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#contents #include(強襲兵装 副武器 チェインボム系統 データ) *チェインボム系統&aname(cbdoc,option=nolink){} 強襲兵装第5の副武器。 複数の子爆弾を内蔵し着弾時に射出する特殊爆弾。 投擲型の爆弾だが、手榴弾やクラッカーと違いホバーマインのように下手投げで投擲する。 へヴィマインVのように遠投可能。 投げた後に地面に接地することで、進行方向へ複数回の爆発を起こしながら進む。 接地するまで壁やブラストに爆弾が当たっても反射される。反射した方向に爆発が起こるので自分の方に返って来たときは直ちに回避行動に移ること。 威力は爆発毎の数値で、爆発が起こる間隔は爆発半径と同じ距離。 これにより、直線状の相手に対して複数の爆風に巻き込ませることができる。 段差に対してはそのまま進行するが、次の爆発地点で乗り越えられない障害物がある場合はそこで爆発が途切れてしまう模様。 また、直進先に地面がなかった場合は、放物線を描くように落下しながら爆発して進む。 そのため、凹のような遮蔽物に隠れた相手も、遮蔽物頭頂部からの後続空爆でダメージを与えられる。 &bold(){爆発位置が移動する特性上、同じ方向に敵が移動してくれない限りスペック通りの威力は与えられない。} (敵が爆発位置の移動線上に静止していたとして前後の2つの爆発に当たっても、合計ダメージは1つの爆発の直撃分を上回る事は無いから) 攻撃範囲が長方形の形になるため縦に並んでいる相手に対して効果が高く、追手から逃げる場合でも牽制しやすい。 壁に反射する特性を利用すれば振り返らずとも迎撃できる。 下手投げで接地すると即起爆する性質は、近距離の相手に対して即座に攻撃を仕掛けることが可能になっている。 バックジャンプしながら投げるといいだろう。 逆に言えば、爆風範囲自体は狭いため横方向への回避、特にジャンプを絡めるとダメージが下がってしまう。 接地しないと爆発方向が判断できないこともあるので、正面に投げたつもりがこちらに向かって進んできたというケースもあるので注意が必要。 同様に、敵や味方に接触して反射し、こちらに向かって逆走することも。 水平以下の角度・・・つまり、下向いて投擲すると1発目の爆発が自機に当たることにも要注意。軽量級だと自分にも致命傷が入ることに。 一応コア攻撃にも使えるが、下手投げであるため手榴弾感覚で投げると失敗することも。不発したり、最悪反射して自爆する可能性まである。 ボム系と同じく接近して真下からジャンプして投げて直角に反射させればよい。 また、コア台座内に落とせたとしても爆風が台座の外まで飛び出てしまうため、基本的に1回(うまくいけば2-3回?)しか爆風に当てられない。 よしんば複数回当てられたとしても爆風半径と威力の関係上、41型手榴弾と比べて良くて同等。上回ることはまず無い。本当に「一応」であり、この技術を磨くぐらいなら主武器で攻撃した方が効率が良い。 そのためコア攻撃に使うよりも、コア下までの直線上にあるマインやリムペ、あるいは防衛に来たブラストを掃除するために使った方が有意義と思われる。 爆発の移動速度は速いので、狭い通路に投げ込むと回避が非常に難しくなる。 クラッカーと違い下手投げなので、着弾までの時間差を利用して一人で挟み撃ちするなども難しいが可能。 クラッカーのような「高速で直接的に投げつける」使い方や、41や強化グレネードなどの「即死をとる」副武器ではなく、「あらかじめ置く」や主武器と組み合わせてダメージをとる武器である。 なお、接地で即爆発、広範囲に攻撃可能なため設置物除去がやりやすい。特に水中の設置物に対しては、他の着弾即爆発の強襲副武器が「水面」で爆発するのに対し(ナイダスで確認)こちらはちゃんと 「水底」に着弾してから爆発するため格段に除去が早まる(水辺近辺からの連続爆発の中心点の位置については検証待ち)。 **チェインボム 携行総火力:30000×4 投擲速度?m/s。1mあたり500dmg減少。 ダメージ装甲効果、大破なし、ダウンC+(0 - 2.9(4.44)m)、ノックバックALL(3.16-7.44(8.2)m)。 大雑把に幅24m、奥行き72mの移動する爆発範囲が形成される。 爆風1つごとの威力が6000に設定されているため、直線状にいる相手に連続で撒きこませられた場合、比較的致命的なダメージを与えやすい。 仮にノックバックした場合、位置にもよるが、後続の爆風に当たりやすい。 投げると青色に輝く。 **チェインボムS 携行総火力:33600×5 投擲速度?m/s。1mあたり480dmg減少。 ダメージ装甲効果、大破なし、ダウンD-(0 - 0.52(2.12)m)、ノックバック(チップ無し)ALL(0.79-5.25(6.04)m)。 小型化モデル。 爆発回数と所持数、爆発速度が向上している。 大雑把に横幅20m、奥行き80mの移動する爆発範囲が形成される。 初期チェインボムによりも明らかに爆発速度が速く、あっという間に7連続で爆発するので、一度発破すれば目で見て逃げるのが難しい。 爆発範囲拡大を付ければ、プラント踏みに来た敵ブラストを複数ヒットで撃破を取りやすくなる可能性が出る。ただし、強化チップの爆発範囲拡大の項にも書いてある通り自爆しやすくなるので要注意。 40型軽量手榴弾と同じく投げると黄色に輝く。 &bold(){Ver4.5で登坂能力が追加。} **チェインボムV 携行総火力:32000x3 投擲速度?m/s。1mあたり571.4dmg減少。 ダメージ装甲効果、大破D-(0 - 0.735m)、ダウンHGA(0 - 6.03(7.385)m)、ノックバックALL( - 10.01(10.675)m)。 単発威力と爆風範囲を強化したタイプ。 両方が強化されたため1回の爆発で受けるダメージが増大し、比較的硬い相手に対しても高いダメージが期待でき、大破も狙えるようになっている。但し、携帯数x3の影響で気軽に投げると直ぐ無くなる。 発破間隔は遅くなっているが、ノックバックできれば十分ダメージが見込める。 威力アップと爆発範囲の拡大の恩恵はかなり大きく、2ヒットさせればほぼ撃破まで持ち込めるレベルとなった。 物陰に隠れたBRを火柱で狙って巻き込み易くなったが、同時に自身も1発目の爆発に巻き込まれ易くなったため、自爆には注意したい。 また、連続爆発に頼らず1発目のみを当てる方法も実用的になった。 特に乱戦時は火柱を視認してから回避することは困難であり、激戦区プラントへの攻撃にはうってつけ。 爆破距離は約10mとされており、横幅28m、奥行き10*3+14*2で58mの移動する爆発範囲が形成される。 敵を上手く巻き込むような位置取りがカギか。 コア攻撃に向いてないという評価があるチェインボム系統だが 8000という威力と爆風範囲が広いためコア攻撃もある程度は期待できるようになった。 火柱を1発当てるだけなら投擲はさほど難しくないが、距離や角度等によっては2ヒットも狙えることが確認されている。 実戦では手榴弾以上の着弾技術が必要となるが、今後の研究が待たれる。 **チェインボムX 緩やかな感覚で爆発するように調整された制圧型。 性能的には威力が上がって爆発回数が減った初期型だが、説明文通り爆発する時間が2秒前後のゆったりとしたものとなっており、長時間着弾地点を制圧する。 進行距離もごく短いものとなっており、爆発物になったフレアグレネードと捉えることができる。 検証:爆発終了時間。進行距離・爆発間隔距離。 ----
#contents #include(強襲兵装 副武器 チェインボム系統 データ) *チェインボム系統&aname(cbdoc,option=nolink){} 強襲兵装第5の副武器。 複数の子爆弾を内蔵し着弾時に射出する特殊爆弾。 投擲型の爆弾だが、手榴弾やクラッカーと違いホバーマインのように下手投げで投擲する。 へヴィマインVのように遠投可能。 投げた後に地面に接地することで、進行方向へ複数回の爆発を起こしながら進む。 接地するまで壁やブラストに爆弾が当たっても反射される。反射した方向に爆発が起こるので自分の方に返って来たときは直ちに回避行動に移ること。 威力は爆発毎の数値で、爆発が起こる間隔は爆発半径と同じ距離。 これにより、直線状の相手に対して複数の爆風に巻き込ませることができる。 段差に対してはそのまま進行するが、次の爆発地点で乗り越えられない障害物がある場合はそこで爆発が途切れてしまう模様。 また、直進先に地面がなかった場合は、放物線を描くように落下しながら爆発して進む。 そのため、凹のような遮蔽物に隠れた相手も、遮蔽物頭頂部からの後続空爆でダメージを与えられる。 &bold(){爆発位置が移動する特性上、同じ方向に敵が移動してくれない限りスペック通りの威力は与えられない。} (敵が爆発位置の移動線上に静止していたとして前後の2つの爆発に当たっても、合計ダメージは1つの爆発の直撃分を上回る事は無いから) 攻撃範囲が長方形の形になるため縦に並んでいる相手に対して効果が高く、追手から逃げる場合でも牽制しやすい。 壁に反射する特性を利用すれば振り返らずとも迎撃できる。 下手投げで接地すると即起爆する性質は、近距離の相手に対して即座に攻撃を仕掛けることが可能になっている。 バックジャンプしながら投げるといいだろう。 逆に言えば、爆風範囲自体は狭いため横方向への回避、特にジャンプを絡めるとダメージが下がってしまう。 接地しないと爆発方向が判断できないこともあるので、正面に投げたつもりがこちらに向かって進んできたというケースもあるので注意が必要。 同様に、敵や味方に接触して反射し、こちらに向かって逆走することも。 水平以下の角度・・・つまり、下向いて投擲すると1発目の爆発が自機に当たることにも要注意。軽量級だと自分にも致命傷が入ることに。 一応コア攻撃にも使えるが、下手投げであるため手榴弾感覚で投げると失敗することも。不発したり、最悪反射して自爆する可能性まである。 ボム系と同じく接近して真下からジャンプして投げて直角に反射させればよい。 また、コア台座内に落とせたとしても爆風が台座の外まで飛び出てしまうため、基本的に1回(うまくいけば2-3回?)