チャレンジ攻略

※その他デュエル番付ボーナスはこちら

概要

データベースのデュエル番付でチャレンジする項目を選択し、その上でデュエル中にその項目を達成し勝利するとチャレンジ成功となる。
項目の選択を忘れていた、誤っていたということがないよう、まず留意しよう。
「~勝利した」と書かれていない項目でも勝利しなくてはならない点にも注意。

チャレンジ達成ボーナスの200DPが手に入り、以後のデュエルでも達成したチャレンジの数×4のDPが手に入る。
チャレンジのLVはその時戦った相手のデッキのLV(タッグの場合は平均値・小数点以下切り捨て)が反映される。
この時、既に達成したチャレンジであっても、上位LVに更新できれば、新たにチャレンジ達成ボーナスの200DPが手に入る。
つまり、1つのチャレンジで最大10回のチャレンジ達成ボーナスを手に入れることが可能である。

DPボーナスにはLVが低くても問題ないので、弱いデッキをカモにしてしまおう。
最初から登場して、極端に地力の低いカーリー渚(NO)ドキドキ占いデッキが、ほとんどのチャレンジ攻略にうってつけだろう。デッキ・手札破壊などは一切無く、こちらの墓地を荒らすカードも死者蘇生のみ。
モンスターの除去も聖なるバリア-ミラーフォース-ジャスティブレイク、そしてディメンション・マジックしかなく、前者2つの罠は漆黒の戦士 ワーウルフミラージュ・ドラゴンで完封できる。
攻撃力0のモンスターしかいないため、弱いモンスターでも除去を食らって場ががら空きになろうとも開運ミラクルストーンを確実に防げばいい。
魔法効果の矢等を多めに入れて破壊したり、禁止令開運ミラクルストーンを指定しておけば、より万全の態勢と言える。

龍可のクリアが出現条件なので若干手間は掛かるが、ディマクもおすすめである。彼のパートナーデッキである一千年の混濁には、こちらからフォローしない限り召喚可能なモンスターが一匹もおらず、魔法・罠も邪魔になるものはほとんど入っていない。
フィールド魔法が発動できなくなるクローザー・フォレストはあるが、フィールド魔法が必須のチャレンジはないので気にする必要はない。
相手側の協力も必要な一部のチャレンジの達成は厳しいので、その辺りはカーリーに任せよう。

もちろん、フリーデュエルでもチャレンジは可能。(ただし、LP2000設定などのルール調整を行うと無効。)
邪魔されたくないのならば、お気に入りカードが少ないキャラのパートナーデッキをチャレンジ用に作り変えてみるのも手。(ただしパートナーデッキはLv1固定)
簡単にクリアできるチャレンジもあるので、こまめにクリアすると良い。
フリーなら茂野間ネオに自作のデッキを使わせても可。星5以上のバニラデッキを作ると、召喚すら出来ないので楽。撃破なら攻撃力0のデッキを作ると何もしてこない。

今回のチャレンジでは種族や属性の制限において、前作までの「特定の種類以外のカードを入れない」ではなく、「特定の種類のカード25枚以上」という制限になった。
しかもこの25枚にはEXデッキのモンスターは含まれない。
そのため、汎用的で強力なモンスターをほとんどのチャレンジ用デッキに投入することが可能になった反面、モンスター無しデッキを構築して下半分の制限を同じデッキでクリアする……といったことは不可能となった。
また、デッキの半分以上をモンスターが占めるため、それぞれの条件でそれなりの質のモンスターを確保する必要がある。カード資産の限られる序盤ではきびしいだろう。

チャレンジにおける「~を枚以上入れる」とは、特に指定がない限りメインデッキのみを指している。
エクストラデッキやサイドデッキの投入数は含まない。

チャレンジにおける「~を召喚する」とは、該当するモンスターを正規の手順でフィールドに出すことを意味している。
聖獣セルケト王家の神殿、融合モンスターなら突然変異、シンクロモンスターならシンクロ・チェンジ呪縛牢等の正規召喚でない方法を採っても、成功したと見なされない。
また、王宮の弾圧神の宣告等で召喚をカウンターされた場合は、フィールドに出せなかったと判断されるため、失敗となる。
ただし、召喚直後にトラップや自身の効果(地縛神等)で破壊された場合には、成功したとみなされる。
また、自分が召喚せずともパートナーが召喚に成功すればチャレンジ達成となる。

