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ズゴックE  MSM-07E

統合整備計画で試験用に改装されたズゴック
トータル面で旧型よりも高性能となっている。

基本データ
兵種 前衛/格闘型
出撃可能地域 地上:○
宇宙:×
コロニー:○
アーマー値 280
コスト 180・190
バランサー/よろけ/基礎バランサー 中/80/240
着地硬直 ダッシュ [機動2] 1.0cnt
ダッシュ [ノーマル] 0.9cnt
小ジャンプ 0.7cnt
大ジャンプ 1.1cnt
オーバーヒート時の
回復速度(*)
やや速い
[機動2] 4.5cnt
[ノーマル] 4.5cnt
再出撃レベル LV4
支給ポイント 勝利ポイント 36PT
(*) ダッシュでオーバーしたときは、+(ダッシュ硬直時間)される。

水陸両用タイプの格闘型機体であり、水中では機動力向上のボーナスを得られる。
REV4.17アップデートでAPや武装が強化された。

REV.2.07より正式支給。
配備申請可能条件(Rev3.0-)
○階級が中尉以上
○【G】ゴッグ高機動型ザク(R-1A)]・ザクタンク(V-6)が全て支給済
○ターミナルがオンラインとなっている
状態で配備申請画面に登場する。
支給申請後は勝利ポイントを36PT貯めれば支給される。
(※Rev3引き継ぎカードでは以下のようになる)
○申請画面に登場している場合
  →支給される
○申請画面に登場していない場合で申請条件を満たしている場合
  →Rev2でのリボー・コロニー(エリア_B含む)の勝利数合計×2PTの勝利ポイントが貯まった状態で申請画面に登場する。


■メイン

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
速度
QD処理値 備考
ビーム・
カノン砲
A
27/
3連射
密着 5
最長 ??
20/1発
低3発:9発
中4発:12発
高5発:15発
9.0cnt 40
2発ダウン
赤ロック122m
ビーム・
カノン砲
B
6/
単発
密着 13
最長 13
100
低1発:2発
中1発:3発
高1発:3発
超高2発:3発
6~7cnt
撃ち切り
リロード
40
1発ダウン
赤ロック122m
射程 141m以上

《ビーム・カノン砲A》

  • 特徴
1トリガー3連射、装弾数27発。
フルオート可能。
リロードは9カウントと弾数に対して長め。
弾と弾の間隔は0.2カウント。フルオートのため、連射間隔も0.2カウント。
トリガーを引いてからの発射遅延は0.3カウント。
  • 他武装/他機体/旧REV との比較
ズゴックのメガ粒子砲Aと違い本武装は3連射。
連邦格闘機のフルオート仕様の100mmマシンガンとほぼ同性能のように見えるが、持ち替え無しで出が速いので、QD外しがかなり難しい。
水中機動3でも外せない。(水中機動4は未検証)

  • 運用
近接距離においてフルオートで近距離機並の弾幕を張る事が可能。
QSからの最大ダメージはBより高い。
リロードがやや長いため、残弾管理はしっかり行おう。

REV.4.17アップデートで弾速が増えた。

《ビーム・カノン砲B》

  • 特徴
1トリガー1発発射、装弾数6発。
ズゴックのメガ粒子砲Bに近いが、こちらは撃ち切りリロード式となっている。

低バラ→1発よろけ。2発でダウン確認。
1発→3連QDまで確認。

中バラ→1発よろけ。3発でダウン確認。
1発→3連QDまで確認。2発からは1撃まで。

高バラ→1発よろけ。3発でダウン。
2発→3連QDが可能。

バランサー値が高いジム・ガードカスタムなどには1発でよろけが取れない為注意。
QD外しをする際は事前にカノンCに切り替えておくことで持ち替えが発生するが、格闘間合いの選択肢としてはカノンBの方が優秀なのでお勧めはしない。

わずかに対拠点能力あり。


  • 運用
超高を除く機体に対して1発よろけであるため、QSを狙いやすい。
また、出が速く、すぐに格闘できるので、負け無ジャンケンにも使える。

■サブ

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ
:ダウン
リロード
速度
QD処理値 備考
魚雷A 3/
単発
密着 13
最長 13
100/1発
低1発:2発
中1発:3発
高1発:3発
10.3cnt 60
1発ダウン
射程155m
魚雷B 12/
6発同時
密着 15
最直 15
100?/1発
低1:2?発
中1:3発
高1?:2?発
11.3cnt QD不可能 射程
203m
ビーム・
カノン砲
C
3/
単発
密着 35
最長 35
1発ダウン 常時
リロード
8~9cnt
?
1発ダウン?
コスト+10
射程193m
ノックバック19m

