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ケーファー 腕部 - (2013/07/03 (水) 21:14:02) のソース

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#include(ケーファー 腕部 データ)
**ケーファー42
ヘヴィガードより中量寄りのバランスをもつ重量型「ケーファー」の初期モデル。
高い装甲と反動吸収Bを兼ね備え、リロード・武器変更も実用範囲内に収まっている。
重量に余裕があってクーガーII型腕より装甲が欲しい、ヘヴィガード系が重すぎる、ヘヴィガードIV型腕が遠すぎるといったケースで選択肢に入る。
初期型なので出現させることは比較的容易だが、単体で見るとGP面、素材面でやや高価。
それでもヘヴィガードIV型腕の入手と比べればかなり安い。

ちなみに、ケーファー44・45も同様だが、
側面に伸びた肩当てを思わせる特徴的な装甲は、どうやら肩ではなく上腕に取り付けられている模様。
そのため銃を左腕で支える姿勢を取ると、腕の回転と共に前方に回りこむ構造になっている。

ケーファー系腕部は、上腕部の側面装甲両面にエンブレムが付けられる。

**ケーファー44
装甲と挙動の両立に成功したケーファー42の改良モデル。
&color(blue){硬めの装甲と軽快なリロード・武器変更の両方を得られ}、様々な兵装を扱いやすい。
高いレベルで性能のバランスが取れた優良パーツ。
重量級でロージーLMに次いでリロードが早く、後継機のケーファー52にトップは譲ったものの武器変更の早さも平均以上。 

反動吸収は重量型の中では控えめといえる性能だが、武器変更速度で十分補えている。この腕部の最大の欠点は、装甲と重量のバランスである。
装甲Bの腕部の中ではランドバルクIV型に次いで二番目であり、重量の割に爆発物耐性が低くなってしまいやすい。また、チップ容量が1.5と重量級の中でも最低クラスなのも気になるところ。

標準型と言っても良い性能でありながら、しっかりと重量は高めに設定されている点から、スペックと実運用の使用感の違いが最も大きく現れている例だといえる。
42との相違点は、上腕部が細くなっている所。


**ケーファー45
反動吸収に特化したケーファー上位モデル。
最高の反動吸収性能を手に入れ、代わりにリロード速度が最低クラスとなった。

反動吸収性能が最高のパーツはほかにヘヴィガードIII型とツェーブラ41があるが、
3者の性能を比較すると次のようになる。
重量:ヘヴィガードIII型>ケーファー45>ツェーブラ41
装甲:ヘヴィガードIII型>>ケーファー45>>ツェーブラ41
リロード:ツェーブラ41>>>ケーファー45>ヘヴィガードIII型
武器変更:ケーファー45>>ヘヴィガードIII型=ツェーブラ41
//ロージーR+が追記されてましたが、そちらの反動吸収はA-です。Aを含めるとディスカスノヴァやE.D.G.-δも入ってくるので、削除させていただきました。

最高の反動吸収と高い装甲を持ちながら、その他の性能の犠牲を最小限に抑えていることが特徴。
特に同カテゴリ内での武器変更速度はかなりの魅力で、性能は高水準でまとまっていると言える。

またケーファーのフルセットボーナスの反動吸収と併せると、 &bold(){ヴォルペ・メガロ、GAXエレファント、双門機関砲も比較的楽に取りまわすことが可能} である。
リロード性能は低いが、装弾数が多く、中近距離で頻繁に武器切り替えを行う重火力兵装と非常に相性が良いと言える。

このパーツ特有の意匠として、上腕装甲が情報量が多い大きなシールドのようなものになっている。
光源まで内蔵している為かなり派手。パーツの外観は当たり判定には影響しないと検証されたため、当たり判定の拡大を憂う必要はない。
腕の細さから、ケーファー44をベースに改良していると見られる。

**ケーファー52
2013年元旦に支給開始された最新鋭モデル。
武器変更の早さを大幅に改善しつつ、装甲も強化されている。

反動吸収はB+と多少落ちたものの十分高いレベルに収まり、45型からリロードも改善された結果総合的なバランスはアップしている。
特に&color(blue){武器変更B-は重量級トップ}であり、軽快な機動に寄与すると思われる。マガジン容量の少ない武器を扱う時や、支援兵装に乗って迅速な修理をする時に重宝するか。
ただ代わりに、重量が1,000という大台にかかわらずスロットが1.7と控えめな数値に。

武器変更重視という方向性はケーファーだけでなく重量級では初。
装甲AとリロードC+を両立したLM腕、中量級並みの挙動を確保しているランドバルク系列と並び、
装甲・反動吸収・武器変更を高いレベルでまとめた52腕という選択肢が、重量級においても登場したと言える。

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