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*城塞都市バレリオ ~激闘の城下~ |BGCOLOR(cyan):大攻防戦専用| 初の大攻防戦に使用されたマップ。 恐らくはイベント戦専用のマップであり、現在は通常モード(全国対戦)では使用されていない。 旧ブロア市街地に似たヨーロッパ風の市街で、深く掘られた水路と聳え立つ城壁、マップ外の巨大なニュード結晶が特徴。また、マップ内にもブラストと同じ程のニュード結晶が散在している。 水路は鐘の音を合図として水位が変化し、満水状態では水路全体が満たされる。 ベースは西・EUST、東・GRF。 GRFベースは聳え立つ城壁の内側にあり、EUSTが城下から攻城戦を仕掛ける格好になっていたが、 本マップではその構図がルール化された形になっている。 ---- #contents(fromhere=true) *詳細 巨影進撃と同じく曇りバージョン。5プラント設置されている。 プラントは、D→Eを除いてマップ内を蛇行するような配置になっている。通常であれば奇襲が有効な配置だが、 大攻防戦であるためそうはいかない。 *全体図 [[公式サイト>>http://borderbreak.com/map_valerio.html]]でマップのPDFをダウンロード出来る。 *水位について 上昇下降のタイミングは通常戦と同じ、ただし大攻防戦の仕様上「残り○秒」ではなく「開始から○秒経過」で考える必要がある。 開始90,260,430秒で鐘が鳴り、10秒程かけて水位が上昇。 鐘が鳴ってから40秒後(開始から130,300,470秒)の時に水位が10秒程かけて下降する模様。 //残り時間が170の倍数(170,340,510)の時に鐘が鳴り、10秒程かけて水位が上昇。 //鐘が鳴ってから40秒後(130,300,470)の時に水位が10秒程かけて下降する模様。 *設置施設一覧 -プラント 5つ。 EUSTコア←約255m→A←約155m→B←約185m→C←約205m→D←約160m→E←約175m→GRFコア 詳細は後述。 -リペアポッド EUSTベース内、コア台の後方に1つ。 GRFベース内、コアの三方に1つずつ?。 プラントB~Dにプラント併設のものが1つづつ。計7箇所?。 -カタパルト -リフト -自動砲台 防衛・GRFのみ。14基。 BプラからDプラへの進路を見張るものが2つ。 Cプラを見張るもの1つ。 Dプラの左わきを抜ける道を見張るものが3つ。 Eプラの左右を抜けようとするものを見張るのが1つずつ。 城門脇に2つ。 ベース脇の穴を見張るもの1つ。 コアを三方から囲んで3つ。 -レーダー施設 EUST側は無し。 GRF側は城門から見て右奥に配置。 -ガン・ターレット 11個 EUST側のベースにMがある。 Aプラントでは、貯水池の塔にGがワフトポートともに併設。南端小屋の付近にGがAプラントに狙いを定めるように配置。 Bプラントでは、南東の崩壊した高層建築物にR。南端城壁通路上にM Cプラントの階段付近にG Dプラント付近では、廃教会裏の高台にM、城壁坂の途中にRが配置されている。 Eプラント前の3本橋の2つ目にM GRF西城壁の足場にR。Eプラントや、ベース正面前、城壁坂を乗り越えて来た侵入者を狙えるように配置されている。 その逆側、リフトそばにG。Eプラントを撃てる位置にある。 GRF東城壁の足場にM。こちらもEプラントを攻撃可能。 特にAプラに向かって坂の上および塔上から撃ち下ろすもの、 Bプラに向かって東高台から撃ち下ろすものがカギとなりやすい。 -破壊可能オブジェクト -ワフトポート AプラとEUSTベース間の塔上に1つ。開始60秒で出現。 水路内の三叉路中央に1つ。