《魚雷A》

  • 特徴
1トリガー1発発射、装弾数3発。
連射間隔は0.8カウント。
  • 運用
REV.2.09より、性能が変更され、クイックドローが可能となった。
1HITでよろけるミサイルを1発、正面に飛ばす。装弾数は3。発射時に軽微な硬直がある。
低バランサー機に対して1HITから3連撃QDまで可能。
水中だった場合はノーマルセッティングでも両ペダル踏みで外すことは可能だが発射硬直が長い為(それでも着地前までには行動可能)、軽快な動きはできない。
陸上でのQD外しは未検証。

《魚雷B》

  • 特徴
1トリガー6発同時発射、装弾数6発。20~40m付近ではヒットしない。
ダウン値が高く、ダウンが取りやすい。
A同様、硬直が発生する。
選択画面にて赤文字でクイック・ドロー不可能と解説有。
ロック有効範囲以上の射程と追尾性能があり、赤ロック圏外の200m以上まで追尾する事が出来る。

REV.2.13現在、ジムカスタム(中バラ)で検証した結果
11m/30ダメ 21~41m/命中不可 51~61m/30ダメ 71~131m/45ダメとなっている

青ロックでも誘導するがロックせずに撃つと誘導が発生せず上に向かって打ち上がるのみで硬直だけを晒すことになるので注意。

トリガーを引いてからの発射遅延は0.1カウント。ただし、メインから切り替えて撃つ場合は+0.3カウント。
  • 運用
誘導性が高く、相手にブーストを強制させることができお見合い時の均衡を崩すことが可能。
わずかに対拠点能力あり。

REV.4.17アップデートで弾数が6→12発に増えた。

《ビーム・カノン砲C》

  • 特徴
1トリガー1発発射、装弾数3発。1発ダウン。コスト+10。
命中時に約10mほどノックバックが発生する。

  • 運用
本機体の火力を底上げする武装であり、「追加コストが少ない代わりに威力や弾数で劣るビーム・ライフル」といえる。硬直も短めながら存在したが、アップデートで削除された。
REV.3.11現在、射出音とエフェクトもビーム・ライフルと同じものに変更されている。
いつの間にか再び修正されており、REV.3.22現在では発射音は当機の他のビーム・カノン砲と同様のものに、エフェクトは当機の他のビーム・カノン砲のものに白い筋の入った尾が追加された、本武装独自のエフェクトになっている。

最長距離が長めなので置き撃ちに使える。
メインからの持ち替え動作が発生するため、QD外しも可能。100mを切る間合いの時はメインに切り替えておこう。
弾数の少なさが大きな欠点。
射撃戦での多用が難しくQD外しも積極的に狙いづらいが、カノン砲Bとの併用で1発よろけ(+無敵じゃんけん)と1発ダウンの使い分けが可能になる。敵タンクと護衛1枚を見るときなどに有効だ。

REV.4.17アップデートで弾数:2→3発、リロード時間:2発/約18cnt→3発/約27cnt、威力:30→35ダメージ、発射硬直:削除に変更された。

■格闘

武装 武器名 ダメージ ダウン値
連撃回数
対拠点
能力
備考
格闘武器 アイアン・ネイル 33→30→26
(理論値33→38→41)
60→0→0
5回
× 合計威力89
追尾距離59m
タックル 頭突き 40 1発ダウン × タックルセッティング:50

《アイアン・ネイル》

連撃モーションは他のズゴック系とは異なり、右→左→左右同時と爪で突きを繰り出す。

REV4.17アップデートで連撃回数が4→5回に変更された。

《タックル》

水陸両用MS共通の「頭突き」。

■セッティング

REV.4.17アップデートで全セッティングでAPが5増えた。
セッティング名 アーマー
ダッシュ
速度
ダッシュ
時間
ダッシュ
距離
ジャンプ
速度
旋回
速度
硬直
時間
タックル
ダメージ
歩行
速度
備考

(旋回)
280 226km/h 0.9cnt ?(?)m 174km/h 12.4rpm 36f 40 110km/h

(硬直減)
282 223km/h 0.9cnt ?(?)m 173km/h 11.3rpm 32f 40 110km/h

(歩行)
289 223km/h 0.9cnt ?(?)m 173km/h 11.2rpm 36f 40 132km/h

(ジャンプ)
274 219km/h 0.9cnt ?(?)m 191km/h 11.2rpm 37f 40 110km/h

(ダッシュ)
259 248km/h 1.0cnt ?(?)m 168km/h 11.2rpm 38f 40 110km/h

(機動)
254 237km/h 0.9cnt ?(?)m 183km/h 11.6rpm 37f 40 110km/h

(ブースト)
292 206km/h 1.0cnt ?(?)m 159km/h 10.9rpm 36f 40 110km/h

(タックル)
294 195km/h 0.9cnt ?(?)m 151km/h 10.6rpm 36f 50 110km/h

(装甲)
339 184km/h 0.9cnt ?(?)m 142km/h 10.6rpm 36f 40 110km/h

(水中)
251 228km/h 0.9cnt 67(90)m 163km/h 10.9rpm 36f 40 105km/h
※()内の数値は水中でのダッシュ距離
※全セッティングで水中機動向上