チャレンジに有効なテクニック

①キーカードを手札に加える

「~を決める」や「~を召喚する」の基本。その他にも、各種チャレンジのキーカードを素早く手札に加えるには、上記カードを駆使しよう。
必ずしもこれらを全て投入する必要はないが、チャレンジの内容やデッキのスロットと相談して、必要なカードを選択しよう。

タイムカプセルを使う場合は、大嵐や、ハリケーンにだけ気を付けよう。
CPUはこの種の場に残る通常魔法には、サイクロン砂塵の大竜巻をあまり使用しない。

カードトレーダーは毎ターン使え、不要カードをデッキに戻しキーカードのドロー確率を上げるだけでなく、手札に来ては都合の悪いカードをデッキに戻すことにも使える。必要なキーカードが多い場合に使おう。

光帝クライスはフィールド上の整理にオススメ。
時間がかかり、その間召喚やら永続魔法やらを大量に発動し、肝心なカードを出すスペースがなくなっては元も子もない。そんな時、光帝クライスをアドバンス召喚すればカード2枚を除去でき、なおかつ2枚ドローが可能。

ファイナル・カウントダウンは魔法・罠カードが発動不可になる代わりに、相手のエンドフェイズ毎にデッキから魔法・罠をフィールドにセットできる効果のゲームオリジナルカード。
氷結界の龍 ブリューナク氷結界の虎王ドゥローレン宇宙砦ゴルガー等のバウンスカードでファイナル・カウントダウンをバウンスすれば、魔法・罠カードが発動不可という制約は消え、サーチした魔法・罠を自由に使うことが出来るようになる。

上記以外では、罠カードならば不幸を告げる黒猫のサーチ能力が優秀。ただし、リバース発動+デッキトップという不安定さには注意。

②場をロックする

一部のチャレンジは膨大な時間が必要になるので、ミスティックソードマン LV6でロックしてしまうと安泰となる。
具体的には、敵裏守備モンスターを倒す→効果でデッキの一番上に戻る→次の敵ターンもCPUの残念な思考により再びセット…の繰り返しである。
ジャッカルの聖戦士の場合、リリース2体の最上級ということ、裏守備モンスター限定ではないこと、戦闘による破壊ということ以外同じである。
ディスティニードローはOFFにしておくと、より安全になる。欠点は弱いモンスターを並べるとロックが解けてしまう事か。
マジックブラストはエンドフェイズの手札調節で捨て、ドローフェイズに手札に加えれば、デッキ切れの心配がなくなる。

相手の魔法を封じるだけでもチャレンジ達成は大幅に楽になる。
後者は準備はやや面倒なものの、決まれば魔法・罠・効果を封じる最強のロックである。
罠を使わないチャレンジなら王宮のお触れ人造人間-サイコ・ショッカーを組み合わせればほぼ完璧だが・・・
おジャマトリオは上記カードがなくとも地盤沈下なども併用してモンスターゾーンを完全に埋められるので、採用の余地はある。


③キーカードを場にそろえる

ゲートガーディアンおジャマ・デルタハリケーン!!大革命といった特定のキーカードを場にそろえる必要がある場合。
大抵はロックした後チマチマ並べるのがベストだが、魂の解放次元融合や、手札で融合融合解除血の代償などを利用する事により一気に並べる事もできる。
魔導雑貨商人等で墓地に落とす→墓地から特殊召喚というコンボも有用。

④相手を倒す

「~~を召喚」の場合はまず召喚に専念すること。そして召喚したら後は問答無用の波動キャノンで一撃終了。
これで召喚した後の攻撃分のカードがたった三枚だけで済む。
魔法・罠除去が怖い場合はステルスバードを使うのも良い。