開始270秒で出現。 どちらも''再出現しない''。 -リペアポート ABプラ間の城壁近くのBプラ寄りにBプラ依存のものが一つ。 ワフトローダーが2つまでしか出現しないため、場合によっては回復させながらの運用も必要になる。 *戦術 コアは一つ想いも一つというキャッチフレーズからコア凸が重要と思われがちだが、実際は最低でもC~Dプラント間まで前線が動かないと本格的なコア凸は始まらない。 Cプラントが攻撃側に落とされるまでの時間が重要となる。 **プラントごとのコメント ***プラントA(EUSTベース前・中央通り) EUST(攻撃側)が最初に攻めるプラント。 両陣営ともガンターレットGで挟まれた形になっている。 池の塔に、ワフトポートがガンターレットとともに併設されている。 ***プラントB(EUST側小教会前) 巨影進撃でEUST側前線ガンタレのあった辺り 占拠可能半径が25mあり、爆発物を回避しつつの占拠続行がややしやすい。 付近にカタパルトが存在する。 ***プラントC(市街地北西部広場) 巨影進撃でワフトポートのあった辺り。 占拠可能半径が40mとかなり大きく、周囲の建物の裏や上まで範囲となる。 中央にあることとその広大な占拠範囲から、互いの陣営の生命線になる。 付近の水路中央にワフトポートがある。ワフトローダー出現時は水路が増水しているため、ブラストの耐久力が削られる。奪取できなかった側は、ホバー機でない限りそのまま水没することになる。 プラント付近の城壁と家の裏にリペアポッドが併設されているが、GRF陣営はリペアポットの使用には気を付けてほしい。 なぜなら、Aプラからリフトで登った所で狙撃兵から丸見えなのである。しかし、狙撃銃の倍率が7倍でぎりぎり頭がどこか探せるレベル。 倍率7倍はデイライトSとイーグルアイ・ゼロのみ。とくにイーグルアイ・ゼロは気を付ける必要あり。リロードが短い為、はずしてもすぐに次が飛んでくる。 β腕なら約0.8秒でリロードが完了するため1マガジン回収どころではない。BS→CSで撃破も可能になる。本当の意味で処刑椅子になってしまう。 ***プラントD(市街地北部・廃教会足元) 教会に一部めり込むように配置。 占拠可能半径が25mあり、爆発物を回避しつつの占拠続行がややしやすい。 屋根の凹んだ部分でも占拠可能。 ***プラントE(GRF側ベース前・中央通路終端) 占拠可能半径が30mあり、上の橋とその周辺まで占拠範囲になる 守るGRFはこのことを利用し易いが、攻めるEUSTはDプラのリスポン位置の関係上、 橋の利用には大きな迂回がが必要になり、高機動機以外は真正面からの攻めになりやすい。 さらに防衛側は城壁の上からガンタレで援護が可能と、最終防衛ラインにふさわしい守りの硬さとなっている。 攻撃側はここまで来ている時点で優勢であり、できることなら攻略してプラントボーナスを得たいところだが、 固執し過ぎると元も子もなくなる恐れがあるため、コアと時間の残量を比較して見切りをつけてコアに攻勢をかける判断も必要。 逆に防衛側は、とれそうで取れないように敵を引き付けることで、泥沼に陥らせればまだ勝機はある。 とはいえ取られると、最終局面でタイム加算されて致命傷になりかねない。しっかり守ろう。 **西・EUST戦術 攻勢側。 プラントABCまで、特にAの争奪戦にかかる時間が最も重要となる。 よって開幕ダッシュが極めて重要。 最前線プラントに戦力が集中しやすいので、連射型の榴弾砲(コロッサスやコロバス等)でやや離れた位置から援砲撃護すると落しやすい。 だが正面から攻めるだけでは効率が悪い。カタパルトを使って敵の背後から撹乱する一部戦力を派遣しておきたい。 ただしあくまで正面からプラントを攻めて踏む戦力を中心にしておくこと。