石橋沙耶香

はじめまして石橋沙耶香です☆

誕生日:1989年5月20日
出身 :千葉


千葉から通ってます。
ドトールでバイトしてもうすぐ3年!!!
いい人ばかりで楽しいです♪



<2010年6月10日> 結婚と社会学

 私が産まれる前のお母さんの生い立ちや、赤ちゃん頃の時とか普段聞けないことを、結婚と社会学の
授業を通して話す機会ができました。話の中で初めて知ったこともあったし、振り返ることができたの
で良い体験だったと思います。
 お母さんは19~28歳まで働いていて、妊娠したのがきっかけで仕事を辞めて、私が小学生になるまで育
児に専念。小学生の時は仕事仲間の食事会に行ったり、高校の時は月1でバイトさせてもらったりしてま
した。今思うとお父さんが単身赴任で全然帰って来なかったので、1人っこで寂しい思いさせないように
育児に専念してくれたんだと感じました。食事会に連れってくれたのも帰りが遅くなるし同じ理由かなっ
て。他にも行事には必ず参加してくれたし、寂しいと思うことはなかったです。お母さんは尊敬するし感
謝しきれないです。それに仕事をしてるとこを見ると憧れて、子供は親の背中を見て育つんだって実感。
自分の子供から見てそうでありたいし、私がお母さんに感じたことと同じように思われたいです。
 家庭のために犠牲になるのは当然って質問、確かに自由の時間は減ると思います。お母さんを見てて自
由の時間は夜ぐらいだったので。でも子供のためだったら言い方悪いけれど犠牲にする価値があると思い
ます。だから賛成です。そう考えると結婚もそうだけど、子供をもつって自分の人生が大きく変わる時な
んだって改めて思いました。

(私の理想) 結婚して子供は絶対2人以上・・1人っこは体験したから、兄弟がいる家庭が憧れる。にぎやかなイメージがする
           小学生まで子育て・・子育ての期間(特に赤ちゃんの時)はあっという間って言ってたから夫婦で一緒
                     に育てたい。ビデオ撮って子供が成長した時に見せたい。 
     時間に余裕ができたら仕事復帰・・正社員として働きたいから仕事復帰が可能な会社。

現実にしたいけど1番最後は日本に育児休暇・復帰が充実してる会社は少なそう・・・。 




ちなみに母乳のことも聞いたら、お母さんあまりでなかったらしく母乳期間は短かったみたい。ミルクに変えて嫌がらなかった
か聞くと、何の抵抗もなくすごい飲みっぷりで、母乳だけじゃ物足りなかったとか。何か申し訳ない感じ・・。







①反対②反対③賛成④賛成⑤賛成⑥賛成⑦反対⑧賛成⑨賛成⑩賛成

①30%②60%③80%④70%⑤40%⑥60%⑦80%⑧70%⑨80%⑩60%





<研究レポート>

私の家計調査
じいちゃんが7人兄弟、ばあちゃんが4人兄弟。
お父さん3人兄弟、お母さんが3人姉妹
私1人っ子

ばあちゃんは少ないけれど、じいちゃん世代から比べていくと徐々に減ってるのが明らか。
時代によって価値観が変わっているのがわかった。


第2の転換によって出現した母子家庭の「貧困の女性化」について今日まで繰り返し論じられてるのに、
あまり触れてなかったので気になった。私は母子家庭も少子化の原因だと思うから日本を例に調べてみた。
日本の母子家庭が増えているのは離婚率が高くなったのが1番の理由。
OECDによると日本の母子家庭の貧困率が66%でOECD主要国の中で突出していると報告した。
またOECD加盟国の「子ども貧困リーグ」によると、日本の子どもの貧困率は14.3%、
つまり7人に1人が貧困状態を示している。その原因は女性の仕事環境の悪さと児童扶養手当が低いと
いった日本社会の構造にあると思う。仕事と育児の両立の困難が少子化にも繋がり悪循環になっているので
はないか。実際、母子家庭をもつ平均は1~2人と低い数字を示している。
育児と仕事のバランスのとれた環境を作ることが重要だと思う。女性は仕事で活躍の場を作ることで社会進出
できるし、育児に影響されず収入がもらえれば、母子家庭の貧困が少なくなり少子化を減らすきっかけ
になると思う。母子家庭でも縛られることのない「静かな革命」みたいに自由になれる環境になって欲しい。
最終更新:2010年06月14日 01:53
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