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強襲兵装 副武器 手榴弾系統」(2014/10/22 (水) 21:57:21) の最新版変更点

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#contents #include(強襲兵装 副武器 手榴弾系統 データ) *手榴弾系統&aname(gredoc,option=nolink){} 投擲して数秒後に爆発する手榴弾。 起爆前に地形やブラストに接触すると弾むように反射し、軌道が変化する。 この系統の武器を選択時は左腕に手榴弾を装填したコンテナが装着される。 高威力・高範囲攻撃・放物線軌道・比較的早めのリロードと、使いこなすことで他武装では対処が難しい場面をうまく補える。グレネードランチャーや他兵装の爆発属性の副武器と比べて軽量なのも魅力。 ただし、投擲武器であるため、狙った位置で爆発させるにはある程度慣れと経験が必要になるだろう。 これは全ての武器に当てはまることだが、手榴弾に慣性は乗らない。 どんなに助走を付けて投げようが静止時と同じ放物線を描いて飛んでいく。飛距離を伸ばしたいときはジャンプして高度を付けてから投げ込むようにしよう。 範囲攻撃の常として、味方を巻き込むと(ダメージは無いものの)ノックバックさせてしまい行動を阻害してしまうため、敵が多いからと無闇に投げ込むのではなく、混戦の場面では使うタイミングを考えるようにしたい。 自身の手榴弾の爆発ダメージはきっちり食らうのもお忘れなく。 また、爆発系の武器は爆発地点から離れれば離れるほどダメージが減る。 特に手榴弾は速度も控えめで尚且つ光っていて見やすく、数値通りのダメージは殆ど期待できない事を頭に入れておきたい。 それとは別に、手榴弾をはじめとした時限爆破系は投げ入れた後、意図せずに爆破範囲内に入って自爆するケースがある(吹っ飛びで置いた所に急接近、隠れ投げミスで脚元に、コア投げ失敗で脚元など)。 コアに対して攻撃を加える事も可能。威力減衰を受けるのはコアも例外ではなく、うまくコアの受け皿に落とすのが一般的な攻撃方法。威力をできるだけ落としたくない場合は、天井落としでコアそのものに載せることになる。 しかし41型以外では主武器による攻撃のほうが効率が良い場合が多く、腕部パーツにもよるが、結局のところ41型以外を無理にコアに投げ込む必要性は少ない。 撃破される前に主武器を1マガジン撃ち尽くせないと判断したら投げるのがベストか。武器変更+投擲の期待値がマガジンの残りを撃ち込むのを上回るかは難しい点だが。 投擲精度は反動吸収の影響を受ける模様。反動吸収が低いと、投擲方向が左右にブレやすくなる。 上下のブレも多少あるが、パーツに依存しない固定幅のブレであり、射撃補正の影響は受けない。 手榴弾毎にブレ幅が異なり、最軽量の40型が最も大きく、41型が最も小さい。 手榴弾は起爆までの間に壁や障害物に当たると跳ね返る。これを利用し、自機の真下に手榴弾を投げ込むテクニック 渓谷B・プラントB上の高台にて #asciiart(){ ●→自機、○→敵BR、゚→手榴弾  ●ノシ\ ━━┓ \┃ カンッ ■┏┛ /┃←Bプラ柱 ■┃ ○゚  .┃<ナンカオチテキタヨ?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_ } コアに手榴弾を投げ入れる方法(図解) 要はコアの受け皿に手榴弾が落ちれば良いわけだが、2通りある。 1つ目は直接受け皿に放り込む方法。 これは飛距離が出ると向こう側に飛んでしまうので41型でやる場合にお勧め。 受け皿のフチぎりぎり上を通れば受け皿の上に落ちてるはず。 2つ目はコアの下の方の曲面に当ててストンと落とす方法。 #asciiart(){     ./ コア /← この傾斜に当てる _/    ↓    ●┌┐ <ストン  ̄ ̄ ̄  / 受け皿 .