敵を排除してもプラントの色が変わらなければ何の意味もない。 最初に出現するワフトローダーは確保してもあまり旨みがないが、Aプラ攻略前に取られると時間的にほぼ勝てないので、何としてもこちらが確保すべき。 ベースからカタパルトで巡回するなり、リフト登り場付近を根城にするなり、重点的に警戒しておこう。 二回目のワフトローダーは順調に行っているなら、取られたとしてもさほど影響は無い。 無論取れたとしても大活躍はしにくいので、プラント確保に使うかコア凸に見せて釣るかの使い潰しの判断が大事。 Cプラを落とすまではスネークは距離がありすぎて効果が薄いので、速攻でプラントを落として行きたい。 とはいえ前線の敵を減らすという意味では、1機程度ならスネークも悪くない。 時間的にかなり厳しいので、何機も行ったりあっさり排除されてしまうと敗北が近づいてくる。 プラント陥落が重要なので、戦力離脱しておきながら敵が釣れなかったり、少々のコア削りでは大赤字である。 また釣り回しも容易そうに見えるが、敵に貢献意識の高いセンサー支援が1機居るだけで大幅に難しくなる。 基本的にコア凸はプラントを確保してからにしよう。 プラントC攻めあたりからコアが視野に入るが、あまり戦力を裂きすぎるのも駄目。 時間がないので、いかに速くプラントを落とすかが重要。 敵を撹乱することを目的としていこう。 GRF側城壁の北側は意外と警戒されていなかったりするので狙い目だが、ガンタレRに注意。 **東・GRF戦術 防衛側。 Cプラまで順調なペースで落とされるとコアが割られる。逆にCプラまで維持できればコアが割られることは少ない。 残り時間にもよるがCプラが実質的な最終線となる。 トラザB並に有利なので、確実にプラントを守ろう。 特にAプラント占拠をどれだけ遅延させられるかがカギとなる。 ワフトローダーを奪い取ったり、併設されてる敵側のガンターレットで後ろから狙うのも良い。 ワフトポートへT-25やギガノトを出現直前に落とし、待っている敵を排除するのも1つの手。 この2つなら相手は大破もしくは吹っ飛ぶので、悠々とリフトで登ってワフトローダーを奪える。 Aプラントではカタパルトによりどんどん敵が来るため、プラント中心の戦いになりやすい。 だが、それ以降ではプラントで待つと敵が楽に接近できてしまうので、プラントより前に出て敵を引きつけたり分散させる必要がある。 またカタパルトで側面や後背に回り込めるようになるので、ガンタレで敵を削ったり、後方から撹乱することも有効で重要。 もっとも、うまくひきつけたとしても爆発物ひとつでプラント上の優劣はひっくり返るため、攪乱部隊は適宜プラント戦の援護に戻れるよう高い機動力と判断力が必要とされる。 また当然活躍すれば敵も排除しようと躍起になって来る。そこで粘るか離脱するかの判断も重要。 敵に無駄な時間を浪費させることも戦略目的なので、あっさりと排除されないようにしたい。 コアの防御も即時対処しておけば、もしもの時に余裕を持って時間切れまで持ち込める事にもつながる。 センサーを必ず仕掛けておこう。察知さえできれば縦深はあるため駆除は難しくないし、敵の人数以上の戦力を派遣せずに済む。 無駄な時間を敵に過ごさせれば、勝利が更に近づいてくる。少々のコア削り程度は経費に過ぎないと割り切ろう。 だがもし無警戒だった場合、その後の防衛で壊滅した自動砲台と破壊されたバリケードとレーダーが待つことになりかねない。 攻防戦はトリガーハッピーになりたがりな人が多いが、結局やはり高い貢献意識を持ったセンサー支援が必須。 センサーを張るなら水路内部に張ると壊されにくい。 お奨めは、中に入れる教会の中央よりの広場に面している二つ並んでいる橋の間の城壁側の水路の壁と、ワフトポートの出現する水路内の広場の入れない教会側の壁。 ---- ----
