Beat?
踵(かかと)で走れ
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足は四足から二足になった時に、身体が倒れないように発達したと考えてみる。すると、早く走るには足を使わないほうがいいということになる。実際、「踵で歩く、走る」と思って歩いたり走ったりしてみると、驚くほど脚は前後に動くものだし、普段使っていない大臀筋やハムストリングスが刺激される。裏側の筋肉は耐久力も抜群だ。ま、理屈はともかく、
- 踵で歩く・踵で走るの原則
である。
http://www.10diet.co.jp/
10秒ダイエット 2006/11/14号 (平日毎日発行)
にヒップアップの方法として書いてあったんですが、無断転載不可って書いてあったんで、それなりに咀嚼してアップ。
ちなみに、太ももの前側の筋肉は、本来ブレーキをかけるための筋肉であります。確かめてみたら分かる。