⑤キーカードを使い回す

転生の予言魔法石の採掘闇の仮面鳳凰神の羽根混沌の黒魔術師氷結界の龍ブリューナク、 氷結界の虎王ドゥローレン宇宙砦ゴルガー
「トークンを~」や「融合召喚を~」等では、特定のキーカードを何度も使い回す必要が出てくる。その場合、上述のカードで使い回すと良い。

氷結界の龍ブリューナク宇宙砦ゴルガーにより、永続魔法・永続罠など場に残るカードの再利用で回数を稼ぐことができる。
氷結界の虎王ドゥローレンはマンジュ・ゴッド等の召喚時に効果を発動するモンスターの再利用が可能。

⑥レンタルカードを使う

地縛神のような一部のキーカードは、特定のキャラクターをクリアしなければ入手できない。
しかし、レンタルによってカードを借りれば、そのカードを使用してチャレンジを攻略することが可能である。

⑦禁止カードを使う

強力無比なカードを用いて場を制圧しよう。
フリーデュエルなら相手に禁止デッキを使わせない事も可能。

各チャレンジのワンポイントアドバイス

「反射ダメージ累計4000以上」「返りうちによって相手のモンスターを10体以上破壊」

ここでいう反射ダメージは相手ターンに相手に与える戦闘ダメージの事を指す。
魔法の筒等の効果ダメージで与えるのは反射ダメージとしては扱われない。
オーソドックスにはアステカの石像断層地帯の効果に収縮を絡める手か。
幻影の妖精をセットする、バトルマニアを発動するなどの方法も有効だが、相手が表側表示でなければ使用できないので、聖なる輝きも併用したい。その場合、TFオリカのディフェンダーズ・マインドも十分役に立つ。
後はモンスターBOX結束 UNITYクロスカウンター等でダメージを水増ししてやればよい。
トーチ・ゴーレム溶岩魔神ラヴァゴーレム等高攻撃力モンスターを与え、ディメンション・ウォールで反射するのも有効。
オネストを2枚以上発動するのもよい。

返りうちの方も聖なる輝きバトルマニアが妥当。
ただし、カーリー渚(NO)のような相手で弱小モンスターを普通に返りうちし続けていると、10体に達しない内に相手LPが尽きてしまいやすい。
相手LPの回復や、低攻撃力モンスターの採用でも良いが、獣神機王バルバロスUrならば高攻撃力を持ちながら相手LPを減らす心配がなく、CPUもそれを了解して優先的に自爆相手に選んでくれるので、より適任だろう。

「相手ターンで速攻魔法を10回以上使用」

「相手ターンで」なので注意。
月の書ご隠居の猛毒薬といったフリーチェーンカードを積むのが無難か。
おジャマジックで手札を補充しつつ魔法石の採掘マジック・キャプチャーを使うのも良い。
禁止カードが使えるのであれば、聖なる魔術師月の書でループが組める。

「累計50000ダメージ」

例えばライフ8000の相手に攻撃力50000で直接攻撃しても達成となる。
つまり無理に相手ライフを回復させる必要はない。
魂吸収N・エア・ハミングバード魔法吸収白魔導士ピケル等で超回復し、裁きの代行者 サターン力の代行者 マーズでオーバーキルする方法が、案外手っ取り早い。
マテリアルドラゴン黒蛇病のコンボなら、最終的にすさまじい量のライフを得ることが可能。
トドメは、デス・ウォンバットを出す→マテリアルドラゴンを除去するでOK。
この超回復デッキを作れば「20000LP回復」、「1ターン内で8000以上のダメージ」、「1度の攻撃/効果で8000以上のダメージ」等のチャレンジもそのまま攻略可能になる。
(ただし、8000ぐらいのダメージならば、波動キャノンを暫く守る方が単純ではある。)

普通の方法なら、真実の眼でひたすら相手を回復させ、オーバーキル分の加算も活用する(LP26000の相手に25000*2でも達成可能)。
大量に機械族を融合しキメラテック・オーバー・ドラゴン巨大化リミッター解除で殴ってしまうのもあり。
(この場合リミッター解除魔法石の採掘等で回収し、数回利用すると楽)。