*城塞都市バレリオ ~激闘の城下~ |BGCOLOR(cyan):大攻防戦専用| 初の大攻防戦に使用されたマップ。 恐らくはイベント戦専用のマップであり、現在は通常モード(全国対戦)では使用されていない。 旧ブロア市街地に似たヨーロッパ風の市街で、深く掘られた水路と聳え立つ城壁、マップ外の巨大なニュード結晶が特徴。また、マップ内にもブラストと同じ程のニュード結晶が散在している。 水路は鐘の音を合図として水位が変化し、満水状態では水路全体が満たされる。 ベースは西・EUST、東・GRF。 GRFベースは聳え立つ城壁の内側にあり、EUSTが城下から攻城戦を仕掛ける格好になっていたが、 本マップではその構図がルール化された形になっている。 ---- #contents(fromhere=true) *詳細 巨影進撃と同じく曇りバージョン。5プラント設置されている。 プラントは、D→Eを除いてマップ内を蛇行するような配置になっている。通常であれば奇襲が有効な配置だが、 大攻防戦であるためそうはいかない。 *全体図 [[公式サイト>>http://borderbreak.com/map/valerio/]]でマップのPDFをダウンロード出来る。 *水位について 上昇下降のタイミングは通常戦と同じ、ただし大攻防戦の仕様上「残り○秒」ではなく「開始から○秒経過」で考える必要がある。 開始90,260,430秒で鐘が鳴り、10秒程かけて水位が上昇。 鐘が鳴ってから40秒後(開始から130,300,470秒)の時に水位が10秒程かけて下降する模様。 //残り時間が170の倍数(170,340,510)の時に鐘が鳴り、10秒程かけて水位が上昇。 //鐘が鳴ってから40秒後(130,300,470)の時に水位が10秒程かけて下降する模様。 *設置施設一覧 -プラント 5つ。 EUSTコア←約255m→A←約155m→B←約185m→C←約205m→D←約160m→E←約175m→GRFコア 詳細は後述。 -リペアポッド EUSTベース内、コア台の後方に1つ。 GRFベース内、コアの三方に1つずつ?。 プラントB~Dにプラント併設のものが1つづつ。計7箇所?。 -カタパルト -リフト -自動砲台 防衛・GRFのみ。14基。 BプラからDプラへの進路を見張るものが2つ。 Cプラを見張るもの1つ。 Dプラの左わきを抜ける道を見張るものが3つ。 Eプラの左右を抜けようとするものを見張るのが1つずつ。 城門脇に2つ。 ベース脇の穴を見張るもの1つ。 コアを三方から囲んで3つ。 -レーダー施設 EUST側は無し。 GRF側は城門から見て右奥に配置。 -ガン・ターレット 11個 EUST側のベースにMがある。 Aプラントでは、貯水池の塔にGがワフトポートともに併設。南端小屋の付近にGがAプラントに狙いを定めるように配置。 Bプラントでは、南東の崩壊した高層建築物にR。南端城壁通路上にM Cプラントの階段付近にG Dプラント付近では、廃教会裏の高台にM、城壁坂の途中にRが配置されている。 Eプラント前の3本橋の2つ目にM GRF西城壁の足場にR。Eプラントや、ベース正面前、城壁坂を乗り越えて来た侵入者を狙えるように配置されている。 その逆側、リフトそばにG。Eプラントを撃てる位置にある。 GRF東城壁の足場にM。こちらもEプラントを攻撃可能。 特にAプラに向かって坂の上および塔上から撃ち下ろすもの、 Bプラに向かって東高台から撃ち下ろすものがカギとなりやすい。 -破壊可能オブジェクト -ワフトポート AプラとEUSTベース間の塔上に1つ。開始60秒で出現。 水路内の三叉路中央に1つ。開始270秒で出現。 どちらも''再出現しない''。 -リペアポート ABプラ間の城壁近くのBプラ寄りにBプラ依存のものが一つ。 