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マ「じゃあさ、一袋ずつ持とうよ」
蒼「えー、遠慮しなくていいってばー」
マ「でもさ、両手がふさがったら手をつなげないでしょ?」
蒼「あ、え、そ、それは…!」
マ「蒼星石と手を繋いで帰れたら僕とっても幸せなんだけどなー?」
蒼「………」
マ「………」
蒼「…一袋、お願いします…」
マ「じゃあ持つね」
そういっていかにも重そうな牛乳パックが入った袋を取る。
蒼「そっちは重いよ!?」
マ「『もう!ボクは子供じゃないんだからね!!』」
と、どっかで聞き覚えのあることを言う。
蒼「むぅー、マスターのイジワル!!」
マ「あははは」
笑いながらそっと手を差し出すと蒼星石が握ってくる。
蒼「あたたかい……」
マ「あたたかいね……幸せだなあ」
蒼「ボクも…幸せ……」
こうして手を取り合い、二人は足並みを揃えて家路についた。