飯塚比名子

①反対②反対③賛成④わからない⑤賛成⑥反対⑦反対⑧わからない⑨わからない⑩反対

①80%②60%③90%④70%⑤60%⑥40%⑦30%⑧70%⑨70%⑩60%


ひなこですo(*^▽^*)o~♪

6月24日生まれ♪

横浜出身☆彡

2010年4月までアメリカ、シラキュースに行ってきましたぁ!!

なぁーんにもないところだったけど、いっぱい思い出ができました:)


2010年5月27日 
私と静かな革命

少子化、それはなぜ起こるのだろうか?確かに第二の人口変換論による少子化を引き起こした社会の変化は、少子化を促す理由として理にかなっていると思う。しかし、日本の現状を考えてみると、一筋縄でいかないというか、日本の場合はより複雑にさまざまな要因が重なっているように感じた。また、少子化は物質主義社会から脱物質社会に変わったことによる価値観の変換が原因であるとすれば、なぜオランダは出生率の高い国になるように価値観が変換し、日本は出生率が下がり続けるような価値観に変換してしまったのか疑問だ。それは、やっぱり国のあり方の違いなのではないか。例えば、今よく問題になっている保育園の数。男女平等とか女性の社会進出とか謳っている割には、子供を育てるのは女性の仕事という古い考え方はいまだに日本に残っていると思うし、しかも、子供を預ける場所もない。こんな状況で、日本の文化、環境はイングルハートのいうように互いの変化に応じて変わり、形作るということができていないと思う。環境の変化が文化の変化をももたらすのであれば、日本は子供が生まれるような環境作りをもっとするべきだ。
私は二人兄弟で、父は単身赴任、出張ばかり。そんな環境で、母は専業主婦をしてきた。しかし、子育てが一段落した今、母の年齢で新たな職を探すことは非常に難しいようだ。そのような状況を見ていると、将来の自分を考えたときに子供を産んで、仕事をすることはできるのだろうかと感じてしまうのは事実だ。今の日本には子供を産むうえで不安要素ばかりのように思う。第二の人口変換論の上に子供に関する不安要素ばかりの日本社会で出生率が下がることは当たり前なのかもしれない。
最終更新:2010年06月03日 16:20
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