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ドム・キャノン複砲仕様  MS-09K-2

既存ホバーMSに大火力の連装砲を搭載した。
自走砲として機動力・攻撃力のバランスに優れる。


基本データ
兵種 前衛/支援型
出撃可能地域 地上:○
宇宙:×
コロニー:○
アーマー値 292
コスト 200・220
バランサー/よろけ/基礎バランサー 高/100/300
着地硬直
オーバーヒート時の
回復速度
やや速~普通]
再出撃レベル LV3
支給ポイント -(初期配備機体)

REV.3.50より、射撃機体から支援機体へカテゴリ移動。
REV.4移行時に初期配備機体に変更された。


■メイン

武器名 カート
リッジ
弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
速度
対拠点
能力
備考
ツイン・ミドル
・キャノンA
1 6/
単発
密着13?
最長23?
80
低 1:3発
中 1:3発
高 2:4発
10.2cnt × 青ロック215m
赤ロック217m
2 2/
単発
密着4
最大80
1発ダウン 36.3cnt 青ロック450m
射程450m
着弾地点指定式
ツイン・ミドル
・キャノンB
1 6/
単発
密着13?
最長23?
80
低 1:3発
中 1:3発
高 2:4発
10.2cnt × 赤ロック215m
射程217m
2 3/
単発
密着4
最大80
1発
ダウン
36.3cnt 青ロック350m
射程350m
着弾地点指定式

《ツイン・ミドル・キャノンA/B共通》

カートリッジ1は1トリガー1発発射、装弾数6発。BSGのような榴弾を水平に発射する。
REV.3.52にて連射性能が上がったので、使い勝手が良くなりQSがしやすくなった。

ロック送りボタン長押しによってCT2に変更。ロックボタンを押すことにより砲撃姿勢を取りMAPをみながら着弾地点を指定し砲撃を行う。
CT2の弾道はCT1と違い上に上に高く撃ち出され放物線を描く形で目標地点に落下する。
弾道の関係から途中に障害物があるとそこに着弾してしまう事から地形次第では全く機能しない場合もある。

MAP展開時はレバー操作で砲撃地点を決める事から移動が出来ず、また地面に片膝をつける砲撃姿勢を取る事から回避行動が取れない。
味方が使った場合、着弾地点を示すマーカーが表示されるのでそれが見えた時は無暗に格闘を仕掛けない方がいいだろう。
逆に敵機にはマーカーは見えないが着弾範囲内にいる場合にアラートが鳴るため位置次第ではアラートに気づいて範囲から逃げられる可能性がある。
発射から着弾までに数カウントの時間差があるので相手の移動方向を先読みして着弾地点を決めよう。
また敵機が味方を追いかけている時にアラートが聞こえる事を逆手に取って相手の進行方向に撃つ事で直撃は狙えなくても足止めする事も可能。


《ツイン・ミドル・キャノンA》カートリッジ2

CT2は高威力、広範囲の砲弾を放つ。なお、最大射程までの弾着到達時間はおよさ3cnt。

《ツイン・ミドル・キャノンB》カートリッジ2

CT2はAとくらべると小範囲の砲弾を放つ。最大及び最小射程もAより短い。


■サブ

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
速度
対拠点
能力
備考
ハンド・
グレネイド
3/
単発
20
(固定)
1発
ダウン
7.8cnt × 射程120m
追加弾
(爆散榴弾)
3/
単発
16
(固定)
60
低1:3発
中2:-発
高2:-発
11.1cnt × 白表示90m
~160m
追加弾
(拡散弾)
4/
2連射
19
(固定)
80
低1:3発
中1:3発
高2:4発
11.1cnt ?? コスト+20
白表示90m
~249m
射程301m?
追加弾
(閃光弾)
2/
単発
18
(固定)
1発ダウン 7.8cnt ?? 白表示??m~
150m?

