「ケーファー 頭部」(2023/10/16 (月) 10:55:28) の最新版変更点
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#contents
#include(ケーファー 頭部 データ)
**ケーファー42
&bold(){標準クラスの性能を持ちながら、高い防御力を誇る頭部パーツ。&br()丸みを帯びた形状により、装甲の厚み以上の防御力を発揮する。}
ケーファー系の初期型。
ヘヴィガードシリーズに次ぐB+ランクの高い装甲とロックオン性能を有する。
索敵性能は普通だが、重量型らしく射撃補正が低いのが難点。ヘヴィガードの
特徴を長所・短所ともにマイルドに調整したような特性を持つ。
あまり語られることはないが、射撃補正以外の性能は標準以上なため、射撃補正を
要求しない支援兵装とは非常に相性が良い。また、装甲の厚い重量級としては破格の
チップ容量2.7を持ち、高い拡張性を持つ隠れた良パーツとなっている。あと少しで
チップ容量が繰り上がる、という場面で気にかけてみると意外なアセンが完成することも。
支給当時はクーガーとヘヴィガードを埋める重量型として相応の意味はあったものの、
現在は射撃補正が標準型に劣らない重量型パーツが充実し、型落ちの感は拭えない。
DEF回復の性能が低いのも難点。後続の44、45、52は近いロックオン距離を有しつつ
何らかの強みを持つので、フルセットにおいてチップ容量の調整役として採用する
以外では、特に本パーツを選ぶ必要はないと思われる。
チップ容量-0.8と素材消費は大きいが、PLUS:G-cbが完全上位互換なのでいずれそちらに。
少し重いが、スペクターI型Cがチップ容量-0.3なので繰り上がるならこちらも換装候補。
ランドバルクII型、X-IIIcg、クーガーS型と、装甲を下げるごとにロックオン距離を
維持しつつ射撃補正が改善するパーツがあるので、求める装甲に応じて選択しよう。
**ケーファー44
&bold(){索敵能力を犠牲に、ロックオン距離を延長したケーファー型頭部パーツ。&br()近距離戦闘を前提として改良された。}
ロックオン性能強化型。
42のゴーグルを角ばった装甲に換装された。不機嫌そうな面構えがステキ。
現状最高ランクの長いロックオン距離に対し、最低ランクの射撃補正と索敵性能を持つ。
アップデートにより42と同じD-になり、ロックオン距離とその他の性能の互換関係となった。
装甲B+を持つ頭部では最軽量※、長いロックオン距離と相まって意外と汎用性は高い。
射撃補正の低さがネックとなるが、GAXウッドペッカーなど元の精度が高い武器などでは
逆に中距離で扱い易く感じる事も。重火力のMLRS系統など、ロックオン距離が射程に
大きく関わる武装や、射撃補正の影響しない支援兵装などで活躍が期待できる。
ただ、42と同様にDEF回復がD+と低く、生存性を優先する重量型では微妙に扱いづらい。
重量型でこのレベルのロックオン距離を持つパーツはロージーR+ぐらいで、
射撃補正が残念なロージーR+に比べ、幾分マイルドな性能の本パーツは独特の
立ち位置を占めている。現在は、ほぼ同じロックオン距離で射撃補正に優れた
PLUS:G-cbが支給されたので、チップ容量の調整が付くならそちらに乗り換えたい。
※同重量で装甲がA-となるヤーデ54がある
**ケーファー45
&bold(){射撃補正能力と索敵能力が強化されたケーファー型頭部パーツ。&br()能力は高いが、ほかのケーファー型頭部と比べると装甲が薄くなっている。}
ゴーグル型装甲を廃してアイカメラとなり、アンテナが生えたケーファー最新型。
&color(blue){射撃補正C+と索敵性能D+は重量型において割と高めで、さらにロックオン性能まで優秀。}
低下した装甲はシリーズ中のみならず重量級最低だが、それでもBと十分な数値となる。
(N-DEFがなければ、スペック上で4450を超える武器のCSを受けると即死する)
単純な性能で見れば、クーガーI型を重量増と引き換えに全性能を伸ばした上位版と言える。
ディスカスシリーズの登場以前は、重量型の頭部でも屈指のハイエンドパーツだったが、
コスト、性能共に同シリーズに押され気味だった。特にディスカス・ノヴァと比較すると、
重量が同じにも関わらず、索敵・ロックオン・チップ容量で勝っているものの、頭部パーツで
重要視される装甲と射撃補正で劣っていたためだ。
しかし、N-DEFの導入においてDEF回復が&color(blue){A-}と重量型カテゴリで最高値を与えられる。
重量型で20秒を切る頭部は当時では唯一無二であり、胴部との組み合わせ次第でまだまだ有用。
現在はDEF回復が少し遅くなるが、軽量で装甲が上位のヤマ・羅、標準並みの装甲で性能が
劣るが軽量なヤマ・天、射撃補正が最悪だが圧倒的な耐久力を持つPLUS:G-hwが追加されている。
その中ではロックオン距離が優秀で、装甲に比して重いという欠点を考慮しても、バランスの
取れた性能から間を埋める選択肢として価値のあるパーツとなっている。
ちなみにメインカメラ部分はツインアイタイプとみせかけて複眼で左右に二個づつ、アイカメラが計4個ある。
**ケーファー52
&bold(){ケーファー45にさらなる改良を加え、防御面の充実を図った頭部パーツ。&br()ロックオン能力にも優れるため、近距離でのブラスト戦闘で高い能力を発揮できる。}
2013年元旦に支給開始された期待の新パーツ。
先に公開されたBB.TVではその独特の形状が大きな話題を呼んでいた。
騎士の兜のような頭頂部の大型センサーと左眼側のみカバーに覆われたセンサーアイが特徴。
45型でダウンしていた装甲をA-に向上させる一方で、射撃補正とロックオン距離をさらに向上。
高装甲と性能バランスの両立を達成した。一方、代償として重量が820とヘヴィガード並みに
増加している他、索敵が最低ランクとなってしまった。もっとも、ロックオン距離との
ギャップがほぼないため、ロックオンによる発見報告を前提とするならあまり問題はない。
他の重量級パーツの中で同様の方向性を持つものはランドバルクシリーズが挙げられる。
52型のロックオン距離の長さという強みを見つつ、アセンの重量と相談しながら決める形となるか。
チップ容量・重量・索敵を除けば42の上位版とも言える性能のため、互換となる類似パーツに
ついては42の項を参照。同装甲のパーツではロックオンに優れるが、最重量が欠点と言える。
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#contents
#include(ケーファー 頭部 データ)
**ケーファー42
&bold(){標準クラスの性能を持ちながら、高い防御力を誇る頭部パーツ。&br()丸みを帯びた形状により、装甲の厚み以上の防御力を発揮する。}
ケーファー系の初期型。
ヘヴィガードシリーズに次ぐB+ランクの高い装甲とロックオン性能を有する。
索敵性能は普通だが、重量型らしく射撃補正が低いのが難点。ヘヴィガードの
特徴を長所・短所ともにマイルドに調整したような特性を持つ。
あまり語られることはないが、射撃補正以外の性能は標準以上なため、射撃補正を
要求しない支援兵装とは非常に相性が良い。また、装甲の厚い重量級としては破格の
チップ容量2.7を持ち、高い拡張性を持つ隠れた良パーツとなっている。あと少しで
チップ容量が繰り上がる、という場面で気にかけてみると意外なアセンが完成することも。
支給当時はクーガーとヘヴィガードを埋める重量型として相応の意味はあったものの、
現在は射撃補正が標準型に劣らない重量型パーツが充実し、型落ちの感は拭えない。
DEF回復の性能が低いのも難点。後続の44、45、52は近いロックオン距離を有しつつ
何らかの強みを持つので、フルセットにおいてチップ容量の調整役として採用する
以外では、特に本パーツを選ぶ必要はないと思われる。
チップ容量-0.8と素材消費は大きいが、PLUS:G-cbが完全上位互換なのでいずれそちらに。
少し重いが、スペクターI型Cがチップ容量-0.3なので繰り上がるならこちらも換装候補。
ランドバルクII型、X-IIIcg、クーガーS型と、装甲を下げるごとにロックオン距離を
維持しつつ射撃補正が改善するパーツがあるので、求める装甲に応じて選択しよう。
**ケーファー44
&bold(){索敵能力を犠牲に、ロックオン距離を延長したケーファー型頭部パーツ。&br()近距離戦闘を前提として改良された。}
ロックオン性能強化型。
42のゴーグルを角ばった装甲に換装された。不機嫌そうな面構えがステキ。
