阿呆丸(あほうまる)

桑原宗琳の佩刀。身の丈ほどもある巨大な日本刀。巨大な刀剣は長善館高校では珍しい物ではなく、むしろ強さの象徴として扱われる。しかし、それは伝統と先人達の実績の上にあるため、降って沸いて出てきた巨大刀は愚かさの象徴であると藤之介はいい、阿呆丸と呼び嘲笑されている。一応、飯縄大権現のデッドコピーだが、そうとすら見なされないことが多い。

飯縄権現(いいづなごんげん)

飯縄大権現(いいづなだいごんげん)

剣道部伝来の大太刀。

音坊(おとぼう)

五味慧水の佩刀。錫杖の形をした仕込み刀。その刀身は闘神の鋼が使用されている。切っ先が諸刃で、斬撃よりも突きを重視する構造になっている。

織姫(おりひめ)

薙刀部伝来の薙刀。部長に伝承される。静型。木曽堆朱によって朱塗りされた真紅の拵えを持つ。
女子薙刀部の部長の西沢織部が保有しており、その継承権を藤森祥雲に確約。しかし、星の降らない夜事件で離反したため継承権は上原黒耀に移った。三年になり、藤之介が自らの所有権を主張し略奪。

鹿曲(かくま)

藤之介の保有する矛。装飾に鹿の角が使われている。

銀雷音(ぎんらいおん)

破壊された銀竜の代わりに、生徒会の倉庫で死蔵されていた巨大な薙刀の雷音を刷り上げて太刀にしたもの。破壊された吟柳の拵えの装飾が転用されているため、拵えだけならば吟柳に似ている。
両角銀竜斎(両角夏龍)によって、所有者によってその形を変えることが判明する。
両角銀竜斎 紅蓮雷駕
千野雷弼 霹靂雷震
藤森和泉介 真打・獅子王雷電

吟柳(ぎんりゅう)

銀竜斎に代々伝わる太刀。銀製の龍の装飾が9つ付いている。
花岡銀竜斎と守矢金狼斎との戦闘によって砕ける。刀身は放棄され、銀雷音が作られる。

銀竜(ぎんりゅう)

吟柳のこと。表記揺れ。本来がこちらの表記の方が正しいらしい。

紅蓮雷駕(ぐれんらいが)

銀雷音を両角銀竜斎が手にした時の姿。刀身が真紅に染まり、魔道の杖となる。

権現岳(ごんげんだけ)

昇仙(しょうせん)

真打・獅子王雷電(しんうち・ししおうらいでん)

水眼の劔(すいがのつるぎ)

昴星(すばる)

千曲(ちくま)

天上火(てんじょうか)

天竜(てんりゅう)

闘神(とうじん)

白馬鑓(はくばやり)

霹靂雷震(へきれきらいしん)

弁天島(べんてんじま)

無銘直刀(むめいちょくとう)

→水眼の劔

槍ヶ岳(やりがたけ)

雷音(らいおん)

生徒会宝物庫にしまわれていた大薙刀。伝承に因れば、雷が松の木に落ち、二つに裂けた松の木の幹の中にあったとされる。故に雷音という。
刀身だけで六尺三寸あり、総長は二間(凡そ5~6m)を超える長大な薙刀であった。故に扱える物ではなかったため、生徒会が所有権を継承しながらも扱う物はいなかった。