しか爆風に当てられない。 よしんば複数回当てられたとしても爆風半径と威力の関係上、41型手榴弾と比べて良くて同等。上回ることはまず無い。本当に「一応」であり、この技術を磨くぐらいなら主武器で攻撃した方が効率が良い。 そのためコア攻撃に使うよりも、コア下までの直線上にあるマインやリムペ、あるいは防衛に来たブラストを掃除するために使った方が有意義と思われる。 爆発の移動速度は速いので、狭い通路に投げ込むと回避が非常に難しくなる。 クラッカーと違い下手投げなので、着弾までの時間差を利用して一人で挟み撃ちするなども難しいが可能。 クラッカーのような「高速で直接的に投げつける」使い方や、41や強化グレネードなどの「即死をとる」副武器ではなく、「あらかじめ置く」や主武器と組み合わせてダメージをとる武器である。 なお、接地で即爆発、広範囲に攻撃可能なため設置物除去がやりやすい。特に水中の設置物に対しては、他の着弾即爆発の強襲副武器が「水面」で爆発するのに対し(ナイダスで確認)こちらはちゃんと 「水底」に着弾してから爆発するため格段に除去が早まる(水辺近辺からの連続爆発の中心点の位置については検証待ち)。 **チェインボム 携行総火力:30000×4 投擲速度?m/s。1mあたり500dmg減少。 ダメージ装甲効果、大破なし、ダウンC+(0 - 2.9(4.44)m)、ノックバックALL(3.16-7.44(8.2)m)。 大雑把に幅24m、奥行き72mの移動する爆発範囲が形成される。 爆風1つごとの威力が6000に設定されているため、直線状にいる相手に連続で撒きこませられた場合、比較的致命的なダメージを与えやすい。 仮にノックバックした場合、位置にもよるが、後続の爆風に当たりやすい。 投げると青色に輝く。 **チェインボムS 携行総火力:33600×5 投擲速度?m/s。1mあたり480dmg減少。 ダメージ装甲効果、大破なし、ダウンD-(0 - 0.52(2.12)m)、ノックバック(チップ無し)ALL(0.79-5.25(6.04)m)。 小型化モデル。 爆発回数と所持数、爆発速度が向上している。 大雑把に横幅20m、奥行き80mの移動する爆発範囲が形成される。 初期チェインボムによりも明らかに爆発速度が速く、あっという間に7連続で爆発するので、一度発破すれば目で見て逃げるのが難しい。 爆発範囲拡大を付ければ、プラント踏みに来た敵ブラストを複数ヒットで撃破を取りやすくなる可能性が出る。ただし、強化チップの爆発範囲拡大の項にも書いてある通り自爆しやすくなるので要注意。 40型軽量手榴弾と同じく投げると黄色に輝く。 &bold(){Ver4.5で登坂能力が追加。} **チェインボムV 携行総火力:32000x3 投擲速度?m/s。1mあたり571.4dmg減少。 ダメージ装甲効果、大破D-(0 - 0.735m)、ダウンHGA(0 - 6.03(7.385)m)、ノックバックALL( - 10.01(10.675)m)。 単発威力と爆風範囲を強化したタイプ。 両方が強化されたため1回の爆発で受けるダメージが増大し、比較的硬い相手に対しても高いダメージが期待でき、大破も狙えるようになっている。但し、携帯数x3の影響で気軽に投げると直ぐ無くなる。 発破間隔は遅くなっているが、ノックバックできれば十分ダメージが見込める。 威力アップと爆発範囲の拡大の恩恵はかなり大きく、2ヒットさせればほぼ撃破まで持ち込めるレベルとなった。 物陰に隠れたBRを火柱で狙って巻き込み易くなったが、同時に自身も1発目の爆発に巻き込まれ易くなったため、自爆には注意したい。 また、連続爆発に頼らず1発目のみを当てる方法も実用的になった。 特に乱戦時は火柱を視認してから回避することは困難であり、激戦区プラントへの攻撃にはうってつけ。 爆破距離は約10mとされており、横幅28m、奥行き10*3+14*2で58mの移動する爆発範囲が形成される。 敵を上手く巻き込むような位置取りがカギか。 コア攻撃に向いてないという評価があるチェインボム系統だが 8000という威力と爆風範囲が広いためコア攻撃もある程度は期待できるようになった。 火柱を1発当てるだけなら投擲はさほど難しくないが、距離や角度等によっては2ヒットも狙えることが確認されている。 実戦では手榴弾以上の着弾技術が必要となるが、今後の研究が待たれる。 **チェインボムX 緩やかな感覚で爆発するように調整された制圧型。 性能的には威力が上がって爆発回数が減った初期型だが、説明文通り爆発する時間が2秒前後のゆったりとしたものとなっており、長時間着弾地点を制圧する。 進行距離もごく短いものとなっており、爆発物になったフレアグレネードと捉えることができる。 検証:爆発終了時間。進行距離・爆発間隔距離。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){爆発半径 12m→13m} ----

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