TFオリカのサテライト・レーザー X-06S バルサムも意外と使いやすい。
単純に考えると攻撃力50000には長いターンが必要そうだが、適当に場に5体並べて団結の力リミッター解除なら、丁度7回の攻撃力上昇で達成になる。

雲魔物のスコールで積み易くなったフォッグカウンターで高攻撃力を得る、雲魔物-ニンバスマンも良い。
辛抱強く上げれば、攻撃力10万に達することすらあるだろう。

禁止カードが使えるなら強奪で地道に回復させるより、鉄の騎士 ギア・フリード蝶の短剣-エルマのコンボで
魔法の操り人形の攻撃力を50000まで上げて殴る方法が確実だろう。
魔法の操り人形の効果でモンスターを除去できるので大嵐等と併用することによって確実にダイレクトアタックを決めることができる。
ただし、蝶の短剣-エルマを発動→回収を240回+αを繰り返す根気があればの話だが。
必要カードは多いが複数の士気高揚レインボー・ライフ蝶の短剣-エルマ鉄の騎士 ギア・フリード
蝶の短剣-エルマの発動1回につき2000×士気高揚の枚数だけライフを回復できる。
あとは裁きの代行者 サターン力の代行者 マーズで。繰り返す根気の無い人向け。
力の代行者 マーズ神秘の中華なべでライフ差だけ回復できる。あって損は無い。

「戦闘で20体以上破壊」

おジャマトリオで相手モンスターを水増しするべし。闇の仮面アスワンの亡霊で何度も使い回そう。
ブラック・ガーデンミラクル・フリッパーなら永続的に利用できる。

黄泉ガエルを使う相手の場合、相手の魔法・罠をオオアリクイクイアリ等で除去し続ければ、勝手に無限再生してくれる。

他には、阿修羅等、モンスターの数だけ攻撃可能なモンスターでループ状態のダーク・ファミリアを20回殴る、
時間はかかるがジャッカルの聖戦士ストーム・サモナー、などでも可能。

「効果で30体以上破壊」

時間はかかるがミスティックソードマン LV6マジックブラストのロックループで可能。
王虎ワンフースライム増殖炉を渡すことで破壊数を稼ぐことができる。
闇属性以外を主軸とする相手に、聖なる輝きで表側表示で相手に召喚させて、A・O・Jカタストルで殴り続けても達成できる。
つまずきドリルロイドを使う手もある。

「デュエルで引き分けた」

1人クリアすれば可能なLPハンデ設定+最強の引き分けカードである自爆スイッチで楽に達成可能、かと思いきや、それでは達成判定にならない。
やはりLP調整に光の護封壁などを使おう。
自爆スイッチをドローする前に負けては元も子もないので、自分のLPを減らすだけでなく、ギフトカード成金ゴブリンソウルテイカーなどで、相手LPも回復したい。

破壊輪は現在禁止カードとなっており、使用には6人分のクリアを要する。
そのマイナーダウンにあたる破壊指輪デストラクト・サークル-Aスケープ・ゴートジュラシック・インパクトでも、LP調整が上手くいけば無理ではない。

マジックキャンセラーorマテリアルドラゴン黒蛇病で、黒蛇病のターンカウントが7以降に、マジックキャンセラーorマテリアルドラゴンを除去してもOK。
ライフ調整をうまくできるのなら黒蛇病のみでもOK。

「7ターン以内に勝利」「5ターン以内に勝利」「3ターン以内に勝利」

クロウ大庭ナオミをパートナーにしてデッキを合わせれば、うまくデッキが回った時にエースモンスターが早いターンで複数並ぶことも珍しくないので、序盤でもあっさり達成できることがある。
パートナーに頼らないのであれば、【デミスドーザー】や狭霧深影(TU)アトラス様義勇軍のような1ターンキルデッキを構築して、何度がプレイしているとそのうち達成できる。
凶悪さで有名なダーク・ダイブ・ボンバーをレンタルし、専用デッキを組む手もあるだろう。
初期手札運に左右されるが、数少ない、特に何も考えずに達成できるチャレンジである。
どのチャレンジも狙っていない場合、とりあえずこれらを選択しておくとよいだろう。

