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「おやすみなさい(いたずら編)」(2006/04/25 (火) 18:30:45) の最新版変更点
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"left"><span style=
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「じゃあ僕は先に寝るよ、おやすみなさい、マスター。」
<span lang="EN-US"><br>
それを聞いてから30分程経った頃、俺も寝室に向かった。<br>
もう蒼星石も寝付いただろうと思ったので、<br>
俺は軽いいたずらを仕掛ける事にした。<br>
<br>
起きないようにそっと鞄を開けてみた。<br>
蒼星石は気付かず眠っていたので、頬にそっとキスをしてみた。<br>
「んっ・・・・・うわっ、マスター!?」<br>
蒼星石はゆっくり目を開け、俺に気付くと驚いた様子で声を上げた。<br>
「もう・・・驚かさないでよね・・・」<br>
「一人で勝手に寝るなよ、一緒に寝るぞ。」<br>
「もう・・・しょうがないなぁ・・・」<br>
<br>
俺は蒼星石をそっと抱き上げ、一緒にベッドに入った。<br>
「しょうがないとか言う割にちゃんと抱き付いてくるんだな。」<br>
「だって・・・マスターあったかいから・・・。」<br>
それから蒼星石が寝付き、その後俺も眠りに付いた。<br>
朝になっても、蒼星石は俺の寝間着を掴んだままだった。
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</span></span></p>