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「強襲兵装 主武器 電磁加速砲系統」(2017/05/22 (月) 03:02:27) の最新版変更点
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#contents
#include(強襲兵装 主武器 電磁加速砲系統 データ)
*電磁加速砲系統&aname(rgdoc,option=nolink){}
2010年9月27日に支給された、強襲兵装第三の主武器。
電磁加速により弾丸を高初速で発射する……とあるが、実際に特別速いわけではない。
実弾/ニュードの複属性であり、各対象へのダメージ係数は対コア0.9、対施設1.05、対乗物0.85の模様。
&color(blue){単発威力に重きを置いた}系統で、ヘッドショットが決まれば強力。
&color(blue){反動が小さいため}、反動吸収の弱い腕でも運用できるところも魅力だ。
しかし、&color(red){マガジン火力が低く、リロードも長めの傾向。}
さらにフルオートのものは&color(red){反動が小さい分、非常に集弾性が悪い。}
さらにさらにアサルトの主武器の中ではやや重いのも難点。
そのため&color(green){射撃補正やリロードを重視した機体構成が重要になる。}
リロードをはさむまでに敵を仕留める確実なAIMスキルや、仕留めきれなくてもすぐに障害物に隠れるような立ち回りが求められる。
性能を引き出す為に、単発撃ち、バースト撃ち、フルオートの状況に合わせた使い分けを推奨。
速効性のある副武器と合わせてマガジン火力の低さを補うのも有効。
射撃を補佐するチップの恩恵も非常に大きい。
高火力のヘッドショットで怯ませやすくする、プリサイスショットやアンチスタビリティ
集弾性の悪さを改善する、移動中射撃補正
リロードの遅さをクイックリロードのチップである程度補うことができる。
実弾とニュードを併せ持つ属性なので、施設破壊に向いている。
コア攻撃火力は若干下がってしまうがそこまで影響はない。しかしコア攻撃にはなるべく副武器を使いたい。
グリップ上の六角形のレンズのようなパーツがキラキラ発光していたり、展開状態では砲身間で放電しているなど、細かい演出が妙に利いている。
照準が強襲主武器で通常使われる小型のものではなく、重火力主武器などで使われる大型の物になっている。
通常は壁やオブジェクトに弾を撃つと弾痕が残るが、この系統だけVer2.5までは弾痕が残らず青紫のエネルギーがぶつかってはじけるだけだった。
公式ムックによると、最大射程は350m。
**電磁加速砲・壱式
秒間火力: 5625[4.5発]、マガジン火力: 17500 [2.89秒]、総火力: 227500。
CSよろけ:E(耐性4000)/D+(耐性3500)/C+(耐性3000)/A-(耐性2500)
電磁加速砲の初期型。系統で唯一の短砲身。
二足型脚部時は装甲C+以下、ホバー脚部時は装甲A-以下相手ならCSでノックバックが発生するため、うまくすれば一方的に倒すことも可能。
ただし、動きながらの射撃だと弾が結構左右にバラけるので、実用するなら近距離での運用を主とするのが無難。
中距離以遠では集弾性の低さが響き、しっかり狙っても命中精度はかなり落ちる。
ちなみに頭部射撃補正D+、つまり標準ではフルオートの立ち撃ちだと照準枠内ぎりぎりには収まる(突撃銃等の照準ではないことに留意)。
&color(blue){高い秒間火力と多くの機体をヘッドショットで怯ませる破壊力}、そして&color(red){マガジン火力の低さと長いリロードという扱いづらい特性}を併せ持つ、
初期型ながら系統の傾向を表しているピーキーな武器であり、初心者にはお勧めできない。
Ver.4.0より、射撃精度B+→A-、リロード3.0秒→2.8秒に短縮。
Ver.エックスにおいてリロード時間が 2.8秒→2.6秒に短縮。
**電磁加速砲・弐式
最大秒間火力: 5700[5発]、マガジン火力: 20520 [3.60秒~]、総火力: 225720。1射0.6秒。
CSよろけ:なし(耐性4000)/E+(耐性3500)/D(耐性3300)/B(耐性2500)
一発あたりの威力を落とし、連射速度・連射精度が向上したモデル。三点射式。
使用感は突撃銃寄り。
3点射の連射速度自体は突撃銃と比べるとかなり遅く、目押しのスキルがなくても扱いやすい。
しかし回避運動を取っている相手にはトリガーを引いた後も照準を合わせ続けないと初弾以降が外れてしまうため、しっかり狙おう。
リロードを挟まねば理論上は系統中第2位の火力を持つ。
が、マガジン弾数が増えているとはいえ6射でリロードに入るため、実用すると弾数が少なく感じられるだろう。
&color(blue){高水準の秒間火力とマガジン火力で、連射速度のわりには集弾性も悪くない}ため、目押しが苦手だがフルオートより強い武器を使いたいという方はなじむかもしれない。
性能の近い目押し武器であるヴォルペスコーピオやSTAR10と比べるとリロードや重量で劣ってしまうが、
プリサイスショット等をつければ、脚が速く装甲の薄い凸屋を止めるのに有用な武器となる。
Ver.エックスにおいてリロード時間 3秒→2.8秒に短縮
**電磁加速砲・特式
秒間火力: 5160[6発]、マガジン火力: 21500 [4.16秒]、総火力: 322500。
CSよろけ:なし
更に威力を落とし更に連射速度を向上させたモデルで、フルオート式。
弐式の砲身先端にパーツが追加され、見た目がゴツい。
フルオートの上、十分なマガジン火力と秒間火力と、&color(blue){系統中で最も癖が弱く扱いやすい}。
要されるAIMスキルが相対的に低くなっているので、初心者でも容易に扱える。
フルオートの例に漏れず&color(red){非常に散りやすい}ため、中距離以遠の敵にはバースト撃ちで、弾量&火力に頼らずしっかり狙っていきたいところ。
Ver.4.0より、弾数22x16→23x16に増加。
Ver.エックスにおいてリロード時間 3秒→2.8秒に短縮
**電磁加速砲・紫電
最大秒間火力: 6600[4発]、マガジン火力: 18150 [2.75秒]、総火力: 235950。
CS大破:なし(通常・FA1)/C+(FA2)
CSダウン:なし(耐性6000以上)/D-(耐性5000)
CSよろけ:C+(耐性4000)/B+(耐性3500)/SB強化HGを含むA(耐性3000)/フルロージーを除くS(耐性2500)
2011/06/24に支給された、威力と精度に特化したモデルで、セミオート式。
銃剣のような装飾が専用のものに置き換えられ、上下レールにそれぞれ2つずつ装飾が追加されている。
元々ピーキーな壱式がさらに洗練され極まった形であり、元からの低反動に加え、集弾精度が高まったことから狙撃も可能になった。
Ver3.0になり、単発威力が100増加し1550に。
単発威力1550は二足型脚部時は頭部装甲A以下、ホバー脚部時はEVE頭フルロージーを除く全ての頭部に対してノックバック、D-以下ならダウンも奪える。
また、実弾ニュード属性半々を生かした施設破壊にも秀でており自動砲台を1マガジンで破壊可能。
前述した威力と精度を得た一方で、マガジン弾数は11発と少なくリロードも非常に長い。
装弾数11発はスペック通りの連射速度であれば3秒持たずに弾切れとなる数であり、
リロード時間が基本値であれば発射している時間のそれよりも長いことになる。
重量は320と強襲の主武器中では相当重く、機体構成にも負担が大きい。
以上のメリットデメリットに加えセミオート式であることから、運用するにあたっては高いAIMスキルを要求する。
性質上真正面からの撃ち合いや的の絞りにくい乱戦では扱いが難しく、苦しい戦いを強いられる。
タイマンにおける張り付き戦術においても一度ペースを握られると他の武器以上に挽回が難しい。
精度を生かしての狙撃、不意打ちからの先手取りやハメ倒し、一方的なヒットアンドアウェイが理想的な戦術。
使いこなすことができれば非常に強力な武器になるが、購入までの道のりや扱いの難しさなど壁は大きい。
強襲兵装の主武器では唯一の単射であったが、2012年元旦に登場したSTAR系統の実装により独自性はなくなった。
Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
・&color(blue){リロード時間 3.5秒→3.2秒}
**電磁加速砲・速式
秒間火力: &color(blue){6570}[9発]、マガジン火力:11680[1.78秒]、総火力:175200
CSよろけ:なし
名前の通りのフルオート式の速射モデル。
系統の短所だった連射速度を大幅に上昇させており、&color(blue){フルオートでありながら秒間火力が非常に高い}。
押しっぱなしで常にこの火力を発揮できる所が今までに無い逸品。
系統内でもミリ残りの敵を処理をしやすい。
ただし&color(red){マガジン弾数が非常に少なく}、リロードありきの戦闘となるため、腕部のパーツ選びが重要。
加えて連射速度上昇により、特式よりも連射時に弾道がぶれる。なるべく近距離の運用を心がけたい。
総弾数がやや少なく、継続的な戦闘で弾切れを起こす可能性に注意。
カテゴリ最重量タイなのも難点。
必要スペックは高いが、しっかりお膳立てをすればフルオート武器のわりにそこそこ長いレンジで高火力を押し付けることのできる武器。
Ver.エックスにおいてリロード時間 2秒→1.9秒に短縮。
