「デ・ネブラ大落片 ~天翔る双龍~」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

デ・ネブラ大落片 ~天翔る双龍~」(2014/10/08 (水) 12:52:33) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

*デ・ネブラ大落片 ~天翔る双龍~ |BGCOLOR(#FF00A5):&color(white){サテライトバンカーx2}| デ・ネブラC。 *詳細 地形はデ・ネブラBと同じ。 *全体図 [[公式サイト>>http://borderbreak.com/map_denebra.html]]でマップのPDFをダウンロード出来る。 *設置施設一覧 -プラント 5つ。 EUSTコア←約155m→A←約205m→B←約165m→C←約170m→D←約185m→E←約155m→GRFコア 大抵のマップで200m以上あるコアからベース前プラまでの距離が160m以下と非常に近いのが特徴 詳細は後述。 -リペアポッド 両ベース内、コアの三方に1つずつ、計3基。プラントB、Dそばに1つずつ。 -カタパルト 両ベース内に2つずつ。プラントAそばにB向き。プラントEそばにD向き。 戦場南端にC向きが2つ。 -リフト 多数。 -自動砲台 両ベース内に3基ずつ。城壁に3基ずつ。 -レーダー施設 -ガン・ターレット 両ベース前にR。 -バンカーポート プラントB、D付近に1箇所ずつ配備。 プラントB近くのものはGRFコアまで約500m、EUSTコアまで約280m プラントD近くのものはGRFコアまで約565m、EUSTコアまで約295m 戦闘開始30秒後(カウント570)に最初のサテライトバンカーが投下。 その後はバンカーが消滅した30秒後に再投下される。 -跳ね橋 両陣営ともベース前行きの稼働橋は撤去。 南端塔への固定橋が東西ともに設置。 *戦術 基本的には、サテライトバンカーが追加されたデ・ネブラB。 中央プラント、前線プラント、ベース前プラントというおなじみの配置。 中央のプラントCの直上に大きい障害物があり、戦域を分断。 他でお互いを行き来できるのは、そこから南の建物内、更に大きく離れた塔のみと限定的。 中央プラント~前線プラントが主戦場となる。 全般的にブラストの背の高さ程度の障害物・段差・起伏に恵まれており、後方からの攻撃は通りにくい。 しかし見通しは悪くない。 またベースまでショートカットが可能となっており、障害物の多さなどから阻止しにくい。 目視を生かして機動的に動きまわり先回りすることが重要。 一方で南の塔などのも奇襲ルートとして重要。 主戦場から離れすぎてヒートアップするとノーマークとなりやすい上に、潜伏が容易で戦域をほぼ一望できる。 そこからベースはあまり近くないが、防衛として忘れてはならないルートである。 お互いの前線プラントは、主戦場のプラントC後方にあり見通しが良い。 更にカタパルトで空中から攻撃側を強襲できるため、防衛は容易だが、油断はしないようにしたい。 逆に敵側を攻める形となっても、なかなか攻め落とせないという事態になりやすい。 ベースは小さく、わざわざ正門に障害物、脇に入り口が設置されている。 レーダーが破壊しにくい位置にあるとはいえ、ベース内防衛はしにくいので、その前での阻止が重要。 サテライトバンカーの運搬は割合しやすいが、あまり仕掛けどころに恵まれていない。 さほど脅威でも大活躍もしにくいので、さっくり使ってしまうのもよいだろう。 ただ横幅が広すぎるため索敵網に抜けがあると、コアに使用される可能性もなくはないため警戒は必要。 全般的にはコア凸が通りにくいキルデスマップ。 無意味なコア凸は釣りにすらならず、キルデス負けの要因となりかねない。 逆に一度通られしまうと、敵戦線を突破することができず敗北確定してしまうことも。 戦域の横幅があり、センサー支援が2機はいないとその網羅は不可能。 主戦域に直行するより、あえて巡回するほうが重要なことは多々ある。 カッチリラインを張り、しっかりプラントを踏みつつ敵を撃破し、防衛も警戒巡視もやる。 そういった役割分担が重要だろう。 **プラントごとのコメント ***プラントA(EUSTベース前) EUSTベース前プラント。 敵側のプラントEに比べ、見通しがよく自動砲台もよく届く。 なによりガンターレットRの通りがかなり良く、凸防衛もプラント防衛もしやすい。 不利な場合はガンターレットに篭るのもある程度アリ。 