算されるため、マデルロンド大空洞のような天井があるばかりのマップでは&color(blue){破壊自体がほぼ不可能になることもある}。 ただ、滞空するという性質上、&color(red){視界が広いマップでは&bold(){非常に目立つ}}。 マップによっては狙撃のいいカモにしかならず、まるで仕事ができないこともありえる大きな欠点となっている。 このため、マップとの相性がとても強い装備となっており、極洋基地ベルスク、マデルロンド大空洞、ネリス島実験ドーム、マグメル機体試験場などでは視界の悪さがそのまま高相性となるが、それ以外のマップでは配置場所に入念な工夫を要し、索敵センサー代わりに設置する場合、敵に発見されて破壊されていないか、または滞空が終了していないか、&color(red){索敵センサー以上に定期的に確認する必要がある}。 射出直後は索敵せず、傘を展開し始めたときにようやく索敵を開始するため&color(red){即効性には若干欠ける}点や、榴弾砲と同じくポイント指定式であることから、ゲーム台のタッチパネル設定のズレには要注意。 旧支援兵装の偵察機感覚で使うプレイヤーもいるかも知れないが、&color(red){思ったより効果範囲がない}のも要注意ポイント。 横幅自体はセンサーに毛が生えた程度しか範囲がないので、マップをよく確認して設置箇所を狙わないと肝心の凸ルートが穴だらけになってしまう。 使い慣れないプレイヤーが無闇に使うと、 ・滞空索敵弾が複数上がっているのにベースへの奇襲ルートが警戒されていない ・撃墜されたり効果時間が過ぎているのに使用者が戦闘に夢中で穴を放置している などの自体が多発するため、NDセンサーほどではないが敬遠されがちな装備となっている。 使用する場合は索敵状態の管理を怠りなく心がけよう。 半永久稼働の索敵センサー型の装備としては珍しく&bold(){使い捨て装備}。偵察機に比べると滞空時間に優れるが、無駄遣いや指定ミスには注意したい。 Ver.4.1にて、射出後の索敵弾の索敵場所への到達時間・索敵開始までの時間が短くなった。 **滞空索敵弾 索敵射程半径410m、耐久値12000、限界設置数3個。 性能的には、射出範囲内ならどこでも索敵できる代わりに、その場から動けなくなったストーク偵察機の短縮版。 索敵範囲が10m(20m)短く、マップ表示時間が1/3、索敵開始までにラグがある、狙撃などで破壊の可能性という欠点を持ったものの、 携行数が一個増え、索敵ポイントまで出向かずとも容易に設置できるという長所もある。 初期の限界設置数は2つだったがVer.4.0にて&color(blue){限界設置数は3個}に増えた。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){滞空時間最大 45秒→50秒} **小型滞空索敵弾 射出距離および設置個数重視型。 索敵射程半径495m、耐久値16000、限界設置数3個。 初期型に比べ索敵範囲が15m短くなった代わりに限界設置個数が増えた。 さらに射程距離が大幅にアップし、わずかながら滞空時間も長くなっている。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){滞空時間最大 55秒→60秒} **広域滞空索敵弾 索敵範囲および滞空時間重視型。限界設置数2個。 アウルや広域センサーと同じく、索敵範囲が広くなったが、携帯数が減ったモデル。 直径150mの円柱型の索敵範囲のため、マップによっては1個で凸ルートをカバーできることも多い。 滞空時間も65秒とかなり長く、2回使えるため、生き残り続ける戦闘スタイルでもない限り凸ルートのカバーは十分可能。 また、補助装備自動補給Ⅰチップと相性がよく、時間いっぱいまで2つを使い切ったところで丁度補給が入るため、 3つ目の設置タイミングがわかりやすく、また長生きもしやすくなる。 上記の補給分も合せると、1回の出撃で総戦闘時間である10分間の内、約1/3の間、索敵できると考えれば十分な時間といえるだろう。 難点は射出距離が短くなった事で、マップ次第だが大体マップの中央にいると後方の設置したい位置に届くか届かないかという微妙な距離。 このため、他の索敵弾ではあまり気にする必要がなかったリスポン位置を変える必要が出てくるだろう。 2016/6/23の新バージョンより、射出後、機能を開始するまでの時間が短縮し、滞空時間が60秒から65秒に延長された。 **広範囲滞空索敵弾 索敵範囲および滞空時間をさらに特化させた単一モデル。 広域滞空索敵弾と名称が被るのが少しややこしい。 上文通りの性能で、広域よりさらに半径30m延長かつ5秒追加の70秒とかなり広範囲を覆えるようになった、 ただし携行数が一つになったので、使用の際は大事に扱いたい。 ---- ----

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