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E.D.G. 腕部」(2017/08/05 (土) 21:53:54) の最新版変更点

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#contents #include(E.D.G. 腕部 データ) **E.D.G.-α 初期パーツながらリロードB+という高い性能を誇るパーツ。 クーガーI型から装甲低下分をリロード速度に回した感じの性能。 武器変更速度・反動吸収は平均並なのだが装甲は最低クラスで重量もそこそこある。 装甲以外のバランスは取れているため、中量ブラストの腕パーツとして導入を検討すると良い。 操作スキルや立ち回りで装甲の薄さをカバーする必要があるので、その点では上級者向き。 チップ容量は1.1とリロード速度の早い腕部としては1枚分確保できるのをどう見るかがポイントか。 しかし、エンドモデルとはいえ同容量のθや、序盤に入手可能な容量1.6でA-のツェーブラ39などの存在により評価は芳しくない。 セットボーナス強化チップを用いるとA-に迫る速さになるため、序盤にフルセットでチップ容量をどうしても増やしたい場合にβ腕からの換装候補として選択肢になるかもしれない。 **E.D.G.-β αの特徴であるリロード速度を最大限に伸ばしたパーツ。全腕部中唯一無二のリロード速度A+を誇る。 羽が付いた分なのかαやδよりも重量が10重い。 セットボーナスと合わせたときのリロードは圧巻。「セットボーナス強化」チップ(コスト1)を用いればなんと&color(blue){リロード時間が基準の半分以下になる}。 &color(red){その代わり反動吸収が最低のEにまで下がってしまったため、使用する武器はよく選びたい。} とは言えシュライクII型と同じなので同パーツ使用者は乗り換えても違和感無く使えるだろう。 全パーツトップのリロード速度は、単発リロードの武器運用で最高のパフォーマンスを引き出す。 相手に反撃を受けない状況では言うに及ばず、支援兵装のLSG-アヴローラγなどの近接武器においても戦術火力の向上は顕著。 他にもリロードが2秒以内の単発リロード武器との相性は他の追随を許さない。 短時間で高火力をたたき出す必要があるコア攻撃にも威力を発揮する。 チップ容量は0.6と下から2番目の低さ。セットボーナスで装備する場合でかつ、容量を7に収めたい場合はロック、SP、ダッシュのいずれかを犠牲にしなければならない。 全腕パーツ屈指の戦術火力を発揮出来る反面、重量や装甲の薄さに加えて、AIMにも影響が出るため扱いが非常に難しいピーキーな性能という点には留意が必要。 特に重量に対しての装甲・チップ数の比率は全腕中ワースト(しかもかなり突き放しての)と言っていいレベルであり、その欠点を差し置いても組み込む価値があるかはよく考えるべきであろう。 リロードが欲しいけれどエッジβでは過剰気味、または重量的に余裕がないという場合はアスラ・参腕などの採用も一考の余地がある。 なお、肩に外向きの羽があり、β脚部とセットで使用すると非常に統一感が出る。 現在ヒットボックスは本作品では全パーツ共通のため羽部分はいずれも当たり判定は無い。 ちなみに、この羽根にはE.D.Gブランドのロゴマークがペイントされている。 //現在のところ、腕部・脚部共に羽に当たり判定はない。 //他の検証結果からみて当たり判定は全パーツ共通の可能性が高い。 //当たり判定検証完了 **E.D.G.-δ 反動吸収を追求したE.D.G.シリーズ第3モデル。βの羽はオミットされ、装甲が外向きに延びている。重量もαと同じ重さに戻った。 &color(blue){リロード速度と反動吸収が共に非常に高く}、ヴォルペ突撃銃FAM・クイックスマック等の癖の強い武器も楽に使いこなせるだろう。 しかし相変わらず装甲は極めて薄く、被弾すると耐久力を一気に持って行かれる。 特に中距離での戦闘では、回避運動や敵からの十字砲火の被弾角度の関係から腕部に被弾する確率が高く、D-という装甲の脆さは無視できない。 この高い射撃性能を活かしつつ安定して使いこなすには、回避して当てるためのプレイヤースキルが求められる。 リロード速度は反動吸収の代価に標準よりもやや高い程度のレベルに収まっているので、同ランクの腕部が多く出てくる。反動と持ち替えも追及する場合はこちらを考慮したい。 セットボーナス強化チップを用いるとリロードBのシュライクII型やヤクシャ・改よりも早くなる。 チップ容量は1.3と平均的。 近似パーツは迅牙・真。重量-40・武器変更+20%、チップ容量-0.2・装甲-25%の関係。 装甲と武器変更のどちらかを最低クラスにしてそれ以外の性能を底上げした形だが、武器変更のチップ容量への影響が強いためこちらがチップ容量で若干劣る。 **E.D.G.-θ βをベースに軽量特殊素材を使用した最新型。重量もβと同じ。 リロードが若干落ちたものの武器変更が他のE.D.G.腕より1段階早くなり、装甲や反動吸収も改善された事により βのようなピーキーさが薄れ、リロードA-を維持しつつマイルドな腕部に仕上がった。 セットボーナス強化チップを使用するとリロードA相当になる。 Ver.4.0でチップ容量と反動吸収が若干上昇、尖った見た目に反してより安定した高バランス腕部となっている。 特に拡張性が上がりスロットが1個以上確定は大きい。 余談だが、βと同じく軽量特殊素材の羽が付いたθ脚部と合わせると統一感が出る。 近似パーツはα、B.U.Z.-γ、アスラ・参。 α:装甲+6%・リロード+10%・武器変更+5%、重量+10・反動吸収-5% γ:装甲+13%・チップ+0.4・反動吸収+5%・武器変更+5%、重量+210 参:装甲+13%・チップ+0.4・反動吸収+10%、重量+190・リロード-5% またツェーブラ39とは反動吸収とリロードが同値であり、共にリロードA-以上の腕としては最高の反動吸収を誇る。 ツェーブラ39と比較すると、装甲-6%・チップ-0.5・重量+80と引き換えに、武器変更+35%を得た形となる。 48cを除くツェーブラ系統の武器変更速度は最低クラスなのでE.D.G-θの方が安定するが 武器変更の遅さを克服出来るならば、あちらへの乗り換えも有りと思われる。 ---- ----
#contents #include(E.D.G. 腕部 データ) **E.D.G.-α 初期パーツながらリロードB+という高い性能を誇るパーツ。 クーガーI型から装甲低下分をリロード速度に回した感じの性能。 武器変更速度・反動吸収は平均並なのだが装甲は最低クラスで重量もそこそこある。 装甲以外のバランスは取れているため、中量ブラストの腕パーツとして導入を検討すると良い。 操作スキルや立ち回りで装甲の薄さをカバーする必要があるので、その点では上級者向き。 チップ容量は1.1とリロード速度の早い腕部としては1枚分確保できるのをどう見るかがポイントか。 しかし、エンドモデルとはいえ同容量のθや、序盤に入手可能な容量1.6でA-のツェーブラ39などの存在により評価は芳しくない。 セットボーナス強化チップを用いるとA-に迫る速さになるため、序盤にフルセットでチップ容量をどうしても増やしたい場合にβ腕からの換装候補として選択肢になるかもしれない。 **E.D.G.-β αの特徴であるリロード速度を最大限に伸ばしたパーツ。全腕部中唯一無二のリロード速度A+を誇る。 羽が付いた分なのかαやδよりも重量が10重い。 セットボーナスと合わせたときのリロードは圧巻。「セットボーナス強化」チップ(コスト1)を用いればなんと&color(blue){リロード時間が基準の半分以下になる}。 &color(red){その代わり反動吸収が最低のEにまで下がってしまったため、使用する武器はよく選びたい。} とは言えシュライクII型と同じなので同パーツ使用者は乗り換えても違和感無く使えるだろう。 全パーツトップのリロード速度は、単発リロードの武器運用で最高のパフォーマンスを引き出す。 相手に反撃を受けない状況では言うに及ばず、支援兵装のLSG-アヴローラγなどの近接武器においても戦術火力の向上は顕著。 他にもリロードが2秒以内の単発リロード武器との相性は他の追随を許さない。 短時間で高火力をたたき出す必要があるコア攻撃にも威力を発揮する。 チップ容量は0.6と下から2番目の低さ。セットボーナスで装備する場合でかつ、容量を7に収めたい場合はロック、SP、ダッシュのいずれかを犠牲にしなければならない。 全腕パーツ屈指の戦術火力を発揮出来る反面、重量や装甲の薄さに加えて、AIMにも影響が出るため扱いが非常に難しいピーキーな性能という点には留意が必要。 特に重量に対しての装甲・チップ数の比率は全腕中ワースト(しかもかなり突き放しての)と言っていいレベルであり、その欠点を差し置いても組み込む価値があるかはよく考えるべきであろう。 リロードが欲しいけれどエッジβでは過剰気味、または重量的に余裕がないという場合はアスラ・参腕などの採用も一考の余地がある。 なお、肩に外向きの羽があり、β脚部とセットで使用すると非常に統一感が出る。 現在ヒットボックスは本作品では全パーツ共通のため羽部分はいずれも当たり判定は無い。 ちなみに、この羽根にはE.D.Gブランドのロゴマークがペイントされている。 //現在のところ、腕部・脚部共に羽に当たり判定はない。 //他の検証結果からみて当たり判定は全パーツ共通の可能性が高い。 //当たり判定検証完了 **E.D.G.-δ 反動吸収を追求したE.D.G.シリーズ第3モデル。βの羽はオミットされ、装甲が外向きに延びている。重量もαと同じ重さに戻った。 &color(blue){リロード速度と反動吸収が共に非常に高く}、ヴォルペ突撃銃FAM・クイックスマック等の癖の強い武器も楽に使いこなせるだろう。 しかし相変わらず装甲は極めて薄く、被弾すると耐久力を一気に持って行かれる。 特に中距離での戦闘では、回避運動や敵からの十字砲火の被弾角度の関係から腕部に被弾する確率が高く、D-という装甲の脆さは無視できない。 この高い射撃性能を活かしつつ安定して使いこなすには、回避して当てるためのプレイヤースキルが求められる。 リロード速度は反動吸収の代価に標準よりもやや高い程度のレベルに収まっているので、同ランクの腕部が多く出てくる。反動と持ち替えも追及する場合はこちらを考慮したい。 セットボーナス強化チップを用いるとリロードBのシュライクII型やヤクシャ・改よりも早くなる。 チップ容量は1.3と平均的。 近似パーツは迅牙・真。重量-40・武器変更+20%、チップ容量-0.2・装甲-25%の関係。 装甲と武器変更のどちらかを最低クラスにしてそれ以外の性能を底上げした形だが、武器変更のチップ容量への影響が強いためこちらがチップ容量で若干劣る。 **E.D.G.-θ βをベースに軽量特殊素材を使用した最新型。重量もβと同じ。 リロードが若干落ちたものの武器変更が他のE.D.G.腕より1段階早くなり、装甲や反動吸収も改善された事により βのようなピーキーさが薄れ、リロードA-を維持しつつマイルドな腕部に仕上がった。 セットボーナス強化チップを使用するとリロードA相当になる。 Ver.4.0でチップ容量と反動吸収が若干上昇、尖った見た目に反してより安定した高バランス腕部となっている。 特に拡張性が上がりスロットが1個以上確定は大きい。 余談だが、βと同じく軽量特殊素材の羽が付いたθ脚部と合わせると統一感が出る。 近似パーツはα、B.U.Z.-γ、アスラ・参。 α:装甲+6%・リロード+10%・武器変更+5%、重量+10・反動吸収-5% γ:装甲+13%・チップ+0.4・反動吸収+5%・武器変更+5%、重量+210 参:装甲+13%・チップ+0.4・反動吸収+10%、重量+190・リロード-5% またツェーブラ39とは反動吸収とリロードが同値であり、共にリロードA-以上の腕としては最高の反動吸収を誇る。 ツェーブラ39と比較すると、装甲-6%・チップ-0.5・重量+80と引き換えに、武器変更+35%を得た形となる。 48cを除くツェーブラ系統の武器変更速度は最低クラスなのでE.D.G-θの方が安定するが 武器変更の遅さを克服出来るならば、あちらへの乗り換えも有りと思われる。 ちなみに、肩上部に追加されているウィングはβの物とは違い追加装甲の扱いとなっているようで機体カラーは反映されず、 特殊装甲部以外はガンメタルブラックの様な黒一色となっている。 ---- ----

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