ジャンプスナイプ(JS:Jump Snipe)、ジャンピングスナイプ


  • 旧スナイパーでジャンプ中に敵をロックオンして狙撃するテクニック。「ジャンプ→(空中で)ロックON→即メイン射撃→ロックOFF→着地」という一連の動作を行う。
  • 利点は、敵にロックされていても隙が最小限で済むので生存率が上がる。
  • 欠点としては、ロックすると自動的に降下するため、降下中の一瞬で敵機の状況を判断しなければならない。なお、この技と派生技が使えるのは旧スナイパーのみである。
  • 旧スナのチャージ式スナイパーライフルはフルチャージしていないと威力が今ひとつなため、せっかくだからフルチャージの一撃を叩き込みたい。着地時に障害物に隠れながら撃つ事で、防御力もグッと上がる。
  • また、これができるスナイパーとできないスナイパーの撃ち合いは、一方的な攻撃になる程の差が出る(旧スナイパーが新スナイパーの天敵たる所以)。

  • 新スナイパーはロックオンしない性質上、命中させるのは非常に困難である。できなくはないが、ジャンプから照準を合わせ撃ち始め、着地後も照射を合わせ続けるのは極めて難しい(一応着地直前ならば難易度は下がる)。基本的には素直に狙える場所を探そう。
  • ただし機体限定となるが、ジム・スナイパーII機動2に限ってはその限りではない。一瞬かするだけで大ダメージを与えられるためだが、ジャンプ中に真正面に敵機を合わせ、スコープモード&自機の降下に合わせてカーソルを調整しながら照射して敵MSに当てるという、やはり高度なレベルの操作テクニックである。しかしマスターすれば天敵であるカルカンや旧スナを返り討ちにもできると効果も大きい。

練習

  • 最初は拠点に撃ってみよう。あっけなく当たるはずだ。
  • 射撃の直前にはレバーを離す(あるいはニュートラル)のを意識しよう。レバーを移動した状態でスナイプモードに移行しても照準が移動していて、狙った場所には当たらない。
  • ポンピングジャンプをしながらターゲットを真正面に合わせることを意識する。多少ズレてもいいが、ズレた分の数倍後から合わせる動作が必要になる。
  • ダッシュ・ジャンプする敵機が硬直するまでポンピングジャンプで空中待機したり、レーダーから動きを予測して硬直する前に飛び上がるようにすると、更に実戦的。
  • 更に降下中に誤差を修正できると、かなり恐ろしい技となる。

応用

  • JSで撤退しながら狙撃するリトリートジャンピングスナイプ(RJS)。相手の硬直に合わす。
  • 空中の一定の高さで停滞しつづけ相手を仕留める空中スナイプポイント。場所を探し活かそう。脅威度とポイントが段違いになる。

スナイパーなら是非使いこなしたいテクニックだ。

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最終更新:2013年02月15日 01:21