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*旧ブロア市街地 ~石路の連合戦~
|BGCOLOR(#FFDE00):ユニオンバトル専用|
#contents(fromhere=true)
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*概要
初のユニオンバトル専用マップ。
ロケテストで登場した第2のマップ。
近代的な市街地ではなく、ヨーロッパを思わせる古い石畳みの町並みである。街の外周部には所々古い城壁などが残っており、周囲に対してかなり高く見通しが良い。
*詳細
市街の中央やや西よりのところを南北に河が流れており、これによって大きく2つに分割されている。河には3本の橋がかかっているが、このうち一番北側の橋は崩落しており、無傷で渡るには残骸を足場に跳んでいかなければいけない。南側には町並みと同じ高さに1本、さらに川面付近に1本の、計2本の橋が無傷で残っており、歩いて渡ることが可能。
右側が連合軍のベースとなりこれを守ることが目的。
*全体図
[[公式サイト>>http://borderbreak.com/map/2#opr-9]]でマップを見ることが出来る。
#center(){
#image(http://borderbreak.com/content/map/bIt9X24uxe9eg6T_0i.jpg,width=626,height=506)
}
*設置施設一覧
-プラント
全部で10個ものプラントがある。
詳細は後述。
-リペアポッド
13ヵ所。
連合軍ベース内に4つ。
MAP各所に点在する。
-カタパルト
14ヵ所。
連合軍ベース内に4つ。
またベースリスポンから最も近い場所のカタパルトの着地点に2カ所。
中盤以降はこれによりサテライトバンカーを一気に巨大兵器真下へ運べる。
-リフト
4ヵ所。
プラントHから高台へあがるためのもの。プラントBへ向かうもの。
実際使うのはこの2ヶ所くらいか。敵も利用することがある。
-兵装換装エリア 昔は実装されていなかったがプラントCの北、プラントEとIの間、プラントHとIの間に設置され、エリア移動より早く移動できる。
-自動砲台
8ヵ所。
全て連合軍施設内。
最後の総攻撃時の防衛に貢献してくれる。
サテライトバンカーを取りに戻ったとき長くベース内にいると巨大兵器からの砲撃に自動砲台が巻き込まれてしまうので注意。
-レーダー施設
1カ所。
連合軍ベース内にあるがゲームルールの関係上なくなっても全く問題にならない。
-ガンターレット
9ヵ所。
プラントAベース門前にG。砲台に対して後方を狙える。
プラントDの対岸にR。プラントD/E/Fが目の前にある。砲台に対して後方を狙える。
プラントEの川の端にG。
プラントGの高所両端にGとM。
プラントF、Hの隣にある高所にG。
プラントI及びベース前の丘にM。
最終防衛ラインのベース前両端にRが1基ずつ。
巨大兵器並びにプラント戦での要。どの兵装でも高火力を発揮する。
中盤以降はロケット・ミサイルのターレットで巨大兵器の砲台を攻撃できる場所がある。
3発当てると一ヶ所撃破できるので有効利用しよう。
特に終盤にはM、ベース前両端にRがそれぞれ置いてある。一気に砲台を潰し機能停止に追い込めるようにしたい。
ガンターレットGはプラント侵攻時にドローンを退治するのにも効果的。
火力が控えめな武装で砲台を攻撃したい場合にもちょうどよい。
フェイズ2序盤のベース側にあるGは破壊されてない後部の電磁砲台を破壊し、機能停止に追い込みやすくすることができる。
E付近の川そばにあるガンターレットGはプラントDが進攻されているときに真価を発揮する。
間違ってもフェーズ1でプラントBのドローンを撃ってスコア稼ぎをするものではない。
ただし、リペアポッドと同じく電磁榴弾砲に削られることがあるので、時折席を外すとよい。
-サテライトバンカー
連合軍拠点内に2箇所。
最初は600秒・550秒で一個ずつ投下される。
以後消滅から110秒ごとに再投下。
理論上は11回まで降下することになるが、それはありえないので使用が早くて精々8・9回は使用できる。
*戦術
**プラントごとのコメント
いずれのプラントも半径が20mよりも大幅に大きくなっている。
***プラントA
基本的にフェーズ1での目標占領地点。
ここを占領することでフェーズ2開幕~中盤の砲台破壊にかなりの差が出る。
争奪戦になる事はまずない。
***プラントB
プラントCからの直線距離がAより長いためか、最後に残りやすい。
たまに争奪戦になる。その場合にベース跡方面の敵に気を取られていると、坂を上ってくる滑走型の群れに後ろを突かれることになる。
数体ほどの群れが連続して上ってくるので、専属で対応する者がいるといいかも。
***プラントC
たまに争奪戦になる。プラントBやA方面から押し寄せてくるので迎え撃とう。
***プラントD
たまに争奪戦になる。プラントC方面の道路や建物群のあたりから押し寄せてくる。
***プラントE
あまり争奪戦にならない様子。
***プラントF
***プラントG
時々争奪戦になる。敵機はプラントH方面から押し寄せてくる。
ここを占領しておくことで川向こうへのカタパルトが即使用可能となる。
また、ガトリングターレット・ミサイルターレットでEの防衛や巨大兵器の砲台破壊にも貢献。
***プラントH
高確率で争奪戦になる。敵機は丘の両脇、GとF方面から押し寄せてくる。
プラント内にある上りリフトを敵機はなぜかよく利用する。
***プラントI
時々争奪戦になる。敵機はプラントF方面から押し寄せてくる。
***プラントJ
高確率で争奪戦になる。敵機はプラントI方面から襲来する。
ドローンは浮遊しているのをいいことに急斜面を平気で登ってくる。
強化機兵は丘の北側から回り込んで来る。
**フェーズ1戦術
主にプラントを占拠するための時間。100カウント(秒?)しかないので効率よく行うべき。
H、I、Jは最初中立だがH,Iはだいたい開幕直後すぐに敵が発生するため占拠されることが多い。
敵はこちらより1機の占拠力が2倍あるので単機突入やタイマンは非常に不利。当然ながら味方と足並みを合わせよう。
**フェーズ2戦術
サテライトバンカーの使い方が勝利のカギとなる。
サテライトバンカーでコア攻撃を3回行えばほぼ撃破可能。
2回+高火力の攻撃集中でも撃破できる。
理論的には2個のサテライトバンカーを交互に機能停止に使えば勝利となる。
コア攻撃がほとんどできずに自軍拠点まで迫られた時はこちらの手段を取ろう。
2回の機能停止で80秒+αの時間が稼げる。
撃破を目標とするなら1個目のサテライトバンカーを運搬してすぐに使うと2個目のコア攻撃が間に合わないので近くに来るまで待つように。
中盤以降の運搬自体は2個のカタパルトで移動できるためMAP中央までなら重量級でも比較的楽に運搬可能。
***ニュード吸収装置破壊
かつて実装されていなかった吸収装置も当然投下される。
ブロワはご存知のとおり東西に広い。ロビン偵察機1機では把握しきれず難しいか。
東西片方で一機発射し、カタパルトで中央あたりに移動してもう一機飛ばすと良いだろう。
プラントCあたりは家屋が立ち並び視線が通らなくて見逃しがち。南の高台の辺りにも設置されるので重点的にチェックしよう。
プラントG北の城塞裏に設置されると面倒だが、さすがにそこには設置されない様子。
慣れ親しんだマップだが、やや難易度は高めか。
***大型機動兵器迎撃
かつて実装されていなかったゴーレムも当然登場し、およそプラントABあたりに出現し侵攻してくる。
戻りカタパルトはプラントCの北、プラントCとDの間、プラントGとHの間、プラントFとIの間の4ヶ所のみ。戻りながら撃破されないように攻撃しよう。
また当初実装されていなかった兵装換装エリアがプラントCの北、プラントEとIの間、プラントHとIの間にあるので、エリア移動より早く移動できる。
中でもプラントHとIの間にある兵装換装エリアは、ベース付近に戻りカタパルトがないせいもあって重宝する。
サテライトバンカーは二つともベース内に沸くので、ゴーレムの攻撃に巻き込まれないよう注意したい。
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*旧ブロア市街地 ~石路の連合戦~
|BGCOLOR(#FFDE00):ユニオンバトル専用|
