「マスター、翠星石のことなんだけどね。」
今日もまた、翠星石が話題に上った、蒼星石の翠星石への想いもだが、
これだけ話題の尽きない翠星石の行動もある意味大したものだ。
「翠星石は[ジュンの物は私の物、私の物は私の物ですぅ]
なんて言ってどんどんジュン君の物を取っていくんだ、無茶苦茶だよね。」
まるでジャイアンだ、でもそうやって構って欲しいのが本心だろう。
「そうやってジュン君を独り占めにしたい、そういう事じゃないか?」
「そっか、素直じゃないし3人もいればそう考えるのかもね。」
「まぁその気持ちも分からなくはないさ、俺も似たようなもんだし。」
「どういうこと?僕マスターに何も取られてないよ。」
「取られてるだろ?ココ。」
俺は自分の心臓を軽く叩いてそれを表した。
「えっ?ローザミスティカは取られてなんかいないよ。」
とぼけてるのか天然なのか、まだ気付かないようだ。
「ハートだよハート、蒼星石の心も身体ももう俺が奪ったってこと。」
「あっ・・・そうか・・・でも・・・・マスターの心だって僕の物だからね!」
「ハハッ、言ってくれるじゃねぇかコノヤロー!」
「んっ・・・ちゅぅ・・・ぴちゃ・・・・れろっ・・・・
ぷはっ・・・・もう!またすぐそうやって調子に乗る!」
「そう言えば、俺の身体はお前の物じゃあないんだよな。」
「それは・・・・いつも僕がペース握られてるから・・・・
じゃなくて!そういう話じゃなかったでしょ!!」
「じゃあたまにはペース握らせてやろうか?」
「だからそういう話じゃないし、したいわけでもないよ!」