《ハンド・グレネイド》

1トリガー1発、装弾数3発。
下投げで地面を転がす手榴弾。
ロックの有無に関係なく、接敵するか一定時間が経過すると爆発する。
連射間隔は1.7カウント。
トリガーを引いてから発射までの遅延は0.7カウント。

ザクII(F2)のものと似た性能。
近距離機用のハンド・グレネイドに比べて有効射程が2割以上長い。
近付かれた時の自衛武器としては、比較的優秀。
硬直で滑っている時に旋回して敵機の方を向き、命中させる事ができれば距離を大幅に広げられる。

《追加弾(爆散榴弾)》

低射程、低弾速、高誘導、広範囲爆風の榴弾を発射する。これら追加弾はREV.3.50以前と同じように、曲射状に放つ。
そのため、サブをひきっぱなしにすることにより、角度調整が可能。

ダウン値は低いが誘導性は高いため、歩き合いを崩すことはできるものの、ダウン値が低く弾速も遅いため過信は禁物。
ガンキャノンの爆散榴弾Aと同性能。

《追加弾(拡散弾)》

1トリガー2連射、装弾数4発。装備時、コスト+20
見た目の通り広い攻撃範囲を有している。
初期射角10°から最大50°まで射角を取ることができ、そこから0°まで射角を下げられる。
イメージとしてはザクタンクの拠点弾のように2発発射され、それぞれが拡散する。
旋回しながら発射することで通常よりも範囲が広がる。(ダメージに関しては要検証)
また水平射撃が可能なので、高所から水平射撃すると自分より下にいる敵機に当てることもできる。

一発ダウンはしない。そのため他のサブ武装と比べ味方との連携にも最適。
歩きでの回避は困難なため相手にブーストを強制しやすい。
連撃カットもメインの当てにくさから、こちらで行ったほうが確実な場合がある。

最大射程は301m。要検証。
ロック距離より遠くに飛ぶため、ノーロックで撃つことでタンクの拡散弾に近い運用が可能。ただし射程の差は念頭に置いておくころ。

トリガーを引いてから発射までの遅延は0.1カウントと短い。
トリガー毎の連射間隔は2.4カウントとやや長い。
射撃後の硬直は1カウント。

《追加弾(閃光弾)》

REV.3.23で2年半ぶりに復活。
爆発範囲が広く、長時間のカメラ破壊状態を引き起こせるとのこと。
Rev3.52の仕様変更にて追加コスト削除、ダウン値0から1発ダウンに変更された。
これによりカメラ破壊状態も敵機がダウンから回復したと同時に治るようになってしまった。

詳細な性能については要検証。弾速は遅め。


■格闘

武器名 ダメージ ダウン値
よろけ
:ダウン
対拠点
能力
備考
パンチ 12→18→26
(理論値12→23→41)
60→50→ダウン
3回
× 合計威力56
追尾距離59m
タックル 30/40/50 1発
ダウン
× 旋・硬・跳・走・機・滑:30
歩・推:40
突:50

《パンチ》

左→右→拳を組んで振り下ろす(通称オルテガハンマー)。
連撃後の硬直が非常に長い。
機体や武装の特性上、積極的に仕掛けるべきではない。
移動からの最速砲撃やアンチを釣りながらの砲撃で有効なので、トレモで確認しておくと良いだろう。