|       | } 41型含む他のすべての手榴弾でイケるのでお勧め。 ただし上すぎると跳ね返ってくるし、下すぎるとコアに当たらず受け皿をスルーして向こう側に落ちてしまう。 手榴弾の飛び方は何度も投げてクセに慣れておくしかない。 普段から実戦で「小屋の屋根ギリギリ上を通して向こう側に投げる」とかで練習すると吉かも。 なお、手榴弾の軌道は毎回一定ではない。 同じ所を狙っても、わずかにずれて外れることは有り得る。 また、コアを保持している黒い爪(?)の真下に落ちてしまい、コアにダメージを与えられないこともある。 豆知識として、コアの間近から思い切り上を向いて投擲することでコアの上に手榴弾を乗っけることも可能。これを&bold(){天井落とし}といい、爆心地がコアに限りなく近くなることで減衰を抑えダメージを高めることができる。 ただし、手榴弾の場合は立ち位置・角度とも制限がきつく実戦レベルではないと思われる。 ※40式限定 軽量で障害物に当った時の跳ね返りが大きい40式に限り、ベースの外側からコアに直接(?)当てることが可能。 手榴弾をコア受け皿の台座の斜面に正面から命中させると、真上に向かって跳ね返りコア間近の空中で爆発して4pt得られるのを確認。 真正面から遠投して反射させたり、高所から投げつけて反射させる戦法ができる。 旧市街地だと敵ベース入口反対側の民家の屋根から投擲してコアに命中させることが出来る。 //編集履歴:差分を見れば分かりますが、ネタウィキ用を間違えて本家に書いてしまいました、すみません。 公式ムックによると、最大射程は250m。 **38型手榴弾 最初に支給される手榴弾。投げてから起爆までは約2.5秒。投擲速度50m/s。総火力40000。1m400dm減衰。 ダメージ装甲効果(20m中):大破E+(0-1.05m)、ダウンHGA'(0-8.625m)、ノックバックALL(8.95-14.3m) そこそこの威力と範囲・程よい重量で、壁などを利用した反射投擲にも扱いやすい、バランスの良い手榴弾。 遠投する場合はやや上を向いて投げる必要があるものの、あまり上を向きすぎると空中爆発してしまうので注意。 威力を期待できる範囲はおおよそプラント一個分よりほんの少し狭いくらい。 全手榴弾共通で他の火器に比べると攻撃範囲は広いのだが、過信は出来ない。投げるからには直撃を狙いたい。 遠くへ投げる際は着弾と同時に爆発する距離を覚えておくとぐんと効率が上がる。 41型ほどではないが、腕部パーツのリロード性能によっては対コア効率も良好。 自動砲台は3個で破壊可能で、コアへのダメージは4pt。 &color(blue){青く点滅している手榴弾が38型}である。 **40型軽量手榴弾 38型に比べ、威力と爆風範囲はやや低下しているものの所持数が7発に増えた。 起爆までの時間は38型と同じく約2.5秒となっている。総火力50400。投擲速度70m/s。1m400dmg減衰。 ダメージ装甲効果(18m中):大破なし、ダウンB+↑(0.35-6.625m)、ノックバックALL(6.95-12.3m) 手榴弾の中で最も軽いため、角度をつけなくても遠くまで飛ぶのが特徴。 &color(blue){遠距離から敵の密集地へ投げ込み易く}、回避する間を与えずに爆風を与えられる。 また、&color(blue){壁の反射が大きく}、壁・天井・柱を利用した跳ね返りの投げ込みに慣れると、意外な攻撃として敵の不意をつける。 &color(blue){所持数が多い}のも特徴で、進軍・プラント奪還にきた敵集団前方に延々と投げ込むことで、敵の進軍をけん制させるのにも使える。 遠投距離にも余裕が持てるため、遠距離で障害物越しからの施設攻撃にもなかなか良い。 ただ、爆風・威力の低下が大きく、他の手榴弾と比べて&color(red){敵の撃破を取る能力は低い}。 また、投げた軌跡が直線で飛ぶ関係上、丘越しに投げ込むのもやや苦手。 跳ね返り易いのと火力が低いのもあって&color(red){ただ投げるだけではコア攻撃にも向いてない}。 