「双子と俺の生活 ~雪~」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

双子と俺の生活 ~雪~」(2008/02/09 (土) 20:14:58) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

蒼「おじいさん、おばあさん、体に気をつけてね」 翠「これからちょくちょくお邪魔するです」 ば「ええ、いつでもいらっしゃい」 じ「男君、二人をよろしく頼むぞ」 男「はい。私にもなにかできることがお手伝いしに伺いますので」 ば「じゃあまた三人一緒にいらっしゃい」 じ「老人二人だけでは暇なもんじゃからな」 男「ありがとうございます。ではまた」 三人は柴崎家を後にする。 そして家を出たときと同じように双子は男に包まれている。 男「いい人たちだね」 蒼「はい、とっても」 翠「でもすこし老けちまってたですね・・・」 男「まあ人間だからね。そういえば翠ちゃんの元マスターさんにはいつ挨拶に行こうか」 翠「いまからいくです!善は急げ、ですぅ」 蒼「意味が違わないかい?でもそんなに遠くないから・・・マスター疲れてない?」 男「全く無問題さ」 翠「じゃ、今度は翠星石が道案内してやるです」 男「ほいほい」 歩き始めてすこし後 翠「そこのかどを右・・・ 蒼「あ!マスター雪!雪だよ!」 男「おお~!」 雪が降ってきた 蒼「マスターどうする?傘持ってないし・・・」 翠「のりに借りれば問題ないですよ。さ、歩くです」 男「だいぶ歩いたし、まあこの際のりさんとやらに借りたほうがいいかもな」 そういって男はすこしばかり歩くペースを上げた 翠「着いたです♪」 男「へえ、普通の家じゃないか」 蒼「ここはご両親が海外に行ってて姉弟しか住んでないんだよ」 男「えらいなあ」 ピンポ~ン の「はーい」 翠「のり~、遊びに来てやったですよ~」 の「あ、翠星石ちゃん、ちょっと待っててね」 がちゃ の「あらあら久しぶりね、翠星石ちゃんに蒼星石ちゃん」 蒼「お久しぶりです」 の「こんなに寒い中・・・そちらのお方は・・・」 翠「翠星石と蒼星石の新しいマスターです」 男「はじめまして」 の「あらあらこんな雪の中ご苦労様。さ、中へどうぞ」 男「すみません、お邪魔します」 翠「遠慮はいらねえですよ」 蒼「お邪魔します」 玄関では人形二体が出迎えている 翠「遊びに来てやったですよ~」 蒼「久しぶりだね。真紅に雛苺」 男は二人を下ろしてやり挨拶を交わす。 男「はじめまして。二人の新しいマスターになった男と申します」(どっちが真紅で雛苺なんだ?) 真「はじめまして翠星石と蒼星石のマスター。私はローゼンメイデン第五ドールの真紅なのだわ」 雛「まじめましてマスターさん。私はローゼンメイデン第六ドールの雛苺なの。よろしくなの~」 男「ああ、よろしくね」 翠「そんな挨拶はどーでもいいですよ。」 真「翠星石の言うとおりね。せっかくマスターさんも来たことだし、のり、お茶にしましょう」 の「そうね。さ、マスターさんもあがってあがって」 男「すいません」 そんなやり取りの後に部屋へ案内され、ソファーでも座っててくれといわれた。 部屋ではドールとの会話にちょくちょく混ざりながらお茶を待っていた。 翠「そしたらこの人間、いきなり蒼星石の唇を奪いやがったんですよ!」 蒼「ちょ、翠星石!」 真「やはり人間のオスは下劣ね・・・」 男「いや、あれは説明不足だろ」 翠「そんなことねーです!お前がおばかだったのがいけねえです!」 雛「翠星石ってばやきもちさんなの~♪」 翠「なに言ってくれてるですか!チビイチゴ!」 雛「きゃ~♪翠星石が怒ったの~♪マスターさん助けてなの~♪」 そういって雛苺は男に抱きつく 翠「っ!」 雛「べーなの♪」キャッキャ 男「おいおい、落ち着け二人とも!」 そんな三人のやり取りを見て 蒼「やれやれ・・・」 真「いい人ね」 蒼「うん。それに優しいんだ。自分の身を犠牲にして僕達のことを考えてくれて」 真「出会って二日目にしてそこまで信頼するなんて、すごいのだわ」 蒼「ふふ」 真「契約のときのキスもいまでは・・・どうかしらね」 蒼「な、なに言っているんだい!?」 真「冗談よ」 の「みんな~おまたせ~」