戦域中央にあるため、注意しておけばまず奇襲されないだろうが、取られたら当然致命的なので警戒は怠らないようにしたい。 最も注意すべきは南回りからの奇襲。 敵側のプラントE同様、リスポン地点が極めて悪い。 プラントA防衛にしても、ベース前からカタパルト使用した方がマシだろう。 ***プラントB(西側多層建物の北) EUST前線プラント。 敵側のプラントDと比較すると、横幅的に中央付近にあり、防衛時の使いやすさが高い。 逆にそれだけ北側のルートを抜けられやすくなっている点に注意。 リペアポッドが南端塔上から丸見えなので、敵影が無いのを確認してから利用するとよい。 ***プラントC(中央大破片直下) 頭上が大落片で覆われており、占拠部隊の後方支援が非常にやりにくい。 向こう側が見えづらいので、いざ占拠と飛び込んだら団体様と鉢合わせ。なんてことも。 上段スペースから回り込まれての不意打ちに注意。 攻める際は、纏まって占拠するだけではなく、上部などに警戒牽制を向かわせたい。 敵が居れば迎撃し、居なければ障害物を超えて占拠の支援をしたい。 GRF側・大落片とスロープが接している付近で、一部占拠可能なスペースがある。 榴弾に注意しつつ活用すること。 半径27mと広く、サテライトバンカーが設置されても反対側の端なら 照射を避けて占拠を続行することも可能(その場合最後の爆発には注意)。 ***プラントD(東側多層建物の北) 開けた位置にあり攻められやすいが、ベースからでもカタパルトで文字通り飛び込めるため、防衛は難しくない。 主戦場後ろにあり、コア凸ショートカットルートにもあるため、前線であることに更に加えて重要な拠点。 GRFのガンターレットも部分的に届くが、それだけでの防衛はまず無理。 敵側のプラントBと比較すると、南側奇襲ルートの防衛がしにくい難点が大きい。 別途時間をかけて向かう必要があるので、リスポン時などに予め巡回・戦力分散しておくことを意識したい。 ***プラントE(GRFベース前) GRFベース前にある。 敵側のプラントAにくらべると、見通しや射線の通りが悪く防衛しにくい。 そしてGRF時のリスポン位置が悪いという致命的欠陥がある。(カタパルトと断崖の間で一段下がっている。右手にリフトがあるがほとんどお飾り) 崖にリスポンするため、敵が断崖を越えようとしたその時くらいしか意味がなく、敵機が他のルートを通っていた場合、こちらが追いつけない。 更に敵機が断崖を越える手前だとスルーされ、それからでも追いつけるかは微妙という酷さ。 プラントE自体の防衛にすら使いものにならないため、ベースからカタパルトを使用した方が遥かにマシ。 **東・GRF戦術 自陣側は、敵側より横幅が広く、重要潜伏・奇襲ルートである南円塔からベースが近い。 個別の要素をみるとちょっとずつ不利だが、主要な戦場である中央部での優劣はない。 基本戦術である「しっかり前に出つつ敵を撃破。一方で敵の奇襲狙い・コア凸にはライン張りや巡視で早期に対応して潰す」を徹底する限り不利はない。 そして有利を取ったらしっかり攻めながら防衛しよう。 有利な点はプラントCにサテライトバンカーを使用しやすいところ。 プラントの上に足場があり、占拠も可能でサテライトバンカーを設置しやすい。 またショートカットルートにはプラントDが立ちはだかるため、注意しておけばまず抜けられない。 ただプラントCを取られると守りにくくなるので、攻める形は取っておきたい。 **西・EUST戦術 比較的防衛しやすいとはいえ、大した有利でもないので油断は禁物。 敵側へのコア凸などは比較的やりやすいが、無闇矢鱈としてもデス献上となりかねない。 とはいえ、一度でも決まれば後は攻めながら守るだけでほぼ勝てるので、戦局を的確に判断して仕掛けたい。 まずはプラントC、そして奇襲ルートへの巡回、そしてキルデスで有利を取ることである。 有利を取られてもGEF側に比べれば崩しようはあるが、基本的に逆転が厳しいことは違いない。 防衛上、警戒すべきは南円塔からのルート。 建物の手前で防げばよいが、そこを抜けられると建物を利用しやすかったり、間には細い川しかなく橋の下に降りられるので一気に面倒になる。 次いでプラントB北を強行するルートか。 目視自体は容易だが追いにくいので、強襲などに強行されると面倒。 円塔は外からの見通しは悪いが、そこから出た場所は非常に見晴らしが良いので、少しでも注意しておけば見逃すことはない。 防衛拠点であるプラントBから見えやすく駆けつけやすいし、あちこちにセンサーを仕掛けやすいのも有利なところ。 しっかり察知してプラントB~南の構造物の前で防衛線を張れば、抜けられることもないだろう。 ----
*デ・ネブラ大落片 ~天翔る双龍~ |BGCOLOR(#FF00A5):&color(white){サテライトバンカーx2}| デ・ネブラC。 *詳細 地形はデ・ネブラBと同じ。 *全体図 [[公式サイト>>http://borderbreak.com/map/denebra/]]でマップのPDFをダウンロード出来る。 *設置施設一覧 -プラント 5つ。 EUSTコア←約155m→A←約205m→B←約165m→C←約170m→D←約185m→E←約155m→GRFコア 大抵のマップで200m以上あるコアからベース前プラまでの距離が160m以下と非常に近いのが特徴 詳細は後述。 -リペアポッド 両ベース内、コアの三方に1つずつ、計3基。プラントB、Dそばに1つずつ。 -カタパルト 両ベース内に2つずつ。プラントAそばにB向き。プラントEそばにD向き。 戦場南端にC向きが2つ。 -リフト 多数。 -自動砲台 両ベース内に3基ずつ。城壁に3基ずつ。 -レーダー施設 -ガン・ターレット 両ベース前にR。 -バンカーポート プラントB、D付近に1箇所ずつ配備。 プラントB近くのものはGRFコアまで約500m、EUSTコアまで約280m プラントD近くのものはGRFコアまで約565m、EUSTコアまで約295m 戦闘開始30秒後(カウント570)に最初のサテライトバンカーが投下。 その後はバンカーが消滅した30秒後に再投下される。 -跳ね橋 両陣営ともベース前行きの稼働橋は撤去。 南端塔への固定橋が東西ともに設置。 *戦術 基本的には、サテライトバンカーが追加されたデ・ネブラB。 中央プラント、前線プラント、ベース前プラントというおなじみの配置。 中央のプラントCの直上に大きい障害物があり、戦域を分断。 他でお互いを行き来できるのは、そこから南の建物内、更に大きく離れた塔のみと限定的。 中央プラント~前線プラントが主戦場となる。 全般的にブラストの背の高さ程度の障害物・段差・起伏に恵まれており、後方からの攻撃は通りにくい。 しかし見通しは悪くない。 またベースまでショートカットが可能となっており、障害物の多さなどから阻止しにくい。 目視を生かして機動的に動きまわり先回りすることが重要。 一方で南の塔などのも奇襲ルートとして重要。 主戦場から離れすぎてヒートアップするとノーマークとなりやすい上に、潜伏が容易で戦域をほぼ一望できる。 そこからベースはあまり近くないが、防衛として忘れてはならないルートである。 お互いの前線プラントは、主戦場のプラントC後方にあり見通しが良い。 更にカタパルトで空中から攻撃側を強襲できるため、防衛は容易だが、油断はしないようにしたい。 逆に敵側を攻める形となっても、なかなか攻め落とせないという事態になりやすい。 ベースは小さく、わざわざ正門に障害物、脇に入り口が設置されている。 レーダーが破壊しにくい位置にあるとはいえ、ベース内防衛はしにくいので、その前での阻止が重要。 サテライトバンカーの運搬は割合しやすいが、あまり仕掛けどころに恵まれていない。 さほど脅威でも大活躍もしにくいので、さっくり使ってしまうのもよいだろう。 ただ横幅が広すぎるため索敵網に抜けがあると、コアに使用される可能性もなくはないため警戒は必要。 全般的にはコア凸が通りにくいキルデスマップ。 無意味なコア凸は釣りにすらならず、キルデス負けの要因となりかねない。 逆に一度通られしまうと、敵戦線を突破することができず敗北確定してしまうことも。 戦域の横幅があり、センサー支援が2機はいないとその網羅は不可能。 主戦域に直行するより、あえて巡回するほうが重要なことは多々ある。 カッチリラインを張り、しっかりプラントを踏みつつ敵を撃破し、防衛も警戒巡視もやる。 そういった役割分担が重要だろう。 **プラントごとのコメント ***プラントA(EUSTベース前) EUSTベース前プラント。 敵側のプラントEに比べ、見通しがよく自動砲台もよく届く。 なによりガンターレットRの通りがかなり良く、凸防衛もプラント防衛もしやすい。 不利な場合はガンターレットに篭るのもある程度アリ。 戦域中央にあるため、注意しておけばまず奇襲されないだろうが、取られたら当然致命的なので警戒は怠らないようにしたい。 最も注意すべきは南回りからの奇襲。 敵側のプラントE同様、リスポン地点が極めて悪い。 プラントA防衛にしても、ベース前からカタパルト使用した方がマシだろう。 ***プラントB(西側多層建物の北) EUST前線プラント。 敵側のプラントDと比較すると、横幅的に中央付近にあり、防衛時の使いやすさが高い。 逆にそれだけ北側のルートを抜けられやすくなっている点に注意。 リペアポッドが南端塔上から丸見えなので、敵影が無いのを確認してから利用するとよい。 ***プラントC(中央大破片直下) 頭上が大落片で覆われており、占拠部隊の後方支援が非常にやりにくい。 向こう側が見えづらいので、いざ占拠と飛び込んだら団体様と鉢合わせ。なんてことも。 上段スペースから回り込まれての不意打ちに注意。 攻める際は、纏まって占拠するだけではなく、上部などに警戒牽制を向かわせたい。 敵が居れば迎撃し、居なければ障害物を超えて占拠の支援をしたい。 GRF側・大落片とスロープが接している付近で、一部占拠可能なスペースがある。 榴弾に注意しつつ活用すること。 半径27mと広く、サテライトバンカーが設置されても反対側の端なら 照射を避けて占拠を続行することも可能(その場合最後の爆発には注意)。 ***プラントD(東側多層建物の北) 開けた位置にあり攻められやすいが、ベースからでもカタパルトで文字通り飛び込めるため、防衛は難しくない。 主戦場後ろにあり、コア凸ショートカットルートにもあるため、前線であることに更に加えて重要な拠点。 GRFのガンターレットも部分的に届くが、それだけでの防衛はまず無理。 敵側のプラントBと比較すると、南側奇襲ルートの防衛がしにくい難点が大きい。 別途時間をかけて向かう必要があるので、リスポン時などに予め巡回・戦力分散しておくことを意識したい。 ***プラントE(GRFベース前) GRFベース前にある。 敵側のプラントAにくらべると、見通しや射線の通りが悪く防衛しにくい。 そしてGRF時のリスポン位置が悪いという致命的欠陥がある。(カタパルトと断崖の間で一段下がっている。右手にリフトがあるがほとんどお飾り) 崖にリスポンするため、敵が断崖を越えようとしたその時くらいしか意味がなく、敵機が他のルートを通っていた場合、こちらが追いつけない。 更に敵機が断崖を越える手前だとスルーされ、それからでも追いつけるかは微妙という酷さ。 プラントE自体の防衛にすら使いものにならないため、ベースからカタパルトを使用した方が遥かにマシ。 **東・GRF戦術 自陣側は、敵側より横幅が広く、重要潜伏・奇襲ルートである南円塔からベースが近い。 個別の要素をみるとちょっとずつ不利だが、主要な戦場である中央部での優劣はない。 基本戦術である「しっかり前に出つつ敵を撃破。一方で敵の奇襲狙い・コア凸にはライン張りや巡視で早期に対応して潰す」を徹底する限り不利はない。 そして有利を取ったらしっかり攻めながら防衛しよう。 有利な点はプラントCにサテライトバンカーを使用しやすいところ。 プラントの上に足場があり、占拠も可能でサテライトバンカーを設置しやすい。 またショートカットルートにはプラントDが立ちはだかるため、注意しておけばまず抜けられない。 ただプラントCを取られると守りにくくなるので、攻める形は取っておきたい。 **西・EUST戦術 比較的防衛しやすいとはいえ、大した有利でもないので油断は禁物。 敵側へのコア凸などは比較的やりやすいが、無闇矢鱈としてもデス献上となりかねない。 とはいえ、一度でも決まれば後は攻めながら守るだけでほぼ勝てるので、戦局を的確に判断して仕掛けたい。 まずはプラントC、そして奇襲ルートへの巡回、そしてキルデスで有利を取ることである。 有利を取られてもGEF側に比べれば崩しようはあるが、基本的に逆転が厳しいことは違いない。 防衛上、警戒すべきは南円塔からのルート。 建物の手前で防げばよいが、そこを抜けられると建物を利用しやすかったり、間には細い川しかなく橋の下に降りられるので一気に面倒になる。 次いでプラントB北を強行するルートか。 目視自体は容易だが追いにくいので、強襲などに強行されると面倒。 円塔は外からの見通しは悪いが、そこから出た場所は非常に見晴らしが良いので、少しでも注意しておけば見逃すことはない。 防衛拠点であるプラントBから見えやすく駆けつけやすいし、あちこちにセンサーを仕掛けやすいのも有利なところ。 しっかり察知してプラントB~南の構造物の前で防衛線を張れば、抜けられることもないだろう。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
記事メニュー
目安箱バナー