#contents(fromhere=true)
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*概要
初のユニオンバトル専用マップであり、ロケテストで登場した第2のマップでもあり、3回目の戦場となる。
近代的な市街地ではなく、ヨーロッパを思わせる古い石畳みの町並みである。街の外周部には所々古い城壁などが残っており、周囲に対してかなり高く見通しが良い。
*詳細
市街の中央やや西よりのところを南北に河が流れており、これによって大きく2つに分割されている。
河には3本の橋がかかっているが、このうち一番北側の橋は崩落している。
南側には町並みと同じ高さに1本、さらに川面付近に1本の、計2本の橋が無傷で残っている。
右側が連合軍のベースとなりこれを守ることが目的。
*全体図
[[公式サイト>>http://borderbreak.com/map/2#opr-9]]でマップを見ることが出来る。
#center(){
#image(http://borderbreak.com/content/map/bIt9X24uxe9eg6T_0i.jpg,width=626,height=506)
}
*設置施設一覧
-プラント
全部で10個ものプラントがある。
詳細は後述。
-リペアポッド
13ヵ所。
連合軍ベース内に4つ。
MAP各所に点在する。
-カタパルト
14ヵ所。
連合軍ベース内に4つ。
またベースリスポンから最も近い場所のカタパルトの着地点に2カ所。
中盤以降はこれによりサテライトバンカーを一気に巨大兵器真下へ運べる。
-リフト
4ヵ所。
プラントHから高台へあがるためのもの。プラントBへ向かうもの。
実際使うのはこの2ヶ所くらいか。敵も利用することがある。
-兵装換装エリア 昔は実装されていなかったがプラントCの北、プラントEとIの間、プラントHとIの間に設置され、エリア移動より早く移動できる。
-自動砲台
8ヵ所。
全て連合軍施設内。
最後の総攻撃時の防衛に貢献してくれる。
サテライトバンカーを取りに戻ったとき長くベース内にいると巨大兵器からの砲撃に自動砲台が巻き込まれてしまうので注意。
-レーダー施設
1カ所。
連合軍ベース内にあるがゲームルールの関係上なくなっても全く問題にならない。
-ガンターレット
9ヵ所。
プラントAベース門前にG。砲台に対して後方を狙える。
プラントDの対岸にR。プラントD/E/Fが目の前にある。砲台に対して後方を狙える。
プラントEの川の端にG。
プラントGの高所両端にGとM。
プラントF、Hの隣にある高所にG。
プラントI及びベース前の丘にM。
最終防衛ラインのベース前両端にRが1基ずつ。
巨大兵器並びにプラント戦での要。どの兵装でも高火力を発揮する。
中盤以降はロケット・ミサイルのターレットで巨大兵器の砲台を攻撃できる場所がある。
3発当てると一ヶ所撃破できるので有効利用しよう。
特に終盤にはM、ベース前両端にRがそれぞれ置いてある。一気に砲台を潰し機能停止に追い込めるようにしたい。
ガンターレットGはプラント侵攻時にドローンを退治するのにも効果的。
火力が控えめな武装で砲台を攻撃したい場合にもちょうどよい。
フェイズ2序盤のベース側にあるGは破壊されてない後部の電磁砲台を破壊し、機能停止に追い込みやすくすることができる。
E付近の川そばにあるガンターレットGはプラントDが進攻されているときに真価を発揮する。
間違ってもフェーズ1でプラントBのドローンを撃ってスコア稼ぎをするものではない。
ただし、リペアポッドと同じく電磁榴弾砲に削られることがあるので、時折席を外すとよい。
-サテライトバンカー
連合軍拠点内に2箇所。
最初は600秒・550秒で一個ずつ投下される。
以後消滅から110秒ごとに再投下。
理論上は11回まで降下することになるが、それはありえないので使用が早くて精々8・9回は使用できる。
*戦術
**プラントごとのコメント
いずれのプラントも半径が20mよりも大幅に大きくなっている。
***プラントA
基本的にフェーズ1での目標占領地点。
ここを占領することでフェーズ2開幕~中盤の砲台破壊にかなりの差が出る。
争奪戦になる事はまずない。
