いつもの朝、寝室から出て来たマスターは下の階へと降りるために階段に差し掛かり
下の階で家事をしている蒼星石の姿に気付く
「ふぁ~っ・・・蒼星石おはよ~」
いつもの挨拶をしながらマスターは階段を降りて来る。そのときだった
ズルッ!グキッ、ドデドタドタ
マスターが階段を踏み外し転げ落ちてきたのだ
蒼「マスター!!!」
蒼星石は階段の下でマスターを受けとめるため手を広げて構える・・・が、体格差があり無駄に終わった
ビターン!
マ「うーー・・・痛てててて・・・はっ!蒼星石!」
マスターは転げ落ちながらも蒼星石が下敷になって自分を助けてくれたところが見えていた

マ「蒼星石!」
そう声を出し下を確認してマスターは驚愕した・・・いないのだ・・・
そこにいるべきはずの蒼星石が・・・

「蒼星石いったいどこに・・・」
蒼「マスター」
マ「!!!!!蒼星石!どこだ!?」
辺りを見渡すが蒼星石の姿は見えない
蒼「ここだよマスター」
もう一度聞こえた蒼星石の声は、やはり有り得ないことに腹の辺りから聞こえる・・・
マ「ははは、まさかな」
そう言ってバッと着ていたシャツを脱ぎ柄を確認する
蒼「あはは、僕こんなになっちゃったw」
シャツの柄が喋った・・・いや、蒼星石がシャツの中に入っていた・・・