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<span style= "FONT-SIZE: 9pt; COLOR: black; FONT-FAMILY: 'MS Pゴシック'; mso-bidi-font-family: 'MS Pゴシック'; mso-ansi-language: EN-US; mso-fareast-language: JA; mso-bidi-language: AR-SA">  貴方と蒼星石が向き合って座っている・・・。 <span lang= "EN-US"><br> 貴方「どうなさいました~?」<br> 蒼星石「マスター・・・ボク何だか熱があるみたい・・・。」<br> 貴方「医者である私の事は先生と呼びたまえ。」<br> 蒼星石「マス・・・先生・・・どうしたら治るのでしょうか?」<br> 貴方「注射をすれば直に治るでしょう。」<br> 蒼星石「注射・・・ですか・・・。」<br> 貴方「そう、注射だっ!!」<br>  そう言うと貴方は立ち上がり、自分のズボンを一気に下げる<br> 蒼星石「キャッ」<br>  蒼星石の目の前にはいきり立つ貴方のモノがそびえ立っていた。<br> 蒼星石「マスター・・・。」<br> 貴方「ん?」<br> 蒼星石「ボクは自分の病気を治す前に、マスターに外科手術を施さないといけないようだね・・・。<br>  そう言う蒼星石の片手にはしっかりと鋏が握られていた。<br> 貴方「ちょっとまって、蒼星石ちゃん、落ち着いてねっ、お願いだから。」<br> 蒼星石「問答無用っ」<br> 貴方「アーッ!!!!!!!!」<br> 蒼星石「・・・やっぱりボクには切れないよ・・・。」<br> 貴方「蒼星石・・・。」<br> 蒼星石「だからお願い・・・ズボンを穿いて・・・。」<br>  蒼星石は涙目で訴えていた<br> 貴方「嗚呼・・・その・・・なんだ・・・悪かったな・・・蒼星石。」<br>  蒼星石の悲しそうな表情を見た貴方はどこか心が痛んだ。<br>  もう悪ふざけはよそう・・・。そう思った。</span></span>

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