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ガンキャノン  RX-77-2

対MS戦に特化した強力なキャノン砲攻撃が特徴。
キャノン砲を別武装に変更できる。

基本データ
兵種 前衛/支援型
出撃可能地域 地上:○
宇宙:○
コロニー:○
アーマー値 292
コスト 200・220
バランサー/よろけ/基礎バランサー 高/100/300
着地硬直 極大
オーバーヒート時の回復速度 普通?
再出撃レベル LV3
支給ポイント -(初期配備機体)

高い耐久力に比例して機動力は決して高くはないが、ブースト持続力はジムよりも僅かに長い。

ダブル・アームド・システムを搭載。
また支援型なのでダブルカートリッジシステムも搭載。
支給が進めばミサイル系武装のスプレー・ミサイルランチャー(SML)を装備も可能。
コストの割に火力は非常に強力だが、武装の多くがリロードが長いために立ち回りには工夫が必要。

REV.3.50より支援型に編入。加筆求む。
REV4移行に際して初期配備機体に変更された。

エクストラタイプ
  • 2010特別部隊カラーリング仕様
    • 2010年オフィシャル全国大会エリア覇者には機体カラーがピンクとグレーのグラデーションに変化し覇の文字が入ったエクストラタイプが配備されている。
      詳しくはエクストラタイプ参照。

  • リアルタイプカラー
    • 2013年10月15日~11月2日開催の「2か月連続エクストラタイプMS支給キャンペーン」第2弾にて5日以上出撃することにより支給。
      2016年4月1日~14日開催の「帰ってきたリアルタイプキャンペーン」第1弾にて期間中100ポイント貯めることにより支給。
      脇腹と大腿と足の甲が白に、膝アーマーが黒に変更され、機体各部に白いラインや細かいマーキングが追加される。


■メイン

武器名 カート
リッジ
弾数 ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
速度
対拠点
能力
備考
240mm
キャノン砲A
1 6/
単発
密着13
最長23
80
低 1:3発
中 1:3発
高 2:4発
10.2cnt × 青ロック217m
赤ロック217m
2 2/
単発
密着4
最大80
1発ダウン 36.3cnt 青ロック450m
射程 450m
着弾地点指定式
スプレー
ミサイル
ランチャー
1 8/
4連射
固定11
[1HIT]
40/1発
低 2:5発
中 2:6発
高 3:8発
9.6cnt △? フルオート可
赤ロック215m
射程250m
2 6/3連射 固定45 160
低 1:2発
中 1:2発
高 1:2発
36.3cnt △? 赤ロック400m
射程600m
赤表示270m
マルチロック式
240mm
キャノン砲B
1 6/
単発
密着13
最長23
80
低 1:3発
中 1:3発
高 2:4発
10.2cnt × 赤ロック215m
射程217m
2 3/
単発
密着4
最大80
1発
ダウン
36.3cnt 青ロック350m
射程350m
着弾地点指定式


《240mmキャノン砲A》

1トリガー1発発射、装弾数6発。
低誘導性の榴弾を、肩の左右の砲身から交互に発射する。
REV3.5にて武装が大幅に変更、BSGみたいなものになった。
威力21~37。距離が離れているほうが威力大。
3.52にて連射性が上がり、簡単にダウンまで持っていけるようになった。一瞬で90までもっていけるのは非常に強力。

C2はロックボタンを押すことによりマップを呼び出し着弾地点を指定しての遠距離砲撃が可能になる。
ロックせずに撃った場合は手前に弾着する。
最大射程はおよそレーダ圏内内側の線と外側の線の間位。最大射程までの弾着までおよそ3cnt。
爆風は円状に広いのでおよそ偏差撃ちをすることにより有効弾が望める。ただし上にはそんなに高くないため注意しよう。
アンチでも十分活用できるが、着弾地点に特殊なアラートがなる特性を利用して護衛にも使える。味方タンク付近に一発でも警戒用に放つとそのアラートの不気味さも含めてうかつに接近できなくするのが有効。
当然ながら頭上に障害物があった場合は砲撃できないので注意しよう。


《スプレーミサイルランチャー》

1トリガー4連射、装弾数8発。
キャノン砲を換装するため、これを装備した場合には追加弾の装備ができなくなる。

誘導性は半端な歩き避けに当てる事が可能と高め。しかしブースト中の敵機にはまず当たらない。
弾が広がって発射され揺れながら進むため、狭い所では障害物に当たって消滅しやすい。
ロックせずに撃った場合は、やや上方向に発射される。
ロック距離と射程距離がほぼ同じ長さなので、赤ロックギリギリで発射すると敵に届かず消えることが多々ある。
フルオートも可能だが2セット目の誘導力は落ちる模様。
また弾速が非常に遅く、見られれば簡単に避けられる。
ブーストの終わりを予測して1セットごとに分けて狙ったり、建物に隠れられないタイミングを狙い撃とう。

