「映画でドッキリ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

映画でドッキリ」(2006/07/14 (金) 17:05:34) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

保留
今夜は一昔前に人気を呼んだ米国のホラー映画が放送される。 そこで俺はある事を思いつき、帰り道の途中にあるグッズショップで その映画に登場するキャラクターのマスクを購入してから帰宅し、 夕飯を食べ、風呂に入り、放送時間を待った。 9時、いよいよ放送時刻がやって来た。 「よし、一緒に見るぞ蒼星石。」 「マスター・・・・これって怖いやつだよね?」 蒼星石は本編前の宣伝ですでに怯えているようだ。 「心配すんな、俺が付いててやるから。」 そう言って俺は蒼星石を膝に乗せた。 「きゃぁっ!!」 悲鳴を上げて蒼星石は俺にしがみ付いてくる。 「おいおい、震えてるぞ?そんなに怖いのか?」 「だって・・・・怖いものは怖いよ・・・・」 それから蒼星石はほとんど画面を見なかった。 そろそろ1時間が経つ、ここで俺は作戦を実行する事にした。 「ちょっとトイレ行ってくる。」 「えぇっ!?僕を一人にしないでよマスター!」 「大丈夫、すぐ戻るから。チャンネルは変えるなよ。」 しかし俺は部屋を出た後トイレには行かず、さっきのマスクを取り出した。 そしてマスクを被り、部屋の入口で蒼星石の様子を伺う。 チャンネルを変えるなと言っておいたが、蒼星石はリモコンを手に取り、 チャンネルを変えて他の番組に回した、今だ! -[[ノーマルルート>映画でドッキリ・ノーマルルート]] -[[バッドルート>映画でドッキリ・バッドルート]](作者は別人)

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: