朝の日差しと小鳥のさえずりで俺は目を覚ました。
横で一緒に寝た蒼星石はまだ起きてないようなので、
起こさないようにベッドから出て、俺は下に降りた。
いつも蒼星石が食事の支度をしてるので、今朝は俺が支度をすることにした。

支度をし始めてしばらくすると、蒼星石がやって来た。
「マスター、ご飯の支度は僕がするから座ってていいよ。」
「いいんだよ、今日は俺がやるから座ってて。」
「でも・・・・マスターに悪いよ・・・。」
「好きでやってるから気にしなくていいって。」
「分かった・・・じゃあ座ってるね。」

しかしそれからすぐに蒼星石が台所に来た。
「マスター、やっぱり手伝うよ、座ってると落ち着かないんだ。」
蒼星石は、そう言って俺の手伝いを始めた。
そして支度を終え、一緒に居間に向かった。

蒼星石が料理を口に運ぶ。
「美味しい、マスター料理上手いんだね。」
「まぁお前が来るまで一人暮らしだったからな。」
「彼女とかいなかったの?」
「いないよ、お前のためにずっと開けておいたんだから。」
「もう、またそんな事言って。」