威力に対しバランサーダメージが高く、低バランサー機体に対し5発HIT(ダウン)で55ダメージ。
ダウンを奪いやすいが全弾で2トリガー分と手数が非常に少なく、その割りにリロードも短くないため、1対多や多対1には向かない。
これによりダメージソースよりも、ブーストを強要し硬直をビームライフルで撃ち抜くという戦法が適する。が、支援機に転向した際にビームライフルの特性が大きく変わってしまい(従来は射カテのビームライフルだったが、今は近カテの物に近い)、ダメージを稼ぐのは非常に難しくなってしまった。
また、初速が遅いということで味方と合わせるのが難しく、考えなしに撃つと味方の妨害(特に格闘機)になりかねないので、垂れ流しは絶対に止めよう。
じっくりとチャンスを窺い、また本武装でチャンスを作るような戦い方に努めたい。

対拠点能力は低く、4vs4時の場合(4発х2トリガー)×10セット=80発必要となる。
そのため、仮に敵機に邪魔されず拠点を攻撃できても、100カウント以上かかり、単機による拠点落とし現実的ではない。

3.5にてC2がマルチロック式となった。
一度にロックできるのは3機まで。
他の機体とは違い1発ダウンしない。
近似武装としては陸戦型ガンダム(ジム頭)のミサイル・ランチャーがある。マルチロックした後、やや山なりの弾道(一度上空へ飛んで行くような挙動ではない)で敵機へ向かう。ダウンは取れないが誘導はそこそこあり、最短射程限界もそれなりなので、削り目的で(味方の邪魔にならないように)撃ってしまうのも手である。というより、回転率の問題もあるがこれでダメージが取れないと手数も火力も不足する。

《240mmキャノン砲B》

カートリッジ1は240mmキャノン砲Aと同性能。
1トリガー1発、装弾数6発。カートリッジ2は3発。
C2が弾数3発で、最大、最低射程縮小、爆風狭範囲。威力は同じ。

■サブ

REV.3.50~(最新REV)
武器名
ダメージ ダウン値
よろけ:
ダウン
リロード
速度
対拠点
能力
備考
ファイア
・ナッツ
2/
単発
固定20 1発ダウン 7.8cnt × 射程120m
爆散榴弾A
(追加弾)
3/
単発
固定16 60
低 1:3発
中 2:-発
高 2:-発
11.1cnt × 射程160m
ビーム・
ライフル
4/
単発
密着 20?
最大 34?
100
低 1:2発
中 1:3発
高 1:3発
常時
リロード
8.3cnt
/1発
× コスト+20
射程217m
頭部・
バルカン砲
16/
4連射
密着 8?
最大 2?
100
低1:2発
中1:3発
高1:3発
8.9cnt
× 射程160m
爆散榴弾B
(追加弾)
2/
単発
18
(固定)
一発ダウン 7.8cnt × 射程150m
サブ武装のロック距離はメイン武装のロック距離と同じ

《ファイア・ナッツ》

1トリガー1発発射、装弾数2発。
連邦軍機の中では数少ない上投げ式手榴弾。
クラッカーとほぼ変わりは無いが、爆風の範囲が狭いのであまり当たらない。
距離減衰は無いものの威力もクラッカーと同等で低く、自衛や連撃でのカットが主な使い道。
名前の割に炎上効果等はない。

REV.2.50時に頭部バルカンに替わって初期装備になった。

《追加弾(爆散榴弾A)》

1トリガー1発発射、装弾数3発。
REV.3.23で機動性低下-小-が削除。
メイン武装にSMLを装備している場合は選択不可。
着弾時の爆風の範囲が広い対MS用の榴弾。
初期射角が高めで射角調整範囲は25°(初期)→最大45°→最小7.5°。

切り替え動作が速いため、メイン砲弾のリロード中にもMSに対し継続して砲撃が可能である。
爆風の範囲が広いので、物陰に隠れない限り歩き避けは不可能。
さらに、フワジャンであっても回避は困難。味方タンクに群がる敵機にまとめて命中したりする。ノーロックで撃っても爆風を当てやすい。

射撃手段が充実するがファイアナッツなどが装備できないため、敵に接近された際、ダウンを奪う手段に乏しくなる。
119mから距離が赤字で表示されるが、近接信管の範囲が広いため実際には近距離でも問題なく当てることができる。
特に、赤字表示で自機より上にいる敵の場合は、格闘されない限りほぼ確実に爆風が命中する。
黄ロック距離であればQSも可能。低バランサーであっても1発ヒットから3連撃が入る。
クラッカーにダメージ勝ちできるのは利点といえるが、中高バランサーにはよろけが取れないのでマシンガンやBRによる反撃は注意しよう。

《ビーム・ライフル(BR)》

1トリガー1発発射、装弾数4発。装備時、コスト+20。常時リロード式。
弾速・出の早さは普通だが、連射速度はかなり遅い。3.5にて硬直がなくなり近距離BRのようになった。
それに伴い威力大幅減。最大威力35程度。
他のどの機体のビームライフルとも違う独特の発射音が特徴。

