蒼星石とミーディアムの二人っきりの部屋
 そこで、にちゃにちゃと粘液チックな音が響く

「ほら、見てごらんよ蒼星石、もうこんなになってる……」
「ま、マスタぁ…」
 消え入りそうな蒼星石の声、それでも男は指の運動を止めない
「こんなに糸引いて…」
 マスターが指を離すと、指に滴った透明な粘液に舌を這わせる
「おいしいよ、蒼星石…」
「ま、ますたぁ…汚いよ…」
「汚くなんかないさ」
 そう言うと、ソレに直接口をつけ、しゃぶりつく
「あ!あ、そ、そんなことしたら……ダメ…洋服汚れちゃうよ…」 
 マスターが口を離すと、襟元は先ほどとおなじ粘液によって汚れていた
「マスター…なんでこんなこと……?」
「……義姉さんからの命令なんだ…」
「えっ!?」
「だから…協力してくれ……蒼星石…」
「ま、マスター……」
 マスターのその言葉に決心を固める





 そして蒼星石はようやく納豆を食べれるようになった