乱戦中に持ち替えてコアにこれを投げ込むくらいならそのまま主武器を使おう。 ただし、全部投げることができれば与えられるダメージは非常に大きい。主武器の選び方によってはコア攻撃への活用も出来る。 うまく使う例としては、38型と同じく遠投して爆破するか、コアの支柱台座に投げつけて(まっすぐでも可)、うまくバウンドさせて当てる方法がある(高台に隠れて投げれば効果的)。場所を選ぶが、ベース外からコアにダメージを与えて混乱させることも一応可能。 敵の撃破を狙うというよりは、絡め手として使えるトリッキーな副武器であり、使い手のセンスが問われる手榴弾となっている。 41型とは使い勝手が真逆の性能と言えるが、コア攻撃よりブラスト戦に向いている。 自動砲台の破壊は理論上2個で可能だが、施設の中心からズレるだけでダメージが減少する上に、バウンドしやすいこの武器ではうまく施設に密着させて爆発させるのは難しい。 レーダー破壊においても6個使えば破壊可能だが、こちらも上記の理由から安定してそれをするのは難しい。 コアへのダメージは4pt。 こちらは&color(orange){黄色く点滅}する。 **41型強化手榴弾 1m440dmg減衰。投擲速度35m/s。 ダメージ装甲効果(25m中):大破B↓( - 7.77m)、ダウンALL(4.93-14.65m)、ノックバックALL(14.95-19.81m)。 強力な威力を誇る手榴弾で、直撃なら重量型にも致命傷を与えられるほど威力が強化されている。 また、爆風の範囲も非常に大きいので、敵の群れや地雷原などをまとめて吹き飛ばすことが出来るのも魅力。 その反面、所持数が3個と少なく総火力も33000と系統では最も低く、手榴弾としては最も重くリロード時間が最も長いという欠点もある。 起爆までの時間が他に比べて長く爆風も大きいことから、慣れないうちは自爆しやすいかもしれないので注意しよう。 重いため初速が遅く、そのまま投げても遠くへは飛ばないが、起爆までの時間が約3.5秒と長いため、角度をつければそこそこ遠投することが可能。大きな放物線を描いて飛んでいく。 跳ね返りにくく転がりにくいため、狙った位置で起爆させるのに障害物を利用しやすい。 また、施設やコアに対しても有効な攻撃手段で、範囲の広さから威力減衰を受けにくく手榴弾の中ではコア攻撃に最も効率的。 上手くコアの上や受け皿に投げ込むと平均8ptと大きなダメージを与えることができるので積極的に狙っていきたい。 (爆発位置や直前までに与えたスコア化されていないコアダメージ等によって4~12ptに変動する) 爆風が大きいためか、受け皿から外れてもコアダメージが入ることもある。 爆風範囲はジャンプマインSやリムペットボムSと同じ副武器中トップ(榴弾やエアバスターには負けるが)であり、11000の火力を有しながらも軽く、リロードも早めと高性能だが、 3.5秒という長い起爆時間が最大のネックだろう。 MSL系統とクラッカー系統は着弾爆発であり、Gランチャー系統は地形やテクニックで着弾爆発と時限爆発を使い分けることができるが、この武器は必ず3.5秒待たないといけない。 不意の接近戦への対応力はほぼ皆無であるため、主武器や補助武器との連携が重要。 時限爆発を活かして「置く」ように使う、迂闊な敵の近くで爆発させられるような遠投距離を見極める、 他の事に気を取られている集団に投げつける(プラント争奪戦やリペアポッドに群がる敵)等、強力ながらテクニカルな装備といえる。 ちなみに41型は&color(green){緑色でキラキラとした軌跡を描きながら飛んでいき}、爆発直前になると輝く。 爆発半径が非常に広いので、飛んで来るのが見えたらすぐに回避行動を取らなければ避け切れないと思った方が良い。 Ver.2.0で威力が12500→11000に変更され、初速が大きく下がった他、爆発直前に輝くようになった。 コア攻撃においてはそれほど影響は受けていないものの、やや重量アセンの相手だと爆心でも確殺が取れなくなったのが痛い。 