Windows 8 / 8.1


仕様

  • XBLAとは違い、お試し版が有る作品と無い作品があります。ただ、いくつかの作品にはLite版というデータの容量が小さくなった無料体験版が別に用意されているものもあります。試遊期限がある作品もあります。
  • 一部のゲームはWindows 8.1へのアップデートが必要となります。
  • Windows10でもWindows8系の作品が遊べます。(同名タイトルの一部作品は別実績なものがあり、その中にはWin8とWin10それぞれでしか解除できない作品もあり) ※Windows10専用作品リストはXboxOne実績wikiにて
  • 各アプリのレビューを読めば判ると思いますが、しっかりゲームの品質管理がされていないのか、起動できない、XBOXタグにサインインができない、実績解除ができない、日付が入らない等のトラブルを抱えた作品が多めです。(各自の環境によるものもあるでしょう)※起動とサインイン関連は解決方法が見つかりました。(下記参照)
  • XBOXのアカウントがゴールド会員ではなくてもオンライン対戦で遊べるようです。(WSOP: Full House Proで確認)
  • アプリを終了したつもりでも次回の起動を高速化させるためタスクマネージャーには暫くの間は残ります。たくさんのアプリを取っ替え引っ替え遊ぶ際、PCのスペックによっては競合する作品も出てくる可能性がありますので必要のないアプリは事前にタスクの終了を。ただし、アプリによっては強制終了するタイミングが悪いとセーブデータが壊れるものもあります。(例:Gunstringer)
  • バックグラウンドに常駐している為にOSを起動するたびに自動的にXbox.comの最近のプレイ状況のTOPに上がってくる作品もあります。(例:Fruit Ninjaお試し版)
  • アプリ画面とデスクトップ画面は1台のモニターで分割しても遊べますが、サイズを切り替える際にゲームの途中でもタイトル画面に戻されたり戻されなかったりする不安定な作品があります。
  • アプリをデスクトップ上にウィンドウ化させるには少々面倒ですが「Visual Studio Express 2012」を使えば良いです。ただし、使用するアプリやPCスペックによってはCPU使用率が常に100%になるものがあります。通常のアプリ仕様だと使えなかった仮想デスクトップ化ソフト「Dexpot」も使えるようになります。
  • 使用期間は限られますが無料のWindows8や10の評価版(Insider Preview)でも実績解除はできます。
  • ほぼ毎週金曜日、WindowsPhoneとともに日本時間の前日の夕方にこっそり更新(朝にストア正式反映)されるセール“Red Stripe Sale”として一部のゲームや実用アプリ作品が50%~offの値段で1週間販売されます。(Deals with Gold/旧 Deal of the Weekのようにゴールド会員対象サービスではなく全員対象)
※基本、実績付きゲームは毎週1作品 ※2015年10月頃からこの定期セールでの実績ゲームの登場は不定期になった模様
  • 購入時にパスワードを打ち込む設定にしていないとセール時でも定価購入になる時があるので注意!(ストア内、ブラウザ表示内容、ゲーム内で価格の連携や反映が上手く出来ていない時があります)

実績

  • Windows RTとWindows 8は区別されず、単なる別のPCとして扱われるため、Windows 8で取得した実績はWindows RTでも取得済になります。
  • ログインしているのに実績解除しても日付が入らない作品がいくつかあるので、こだわる方は様子見。
  • 製品版はもちろんですが、お試し版を遊んでもXboxのプレイ状況には実績0として記録されます。※一部の作品を除く(XBOX360本体から消すことが出来ます)

NAIJ

  • 日本未配信のゲームアプリは、コントロールパネルの地域から場所タブを選び、主な使用場所を日本→"配信されている国や地域"(米国など)に変更するとダウンロードできます。ゲーマータグに設定してある国籍は無関係。ダウンロードさえ出来れば、使用場所の設定を日本に戻しても遊ぶことができます。
  • ゲームストアアプリにて一部の作品が日本でも配信されているような表示がありますが、実際はTOPに飛ばされるだけです。(単に販売手続きの反映し忘れの可能性が)

