「銅鑼」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

銅鑼」(2006/08/08 (火) 22:57:28) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

 俺は体に嫌悪感を感じつつも、起床しようとはしなかった。枕もとにある時計を手にとり 時間を確認した。・・・8時。そろそろ出ないと学校に遅刻するかしないかの狭間だった。 でも起きない。 俺「学校だる・・・皆勤賞、あきらめようかな・・・」 ガチャッ! 蒼「マスター!!遅刻しちゃうよ!さぁ、起きて起きて!」 ジャーン!ジャーン!ジャーン! 俺「げえっ 蒼星石!!」  朝のホームルームが終わり、うざったいチャイムが鳴る。すると待ち伏せていたかのように 保護者がぞろぞろと教室にあがりこむ。 俺「え、今日参観日だったっけ・・。まあ俺一人暮らしだしいいや。」 ガラッ! 蒼「マスター!僕に隠し事は無駄だよ!」 ジャーン!ジャーン!ジャーン! 俺&クラスメイト&先生&保護者一同「げえっ 蒼星石!!」 俺「ふ~。今日の食材も買ったし、ちょっとゆっくりしようかなあ」 俺は家に帰ってきても見当たらない蒼星石を探そうと、2階の自分の部屋のドアを開けた。 ガラッ! 蒼「・・・」 俺「・・・」 ジャーン!ジャーン!ジャーン! 俺「げえっ 蒼星石!!それ俺のエロ本!!」

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: