リュドミーラ共和国
リュドミーラはいくつかの街(元々はそれぞれが国だった)が手を組んだ国です。
街によって様々な特徴があります。
漁師と海女の町。
リュドミーラの海鮮モノの原産のほとんどを受け持つ。
漁師が転じて海賊になるのはよくある話らしく、荒い気性の者も多い。
リュドミーラ一の都市。
冒険者の”はじまりの町”としても有名で、たくさんの人種が集う。
コルネイ内には市民に解放された図書館、娯楽として設置された闘技場など、たくさんの施設がある。
農業の町。
肥沃な大地でたくさんの食物を育てている。
大地母神信者がたくさんいる。
リュドミーラの東側に位置する第二の都市。
比較的新しい都市でもあり、色々と定まっていない部分も多いが、平和にやっている。
青空市場もある。
砂漠の
シーン?と呼ばれていた国にとても近しい枯れた町。
元々はシーンだったのが、リュドミーラに寝返った町とも言われているが定かではない。シーン国に多く存在したといわれる不思議な能力を持つ者も少なくない。
占い師や霊媒師などがいる。
魔法王朝記に知識神最高枢機卿を代々継ぐラグラス家の先祖が造ったとされるダンジョン(遺跡)が多く残されている町。
ラグラス家自身把握していない遺跡であり、多くのモンスターが生息する場でもある為、中級冒険者の冒険場所として有名。
ヴァレーリア山脈の麓にあった小さな村だが、闇神(暗黒神とも言われる)神官のひとりに滅ぼされた。
人間と半人半馬のケイローンという種族が仲良く暮らす村として畏敬の存在でもあった。
最終更新:2007年03月22日 20:55