《タックル》

これを当てた後のバックブーストにもすべりは発生する。
実質的にタックル後は後ろへしか逃げられなくなるので後方に注意。

■セッティング

セッティング名 アーマー
ダッシュ
速度
ダッシュ
時間
ダッシュ
距離
ジャンプ
速度
旋回
速度
硬直
時間
タックル
ダメージ
歩行
速度
備考

(旋回)
292 201km/h 2.3cnt ?m 164km/h 11.6rpm 47f 30 100km/h

(硬直減)
294 199km/h 2.2cnt ?m 162km/h 10.6rpm 43f 30 100km/h

(歩行)
301 199km/h 2.3cnt ?m 162km/h 10.6rpm 47f 40 120km/h

(ジャンプ)
286 195km/h 2.2cnt ?m 179km/h 10.6rpm 48f 30 100km/h

(ダッシュ)
271 217km/h 2.4cnt ?m 154km/h 10.6rpm 49f 30 100km/h

(機動)
266 209km/h 2.3cnt ?m 173km/h 10.9rpm 48f 30 100km/h

(ブースト)
304 189km/h 2.5cnt ?m 154km/h 10.3rpm 47f 40 100km/h

(タックル)
306 184km/h 2.2cnt ?m 149km/h 10.0rpm 47f 50 100km/h

(装甲)
341 174km/h 2.2cnt ?m 141km/h 10.0rpm 47f 40 100km/h

(ホバー)
266 193km/h 2.2cnt ?m 157km/h 10.3rpm 49f 30 100km/h ホバー
※REV.3.57より、全セッティングでAPが16減少した。

旋・硬・歩セッティング


跳・走・機セッティング


推・突・装セッティング


滑セッティング

ホバーセッティングでのみ、ホバー性能が適用される。


+ REV.3.38まではこちら
REV.3.38まではこちら(この白文字テキストは折り畳みによって生じる改行の位置を調整するためのものですのでこのまま残してください)

■セッティング

セッティ
ング名
アーマー
旋回
速度
ダッシュ
性能
ダッシュ
距離
ジャンプ
性能
備考
機動重視2 269 +1 +4 164m?
( -m)
+4 総合強化
機動重視1 285 0 +5 158m?
( -m)
0 ダッシュ強化
ノーマル 300 0 0 127m?
( -m)
0
装甲重視1 305 -1 -1 ?m
( -m)
-1 タックル強化
装甲重視2 315 -1 -1 ?m
( -m)
-1 機敏性強化
装甲重視3 315 -1 -1 ?m
( -m)
-1 ブースト量向上
装甲重視4 340 -1 -1 ?m
( m)
-1 装甲強化
※ダッシュ距離はすべり効果も含む
※ダッシュ距離の( )内数値は、拡散弾装着時のもの
※各セッティングの内容(ダッシュ距離除く)はREV.3.06にて確認済。
※REV.3.23で特化セッティングに変更。

《ノーマル》

ノーマルでも130m弱のダッシュが可能だが、移動力や距離の維持が重要となる本機でこのセッティングを選択することは避けるべきだろう。

《機動重視》

機動重視は2まで。

機動1はダッシュ特化
基本的に本機は4VS4以下において対拠点弾を装備して出撃することが多いため、前線と砲撃地点とを行き来したり、敵前衛を釣るなどする際にはダッシュ性能が重要になる。

機動2は全体機動力向上。
上下移動や接近戦のフォローという点では有用か。
数値上では機動1とダッシュの上昇値は1しか変わらない。


REV3.01で一段とすべりが強くなった。
ダッシュ速度自体は変わっていない模様。


《装甲重視》

装甲重視は4まで。
REV.3.23より以下の特徴を得た。

装甲1:タックル威力増
装甲2:硬直減
装甲3:ブースト量増
装甲4:装甲特化

装甲4については多くの装甲特化セッティングと異なりダッシュ・ジャンプの低下が-1に抑えられている点は優れているが、本機の一般的な運用とマッチしているとは言い難い。



■支給(コンプリートまで13400)

順番 武器名 バトルスコア
初期 ツイン・ミドル・キャノンA
ハンド・グレネイド
パンチ
旋回セッティング
-
1 追加弾(爆散榴弾) 400
2 硬直減セッティング 800
3 歩行セッティング 800
4 ジャンプセッティング 800
5 ダッシュセッティング 1000
6 追加弾(拡散弾) 1000
7 機動セッティング 1000
8 ブーストセッティング 1200
9 ツイン・ミドル・キャノンB 1200
10 タックルセッティング 1200
11 装甲セッティング 1500
12 追加弾(閃光弾) 1500
13 ホバーセッティング 1000

■その他




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最終更新:2019年10月04日 15:37