管理

  • XBOX360と違い同じPCでもストアアプリは完全にユーザーごとに独立して保存されます。そのためセルフ談合などを行う場合はユーザーごとにアプリケーションを購入する必要があります。
  • XBOXとは違いゲームアプリをアンインストールすると、ゲーム本体はもちろんセーブ等関連するデータ(C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Packages\以降)まで全部削除されてしまうので、必要なら消す前に別な場所に保管すること。
  • セーブデータのフォルダを別のPCへ丸ごと移し替えると、デバイスIDが違う為アカウントは同じだとしても別人扱いとなりデータの再使用ができないようですので注意。※一部の作品のみ?
    アプリのバージョン更新によりセーブデータ構造が変わってしまい引き継ぎできなくなるものもあります。※一部の作品のみ?
    進捗データだけを特定し移すのならOKかも。ただ、作品ごとにパターンが違うので困難かもしれません
  • 空きのHDDやSSDがあるなら、Windows8.1の評価版を使いアプリをダウンロードしてセーブデータがクラウドかローカルか確認するのもいいでしょう。
  • 配信終了した作品でも、ストアの上部のアカウントタブからマイアプリ履歴で右クリックを使いチェックマークをつけると下部にインストールボタンが出ますので再ダウンロード可能です。
    また、左クリックすると削除されたはずの個別作品のストア詳細画面が表示されます。それがお試し版の場合、製品版が買えるような表示がされてますが購入確認のパスワードを打った直後に案の定弾かれます。(お金の支払いはされません)
    「お使いいただけません」の表示になってしまうと再ダウンロードが出来なくなります。

問題解決方法

  • 一部のソフトに環境によるものなのか起動できなかったりセーブが出来なかったりサインイン出来ないという報告が多数あがっていますが、こちら側の設定で解決できるものが判明しつつあります。

  • 起動ができない原因
Cドライブ内のユーザーフォルダ名が日本語(ひらがな・漢字等)になっている事が大半です。
アルファベットを使ったフォルダ名に変更したら起動できるようになります。
既にOSをインストールしてしまっている場合、変更方法がややこしいので解らない人は下手に設定を触るよりOSの再インストールしたほうが手っ取り早いかと。
インストール前に https://account.live.com/ にて確認し、名前表示が日本語になっていたらアルファベット表記に変更しておく事。
なお、作品によっては前回までのプレイデータの引継ぎがリセットされるもの(累積系実績に注意)があるので、再インストール作業前に全部解除してしまうか、元の環境にあるセーブデータは C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Packages\タイトル\LocalState にあるので必要なものは移行前にバックアップを忘れずに。
同じアプリでもバージョンによってはセーブデータに互換性が無いものがあり、再インストールした際はパッチが当たる前になるべく早く移行させること。

  • 文字化け
日本語環境に対応できていなくて文字化けする作品(例:Throne Together)もあり、その時はコントロールパネルから言語設定を英語に変えると正しく表示できるようになる。もしくは、アプリのアップデート待ち。

  • サインインが出来ない原因
InternetExplorerのキャッシュ保存場所がデフォルトではない設定にしていることだと思われます。
CドライブにSSDを使いRamDisk等にキャッシュ置き場としてカスタマイズしている人は、元に戻すのは嫌でしょうが素直に諦めて我慢して下さい…。

別PCで使ってたセーブデータのバックアップを使用したいPCにコピーする際、そのデータが古い物ならアプリの最新バージョンと互換性がない為にサインイン出来なくなることもありますので、その時はすっぱり諦めましょう。
再インストールした時のセーブデータに戻しても、古いデータが中途半端に認識し上書きされたせいでデータ異常となる可能性が高いです。素直に再々インストール推奨。




日本未配信


記載漏れで日本未配信のXBLAにだけ書かれている場合もまたその逆もあるかと思われます。

配信終了


記載漏れで配信終了のXBLAにだけ書かれている場合もまたその逆もあるかと思われます。


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最終更新:2016年12月03日 23:33