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道化の手記/2006年05月22日/三つのNG - (2006/05/22 (月) 18:17:47) のソース

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  自分には、女と関わる時はこのことに気をつけなくてはならない、と、師から口を酸っぱくして教えられたことが3つある。
  一つ目は、女を泣かせること。
  二つ目は、女に恥を掻かせること。
  三つ目は、女の髪や顔を傷つけること。
  別段、命を懸けてこの三つを守れと言われたわけではない。
  時には已む無く破らねばならないこともあるだろうし、そんな気になれない相手というのもいるだろう。そのあたりはケースバイケースだ。
  ただし、それがどんな形であるにしろ、もしこの三つを破ることがあったなら。
  男の側は、何の反論も言い訳もしてはならないし、文句も罵倒も甘んじて受けなければならない。

  これは師の言葉であり、教えられた当時は多少首を傾げる部分もあったが。
  今となっては、己自身の主義でもある。


    記すべき名は無し、故に無名

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