AAガンダム (広島代表)

AAガンダム(広島代表)

正式名称はアンチ・アトミックガンダム。重装甲のMFで反核運動のシンボル的存在。
GドームやKKBシールドなど複数の盾を持って戦い、敵の攻撃を受け付けない。
御世辞にも動きは速いとは言えないが、そのシールドは核をも防ぐといわれている。
バズーカ砲やランスロッドといった武器も多く持つが、「ねじ伏せる」というよりは「鎮める」ような戦い方をする。
本選では数々の強敵を鎮め、見事中国四国ブロックの優勝者となった。

なお、108有ると言われている装甲はパージすることが出来る模様。
中国四国ブロック決勝では装甲の一部をパージした際に「核弾頭」のような物が見えたという報告が有るが、詳細は定かではない・・・。

武装

バズーカ
ランスロッド
凍結爆弾
Gドーム
KKBシールド

鉄壁の構え
シールドトライデント
ピースフルスマッシュ

GF

エイジ・サワタリ
かつてエイジは16歳までネオ広島の民間で家族4人で平和に暮らしていた少年。
しかし県間戦争が勃発してから初めての夏に他県に戦術核兵器を使用され、そのために家族全員が被爆した。家族全員が焼かれ朽ちていくなかエイジは奇跡的に無事だった。
急遽病院に搬送されたが全身は焼けただれ 死の淵を6ヶ月はさ迷ったであろう。
またもや奇跡的にエイジは戦争終結と同時期 に死の淵から生還した。エイジは意識を取り戻し直ぐ自らが生まれ育った地に急ぐが そこにあったのは一面に広がる焼け野原と真っ黒に焦げた肉塊だった。
絶望の淵で一人立ちすくむエイジだったが、そんなエイジに手を差し延べる者が現れた。その者は当時反核組織のリーダー的存在でありAAのパイロットの科学者だった。
その科学者は自らの技術で放射能の影響を極限まで抑える試作薬をエイジに与え、外見を99%元通りに修復した。
残りの1%は『この力の恐ろしさを忘れないために』とエイジ自らが修復を拒んだことから修復はされなかった。
エイジはその後組織でメキメキ頭角を表し、20歳になる頃には組織内でトップ2の地位へとなっていた。
しかし、それからしばらくして隔離型シェルター内でリーダーが謎の変死をとげるという奇妙な事件がおきた。
結局犯人はみつからず、事態を終息させるためにも急遽ナンバー2であるエイジが組織のトップとなり指揮をとることとなる。
今大会には核廃止を掲げAAガンダムで参戦。


「全ての核は・・・・俺が消す!」

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最終更新:2009年08月04日 02:33