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#contents #include(ロージー 頭部 データ) **ロージーR 平べったい形状と3つ横並びのセンサーが特徴的な、ロージー系統の初期型。 HGIII型と同じ装甲A+を持ちながら重量は40少なく、装甲AのHGI型やIV型よりも軽い。 索敵距離とロックオン距離はHGIV型に近いバランス。 重量型の宿命か、射撃補正はHGI・IIIと同じく最低のE。その中でもロックオン距離が短い部類に入るため、 このステータスの影響を色濃く受ける武器の場合、一方的にロックされる距離での撃ち合いになると非常につらい。 ただ「軽い上に堅い」のはこれらのマイナスに目をつぶれる大きなメリットであり、 頭部の装甲を求める際のパーツとして選択肢に入りやすい。 HGⅢ頭を使用したアセンはほとんどロージーRに置き換えられると言っても過言ではなかったのだが、 ランドバルクATやHGG型といったパーツの登場により、以前よりも選択肢は増えていると言える。 しかし、射撃補正が必要ないショットガンを用いた支援兵装はロック距離やチップ容量で優れるこちらのほうが良いだろう。 フルセットで用いる場合は、レティクル低下を抑制する巡航やホバーの長所であるホバリングを利用すると良い。 チップ容量は2.2と、同じ装甲A+のHGⅢより0.1多い。 その上軽いと来ているので、ロックオンに不満がなければこちらに乗り換えるのも手。 余談だが、角度や姿勢によっては頭が無いように見える。 **ロージーR+ 正面中央のモノアイが無くなり額部にセンサーが追加されたモデル。両耳の形状も変化している。 HGⅢ型やケーファー44のような重装ロックオン距離特化モデルで、Rとは逆に頭部パーツ最重量を更新。 最高クラスのロックオン距離と装甲値を両立したが、&color(red){射撃補正と索敵、そして重量が犠牲となっている。} 性能が似た方針のHGⅢ型と比べ重量を+30してロックオン距離を3段階(+20m)上げた形で、 ケーファー44とは重量を+150し射撃補正を2段階下げて、索敵距離を30m縮め装甲を3段階上げた形となる。 実は全ての頭部パーツの中で数少ない、''ロック距離が索敵距離を上回っている''という奇特な性能を持つ。 耐久値やCN・コンテナ(◇)の見えない敵にロックオンサイトのみが表示されることがある。 この場合はロックすると耐久値等が表示されるようになる。 その性能上、狙撃兵装で運用するにはまるで適していない。 チップ容量はRと同じ2.2。ロックオンの上昇と重量増加をどう見るかである。 **ロージーLM 火器管制機能を向上させ、射撃力を強化した最終型。初期の物にもみ上げの様なパーツが追加されている。 射撃補正が地味にD-と強化されたことで集弾率が向上し、また初期よりもC+にロックオン距離を伸びた。 代わりに索敵性能がDに低下しているものの、それでも標準程度は維持。 またチップ容量は2.2と、RやR+と同等である。 重量はRに比べて20増えているが、R+ほど重くはない。 他の頭部との比較ではHGI型とIV型の良いとこどりをした上で更に装甲も 強化しているにもかかわらず、重量増はわずか30に止めた形となっている。 重量に余裕があって射撃補正が気になるのならば載せ替えるといいだろう。 **ロージーEVE 特殊装甲板を採用し&color(blue){装甲S}となった頭部。 LMの前面部分に特殊装甲であろう金色のパーツと大きなカメラを追加している。 装甲Sの代償として&color(red){チップ、射撃補正は最低値}、&color(red){ロック距離ワースト2位タイ} ついでに&color(red){最重量で索敵も低い}という装甲のみに特化した性能となった。 特にチップ&color(red){1.6}というスロットの少なさと、重量&color(red){920}という点はアセンへの負担が大きい。 ちなみに、チップ容量はヤーデ55に並ぶワーストタイである。 特化型の頭部なので採用する際は、装甲Sという部分にどれだけ価値を見出せるかがカギとなるだろう。 またEVEは特殊装甲板のためか、全パーツに超剛性メタルを要求する。 そのため頭部では初めて鋼材系の素材が必要なパーツである。 代わりに3.0以降追加パーツに軒並み必要とされている集積回路系は全部位で要求されない。 Ver.エックスより、チップが1.5から1.6に上昇した。 ---- ----
