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*エイオース内部禁域 ~源郷への帰還~
#contents(fromhere=true)
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*概要
2017年2月9日に公開された、X ZERO初のマップ、エイオース内部禁域のAである。
*詳細
時間経過で、戦場両端の両軍のベースを含むエリア自体が移動する。
最初は斜めの地形になっているが、そのうち両ベースが縦に移動するので最後にはほぼ直線のような地形となる。
ベース間近のAとEプラントも移動するので、最初プラント5箇所は斜めに並んでいるが、最後はジグザグに並ぶ。
ほぼ東西南北対称マップなのも特徴。
ちなみにコアには台座がなくなりコア傘から吊り下げられているだけになっている。即爆発しない手榴弾などを台座に投げ込む手は使えない。
*全体図
[[公式サイト>>http://borderbreak.com/map/27#opr-180]]でマップを見ることができる。
またXから、戦闘前の出撃待ち状態の時にマップをみる事ができる。
地味ながらカタパルトの位置もすべて分かるので、しっかり頭に叩き込んでいこう。
#center(){
#image(http://borderbreak.com/content/map/b9jj4x4XY4uxeQRNzB9dn.jpg,width=626,height=506)
}
*設置施設一覧
-プラント
5つ。詳細は後述。
-リペアポッド
プラントBとDに1つずつ、他はベースの中のみ。
-カタパルト
プラントAとEの1つずつ、他はベースの中のみ。
-リフト
-自動砲台
-レーダー施設
-ガン・ターレット
とにかく、L型がプラントBそしてD、どちらも少しCへ進む途中の3F部分にある。
直接プラントCへの攻撃は難しいものの、その辺り一帯の敵を駆逐するのにかなり便利である。
逆に敵が使っている場合は可能な限り破壊したい。特に遊撃兵装がその役目を買って出るべき、もちろん重火力の榴弾系でもよい。
このプラントB~Dの辺りは比較的見通しが良く、遊撃兵装が狙撃しやすい地点となっている。
他に、ベース前にG型とL型があり、防衛に一役買っている。
-自動扉
-可動施設
戦場両端の両軍のベース・AとEプラントを含むエリア自体が、戦闘開始380秒後から移動開始し、100秒ほどで移動終了する。
-破壊可能オブジェクト
-ダメージオブジェクト
中央部の移動しないエリアの移動するエリアとの接続部は、転落防止柵がない。
マップ上で戦闘エリアとなっている範囲でも、現在エリアがいない場所に転落すれば、バレリオやデ・ネブラ、高層サイトと同様に一発大破してしまう。
宇宙空間に位置するこのマップでも同様に接続部=即死トラップと言っても良いくらいに危険度が高い。
高層サイトなどの背景と同様、ここでもメカっぽい地面が背景として描かれている。
ドンパチしながら進むとうっかりエリア外に飛び出してしまい、そのまま真っ逆さまという事もよくある。
上記に書いたマップの動きを頭に叩き込んでおけば、およそエリア外に飛び出す事はないだろう。
-パワーバウンダー
-兵装換装エリア
プラントBとD、そしてベース内にある。
-索敵施設
どちらもベース直前のプラントの近くにある。これのお陰でベースまで気づかれずに奇襲するのはやや難しい。
逆サイドからコア突する手と、遭えて索敵施設を色塗りしてコア突する手がある。
ベースが動くとこれも動くので、ほぼ中央だった位置がかなり偏る(自軍ベースから見て右側)。ややコア凸が通りやすくなるだろうか。
*戦術
**プラントごとのコメント
***プラントA(可動エリアの入口部)
最終防衛プラント。索敵設備がある。屋根がなく榴弾系は有効。
そしてベースから見て、前方と右方向へ飛ぶカタパルトがある。
***プラントB(固定エリアの端のコーナー部)
重要プラント。
リペアポッドがある。狙撃の心配はほぼないが、榴弾系と、侵攻してきた敵の爆発物には注意すること。
近未来的な四角の建物が間隔を開けて並んでいて、天井がつながっている。プラントBには屋根はなく榴弾系は通る。
***プラントC(中央塔の下)
最激戦プラント。近未来的な高層建造物があるため、榴弾系は基本的に無効。
建造物からはまずスロープが4方向に、そしてそれぞれ3方向に、合計12方向にスロープが伸びている。
その中に3箇所プラントがあり、これらのスロープをくぐってあちこちから進入できる。
前ばかり向いていると、横から爆発物を投げ込まれる事が良くある。
***プラントD(固定エリアの端のコーナー部)
重要プラント。
リペアポッドがある。狙撃の心配はほぼないが、榴弾系と、侵攻してきた敵の爆発物には注意すること。
近未来的な四角の建物が間隔を開けて並んでいて、天井がつながっている。プラントDには屋根はなく榴弾系は通る。
***プラントE(可動エリアの入口部)
最終防衛プラント。索敵設備がある。屋根がなく榴弾系は有効。
そしてベースから見て、前方と右方向へ飛ぶカタパルトがある。
**EUST戦術
**GRF戦術
ほぼ東西南北対称マップなので、まとめて記述する。いつものようにプラントC占拠を狙い、順次戦線を上げていく、同時に奇襲でコア凸を狙う。
最初は両軍共にベースから見て直進すると、半ばで足場が無くなり右へ行かざるを得なくなる。
そしてベースが移動すると、両軍共に直進すべき、右へ向かうと敵ベース前で足場が無くなり、中央へ戻らざるを得なくなる。
ベース防衛は、一見大きく開いている正面だけを守れば良いように見えるが、ベース正面左右の塀はどちらも段があるので乗り越えて突入される、注意しよう。
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*エイオース内部禁域 ~源郷への帰還~
#contents(fromhere=true)
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*概要
2017年2月9日に公開された、X ZERO初のマップ、エイオース内部禁域のAである。
*詳細
時間経過で、戦場両端の両軍のベースを含むエリア自体が移動する。
最初は斜めの地形になっているが、そのうち両ベースが縦に移動するので最後にはほぼ直線のような地形となる。
ベース間近のAとEプラントも移動するので、最初プラント5箇所は斜めに並んでいるが、最後はジグザグに並ぶ。
ほぼ東西南北対称マップなのも特徴。
ちなみにコアには台座がなくなりコア傘から吊り下げられているだけになっている。即爆発しない手榴弾などを台座に投げ込む手は使えない。
*全体図
[[公式サイト>>http://borderbreak.com/map/27#opr-180]]でマップを見ることができる。
またXから、戦闘前の出撃待ち状態の時にマップをみる事ができる。
地味ながらカタパルトの位置もすべて分かるので、しっかり頭に叩き込んでいこう。
#center(){
#image(http://borderbreak.com/content/map/b9jj4x4XY4uxeQRNzB9dn.jpg,width=626,height=506)
}
*設置施設一覧
-プラント
5つ。詳細は後述。
-リペアポッド
プラントBとDに1つずつ、他はベースの中のみ。
-カタパルト
プラントAとEの1つずつ、他はベースの中のみ。
-リフト
-自動砲台
-レーダー施設
-ガン・ターレット
とにかく、L型がプラントBそしてD、どちらも少しCへ進む途中の3F部分にある。
直接プラントCへの攻撃は難しいものの、その辺り一帯の敵を駆逐するのにかなり便利である。
逆に敵が使っている場合は可能な限り破壊したい。特に遊撃兵装がその役目を買って出るべき、もちろん重火力の榴弾系でもよい。
このプラントB~Dの辺りは比較的見通しが良く、遊撃兵装が狙撃しやすい地点となっている。
他に、ベース前にG型とL型があり、防衛に一役買っている。
-自動扉
-可動施設
戦場両端の両軍のベース・AとEプラントを含むエリア自体が、戦闘開始380秒後から移動開始し、100秒で移動終了する。
-破壊可能オブジェクト
-ダメージオブジェクト
中央部の移動しないエリアの移動するエリアとの接続部は、転落防止柵がない。
マップ上で戦闘エリアとなっている範囲でも、現在エリアがいない場所に転落すれば、バレリオやデ・ネブラ、高層サイトと同様に一発大破してしまう。
宇宙空間に位置するこのマップでも同様に接続部=即死トラップと言っても良いくらいに危険度が高い。
高層サイトなどの背景と同様、ここでもメカっぽい地面が背景として描かれている。
ドンパチしながら進むとうっかりエリア外に飛び出してしまい、そのまま真っ逆さまという事もよくある。
上記に書いたマップの動きを頭に叩き込んでおけば、およそエリア外に飛び出す事はないだろう。
-パワーバウンダー
-兵装換装エリア
プラントBとD、そしてベース内にある。
-索敵施設
どちらもベース直前のプラントの近くにある。これのお陰でベースまで気づかれずに奇襲するのはやや難しい。
逆サイドからコア突する手と、遭えて索敵施設を色塗りしてコア突する手がある。
ベースが動くとこれも動くので、ほぼ中央だった位置がかなり偏る(自軍ベースから見て右側)。ややコア凸が通りやすくなるだろうか。
*戦術
**プラントごとのコメント
***プラントA(可動エリアの入口部)
最終防衛プラント。索敵設備がある。屋根がなく榴弾系は有効。
そしてベースから見て、前方と右方向へ飛ぶカタパルトがある。
***プラントB(固定エリアの端のコーナー部)
重要プラント。
リペアポッドがある。狙撃の心配はほぼないが、榴弾系と、侵攻してきた敵の爆発物には注意すること。
近未来的な四角の建物が間隔を開けて並んでいて、天井がつながっている。プラントBには屋根はなく榴弾系は通る。
***プラントC(中央塔の下)
最激戦プラント。近未来的な高層建造物があるため、榴弾系は基本的に無効。
建造物からはまずスロープが4方向に、そしてそれぞれ3方向に、合計12方向にスロープが伸びている。
その中に3箇所プラントがあり、これらのスロープをくぐってあちこちから進入できる。
前ばかり向いていると、横から爆発物を投げ込まれる事が良くある。
***プラントD(固定エリアの端のコーナー部)
重要プラント。
リペアポッドがある。狙撃の心配はほぼないが、榴弾系と、侵攻してきた敵の爆発物には注意すること。
近未来的な四角の建物が間隔を開けて並んでいて、天井がつながっている。プラントDには屋根はなく榴弾系は通る。
***プラントE(可動エリアの入口部)
最終防衛プラント。索敵設備がある。屋根がなく榴弾系は有効。
そしてベースから見て、前方と右方向へ飛ぶカタパルトがある。
**EUST戦術
**GRF戦術
ほぼ東西南北対称マップなので、まとめて記述する。いつものようにプラントC占拠を狙い、順次戦線を上げていく、同時に奇襲でコア凸を狙う。
最初は両軍共にベースから見て直進すると、半ばで足場が無くなり右へ行かざるを得なくなる。
そしてベースが移動すると、両軍共に直進すべき、右へ向かうと敵ベース前で足場が無くなり、中央へ戻らざるを得なくなる。
ベース防衛は、一見大きく開いている正面だけを守れば良いように見えるが、ベース正面左右の塀はどちらも段があるので乗り越えて突入される、注意しよう。
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