現状最高ランクの長いロックオン距離に対し、最低ランクの射撃補正と索敵性能を持つ。
アップデートにより42と同じD-になり、ロックオン距離とその他の性能の互換関係となった。
装甲B+を持つ頭部では最軽量※、長いロックオン距離と相まって意外と汎用性は高い。
射撃補正の低さがネックとなるが、GAXウッドペッカーなど元の精度が高い武器などでは
逆に中距離で扱い易く感じる事も。重火力のMLRS系統など、ロックオン距離が射程に
大きく関わる武装や、射撃補正の影響しない支援兵装などで活躍が期待できる。
ただ、42と同様にDEF回復がD+と低く、生存性を優先する重量型では微妙に扱いづらい。
重量型でこのレベルのロックオン距離を持つパーツはロージーR+ぐらいで、
射撃補正が残念なロージーR+に比べ、幾分マイルドな性能の本パーツは独特の
立ち位置を占めている。現在は、ほぼ同じロックオン距離で射撃補正に優れた
PLUS:G-cbが支給されたので、チップ容量の調整が付くならそちらに乗り換えたい。
※同重量で装甲がA-となるヤーデ54がある
**ケーファー45
&bold(){射撃補正能力と索敵能力が強化されたケーファー型頭部パーツ。&br()能力は高いが、ほかのケーファー型頭部と比べると装甲が薄くなっている。}
ゴーグル型装甲を廃してアイカメラとなり、アンテナが生えたケーファー最新型。
&color(blue){射撃補正C+と索敵性能D+は重量型において割と高めで、さらにロックオン性能まで優秀。}
低下した装甲はシリーズ中のみならず重量級最低だが、それでもBと十分な数値となる。
(N-DEFがなければ、スペック上で4450を超える武器のCSを受けると即死する)
単純な性能で見れば、クーガーI型を重量増と引き換えに全性能を伸ばした上位版と言える。
ディスカスシリーズの登場以前は、重量型の頭部でも屈指のハイエンドパーツだったが、
コスト、性能共に同シリーズに押され気味だった。特にディスカス・ノヴァと比較すると、
重量が同じにもかかわらず、索敵・ロックオン・チップ容量で勝っているものの、頭部パーツで
重要視される装甲と射撃補正で劣っていたためだ。
しかし、N-DEFの導入においてDEF回復が&color(blue){A-}と重量型カテゴリで最高値を与えられる。
重量型で20秒を切る頭部は当時では唯一無二であり、胴部との組み合わせ次第でまだまだ有用。
現在はDEF回復が少し遅くなるが、軽量で装甲が上位のヤマ・羅、標準並みの装甲で性能が
劣るが軽量なヤマ・天、射撃補正が最悪だが圧倒的な耐久力を持つPLUS:G-hwが追加されている。
その中ではロックオン距離が優秀で、装甲に比して重いという欠点を考慮しても、バランスの
取れた性能から間を埋める選択肢として価値のあるパーツとなっている。
ちなみにメインカメラ部分はツインアイタイプとみせかけて複眼で左右に二個づつ、アイカメラが計4個ある。
**ケーファー52
&bold(){ケーファー45にさらなる改良を加え、防御面の充実を図った頭部パーツ。&br()ロックオン能力にも優れるため、近距離でのブラスト戦闘で高い能力を発揮できる。}
2013年元旦に支給開始された期待の新パーツ。
先に公開されたBB.TVではその独特の形状が大きな話題を呼んでいた。
騎士の兜のような頭頂部の大型センサーと左眼側のみカバーに覆われたセンサーアイが特徴。
45型でダウンしていた装甲をA-に向上させる一方で、射撃補正とロックオン距離をさらに向上。
高装甲と性能バランスの両立を達成した。一方、代償として重量が820とヘヴィガード並みに
増加している他、索敵が最低ランクとなってしまった。もっとも、ロックオン距離との
ギャップがほぼないため、ロックオンによる発見報告を前提とするならあまり問題はない。
他の重量級パーツの中で同様の方向性を持つものはランドバルクシリーズが挙げられる。
52型のロックオン距離の長さという強みを見つつ、アセンの重量と相談しながら決める形となるか。
チップ容量・重量・索敵を除けば42の上位版とも言える性能のため、互換となる類似パーツに
ついては42の項を参照。同装甲のパーツではロックオンに優れるが、最重量が欠点と言える。
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