軽さと瞬間火力の両立が売りで、コア凸に特化した軽量機には欠かせない武器であったが、軽量化と威力強化に成功した後発モデルの41型手榴弾・改にその地位を危ぶまれつつある。 コア凸時、敵に発見されて追いかけられた時に、追手の足止めにと自分の真下に置いていく使い方もあるが、相手も機動力に優れた軽量機だった場合、起爆時間の長さがネックとなることも。 この場合、自分の少し前方に投げるなどして爆発位置を調整した方が足止めに成功しやすい。 **41型手榴弾・改 爆風範囲を狭め、威力を凝縮した41型の改良型。 1m1035.7dmg減衰。 ダメージ装甲効果(14m中):大破HGA+未満( - 6.68m)、ダウンALL(4.49 - 8.87m)、ノックバックALL(9.24 - 11.7m) 41型と比較して軽量化と起爆時間の短縮、威力が上昇したタイプ。 投げたときの軌道は軽めで、距離を調整すればクラッカーのように空爆できる。 14500という凄まじい威力を誇り、直撃させればほとんどの機体が大破する。 威力は強化されているが、41型より&color(red){爆発半径が大幅に狭まっている}ため、適当に投げるだけでは中々当たらず、プラント制圧力は低下している。 起爆時間は短いので他の手榴弾と比べて避ける時間を与えないという長所はあるものの、良くも悪くも玄人向けの調整である。 41改が真価を発揮するのはコア攻撃で、&color(blue){強襲兵装トップクラスのコア攻撃性能}を誇る。 皿狙いでも十分強力で8pt入り、起爆時間の短さから投げをミスった時も4ptのダメージが入ることが多い。 最大威力を出すなら天井落としの要領でコアの真上に向けて投げ、コアに弾が密着した状態で爆発させると12ptになる。 敵の防衛がいない時は積極的に狙っていきたい。 また、短い起爆時間を活かして、高い位置の壁に設置された索敵センサーを破壊する際にも他の手榴弾より高い適性を持っている。 こちらは&color(purple){紫色でキラキラとした軌跡を描きながら飛んでいき}、爆発直前になると輝く。 ---- ----
#contents #include(強襲兵装 副武器 手榴弾系統 データ) *手榴弾系統&aname(gredoc,option=nolink){} 投擲して数秒後に爆発する手榴弾。 起爆前に地形やブラストに接触すると弾むように反射し、軌道が変化する。 この系統の武器を選択時は左腕に手榴弾を装填したコンテナが装着される。 高威力・高範囲攻撃・放物線軌道・比較的早めのリロードと、使いこなすことで他武装では対処が難しい場面をうまく補える。グレネードランチャーや他兵装の爆発属性の副武器と比べて軽量なのも魅力。 ただし、投擲武器であるため、狙った位置で爆発させるにはある程度慣れと経験が必要になるだろう。 これは全ての武器に当てはまることだが、手榴弾に慣性は乗らない。 どんなに助走を付けて投げようが静止時と同じ放物線を描いて飛んでいく。飛距離を伸ばしたいときはジャンプして高度を付けてから投げ込むようにしよう。 範囲攻撃の常として、味方を巻き込むと(ダメージは無いものの)ノックバックさせてしまい行動を阻害してしまうため、敵が多いからと無闇に投げ込むのではなく、混戦の場面では使うタイミングを考えるようにしたい。 自身の手榴弾の爆発ダメージはきっちり食らうのもお忘れなく。 また、爆発系の武器は爆発地点から離れれば離れるほどダメージが減る。 特に手榴弾は速度も控えめで尚且つ光っていて見やすく、数値通りのダメージは殆ど期待できない事を頭に入れておきたい。 それとは別に、手榴弾をはじめとした時限爆破系は投げ入れた後、意図せずに爆破範囲内に入って自爆するケースがある(吹っ飛びで置いた所に急接近、隠れ投げミスで脚元に、コア投げ失敗で脚元など)。 コアに対して攻撃を加える事も可能。威力減衰を受けるのはコアも例外ではなく、うまくコアの受け皿に落とすのが一般的な攻撃方法。威力をできるだけ落としたくない場合は、天井落としでコアそのものに載せることになる。 