ワフトローダーが2つまでしか出現しないため、場合によっては回復させながらの運用も必要になる。 *戦術 コアは一つ想いも一つというキャッチフレーズからコア凸が重要と思われがちだが、実際は最低でもC~Dプラント間まで前線が動かないと本格的なコア凸は始まらない。 Cプラントが攻撃側に落とされるまでの時間が重要となる。 **プラントごとのコメント ***プラントA(EUSTベース前・中央通り) EUST(攻撃側)が最初に攻めるプラント。 両陣営ともガンターレットGで挟まれた形になっている。 池の塔に、ワフトポートがガンターレットとともに併設されている。 ***プラントB(EUST側小教会前) 巨影進撃でEUST側前線ガンタレのあった辺り 占拠可能半径が25mあり、爆発物を回避しつつの占拠続行がややしやすい。 付近にカタパルトが存在する。 ***プラントC(市街地北西部広場) 巨影進撃でワフトポートのあった辺り。 占拠可能半径が40mとかなり大きく、周囲の建物の裏や上まで範囲となる。 中央にあることとその広大な占拠範囲から、互いの陣営の生命線になる。 付近の水路中央にワフトポートがある。ワフトローダー出現時は水路が増水しているため、ブラストの耐久力が削られる。奪取できなかった側は、ホバー機でない限りそのまま水没することになる。 プラント付近の城壁と家の裏にリペアポッドが併設されているが、GRF陣営はリペアポットの使用には気を付けてほしい。 なぜなら、Aプラからリフトで登った所で狙撃兵から丸見えなのである。しかし、狙撃銃の倍率が7倍でぎりぎり頭がどこか探せるレベル。 倍率7倍はデイライトSとイーグルアイ・ゼロのみ。とくにイーグルアイ・ゼロは気を付ける必要あり。リロードが短い為、はずしてもすぐに次が飛んでくる。 β腕なら約0.8秒でリロードが完了するため1マガジン回収どころではない。BS→CSで撃破も可能になる。本当の意味で処刑椅子になってしまう。 ***プラントD(市街地北部・廃教会足元) 教会に一部めり込むように配置。 占拠可能半径が25mあり、爆発物を回避しつつの占拠続行がややしやすい。 屋根の凹んだ部分でも占拠可能。 ***プラントE(GRF側ベース前・中央通路終端) 占拠可能半径が30mあり、上の橋とその周辺まで占拠範囲になる 守るGRFはこのことを利用し易いが、攻めるEUSTはDプラのリスポン位置の関係上、 橋の利用には大きな迂回がが必要になり、高機動機以外は真正面からの攻めになりやすい。 さらに防衛側は城壁の上からガンタレで援護が可能と、最終防衛ラインにふさわしい守りの硬さとなっている。 攻撃側はここまで来ている時点で優勢であり、できることなら攻略してプラントボーナスを得たいところだが、 固執し過ぎると元も子もなくなる恐れがあるため、コアと時間の残量を比較して見切りをつけてコアに攻勢をかける判断も必要。 逆に防衛側は、とれそうで取れないように敵を引き付けることで、泥沼に陥らせればまだ勝機はある。 とはいえ取られると、最終局面でタイム加算されて致命傷になりかねない。しっかり守ろう。 **西・EUST戦術 攻勢側。 プラントABCまで、特にAの争奪戦にかかる時間が最も重要となる。 よって開幕ダッシュが極めて重要。 最前線プラントに戦力が集中しやすいので、連射型の榴弾砲(コロッサスやコロバス等)でやや離れた位置から援砲撃護すると落しやすい。 だが正面から攻めるだけでは効率が悪い。カタパルトを使って敵の背後から撹乱する一部戦力を派遣しておきたい。 ただしあくまで正面からプラントを攻めて踏む戦力を中心にしておくこと。敵を排除してもプラントの色が変わらなければ何の意味もない。 最初に出現するワフトローダーは確保してもあまり旨みがないが、Aプラ攻略前に取られると時間的にほぼ勝てないので、何としてもこちらが確保すべき。 