1発よろけを活かして敵連撃のカット等に役に立つ。
格闘間合いでの立ち回りには使いづらいため、本武装を装備する時は敵の近距離戦型や格闘型に接近されないよう注意する必要がある。
弾数やリロード時間は、サブ武装にしてはかなり良い方である。しかし過信は禁物。
かつてはスプレーミサイルランチャーで動かしてこの武装で撃ち抜くという鉄板装備であったが、今はダメージソースとしてはかなり貧弱。コストを20上げてまで装備するかと問われるとかなり微妙な性能と言わざるを得ない。
メインにキャノン砲を装備しているならば、役割に応じて爆散弾と使い分けよう。というより、着地を落ち着いて取っていくキャノンと役割がモロ被りしてしまい歩きを崩すことも難しくなるのであまりお勧めできない。せめてGブルのように一発ダウンならそこそこのダメージ+ダウンが取れるため立場はあったかもしれない。

《頭部バルカン砲》

1トリガー4連射、装弾数16発。
REV.3.50にて久々の復活。ダウン値は格闘型機体のバルカンと同様となっている。

《追加弾(爆散榴弾B)》

1トリガー1発発射、装弾数2発。
メイン武装にSMLを装備している場合は選択不可。
REV.3.50にて追加。Aより若干射程が短く、威力が高いがダウン値以外は変わらない。

■格闘

武器名 弾数 ダメージ ダウン値
連撃回数
リロード
速度
対拠点
能力
備考
パンチ - 12→18→26
(理論値12→23→41)
60→50
→ダウン
3回
- × 合計威力56
追尾距離59m
タックル - 30/40/50 1発
ダウン
- × セッティングによりダメージ値変動

《パンチ》

右ボディ→左ボディ→右フックの3連撃。
REV.2.50から射撃機体全体の格闘威力、特に1・2撃目の威力はジム・キャノンの2連撃に毛が生えた程度に低下している。
殴るなら3連撃まで入れたいところだが、一番はそんな状況に持ち込まれないことである。


《タックル》

一般的なショルダーチャージで、威力も出の早さも普通。

対拠点威力:1pt/1発(4vs4時)


■セッティング

セッティング名 アーマー
ダッシュ
速度
ダッシュ
時間
ダッシュ
距離
ジャンプ
速度
旋回
速度
硬直
時間
タックル
ダメージ
歩行
速度
備考

(旋回)
292 201km/h 2.3cnt ?m 164km/h 11.3rpm 47f 30 100km/h

(硬直減)
294 199km/h 2.2cnt ?m 164km/h 10.6rpm 43f 30 100km/h

(歩行)
301 199km/h 2.3cnt ?m 162km/h 10.6rpm 47f 40 120km/h

(ジャンプ)
286 195km/h 2.2cnt ?m 179km/h 10.6rpm 48f 30 100km/h

(ダッシュ)
271 217km/h 2.4cnt ?m 157km/h 10.6rpm 49f 30 100km/h

(機動)
266 209km/h 2.3cnt ?m 173km/h 10.9rpm 48f 30 100km/h

(ブースト)
304 189km/h 2.5cnt ?m 154km/h 10.3rpm 47f 40 100km/h

(タックル)
306 184km/h 2.2cnt ?m 149km/h 10.0rpm 47f 50 100km/h

(装甲)
341 174km/h 2.2cnt ?m 141km/h 10.0rpm 47f 40 100km/h


旋・硬・歩セッティング


跳・走・機セッティング


推・突・装セッティング



■支給(コンプリートまで12700)

順番 武器名 支給バトルスコア
初期 240mmキャノン砲A
ファイア・ナッツ
パンチ
旋回セッティング
---
1 追加弾(爆散榴弾A) 400
2 硬直減セッティング 500
3 歩行セッティング 500
4 スプレーミサイルランチャー 700
5 ジャンプセッティング 700
6 240mmキャノン砲B 700
7 ダッシュセッティング 1000
8 機動セッティング 1000
9 ビームライフル 1200
10 ブーストセッティング 1200
11 頭部バルカン砲   1200
12 タックルセッティング 1200
13 装甲セッティング 1200
14 追加弾(爆散榴弾B)      1200


■まとめ

基本的なものとしては、原作通り中距離支援機として動いた方が高い戦果を期待される。

機体の機動性は決して高くないため、やはり1対1で戦うことは基本的に考えない方が良いだろう。
その代わり主兵装のキャノンを利用した中距離戦は、その火力と精度で敵機にプレッシャーを与えられるため、近距離機よりも何歩か後ろで撃つのがベストだと思われる。
とは言え、後方から射撃を垂れ流すだけでは味方の連撃をカットしてしまう等、他の前衛機の迷惑になることもあるので、状況判断は的確に行う必要がある。
主にフリーで行動している敵の前衛や、味方を狙っている敵の射撃機などの硬直、あるいは味方に格闘攻撃を仕掛けている敵機に対して的確に砲弾を喰らわせれば、相当な脅威になるだろう。



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最終更新:2020年07月20日 14:41