#contents #include(ロージー 頭部 データ) **ロージーR 平べったい形状と3つ横並びのセンサーが特徴的な、ロージー系統の初期型。 HGIII型と同じ装甲A+を持ちながら重量は40少なく、装甲AのHGI型やIV型よりも軽い。 索敵距離とロックオン距離はHGIV型に近いバランス。 重量型の宿命か、射撃補正はHGI・IIIと同じく最低のE。その中でもロックオン距離が短い部類に入るため、 このステータスの影響を色濃く受ける武器の場合、一方的にロックされる距離での撃ち合いになると非常につらい。 ただ「軽い上に堅い」のはこれらのマイナスに目をつぶれる大きなメリットであり、 頭部の装甲を求める際のパーツとして選択肢に入りやすい。 HGⅢ頭を使用したアセンはほとんどロージーRに置き換えられると言っても過言ではなかったのだが、 ランドバルクATやHGG型といったパーツの登場により、以前よりも選択肢は増えていると言える。 しかし、射撃補正が必要ないショットガンを用いた支援兵装はロック距離やチップ容量で優れるこちらのほうが良いだろう。 フルセットで用いる場合は、レティクル低下を抑制する巡航やホバーの長所であるホバリングを利用すると良い。 チップ容量は2.2と、同じ装甲A+のHGⅢより0.1多い。 その上軽いと来ているので、ロックオンに不満がなければこちらに乗り換えるのも手。 余談だが、角度や姿勢によっては頭が無いように見える。 **ロージーR+ 正面中央のモノアイが無くなり額部にセンサーが追加されたモデル。両耳の形状も変化している。 HGⅢ型やケーファー44のような重装ロックオン距離特化モデルで、Rとは逆に頭部パーツ最重量を更新。 最高クラスのロックオン距離と装甲値を両立したが、&color(red){射撃補正と索敵、そして重量が犠牲となっている。} 性能が似た方針のHGⅢ型と比べ重量を+30してロックオン距離を3段階(+20m)上げた形で、 ケーファー44とは重量を+150し射撃補正を2段階下げて、索敵距離を30m縮め装甲を3段階上げた形となる。 実は全ての頭部パーツの中で数少ない、''ロック距離が索敵距離を上回っている''という奇特な性能を持つ。 耐久値やCN・コンテナ(◇)の見えない敵にロックオンサイトのみが表示されることがある。 この場合はロックすると耐久値等が表示されるようになる。 その性能上、狙撃兵装で運用するにはまるで適していない。 チップ容量はRと同じ2.2。ロックオンの上昇と重量増加をどう見るかである。 **ロージーLM 火器管制機能を向上させ、射撃力を強化したタイプ。初期の物にもみ上げの様なパーツが追加されている。 射撃補正が地味にD-と強化されたことで集弾率が向上し、また初期よりもC+にロックオン距離を伸びた。 代わりに索敵性能がDに低下しているものの、それでも標準程度は維持。 またチップ容量は2.2と、RやR+と同等である。 重量はRに比べて20増えているが、R+ほど重くはない。 他の頭部との比較ではHGI型とIV型の良いとこどりをした上で更に装甲も 強化しているにもかかわらず、重量増はわずか30に止めた形となっている。 重量に余裕があって射撃補正が気になるのならば載せ替えるといいだろう。 **ロージーEVE 特殊装甲板を採用し&color(blue){装甲S}となった頭部。 LMの前面部分に特殊装甲であろう金色のパーツと大きなカメラを追加している。 装甲Sの代償として&color(red){チップ、射撃補正は最低値}、&color(red){ロック距離ワースト2位タイ} ついでに&color(red){最重量で索敵も低い}という装甲のみに特化した性能となった。 特にチップ&color(red){1.6}というスロットの少なさと、重量&color(red){920}という点はアセンへの負担が大きい。 ちなみに、チップ容量はヤーデ55に並ぶワーストタイである。 特化型の頭部なので採用する際は、装甲Sという部分にどれだけ価値を見出せるかがカギとなるだろう。 またEVEは特殊装甲板のためか、全パーツに超剛性メタルを要求する。 そのため頭部では初めて鋼材系の素材が必要なパーツである。 代わりに3.0以降追加パーツに軒並み必要とされている集積回路系は全部位で要求されない。 Ver.エックスより、チップが1.5から1.6に上昇した。 ---- ----

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