旋・硬・歩セッティング


跳・走・機セッティング


推・突・装セッティング


水セッティング

REV.3.40より追加、REV.3.38以前の機動4に相当するセッティングだが、特にパラメーターの変更はない模様。
(水中での機動性向上については不明)


+ REV.3.38まではこちら
REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)

■セッティング

セッティ
ング名
アーマー
旋回
速度
ダッシュ
性能
ダッシュ
距離
ジャンプ
性能
備考
機動重視4 246 0 +1 68m↑ 0 陸上より水中性能を
重視した強化
機動重視3 259 +2 +3 76m +6 装甲を全面的に削り
さらに軽量化
ブースト消費16-23%
機動重視2 264 +2 +2 73m +3 装甲の一部を
削って軽量化
機動重視1 268 +1 +1 73m +4 デッドウェイト
(不要重量)を削減
ノーマル 276 0 0 71m 0 支給時の状態
装甲重視1 283 0 -1 70m -1 装甲間に
緩衝材を追加
装甲重視2 292 0 -2 70m -2 装甲裏面に
強化リブ装着
装甲重視3 301 -1 -3 70m -3 装甲の一部を溶接
モノブロック化
装甲重視4 315 -1 -4 69m -4 装甲を部分的に
二重化
1ブースト消費16%
※()内は旋回速度(度/フレーム)、ダッシュ速度(メートル/フレーム)、ジャンプ性能(メートル)を示す
※水中では機動力が向上

《機動設定》

機動重視1~3ではダッシュ距離そのものはほとんど変化しないが、ダッシュ速度が増加している模様。
REV.1xx時のグフカスやガンダムEz8のダッシュ特性に近いものと考えて良い。
ジャンプ性能は機動重視3で明確に向上しており、高所へのジャンプは容易になる。

機動重視4で水中仕様となる。
陸上ではNセッティングとほとんど変わらないが、水中ではギャンケンプファーの機動MAXセッティングを超える驚異的なブースト速度、移動距離を誇る。
55m辺りからプロトタイプガンダムからの格闘攻撃を真後ろへのブーストでかわせた事を確認。
かなり早い時点で空振りしていたので格闘よりも速いのかも知れない(要確認)。
また機動4では水中で格闘ジャンケンがあいこになった場合、その機動性の高さ故に黄色ロックの外まで距離が離れてしまう。その場で格闘やタックルを出すと空振りしてしまうので注意すること。
当たり前だが、水場の無いステージで機動4を選ぶ意味は全く無い。

《装甲設定》



■支給(コンプリートまで10700)

順番 武器名 支給パイロットポイント
初期 ビーム・カノン砲A
魚雷A
アイアン・ネイル
旋回セッティング
-
1 硬直減セッティング 400
2 歩行セッティング 500
3 ジャンプセッティング 500
4 魚雷B 700
5 ダッシュセッティング 700
6 機動セッティング 700
7 ビーム・カノン砲B 1000
8 ブーストセッティング 1000
9 タックルセッティング 1200
10 ビーム・カノン砲C 1500
11 装甲セッティング 1500
12 水中セッティング 1000

+ REV.3.38まではこちら
REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)

■支給(コンプリートまで9700)

順番 武器名 支給パイロットポイント
初期 ビーム・カノン砲A
魚雷A
アイアン・ネイル
-
1 セッティング1 400
2 セッティング2 500
3 セッティング3 500
4 魚雷B 700
5 セッティング4 700
6 セッティング5 700
7 ビーム・カノン砲B 1000
8 セッティング6 1000
9 セッティング7 1200
10 ビーム・カノン砲C 1500
11 セッティング8 1500

その他

REV.2.03にて追加。イベントモード「全国勢力戦」に伴うくじ引きにて先行支給。
ジオン200コスト帯地上用格闘機の中では、最もバランスの取れた基本性能を持つ機体。
耐久力と機動力の両立が特徴だが、水中仕様セッティングや対拠点能力など、ジオンらしい個性も併せ持っている。
難点は総合的な攻撃力で、連撃回数の少なさもあってカノンCを装備しない場合はやや決め手に欠ける。

REV.2.09にて魚雷系のサブ射撃がQDに使用できるようになり、格闘機としての使いやすさが向上した。

ベルファストの水中では落下速度が遅いため、宇宙における高コスト格闘機同様連続ブーストが可能。機動ボーナスと相まって、ギャンケンプファー並の運動性となる。

機体名のEとは「試験機」を意味するエクスペリメント(EXPERIMENT)の略。
OVA「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」第1話にてサイクロプス隊が北極基地を襲撃する際に隊長機として登場した。
背部にはオプション装備のハイゴッグのものと同型のジェット・パックが装着されているが、やはり原作のようにパージすることはない。

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最終更新:2019年08月28日 10:53