カチーン

蒼「マスター、今週もお疲れ様でした!」
マ「蒼星石もお疲れ様。このサラダ美味いね」
蒼「えへへ、ウィンナーとサラミを炒めてレタスサラダに入れただけなんだけどね。
  マスター、このワイン美味しいよ。もっと飲む?」
マ「おう、入れてもらうか」

 マスターはそう言ってグラスを持ち蒼星石の近くで傾ける。
 蒼星石はゆっくりとボトルを傾けてマスターのグラスにワインを注いだ。
 小さな蒼星石だがマスターは何もかも彼女に任せている。
 また彼女もそれが嬉しくて、料理でもなんでも小さな身体を十二分に駆使するのだった。

蒼「ねぇ、マスター?」
マ「ん?」
蒼「・・・もう一回、乾杯しようよ。」
マ「またかw おう、いいぞ」

 カチーン

蒼(マスターは乾杯の時、とても良い顔をするんだよ。それがマスターの習慣なのか分からないけど、
  家の中のマスターの『乾杯の顔』は、まだ僕だけのものでもいいよね?)

マ「何をニヤニヤしてるのかなぁ蒼星石君。さては酔っちゃいましたな?」
蒼「あッ・・・なんでもないよ・・・へへ」

 カチーン

二人「お疲れ様でした!」