「マッチ勝利のカード効果で勝利」

ヴィクトリー・ドラゴンは禁止カードだが、海外のみのマッチキルカードであるアルエヴォなどには制限すら掛かっていない。
ほとんどがこんごとも、よろしく封入のため入手が遅れがちだが、破壊王ゼクセクスのみはコマンド入力で出現する正午の星座に入っており、入手しやすいだろう。
狭霧深影(NO)のクリアでもらう運命の女王エターニアでも良い。
自分のデッキと相談して、召喚条件を満たしやすそうなモンスターを選択しよう。
それぞれの種族で3体のリリースを簡単に用意する方法はあるので、召喚自体はそこまで難しくはないはず。

該当する種族があまりそろっていないなら、DNA改造手術を使っても良い。
また、通常のデュエルでは意味がないので、フリーデュエルのマッチを選択しよう。
直接攻撃で最後の攻撃を入れれば良いだけなので、相手の場を一掃するライトニング・ボルテックスや、爆発的な攻撃力を得られる団結の力などを活用しよう。

「融合召喚を10回以上」


「儀式召喚を10回以上」

サイバー・エンジェル-韋駄天-×2+機械天使の儀式輪廻転生
サイバー・エンジェル-韋駄天-の効果で儀式魔法を回収、輪廻転生でコスト(韋駄天)を回収、これを繰り返す。
氷結界の龍ブリューナクによって、マンジュ・ゴットを使い回せば毎ターン儀式召喚が可能になる。

サイバー・エンジェル-韋駄天-機械天使の儀式死王リッチーロード氷結界の龍ブリューナク
上のコンボよりコストを死王リッチーロードに変更、氷結界の龍ブリューナクが必須になるがデュエル自体も安定する。
デッキは【アンデット族】軸にすればよい。
死王リッチーロードを召喚コストにする事により、自身の効果で死王リッチーロードを墓地から回収、サイバー・エンジェル-韋駄天-の効果で儀式魔法を墓地から回収、氷結界の龍ブリューナクサイバー・エンジェル-韋駄天-をフィールドから回収すれば、再び儀式召喚が可能。

「特殊召喚を20回以上」「トークン15個以上」

「特殊召喚を20回以上」は王虎ワンフー黄泉ガエルで楽勝。
黄泉ガエルは制限カードなので、暗黒の扉不死武士なら三枚ずつ積めて引くのも簡単。不死武士のサーチに増援も使える。

続いて「トークンを15個以上」。
生成自体よりも、すぐにモンスターゾーンが埋まってしまうので、毎ターン自分のモンスターの除去を行えるカードを入れておくこと。マスドライバーを使うのが簡単。
アドバンス召喚に使えるトークンなら、偉大天狗などの上級スピリットモンスターを毎ターン召喚すれば、敵LPを削る心配がない。

闇の神-ダークゴッド無限の降魔鏡により、毎ターントークンをいくつも生み出す事が可能。
スライム増殖炉を使ってもいい。
おジャマトリオで+3、スケープゴートで+4となるので、こいつらを使い回すのも良い。
サボウ・ファイターで敵モンスターを破壊→生成されたトークン破壊→またトークン破壊…を繰り返しても可能。3体並べれば1ターンで3個生成でき、最後の1つを残しておけば次ターンにまた繰り返せる。戦闘破壊20体のクリアも容易な手である。
世界樹を3枚並べ、ダンディライオンを破壊→綿毛トークン特殊召喚→増加したカウンターでトークン破壊→さらに増加したカウンターでダンディライオン蘇生・・・のループなら1ターンで達成することも可能。

「コントロールを10回以上」

大邪神レシェフマジックブラストが楽。
薔薇の刻印を発動させると、自分のターンが来る毎に回数が勝手に増えていく。
生贄封じの仮面でリリースを封じればより安定する。
手札がたまったなら、薔薇の刻印氷結界の龍ブリューナク
手札に戻しながら使えば、1ターンで何度も回数を稼ぐことができる。

「相手の手札を20枚捨てさせる」

暗黒界とは異なり手札断殺などの墓地に送る効果もカウントされる。
だが手札枚数の上限を超えた場合に捨てるのはカウントされない為、魂を削る死霊首領ザルーグなどの効果で素直にクリアするのは、意外と骨が折れる。
無限の手札で相手に20枚持たせて手札抹殺。この方法ならデッキ切れ勝利も狙える為、コンボに集中してデュエルができる。
手札抹殺連続魔法のコンボなら、相手の手札が10枚以上ならそのまま成功だし、およそ13枚以上でそのままデッキ切れにできる。
ハリケーン氷結界の龍 ブリューナクによるバウンス、D-HERO ディフェンドガイによる相手のドロー強化も有効。

抵抗手段をなくし、アスワンの亡霊によって2枚の強烈なはたき落としを再利用すればデッキの続く限り捨てさせ続けられる。
この際、転生の予言を挟めば、より確実だろう。

「相手ターン中に勝利」

魔法の筒仕込みマシンガン収縮突進オネストリミッター解除による迎撃など。
終焉のカウントダウンウィジャ盤で勝利すれば相手ターン中の勝利になる。

おジャマ・デルタハリケーン!!」「メガトン魔導キャノン」「死の合唱」「漏電

これらは全て、D-HERO ダイヤモンドガイの効果で発動しても成功したと見なされる。
鳳凰神の羽根ゾンビキャリアでデッキトップに戻し、D-HERO ダイヤモンドガイの効果を使用すれば良い。
ちなみに、D-HERO ダイヤモンドガイの効果によってエクゾディアとの契約を発動させ、エクゾディア・ネクロスを特殊召喚することも可能。即自壊してもチャレンジは達成となる。

「全レベルのモンスターを入れる」

今作ではエクストラデッキに入れたカードは対象外となった。
レベル11にはゲート・ガーディアンユベル-Das Abscheulich Ritterハイパーサイコガンナー/バスターが該当する。

八汰烏(ヤタガラス)によるロックで勝利」

相手の場と手札が空な時に八汰烏(禁止カード)で攻撃すれば相手がサレンダーする。
相手の場と手札を掃除できるようなデッキにしよう。同じくチャレンジになっている大革命の延長で行うのが単純だろう。
或いは、海竜神-ネオダイダロス天魔神 ノーレラスの効果にクリッターを巻き込むのが簡単だろうか。
禁止カードが必要なチャレンジだが、フリーデュエルで行えば相手に禁止デッキを使わせない事も可能。

ラストバトル!の効果でフィニッシュ」

これも禁止カードが必要なチャレンジ。
光の護封壁などでLP調整し、昇霊術師 ジョウゲン異星の最終戦士が自分の場にある時にラストバトル!を発動できれば、モンスター効果により自動的に勝利できる。

一撃必殺!居合いドローの効果でフィニッシュ」

達成判定にバグがあり、成功してフィニッシュしなくても達成判定になる場合がある。
(効果に失敗しても、カードを発動したターン内に勝利さえすればOK?検証情報求む。)
検証中:効果に失敗、そのターン内に勝利しなくても達成できた。

重要な事として、発動の瞬間には一撃必殺!居合いドロー自身もフィールド上にあるので、めくる枚数の勘定に入れなければならない
自分の場にモンスターが1体+相手の場が0枚の状態で発動すれば、1+一撃必殺!居合いドローで2、即ち2枚をめくって墓地に送り、3枚目に一撃必殺!居合いドローがあれば良い、という仕組みである。

確実な達成には、ゾンビキャリア大王目玉などでデッキトップか、逆にゴブリンのやりくり上手ヤドカリューなどでデッキの一番下に一撃必殺!居合いドローを置くのが基本。
ブラック・ローズ・ドラゴン神獣王バルバロスでフィールドリセットすると、めくる枚数を調整しやすい。
シャッフルさせずにデッキの枚数を効率良く減らすにはカードガンナーが役立つだろう。