2016年8月9日のアップデートにより、威力が700から710に上昇した。
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#include(強襲兵装 主武器 電磁加速砲系統 データ)
*電磁加速砲系統&aname(rgdoc,option=nolink){}
2010年9月27日に支給された、強襲兵装第三の主武器。
電磁加速により弾丸を高初速で発射する……とあるが、実際に特別速いわけではない。
実弾/ニュードの複属性であり、各対象へのダメージ係数は対コア0.9、対施設1.05、対乗物0.85の模様。
&color(blue){単発威力に重きを置いた}系統で、ヘッドショットが決まれば強力。
&color(blue){反動が小さいため}、反動吸収の弱い腕でも運用できるところも魅力だ。
しかし、&color(red){マガジン火力が低く、リロードも長めの傾向。}
さらにフルオートのものは&color(red){反動が小さい分、非常に集弾性が悪い。}
さらにさらにアサルトの主武器の中ではやや重いのも難点。
そのため&color(green){射撃補正やリロードを重視した機体構成が重要になる。}
リロードをはさむまでに敵を仕留める確実なAIMスキルや、仕留めきれなくてもすぐに障害物に隠れるような立ち回りが求められる。
性能を引き出す為に、単発撃ち、バースト撃ち、フルオートの状況に合わせた使い分けを推奨。
速効性のある副武器と合わせてマガジン火力の低さを補うのも有効。
射撃を補佐するチップの恩恵も非常に大きい。
高火力のヘッドショットで怯ませやすくする、プリサイスショットやアンチスタビリティ
集弾性の悪さを改善する、移動中射撃補正
リロードの遅さをクイックリロードのチップである程度補うことができる。
実弾とニュードを併せ持つ属性なので、施設破壊に向いている。
コア攻撃火力は若干下がってしまうがそこまで影響はない。しかしコア攻撃にはなるべく副武器を使いたい。
グリップ上の六角形のレンズのようなパーツがキラキラ発光していたり、展開状態では砲身間で放電しているなど、細かい演出が妙に利いている。
照準が強襲主武器で通常使われる小型のものではなく、重火力主武器などで使われる大型の物になっている。
通常は壁やオブジェクトに弾を撃つと弾痕が残るが、この系統だけVer2.5までは弾痕が残らず青紫のエネルギーがぶつかってはじけるだけだった。
公式ムックによると、最大射程は350m。
**電磁加速砲・壱式
秒間火力: 5625[4.5発]、マガジン火力: 17500 [2.89秒]、総火力: 227500。
CSよろけ:E(耐性4000)/D+(耐性3500)/C+(耐性3000)/A-(耐性2500)
電磁加速砲の初期型。系統で唯一の短砲身。
二足型脚部時は装甲C+以下、ホバー脚部時は装甲A-以下相手ならCSでノックバックが発生するため、うまくすれば一方的に倒すことも可能。
ただし、動きながらの射撃だと弾が結構左右にバラけるので、実用するなら近距離での運用を主とするのが無難。
中距離以遠では集弾性の低さが響き、しっかり狙っても命中精度はかなり落ちる。
ちなみに頭部射撃補正D+、つまり標準ではフルオートの立ち撃ちだと照準枠内ぎりぎりには収まる(突撃銃等の照準ではないことに留意)。
&color(blue){高い秒間火力と多くの機体をヘッドショットで怯ませる破壊力}、そして&color(red){マガジン火力の低さと長いリロード}という扱いづらい特性を併せ持つ、
初期型ながら系統の傾向を表しているピーキーな武器であり、初心者にはお勧めできない。
Ver.4.0より、射撃精度B+→A-、リロード3.0秒→2.8秒に短縮。
Ver.エックスにおいてリロード時間が 2.8秒→2.6秒に短縮。
**電磁加速砲・弐式
最大秒間火力: 5700[5発]、マガジン火力: 20520 [3.60秒~]、総火力: 225720。1射0.6秒。
CSよろけ:なし(耐性4000)/E+(耐性3500)/D(耐性3300)/B(耐性2500)
一発あたりの威力を落とし、連射速度・連射精度が向上したモデル。三点射式。
使用感は突撃銃寄り。
3点射の連射速度自体は突撃銃と比べるとかなり遅く、目押しのスキルがなくても扱いやすい。
しかし回避運動を取っている相手にはトリガーを引いた後も照準を合わせ続けないと初弾以降が外れてしまうため、しっかり狙おう。
リロードを挟まねば理論上は系統中第2位の火力を持つ。
が、マガジン弾数が増えているとはいえ6射でリロードに入るため、実用すると弾数が少なく感じられるだろう。
&color(blue){高水準の秒間火力とマガジン火力で、連射速度のわりには集弾性も悪くない}ため、目押しが苦手だがフルオートより強い武器を使いたいという方はなじむかもしれない。