ベースからカタパルトで巡回するなり、リフト登り場付近を根城にするなり、重点的に警戒しておこう。 二回目のワフトローダーは順調に行っているなら、取られたとしてもさほど影響は無い。 無論取れたとしても大活躍はしにくいので、プラント確保に使うかコア凸に見せて釣るかの使い潰しの判断が大事。 Cプラを落とすまではスネークは距離がありすぎて効果が薄いので、速攻でプラントを落として行きたい。 とはいえ前線の敵を減らすという意味では、1機程度ならスネークも悪くない。 時間的にかなり厳しいので、何機も行ったりあっさり排除されてしまうと敗北が近づいてくる。 プラント陥落が重要なので、戦力離脱しておきながら敵が釣れなかったり、少々のコア削りでは大赤字である。 また釣り回しも容易そうに見えるが、敵に貢献意識の高いセンサー支援が1機居るだけで大幅に難しくなる。 基本的にコア凸はプラントを確保してからにしよう。 プラントC攻めあたりからコアが視野に入るが、あまり戦力を裂きすぎるのも駄目。 時間がないので、いかに速くプラントを落とすかが重要。 敵を撹乱することを目的としていこう。 GRF側城壁の北側は意外と警戒されていなかったりするので狙い目だが、ガンタレRに注意。 **東・GRF戦術 防衛側。 Cプラまで順調なペースで落とされるとコアが割られる。逆にCプラまで維持できればコアが割られることは少ない。 残り時間にもよるがCプラが実質的な最終線となる。 トラザB並に有利なので、確実にプラントを守ろう。 特にAプラント占拠をどれだけ遅延させられるかがカギとなる。 ワフトローダーを奪い取ったり、併設されてる敵側のガンターレットで後ろから狙うのも良い。 ワフトポートへT-25やギガノトを出現直前に落とし、待っている敵を排除するのも1つの手。 この2つなら相手は大破もしくは吹っ飛ぶので、悠々とリフトで登ってワフトローダーを奪える。 Aプラントではカタパルトによりどんどん敵が来るため、プラント中心の戦いになりやすい。 だが、それ以降ではプラントで待つと敵が楽に接近できてしまうので、プラントより前に出て敵を引きつけたり分散させる必要がある。 またカタパルトで側面や後背に回り込めるようになるので、ガンタレで敵を削ったり、後方から撹乱することも有効で重要。 もっとも、うまくひきつけたとしても爆発物ひとつでプラント上の優劣はひっくり返るため、攪乱部隊は適宜プラント戦の援護に戻れるよう高い機動力と判断力が必要とされる。 また当然活躍すれば敵も排除しようと躍起になって来る。そこで粘るか離脱するかの判断も重要。 敵に無駄な時間を浪費させることも戦略目的なので、あっさりと排除されないようにしたい。 コアの防御も即時対処しておけば、もしもの時に余裕を持って時間切れまで持ち込める事にもつながる。 センサーを必ず仕掛けておこう。察知さえできれば縦深はあるため駆除は難しくないし、敵の人数以上の戦力を派遣せずに済む。 無駄な時間を敵に過ごさせれば、勝利が更に近づいてくる。少々のコア削り程度は経費に過ぎないと割り切ろう。 だがもし無警戒だった場合、その後の防衛で壊滅した自動砲台と破壊されたバリケードとレーダーが待つことになりかねない。 攻防戦はトリガーハッピーになりたがりな人が多いが、結局やはり高い貢献意識を持ったセンサー支援が必須。 センサーを張るなら水路内部に張ると壊されにくい。 お奨めは、中に入れる教会の中央よりの広場に面している二つ並んでいる橋の間の城壁側の水路の壁と、ワフトポートの出現する水路内の広場の入れない教会側の壁。 ---- ----

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