パーフェクトゾーンプレス

パーフェクトゾーンプレス

使用チーム:ファイアードラゴン
分類:必殺タクティクス
初登場:82話
  • 二人の選手を内側、外側に分けて複数で囲む。
  • 選手の周りを走り風の壁(ゲームでは炎)を作り上げ逃げられないようにする
  • 相手が混乱している隙にボールを奪う

ファイアードラゴンが使用する必殺タクティクス
初めにターゲットになったのは綱海吹雪で、抜け出そうとした瞬間にファイアードラゴン側の動きが止まり、二人が接触し負傷退場する羽目になった。
他に土方飛鷹も標的になったが、イナズマジャパン側は久遠の指示による「泥のフィールド」での練習をヒントに、鬼道さんが「ルート・オブ・スカイ」をひらめき突破した。
曰く、「(外と中から)相手の精神を支配し、プレッシャーを与える」タクティクスとのこと。

敵2人を5人がかりで足止めしていたり、また全力疾走するため体力も相当消耗すると思われるので、客観的には非常に効率の悪い戦術に見える。
またボックスロックディフェンスと違って上ががら空きとか、どこが「パーフェクト」なのかいまいち説得力がない。

発動人数は5人であるが、PVによるとゲームでは7人のようだ。
ゲームでは炎で相手を囲むのだがアニメではなぜか風なので、予告で映った際にはデュアルタイフーンと誤解された。
余談だがこの技には複数の選手が必要なため、同チームのアフロディ南雲涼野も参加したが、走り方がまんまエイリア走りであるため、その光景はとてもシュールであった。
他にも涼野が「龍が君達を絞めつけてくるよ」と再発していたり、
アフロディが選手を潰す技にノリノリで参加していたりと、色々といわく付きのタクティクスである。

が龍が」と大騒する割に、超高速かごめかごめ、または大規模なコイルターンにしか見えないことはよく指摘される。

ゲームではアマゾンリバーウェーブを潰せる可能性のある唯一の必殺タクティクスであり、ゲームスレではPZPの愛称で親しまれている。
そしてついに攻略本、さいごのノートでも一部でPZPと表記され、公式の名称となったようだ。

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最終更新:2011年01月20日 02:47