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蒼星石の誘惑?
とある休日
「マスター、せっかくの休日だから、一緒にお昼寝しよう」
蒼星石と一緒にお昼寝・・・これは貴方にとって願ってもないことだった
今思えば、契約してから5ヶ月間キスどころか、まともに手を繋いだことすらあまりないのだ
これは蒼星石と仲良くなるチャンスだ
「ああ、いいよ」
少し緊張しながら答えた
「じゃあ、腕枕・・・頼んでいいかな?」
上目遣いをしながら頼んでくる蒼星石
貴方は快諾し、腕を伸ばした
腕枕をして3分程経ったのだろうか、
「すー、すー・・・」
蒼星石はもう寝息をたてている
もう少し寝顔を見ていたかったのだが、暖かさのせいもあり、貴方もすぐに眠ってしまった
・
・
・
30分位経っただろうか
「ん・・・」
貴方は目を覚ました
蒼星石は相変わらず眠っているが
蒼星石が心なしか唇を突きだし、まるでキスをねだっているように見えるではないか
貴方は
選択肢
[[1「気のせいだよな」と何もしなかった]]
[[2「寝てるし軽くキス位しても平気だろう」とキスをしようとた]]
[[3「思いきってディープキスを・・・」と舌を入れようとした]]