しかし41型以外では主武器による攻撃のほうが効率が良い場合が多く、腕部パーツにもよるが、結局のところ41型以外を無理にコアに投げ込む必要性は少ない。 撃破される前に主武器を1マガジン撃ち尽くせないと判断したら投げるのがベストか。武器変更+投擲の期待値がマガジンの残りを撃ち込むのを上回るかは難しい点だが。 投擲精度は反動吸収の影響を受ける模様。反動吸収が低いと、投擲方向が左右にブレやすくなる。 上下のブレも多少あるが、パーツに依存しない固定幅のブレであり、射撃補正の影響は受けない。 手榴弾毎にブレ幅が異なり、最軽量の40型が最も大きく、41型が最も小さい。 手榴弾は起爆までの間に壁や障害物に当たると跳ね返る。これを利用し、自機の真下に手榴弾を投げ込むテクニック 渓谷B・プラントB上の高台にて #asciiart(){ ●→自機、○→敵BR、゚→手榴弾  ●ノシ\ ━━┓ \┃ カンッ ■┏┛ /┃←Bプラ柱 ■┃ ○゚  .┃<ナンカオチテキタヨ?  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\_ } コアに手榴弾を投げ入れる方法(図解) 要はコアの受け皿に手榴弾が落ちれば良いわけだが、2通りある。 1つ目は直接受け皿に放り込む方法。 これは飛距離が出ると向こう側に飛んでしまうので41型でやる場合にお勧め。 受け皿のフチぎりぎり上を通れば受け皿の上に落ちてるはず。 2つ目はコアの下の方の曲面に当ててストンと落とす方法。 #asciiart(){     ./ コア /← この傾斜に当てる _/    ↓    ●┌┐ <ストン  ̄ ̄ ̄  / 受け皿 .|       | } 41型含む他のすべての手榴弾でイケるのでお勧め。 ただし上すぎると跳ね返ってくるし、下すぎるとコアに当たらず受け皿をスルーして向こう側に落ちてしまう。 手榴弾の飛び方は何度も投げてクセに慣れておくしかない。 普段から実戦で「小屋の屋根ギリギリ上を通して向こう側に投げる」とかで練習すると吉かも。 なお、手榴弾の軌道は毎回一定ではない。 同じ所を狙っても、わずかにずれて外れることは有り得る。 また、コアを保持している黒い爪(?)の真下に落ちてしまい、コアにダメージを与えられないこともある。 豆知識として、コアの間近から思い切り上を向いて投擲することでコアの上に手榴弾を乗っけることも可能。これを&bold(){天井落とし}といい、爆心地がコアに限りなく近くなることで減衰を抑えダメージを高めることができる。 ただし、手榴弾の場合は立ち位置・角度とも制限がきつく実戦レベルではないと思われる。 ※40式限定 軽量で障害物に当った時の跳ね返りが大きい40式に限り、ベースの外側からコアに直接(?)当てることが可能。 手榴弾をコア受け皿の台座の斜面に正面から命中させると、真上に向かって跳ね返りコア間近の空中で爆発して4pt得られるのを確認。 真正面から遠投して反射させたり、高所から投げつけて反射させる戦法ができる。 旧市街地だと敵ベース入口反対側の民家の屋根から投擲してコアに命中させることが出来る。 //編集履歴:差分を見れば分かりますが、ネタウィキ用を間違えて本家に書いてしまいました、すみません。 公式ムックによると、最大射程は250m。 **38型手榴弾 最初に支給される手榴弾。投げてから起爆までは約2.5秒。投擲速度50m/s。総火力40000。1m400dm減衰。 ダメージ装甲効果(20m中):大破E+(0-1.05m)、ダウンHGA'(0-8.625m)、ノックバックALL(8.95-14.3m) そこそこの威力と範囲・程よい重量で、壁などを利用した反射投擲にも扱いやすい、バランスの良い手榴弾。 遠投する場合はやや上を向いて投げる必要があるものの、あまり上を向きすぎると空中爆発してしまうので注意。 威力を期待できる範囲はおおよそプラント一個分よりほんの少し狭いくらい。 