title:ある休日

  ※覚醒の続きですのでまだ見てない方はwikiに載ってますので
   先にそちらをご覧下さい



  今日は僕がマスターの主人になって始めての休日。
  今日はどうやって可愛がってあげようか、その事ばかり頭をめぐる。

蒼「うーん…一日中可愛がってもマンネリ化するしなぁ…そうだ!こうしよう。」

  やっと考えがまとまった時ちょうどマスターが入ってきた。

マ「失礼します、ご主人様。」
蒼「どうしたの?奴隷君。」

  あれから僕はマスターに二人きりの時は僕の事をご主人様と言うように躾けた、
  最初は少し抵抗があったようだが躾けの甲斐あって今では抵抗が全く無いようだ。

マ「あの…今日もして頂けないでしょうか…?」
蒼「くすくす…こんな時間から欲しがるなんていやらしい奴隷君だね」
マ「すいません…」
蒼「今はダメだよ、僕はこれから翠星石達と遊んでくるからね。」
マ「わかりました、行ってらっしゃいませ。」
蒼「じゃあ、行ってくるから帰ってくるまでに家事を済ませておいてね、
  出来ないとお仕置きだよ。」
マ「お仕置き…ですか。」
蒼「うん、そうだよ。して欲しいなら家事を放棄してもいいんだよ?」

  僕はそう言って鞄に乗ってジュン君の家に向かった。

      ─ここから少しだけマスター視点─

  彼女が鞄で飛び去った後、俺はどうするかリビングで考えていた…

マ「どうする俺!家事を放棄すればお仕置きしていただける! しかし家事をすれば
  ご褒美を貰えるかもしれない!」

  迷いに迷った結果、俺は家事を放棄する事にした。
  家事をしてもご褒美を貰えるとも限らないからだ、
  そして何もせずだらだらしてると、俺の主人が帰ってきた。

     ─マスター視点お終い、ここからは再び蒼視点でお楽しみください─

蒼「ただいま、奴隷君。」
マ「お帰りなさい、ご主人様。」
蒼「って何で家事してないのさ!そんなに僕にお仕置きして欲しいんだね…くすくす」
マ「はい、そうです…ご主人様の仰る通りです…だからその…お仕置きして頂きますか?」

  ここまでは僕の予想していたあらすじ通りの展開だ、
  朝からあんな調子のマスターの事だからきっとお仕置きして欲しさに
  家事を放棄するだろうと思ってた。

蒼「くすくす…お馬鹿な奴隷君だね…お仕置きして欲しいならしてあげようじゃないか!」
マ「はい…お願いします…お仕置きしてください!ご主人様!」

  マスターが僕に哀願してくる…ゾクゾクしちゃうよ…
  僕、こんな事に快感を覚えちゃっていいのかな…?

蒼「じゃあ行くよ…(ガチャン)」
マ「どうして、手錠なんて…」
蒼「ふふふ、抵抗されると困るからね、翠星石から玩具の手錠を借りてきたんだ。」
マ「ご主人様に抵抗なんてするはず無いじゃないですか…」
蒼「くすくす…奴隷君はいい子だね、じゃあ下を脱がしてあげよう。」

  そう言って僕はマスターのズボンとパンツをずらした

蒼「じゃあ、今日はここまでね。」
マ「え…?」

  マスターが愕然とした顔でこっちを見上げてくる
  あぁ…その表情も可愛いよ…もっと可愛がりたくなっちゃう…

蒼「当たり前でしょ?喜ぶ事をお仕置きでするとでも思ってたの?」
マ「あ…うぅ…」
蒼「えい!」

  僕はマスターを強く押した、そしたらマスターは
  四つん這いになるような形で倒れた

蒼「くすくす…こんなみっともない姿を僕に見られる気分はどうかな?」
マ「凄く…恥ずかしいです…」

  マスターの顔が見る見るうちに赤くなって行く、
  あぁこんな表情のマスターもいいなぁ…
  もっと色々な表情を僕に見せてよマスター…

蒼「せっかく四つん這いになったんだから僕の足でも舐めて貰おうかな…」
マ「ご主人様の足を…僕が…ですか?」
蒼「そうだよ、ちゃんと丁寧に綺麗に舐めてね」

  マスターが何も言わずに僕の足に顔を近づけてくる、
  そして僕の足を舐め始めた。

マ「ご主人様の足…とても美味しいです…(ペロペロ…)」
蒼「ひゃあっ!くすぐったいよ!ちゃんと舐めてよね!(グリグリ…)」
マ「ああっ!もっとやってくれますか・・・?」
蒼「ダメだよ、僕に逆らった罰として最後まではしてあげないよ。…その代わり」

  僕の顔をマスターの顔に近づける、
  そしてマスターの唇と僕の唇を触れさせる。
  舌と舌が絡み合う、時にはマスターからも舌を絡めてきた。

蒼「ぷはっ」
マ「ふぅ…」

  息が苦しくなり、僕とマスターは口を離した。

蒼「ダメじゃないか、奴隷の分際で君から舌を絡めてくるなんて。」
マ「すいませんでした…ご主人様…」
蒼「まだ教育が足りないようだね、これからも甚振ってあげるから覚悟するんだね。」
マ「はい、お願いします…」

  こうして僕とマスターは毎日愛し合うようになった。
  それが他人から見たら異常な愛だとしても、僕達にはそんなの関係は無い。
                                    完