「神を召喚」「幻神獣族を3種類」「全ての種族を入れる」

これらの項目をクリアするなら、過去のTFとのUMD連動が必須となる。
持っていないのなら、あきらめるか今後の配信に期待するしかない。

「XYZシリーズを全て召喚」「VWXYZ-ドラゴン・カタパルトキャノンを召喚」

XYZシリーズとは、XY、XZ、YZ、XYZのことであり、全て召喚しなければならない。
異次元からの帰還次元融合を使えば楽に達成できる。
異次元からの埋葬ゲットライド!なども用いる価値はあるか。E・HERO プリズマーも有効。

「三幻魔を全て召喚」

平和の使者光の護封壁といった各種ロックカードによって相手を拘束し、じっくりとパーツを集めればよい。
ゾンビ・キャリアボルト・ヘッジホッグ生還の宝札王宮の鉄壁を絡めたシンクロデッキならばある程度の戦闘もこなせる。あるいは【バウンスゼータ】も良いかもしれない。

幻魔皇ラビエルクリボーを呼ぶ笛増殖、もしくは幻銃士が手っ取り早い。
降雷皇ハモンは永続魔法によるロックもいいが、相手が強いビートダウンなら宝玉獣を使うのもいいだろう。
神炎皇ウリアも、ロックカードのほかにメタル・リフレクト・スライムのような罠モンスターが採用候補。

DNA改造手術のみに依存するならばモンスターは自由に選択できるメリットがある。
生き残った宝玉獣は幻魔皇ラビエルのリリースに、破壊された宝玉獣は降雷皇ハモンのコストに、用済みのDNA改造手術神炎皇ウリアのコストにすれば無駄がない。

暗黒の召喚神は一度召喚に成功していなければ三幻魔を蘇生できないので、「チャレンジ攻略」という意味では役に立たない。

「各地縛神を召喚」

レンタル可能なので、ダークシグナー勢のクリアで正式に地縛神を入手しなくても、手間さえ惜しまなければ序盤に可能。
あくまで召喚なので、フィールド魔法なしで召喚即自壊させてもかまわない。

「五竜を召喚」

正規召喚でなければカウントされない。
一方No094は「自分フィールドに揃えた」なので呪縛牢などの効果で補助可能。

「魔法・罠を入れない」「同名カードを入れない」「60枚のデッキで勝利」など

パートナーのデッキは「~~を入れない」条件とは関係ない。
自分さえ条件を満たしてしまえば、パートナーをガチガチの対策デッキにするだけで良いのである。

「リリースなしで勝利」「特殊召喚なしで勝利」「禁止・制限カードを使わず勝利」「同名カードを使わずに勝利」 「レベル4以下のモンスター25枚以上」など

少しデッキの構築やプレイングを工夫するだけで、あっさり達成することが可能。
「~を25体以上」の対象+有力モンスターを増員し、5,60枚のデッキにして危険を薄めるのも良い。
チャレンジ攻略の肩慣らしにさくさくと潰してしまおう。

「1デュエル中にコイントスを連続で10回成功させた」

例年通り、1番の高難度チャレンジ。
前作ではアルカナ・フォースのコイントスを高確率で当てる斎王に任せることで楽に達成できたが、今作では自身の運に頼るしかない。
セカンド・チャンスは必須だが、2枚以上発動させても意味がないことに注意。
コイントスは、処理が早くどのような状況下でも発動できるきまぐれの女神を使う。
ブローバック・ドラゴンなどの3枚のコインを用いる場合は、3枚表にしないと成功にカウントされない。
ミスティックソードマン LV6マジックブラストで永続ロックを完成させ、きまぐれの女神×3+セカンドチャンスを場に並べ、
1回で成功したら次のきまぐれの女神でチャレンジし、1回でもセカンドチャンスを使った場合、そのターンは終わりにすると、上手くいけば1ターンに3回成功させられるので効率が良い。





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最終更新:2010年11月04日 19:11