蒼「おじいさん、おばあさん、体に気をつけてね」 翠「これからちょくちょくお邪魔するです」 ば「ええ、いつでもいらっしゃい」 じ「男君、二人をよろしく頼むぞ」 男「はい。私にもなにかできることがお手伝いしに伺いますので」 ば「じゃあまた三人一緒にいらっしゃい」 じ「老人二人だけでは暇なもんじゃからな」 男「ありがとうございます。ではまた」 三人は柴崎家を後にする。 そして家を出たときと同じように双子は男に包まれている。 男「いい人たちだね」 蒼「はい、とっても」 翠「でもすこし老けちまってたですね・・・」 男「まあ人間だからね。そういえば翠ちゃんの元マスターさんにはいつ挨拶に行こうか」 翠「いまからいくです!善は急げ、ですぅ」 蒼「意味が違わないかい?でもそんなに遠くないし・・・マスター疲れてない?」 男「全く無問題さ」 翠「じゃ、今度は翠星石が道案内してやるです」 男「ほいほい」 歩き始めてすこし後 翠「そこのかどを右・・・ 蒼「あ!マスター雪!雪だよ!」 男「おお~!」 雪が降ってきた 蒼「マスターどうする?傘持ってないし・・・」 翠「のりに借りれば問題ないですよ。さ、歩くです」 男「だいぶ歩いたし、まあこの際のりさんとやらに借りたほうがいいかもな」 そういって男はすこしばかり歩くペースを上げた 翠「着いたです♪」 男「へえ、普通の家じゃないか」 蒼「ここはご両親が海外に行ってて姉弟しか住んでないんだよ」 男「えらいなあ」 ピンポ~ン の「はーい」 翠「のり~、遊びに来てやったですよ~」 の「あ、翠星石ちゃん、ちょっと待っててね」 がちゃ の「あらあら久しぶりね、翠星石ちゃんに蒼星石ちゃん」 蒼「お久しぶりです」 の「こんなに寒い中・・・そちらのお方は・・・?」 翠「翠星石と蒼星石の新しいマスターです」 男「はじめまして」 の「あらあらこんな雪の中ご苦労様。さ、中へどうぞ」 男「すみません、お邪魔します」 翠「遠慮はいらねえですよ」 蒼「お邪魔します」 玄関では人形二体が出迎えている 翠「遊びに来てやったですよ~」 蒼「久しぶりだね。真紅に雛苺」 男は二人を下ろしてやり挨拶を交わす。 男「はじめまして。二人の新しいマスターになった男と申します」(どっちが真紅で雛苺なんだ?) 真「はじめまして翠星石と蒼星石のマスター。私はローゼンメイデン第五ドールの真紅なのだわ」 雛「まじめましてマスターさん。私はローゼンメイデン第六ドールの雛苺なの。よろしくなの~」 男「ああ、よろしくね」 翠「そんな挨拶はどーでもいいですよ。」 真「翠星石の言うとおりね。せっかくマスターも来たことだし。のり、お茶にしましょう」 の「そうね。さ、マスターさんもあがってあがって」 男「すいません」 そんなやり取りの後に部屋へ案内され、ソファーでも座っててくれといわれた。 部屋ではドールとの会話にちょくちょく混ざりながらお茶を待っていた。 翠「そしたらこの人間、いきなり蒼星石の唇を奪いやがったんですよ!」 蒼「ちょ、翠星石!」 真「やはり人間のオスは下劣ね・・・」 男「いや、あれは説明不足だろ」 翠「そんなことねーです!お前がおばかだったのがいけねえです!」 雛「翠星石ってばやきもちさんなの~♪」 翠「なに言ってくれてるですか!チビイチゴ!」 雛「きゃ~♪翠星石が怒ったの~♪マスターさん助けてなの~♪」 そういって雛苺は男に抱きつく 翠「っ!」 雛「べーなの♪」キャッキャ 男「おいおい、落ち着け二人とも!」 そんな三人のやり取りを見て 蒼「やれやれ・・・」 真「いい人ね」 蒼「うん。それに優しいんだ。自分の身を犠牲にして僕達のことを考えてくれて・・・」 真「出会って二日目にしてそんな信頼関係が築けるなんて、よほどいい関係ね」 蒼「♪」 真「契約のときのキスもいまでは・・・どうかしらね?」 蒼「な、なに言っているんだい!?」 真「冗談よ。なに赤くなってるのかしら?」 の「みんな~おまたせ~」

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: