暗殺魔僧 阿針(あばり)
- 性別:男
- 学年:その他
- 部活等:暗殺宗派
- 所持武器:杓杖
- 攻撃力:0 防御力:15 体力:7 精神力:3 FS「暗殺僧術」5
特殊能力『封魔幻鏡波』 発動率:81% 成功率:100%
阿針が全身全霊を込めて念じ発する、暗殺僧術の最大奥義。
封魔幻鏡波を受けた魔人の精神は、自分が今いるマスの四方にこの世のものとは思えぬ巨大な魑魅魍魎が何匹もいるかのような強迫観念によって支配される。
さらにその魑魅魍魎に対する蛮勇をも強制的に触発されるため、封魔幻鏡波の影響下にある魔人は自分がいるマスの外には決して気を向けることが無くなり、マスの中の「動作」にのみ集中するようになってしまう。
封魔幻鏡波を受けた魔人の精神は、自分が今いるマスの四方にこの世のものとは思えぬ巨大な魑魅魍魎が何匹もいるかのような強迫観念によって支配される。
さらにその魑魅魍魎に対する蛮勇をも強制的に触発されるため、封魔幻鏡波の影響下にある魔人は自分がいるマスの外には決して気を向けることが無くなり、マスの中の「動作」にのみ集中するようになってしまう。
阿針はこの技を使った後は暗殺経典を唱え続ける誓いを仏に立てており、それ以外のあらゆる行動を行わなくなる。
さらに暗殺術としての誇りに賭け、決して敵陣に切り込んだ時にしか使わないという制約も課した、まさに決死の奥義といえる。
さらに暗殺術としての誇りに賭け、決して敵陣に切り込んだ時にしか使わないという制約も課した、まさに決死の奥義といえる。
<計算式>
効果:移動封印 35
タイプ:付与型
スタイル:アクティブ
タイプ:付与型
スタイル:アクティブ
範囲+対象:周囲2マス敵全員 2.9
時間:1ターン 1
制限制約1:敵エリアでしか使えない 0.85
消費制約:永続行動不能 40
FS:5
時間:1ターン 1
制限制約1:敵エリアでしか使えない 0.85
消費制約:永続行動不能 40
FS:5
効果数値=35×2.9×1×0.85×1=86.275
発動率=(100-86.275+40)×(1+5×0.1)=80.5875≒81%
発動率=(100-86.275+40)×(1+5×0.1)=80.5875≒81%
キャラクターの説明
暗殺による魔人の救済を信条とするという、謎の暗殺宗を布教する怪僧。
暗殺者を名乗ってはいるが、仏門に帰依しているためか、阿針自身は自ら手を汚すことは無い。
だが、彼の使う封魔幻鏡波は広範囲にわたって魔人の移動を封じる奥義である。
己がいるマスからわずかな間とはいえ、外へ出られなくなってしまう状況は、魔人同士の抗争においては致命ともいえる隙であリ、封魔幻鏡波に囚われた魔人は、その間に阿針と組んだ腕利きの魔人によって命を刈り取られていくという。
身動きできず、無残に殺されていく魔人を、自らもまた身動き一つせずに眺める魔僧、阿針。
その心は仏か、外道か。それを知るものはいない。
ただ、彼の仕事が終わった後、響き渡る暗殺経典だけが広く皆に知られているという。
暗殺者を名乗ってはいるが、仏門に帰依しているためか、阿針自身は自ら手を汚すことは無い。
だが、彼の使う封魔幻鏡波は広範囲にわたって魔人の移動を封じる奥義である。
己がいるマスからわずかな間とはいえ、外へ出られなくなってしまう状況は、魔人同士の抗争においては致命ともいえる隙であリ、封魔幻鏡波に囚われた魔人は、その間に阿針と組んだ腕利きの魔人によって命を刈り取られていくという。
身動きできず、無残に殺されていく魔人を、自らもまた身動き一つせずに眺める魔僧、阿針。
その心は仏か、外道か。それを知るものはいない。
ただ、彼の仕事が終わった後、響き渡る暗殺経典だけが広く皆に知られているという。
山乃端 一人、第7次ダンゲロスハルマゲドンの発端となった彼女の殺害事件。
自らも強大な力を持つ魔人と言われる彼女がただ殺されるはずがない。だが、動きを封じられいたならばあるいは……?
更に彼女が殺害された時刻に、暗殺経典が響くのを聞いた者がいたというのだ。
深まる疑惑。広がる噂。そしてそれに呼応するかのごとく、この戦場に阿針自身もまた姿を現した……。
自らも強大な力を持つ魔人と言われる彼女がただ殺されるはずがない。だが、動きを封じられいたならばあるいは……?
更に彼女が殺害された時刻に、暗殺経典が響くのを聞いた者がいたというのだ。
深まる疑惑。広がる噂。そしてそれに呼応するかのごとく、この戦場に阿針自身もまた姿を現した……。