***プラントB
プラントCからの直線距離がAより長いためか、最後に残りやすい。
たまに争奪戦になる。その場合にベース跡方面の敵に気を取られていると、坂を上ってくる滑走型の群れに後ろを突かれることになる。
数体ほどの群れが連続して上ってくるので、専属で対応する者がいるといいかも。
***プラントC
たまに争奪戦になる。プラントBやA方面から押し寄せてくるので迎え撃とう。
***プラントD
たまに争奪戦になる。プラントC方面の道路や建物群のあたりから押し寄せてくる。
***プラントE
あまり争奪戦にならない様子。
***プラントF
たまに争奪戦になる。プラントE方面から押し寄せてくる。
***プラントG
時々争奪戦になる。敵機はプラントH方面から押し寄せてくる。
ここを占領しておくことで川向こうへのカタパルトが即使用可能となる。
また、ガトリングターレット・ミサイルターレットでEの防衛や巨大兵器の砲台破壊にも貢献。
***プラントH
高確率で争奪戦になる。敵機は丘の両脇、GとF方面から押し寄せてくる。
プラント内にある上りリフトを敵機はなぜかよく利用する。
***プラントI
時々争奪戦になる。敵機はプラントF方面から押し寄せてくる。
***プラントJ
高確率で争奪戦になる。敵機はプラントI方面から襲来する。
ドローンは浮遊しているのをいいことに急斜面を平気で登ってくる。
強化機兵は丘の北側から回り込んで来る。
**フェーズ1戦術
主にプラントを占拠するための時間。100カウント(秒?)しかないので効率よく行うべき。
H、I、Jは最初中立だがH,Iはだいたい開幕直後すぐに敵が発生するため占拠されることが多い。
敵はこちらより1機の占拠力が2倍あるので単機突入やタイマンは非常に不利。当然ながら味方と足並みを合わせよう。
**フェーズ2戦術
サテライトバンカーの使い方が勝利のカギとなる。
サテライトバンカーでコア攻撃を3回行えばほぼ撃破可能。
2回+高火力の攻撃集中でも撃破できる。
理論的には2個のサテライトバンカーを交互に機能停止に使えば勝利となる。
コア攻撃がほとんどできずに自軍拠点まで迫られた時はこちらの手段を取ろう。
2回の機能停止で80秒+αの時間が稼げる。
撃破を目標とするなら1個目のサテライトバンカーを運搬してすぐに使うと2個目のコア攻撃が間に合わないので近くに来るまで待つように。
中盤以降の運搬自体は2個のカタパルトで移動できるためMAP中央までなら重量級でも比較的楽に運搬可能。
&bold(){ベース防衛}
いつものように強化機兵は正面から侵入してくる。ぜひともマグネタイザーを仕掛けたい。またネルスを照射やすい真っ平らな地形である。
ツイタデルなので巨大ニュード砲の邪魔もなく、少しばかり防衛は楽だろう。
しかしEX化した時のツイタデル熱拡散砲は凶悪の一言に尽きる。
***ニュード吸収装置破壊
かつて実装されていなかった吸収装置も当然投下される。
ブロワはご存知のとおり東西に広い。ロビン偵察機1機では把握しきれず難しいか。
東西片方で一機発射し、カタパルトで中央あたりに移動してもう一機飛ばすと良いだろう。
プラントCあたりは家屋が立ち並び視線が通らなくて見逃しがち。南の高台の辺りにも設置されるので重点的にチェックしよう。
プラントG北の城塞裏に設置されると面倒だが、さすがにそこには設置されない様子。
慣れ親しんだマップだが、やや難易度は高めか。
***大型機動兵器迎撃
かつて実装されていなかったゴーレムも当然登場し、およそプラントABあたりに出現し侵攻してくる。
戻りカタパルトはプラントCの北、プラントCとDの間、プラントGとHの間、プラントFとIの間の4ヶ所のみ。戻りながら撃破されないように攻撃しよう。
また当初実装されていなかった兵装換装エリアがプラントCの北、プラントEとIの間、プラントHとIの間にあるので、エリア移動より早く移動できる。
中でもプラントHとIの間にある兵装換装エリアは、ベース付近に戻りカタパルトがないせいもあって重宝する。
サテライトバンカーは二つともベース内に沸くので、ゴーレムの攻撃に巻き込まれないよう注意したい。
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