全手榴弾共通で他の火器に比べると攻撃範囲は広いのだが、過信は出来ない。投げるからには直撃を狙いたい。 遠くへ投げる際は着弾と同時に爆発する距離を覚えておくとぐんと効率が上がる。 41型ほどではないが、腕部パーツのリロード性能によっては対コア効率も良好。 自動砲台は3個で破壊可能で、コアへのダメージは4pt。 &color(blue){青く点滅している手榴弾が38型}である。 **40型軽量手榴弾 38型に比べ、威力と爆風範囲はやや低下しているものの所持数が7発に増えた。 起爆までの時間は38型と同じく約2.5秒となっている。総火力50400。投擲速度70m/s。1m400dmg減衰。 ダメージ装甲効果(18m中):大破なし、ダウンB+↑(0.35-6.625m)、ノックバックALL(6.95-12.3m) 手榴弾の中で最も軽いため、角度をつけなくても遠くまで飛ぶのが特徴。 &color(blue){遠距離から敵の密集地へ投げ込み易く}、回避する間を与えずに爆風を与えられる。 また、&color(blue){壁の反射が大きく}、壁・天井・柱を利用した跳ね返りの投げ込みに慣れると、意外な攻撃として敵の不意をつける。 &color(blue){所持数が多い}のも特徴で、進軍・プラント奪還にきた敵集団前方に延々と投げ込むことで、敵の進軍をけん制させるのにも使える。 遠投距離にも余裕が持てるため、遠距離で障害物越しからの施設攻撃にもなかなか良い。 ただ、爆風・威力の低下が大きく、他の手榴弾と比べて&color(red){敵の撃破を取る能力は低い}。 また、投げた軌跡が直線で飛ぶ関係上、丘越しに投げ込むのもやや苦手。 跳ね返り易いのと火力が低いのもあって&color(red){ただ投げるだけではコア攻撃にも向いてない}。 乱戦中に持ち替えてコアにこれを投げ込むくらいならそのまま主武器を使おう。 ただし、全部投げることができれば与えられるダメージは非常に大きい。主武器の選び方によってはコア攻撃への活用も出来る。 うまく使う例としては、38型と同じく遠投して爆破するか、コアの支柱台座に投げつけて(まっすぐでも可)、うまくバウンドさせて当てる方法がある(高台に隠れて投げれば効果的)。場所を選ぶが、ベース外からコアにダメージを与えて混乱させることも一応可能。 敵の撃破を狙うというよりは、絡め手として使えるトリッキーな副武器であり、使い手のセンスが問われる手榴弾となっている。 41型とは使い勝手が真逆の性能と言えるが、コア攻撃よりブラスト戦に向いている。 自動砲台の破壊は理論上2個で可能だが、施設の中心からズレるだけでダメージが減少する上に、バウンドしやすいこの武器ではうまく施設に密着させて爆発させるのは難しい。 レーダー破壊においても6個使えば破壊可能だが、こちらも上記の理由から安定してそれをするのは難しい。 コアへのダメージは4pt。 こちらは&color(orange){黄色く点滅}する。 **41型強化手榴弾 1m440dmg減衰。投擲速度35m/s。 ダメージ装甲効果(25m中):大破B↓( - 7.77m)、ダウンALL(4.93-14.65m)、ノックバックALL(14.95-19.81m)。 強力な威力を誇る手榴弾で、直撃なら重量型にも致命傷を与えられるほど威力が強化されている。 また、爆風の範囲も非常に大きいので、敵の群れや地雷原などをまとめて吹き飛ばすことが出来るのも魅力。 その反面、所持数が3個と少なく総火力も33000と系統では最も低く、手榴弾としては最も重くリロード時間が最も長いという欠点もある。 起爆までの時間が他に比べて長く爆風も大きいことから、慣れないうちは自爆しやすいかもしれないので注意しよう。 重いため初速が遅く、そのまま投げても遠くへは飛ばないが、起爆までの時間が約3.5秒と長いため、角度をつければそこそこ遠投することが可能。大きな放物線を描いて飛んでいく。 跳ね返りにくく転がりにくいため、狙った位置で起爆させるのに障害物を利用しやすい。 