ロンダ・スミス

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12才のときにこっそり兄のベースを弾きだしたのがはじまり(らしい)。
最初にあこがれたのはジャコ・パストリアスとスタンリー・クラーク。
けっこう正統派だ。

その後、モントリオールの大学でジャズを学び
カナダ国内において様々なアーティストのバックバンドで演奏した後に
シーラ.Eの導きでプリンスと出会い、そのまま彼のバックバンドNew Power Generationに加入。
たしかな演奏力と女性ベーシストとしてのクールなイメージで
長きにわたり同バンドの中心メンバーとして活躍し、世界的にその名をしられるベーシストとなる。

プリンスのバンドで活躍していただけあって、指弾きからスラップまで器用にこなし
なおかつキャラクターもたったベーシストである。

近年はジェフ・ベックのバンドで活躍している。
人気者のタルちゃんこと、タル・ウィッケンフィルドの後を次ぐ形で加入したが
ジェフのバンドではジーンズ姿でガニ股でベースを弾いたりと、あまり女性としての人気はない(と、思う)。
その代わりにファンク系の曲をジェフ・ベックがライブでの演奏に入れやすくなったメリットはあったのかも。

その他、チャカ・カーンやシーラ.Eのバンドでも演奏していた経験がある。

ヴォーカルをとることもあり、自身のオリジナルアルバムもいままでに数枚リリースされている。
ベーシストとして認知されているが、アルバムは必ずしもベース推しというわけでもない。


演奏するベースは、エレクトリックはもちろん
多弦やフレットレス、アップライトにピッコロベースととても器用。

エレクトリックベースでは基本的にFenderのAmerican Deluxe を使用しているようで
カラーは最近では黒がおおい。
ただし、様々なアーティストのバンドに参加して演奏しているせいか
状況によって積極的にベースを持ち変えるタイプである様子。

アンプはメサ・ブギーを使用中。
同社のホームページでも紹介されているが、使用機材は
Big Block 750ベースアンプ, Road Ready 2x12キャビネット
4x10 RoadReadyベースキャビネット、M9 Carbineベースアンプ、M-Pulse 600

そのほか、弦はGHSのBass Boomers Strings、シールドはMonster Cableを使用していることが
ロンダ自身のホームページで言及されている。



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最終更新:2013年04月04日 02:42
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