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蒼星石とお話したいんジャー 2話」(2006/11/18 (土) 16:20:38) の最新版変更点

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トロイメント八話、アリスを目指すことを蒼星石が告げるシーンにこのスレの住人が乗り込んできたら 蒼「僕はアリスを目指すよ……」 翠「なぜですか蒼星石ぃ!」 ???「待てェーーーーーーーーーーーイ!!!」 ピカーーーーーッ! 真「か、鏡が反応しているのだわ!」 ジ「だ、だれか来るぞ!」 赤い変な人「マスターレッド!」 青い変な人「マスターブルー!」 黄色い変な人「マスターイエロー!」 赤・青・黄「三人揃って!」 翠「ス ィ ド リ ー ム ! ! !」 ドゴォオオオオォォオオオオン!! レッド・ブルー・イエロー「ブッぎゃあァァァァアァァァァァア!!!!」 蒼「こ、この人たちは……」 翠「まーた現れやがったですか、この変態スーツ人間!!!」 レッド「す、翠星石貴様ぁ……! 戦隊にとってキメポーズがどんなに重要な物か知らんのか!! あと蒼星石を1日貸してくれる約束はどうした!!」 翠「んなもの知るかですぅ!!」 イエロー「ブルー! ブルーしっかりするんだ!」 ブルー「へぶぅ……見えるかイエロー……、綺麗な川の近くのお花畑で蒼星石が俺を手招いているんだ……」 イエロー「ちょwww死ぬなwww」 ジ「な、なんなんだこいつら……今、nのフィールドを通ってきたんだよな……?」 真「禍々しいオーラを感じるのだわ……」 雛「怖いのー……」 翠「とりあえずさっさと帰るです! いま蒼星石と重要な話をしていたんですぅ!」 レッド「そんなことは百も承知だ! 蒼星石!」 蒼「え、あ、は、はい!」 レッド「うはwww可愛さ異常www……じゃなくて。お父様が泣いている……自分たちがアリスとかけ離れた行動を行っていることを嘆いている……だからアリスになりたい。はい! 君には死亡フラグが立ったッ!」 蒼「し、死亡フラグ?」 ブルー「そう、死亡フラグ……いまさっき私が発言した『三途の川が見える』発言……つまり、言えば即、死に繋がる危険な言葉のことだ! ちなみに私は演技で言っただけだ!」 イエロー「今の演技だったの!?」 蒼「で、でも僕は……お父様n」 レッド「OK蒼星石。君は聡明だからすぐにわかってくれると思う。例えば、『バトル・ロワイヤル』で初めに『俺は絶対に生き残るぞ!』と息巻いていた奴はどうなった? 君はいま、実にそいつと似たような状況に陥りつつある」 蒼「………………!(すぐに死んでいた……!)」 イエロー「蒼星石、この世は案外フラグ通りに進んでしまうんだ……このままアリスを目指すというなら、君は多分次の9話あたりで死ぬことになる! そして10話で翠星石の回想シーン! 12話で放送終了!」 蒼「きゅ、9話? 放送終了って……」 ブルー「とにかく! 蒼星石の死亡フラグ回避のために我々が現れたというわけだ!」 レッド「ゴルァ、ブルー! それは俺が言う台詞だろうが!」 ブルー「黙れ踊る赤ちゃん人間! 前回俺の台詞奪った奴はどいつだ!」  イエロー「2人とも喧嘩はやm」 レッド・ブルー「「黙れ! 貴様は蒼星石を見殺しにしてもいいのか!?」」 レッド「とにかくだ! 蒼星石がこんなに思い悩んでいたというのに、誰も気付けていなかったとはどういうことだ、お前ら!」 真「そ、そんなこと言われても……」 ジ「正直、蒼星石のことよく知らないし……」 雛「ひなもよく分からないのー。死亡フラグってなにー?」 レッド「ええい、この鈍感ドールどもめ! だいたい翠星石! なんでお前双子の姉のくせに妹のことをなにも分かってやれなかったんだ! どうせそこの眼鏡ボーイ、JUM・桜田に鼻の下伸ばしていたんだろう!」 ジ「え、翠星石?」 翠「えっあ、わわわわそんなわけないですぅ!」 レッド「そしてもう一人……絶対に許すことが出来ない奴がいる!」 ブルー「うむ!」 レッド・ブルー・イエロー「蒼星石のマスターDA!!!」 蒼「え、ええ!?」 レッド「契約しているのなら、蒼星石の意識が流れ込むはずだろう! それだというのに蒼星石の思いにまったく気付けていないとはどういうことだ! 許すまじ蒼星石のマスター!」 イエロー「その通りだよ!」 ブルー「そうと決まれば蒼星石、君のマスターの元へ行くぞ!」 蒼「わ、うわわわ! 手を引っ張らないで!」 レッド「ブルー! 手を引くのは俺のやくm」 ブルー「お前はいつもおいしい所取りすぎなんだよ! たまには俺に主導権を渡せ!」 イエロー「(僕の方がおいしいところ少ないのに……)」 ピカーーーーーーーーッ! ジ・翠・真・雛「…………………」 ――柴崎時計店 元治「マツや、私が肩を揉んであげるよ」 マツ「おじいさん……私は仕事も手伝えていないというのに」 元治「いいんだよマツ……」 マツ「おじいさん……」 ガッシャーーーーーン! レッド「おらぁああああああ! ここかぁーー!!!!  ……!?」 元治・マツ「ひぃいいいいいいいいい!!!」 ブルー「きぃ~さぁ~まぁ~らぁ~かぁ~蒼星石のマスターはぁ~! おのれ等の不埒な命が欲しすぎる……欲しすぎるぞぉおおお!」 マツ「お、おじいさん……ブクブクブク」 マツ「ま、マツゥ! 逝かないでくれぇ! き、貴様らは何なんだ!? 勝手に人の家に入ってきおって!!」 イエロー「いやほんとすいませんこいつら血の気が多いんでほんとすいません」 ブルー「イエロー! お前も怒るんだよ!!」 蒼「おじいさんたちに乱暴しないで! 怒るよ!?」 ブルー「ほんとすいません蒼星石さんに嫌われたらほんと俺たち生きていけないんでまじすいません許してください土下座します許してください……ほらイエロー、お前も!」 イエロー「あ、あの。本当にすいません……(なんで僕まで……)」 レッド「…………」 ブルー「……? レッド、なにボーっとしてるんだ? お前も謝るんだよ」 レッド「……さん……か…さん……」 イエロー「レッド?」 レッド「……お父さん……お母さん……」 ブルー・イエロー「!?!?!?!?」 ガバッ!(マスクを脱ぐ) レッド「お父さん、お母さん! 僕だよ、カズキだよ!」 ナ ナンダッテー!!  Ω ΩΩ  ↑ ↑↑  蒼 ブイ 元治「カズキ……? お、おおおお! 確かにその公然猥褻カットはカズキのもの! わ、私は幽霊でも見ているのか!?」 レッド「お父さん……判断基準が髪型なのは正直悲しいけど、元気そうで嬉しいよ……」 マツ「か、カズキ? ほ、本当にカズキなのかい? し、信じられないよ……交通事故で亡くしたはずなのに……」 レッド「いや、轢かれたあの時、僕はパラレルワールドに入り込んでしまったんだよ……原作側の世界に……。死体は、見つからなかったでしょ?」 元治・マツ「た、たしかに……」 イエロー「(ちょっとブルー! これ本当なの!?)」 ブルー「(確かに、会社【株式会社 蒼星石とお話しようぜカンパニー】であいつの名前を見たときは、『柴崎カズキ』だった……。孤児だと聞いていたが、まさか柴崎夫妻の息子だったなんて……! 悔しい、でも……!)」 イエロー「(ちょwクリムゾンwww)」 マツ「じゃ、じゃあ、私の夢の中に現れていたカズキの姿は……?」 レッド「さあ? 幻かなんかじゃないの?」 蒼「えぇえーーーっ!? ぼ、僕の苦労はいったい……」 マツ「そ、蒼星石ちゃん。大丈夫かい?」 元治「とにかく、カズキが戻ってよかったよ! カズキ、もちろんここで暮すんだろう?」 レッド「え、ええ? あ、えっと……」 ブルー「レッド……俺は止めはしないぞ」 イエロー「社長には僕たちが伝えておくから……」 レッド「2人とも……分かった」 元治「おお! 留まってくれるか、カジュキィ!」 マツ「おじいさん、昔の癖が出てますよ」 レッド「……僕は、ここには戻らない!」 元治「な、なんとぉ!」 マツ「カズキ……」 ブルー「レッド、無理しなくてもいいんだぞ?」 イエロー「僕たちのことは気にしなくてもいいから……」 レッド「2人とも、勘違いすんなよ? 3S(Souseisekino Sibouhuraguwo Saketaindaze)作戦は始まったばかりじゃないか。それに俺は蒼星石のことを愛している。ひと時の感情で目的を忘れるほど、俺は甘くない! ということで、ほら2人とも、帰るぞ?」 ブルー「だが……」 イエロー「だけど……」 レッド「ほらほら早く。お父さん、お母さん。また会いにくるから!」 元治「カズキ……立派になったなぁ! お父さんは嬉しいよ!」 マツ「蒼星石ちゃんは皆に愛されて幸せねえ。カズキはいい子だから、仲良くしてあげてね?」 蒼「ぼ、ぼぼ僕は……!」 レッド「じゃあまた今度! 三人ともまたね!」 ピカーーーーーッ! 元治「マツや。今度カズキが来たときはお寿司でも取ってやろうな」 マツ「そうですねえ。ほら蒼星石ちゃん、こっち来ないと寒いでしょ?」 蒼「う、うん……(僕、何考えていたんだっけ?)」 なんだかんだ言っても蒼星石の死亡フラグを見事回避させた三人だった…… 続く

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