性能の近い目押し武器であるヴォルペスコーピオやSTAR10と比べるとリロードや重量で劣ってしまうが、
プリサイスショット等をつければ、脚が速く装甲の薄い凸屋を止めるのに有用な武器となる。
Ver.エックスにおいてリロード時間 3秒→2.8秒に短縮
**電磁加速砲・特式
秒間火力: 5160[6発]、マガジン火力: 21500 [4.16秒]、総火力: 322500。
CSよろけ:なし
更に威力を落とし更に連射速度を向上させたモデルで、フルオート式。
弐式の砲身先端にパーツが追加され、見た目がゴツい。
フルオートの上、十分なマガジン火力と秒間火力と、&color(blue){系統中で最も癖が弱く扱いやすい}。
要されるAIMスキルが相対的に低くなっているので、初心者でも容易に扱える。
フルオートの例に漏れず&color(red){非常に散りやすい}ため、中距離以遠の敵にはバースト撃ちで、弾量&火力に頼らずしっかり狙っていきたいところ。
Ver.4.0より、弾数22x16→23x16に増加。
Ver.エックスにおいてリロード時間 3秒→2.8秒に短縮
**電磁加速砲・紫電
最大秒間火力: 6600[4発]、マガジン火力: 18150 [2.75秒]、総火力: 235950。
CS大破:なし(通常・FA1)/C+(FA2)
CSダウン:なし(耐性6000以上)/D-(耐性5000)
CSよろけ:C+(耐性4000)/B+(耐性3500)/SB強化HGを含むA(耐性3000)/フルロージーを除くS(耐性2500)
2011/06/24に支給された、威力と精度に特化したモデルで、セミオート式。
銃剣のような装飾が専用のものに置き換えられ、上下レールにそれぞれ2つずつ装飾が追加されている。
元々ピーキーな壱式がさらに洗練され極まった形であり、元からの低反動に加え、集弾精度が高まったことから狙撃も可能になった。
Ver3.0になり、単発威力が100増加し1550に。
単発威力1550は二足型脚部時は頭部装甲A以下、ホバー脚部時はEVE頭フルロージーを除く全ての頭部に対してノックバック、D-以下ならダウンも奪える。
また、実弾ニュード属性半々を生かした施設破壊にも秀でており自動砲台を1マガジンで破壊可能。
前述した威力と精度を得た一方で、マガジン弾数は11発と少なくリロードも非常に長い。
装弾数11発はスペック通りの連射速度であれば3秒持たずに弾切れとなる数であり、
リロード時間が基本値であれば発射している時間のそれよりも長いことになる。
重量は320と強襲の主武器中では相当重く、機体構成にも負担が大きい。
以上のメリットデメリットに加えセミオート式であることから、運用するにあたっては高いAIMスキルを要求する。
性質上真正面からの撃ち合いや的の絞りにくい乱戦では扱いが難しく、苦しい戦いを強いられる。
タイマンにおける張り付き戦術においても一度ペースを握られると他の武器以上に挽回が難しい。
精度を生かしての狙撃、不意打ちからの先手取りやハメ倒し、一方的なヒットアンドアウェイが理想的な戦術。
使いこなすことができれば非常に強力な武器になるが、購入までの道のりや扱いの難しさなど壁は大きい。
強襲兵装の主武器では唯一の単射であったが、2012年元旦に登場したSTAR系統の実装により独自性はなくなった。
Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。
・&color(blue){リロード時間 3.5秒→3.2秒}
**電磁加速砲・速式
秒間火力: &color(blue){6570}[9発]、マガジン火力:11680[1.78秒]、総火力:175200
CSよろけ:なし
名前の通りのフルオート式の速射モデル。
系統の短所だった連射速度を大幅に上昇させており、&color(blue){フルオートでありながら秒間火力が非常に高い}。
押しっぱなしで常にこの火力を発揮できる所が今までに無い逸品。
系統内でもミリ残りの敵を処理をしやすい。
ただし&color(red){マガジン弾数が非常に少なく}、リロードありきの戦闘となるため、腕部のパーツ選びが重要。
加えて連射速度上昇により、特式よりも連射時に弾道がぶれる。なるべく近距離の運用を心がけたい。
総弾数がやや少なく、継続的な戦闘で弾切れを起こす可能性に注意。
カテゴリ最重量タイなのも難点。
必要スペックは高いが、しっかりお膳立てをすればフルオート武器のわりにはそこそこ長いレンジで高火力を押し付けることのできる強力な武器。
Ver.エックスにおいてリロード時間 2秒→1.9秒に短縮。
2016年8月9日のアップデートにより、威力が700から710に上昇した。
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