また、施設やコアに対しても有効な攻撃手段で、範囲の広さから威力減衰を受けにくく手榴弾の中ではコア攻撃に最も効率的。 上手くコアの上や受け皿に投げ込むと平均8ptと大きなダメージを与えることができるので積極的に狙っていきたい。 (爆発位置や直前までに与えたスコア化されていないコアダメージ等によって4~12ptに変動する) 爆風が大きいためか、受け皿から外れてもコアダメージが入ることもある。 爆風範囲はジャンプマインSやリムペットボムSと同じ副武器中トップ(榴弾やエアバスターには負けるが)であり、11000の火力を有しながらも軽く、リロードも早めと高性能だが、 3.5秒という長い起爆時間が最大のネックだろう。 MSL系統とクラッカー系統は着弾爆発であり、Gランチャー系統は地形やテクニックで着弾爆発と時限爆発を使い分けることができるが、この武器は必ず3.5秒待たないといけない。 不意の接近戦への対応力はほぼ皆無であるため、主武器や補助武器との連携が重要。 時限爆発を活かして「置く」ように使う、迂闊な敵の近くで爆発させられるような遠投距離を見極める、 他の事に気を取られている集団に投げつける(プラント争奪戦やリペアポッドに群がる敵)等、強力ながらテクニカルな装備といえる。 ちなみに41型は&color(green){緑色でキラキラとした軌跡を描きながら飛んでいき}、爆発直前になると輝く。 爆発半径が非常に広いので、飛んで来るのが見えたらすぐに回避行動を取らなければ避け切れないと思った方が良い。 Ver.2.0で威力が12500→11000に変更され、初速が大きく下がった他、爆発直前に輝くようになった。 コア攻撃においてはそれほど影響は受けていないものの、やや重量アセンの相手だと爆心でも確殺が取れなくなったのが痛い。 軽さと瞬間火力の両立が売りで、コア凸に特化した軽量機には欠かせない武器であったが、軽量化と威力強化に成功した後発モデルの41型手榴弾・改にその地位を危ぶまれつつある。 コア凸時、敵に発見されて追いかけられた時に、追手の足止めにと自分の真下に置いていく使い方もあるが、相手も機動力に優れた軽量機だった場合、起爆時間の長さがネックとなることも。 この場合、自分の少し前方に投げるなどして爆発位置を調整した方が足止めに成功しやすい。 **41型手榴弾・改 爆風範囲を狭め、威力を凝縮した41型の改良型。 1m1035.7dmg減衰。 ダメージ装甲効果(14m中):大破HGA+未満( - 6.68m)、ダウンALL(4.49 - 8.87m)、ノックバックALL(9.24 - 11.7m) 41型と比較して軽量化と起爆時間の短縮、威力が上昇したタイプ。 投げたときの軌道は軽めで、距離を調整すればクラッカーのように空爆できる。 13500という凄まじい威力を誇り、直撃させればほとんどの機体が大破する。 威力は強化されているが、41型より&color(red){爆発半径が大幅に狭まっている}ため、適当に投げるだけでは中々当たらず、プラント制圧力は低下している。 起爆時間は短いので他の手榴弾と比べて避ける時間を与えないという長所はあるものの、良くも悪くも玄人向けの調整である。 41改が真価を発揮するのはコア攻撃で、&color(blue){強襲兵装トップクラスのコア攻撃性能}を誇る。 皿狙いでも十分強力で8pt入り、起爆時間の短さから投げをミスった時も4ptのダメージが入ることが多い。 最大威力を出すなら天井落としの要領でコアの真上に向けて投げ、コアに弾が密着した状態で爆発させると12ptになる。 敵の防衛がいない時は積極的に狙っていきたい。 また、短い起爆時間を活かして、高い位置の壁に設置された索敵センサーを破壊する際にも他の手榴弾より高い適性を持っている。 こちらは&color(purple){紫色でキラキラとした軌跡を描きながら飛んでいき}、爆発直前になると輝く。 ---- ----

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