サイド5実験場

EXAM開発を行った施設 研究施設周辺での戦闘となる


MAP詳細

  • 公式サイトの動画
  • REV.3.50にて実装。完全に新規MAPとしてはサイド7以来、2年ぶりとなった。
  • 中央には大型エレベーターを構え、辺りをビル郡で囲われている。中央周辺の建物が全体的に高く、格闘型が活きやすい。
  • 南北(レーダー上下)方向の通路は何かしらの建物で塞がれ、多少なりとも進路を変更する必要がある。
    • タンクとしては面倒な反面、開幕やリスタ時に狙撃されるリスクは少ない。
  • 両軍ともに砲撃地点の手前で接敵するようになっており、護衛とタンクの進行ルート選択が序盤の鍵を握る。
    • 開幕から直進すると最速でロック可能だが、地形的に非常に護衛しづらくなっており、タンクの被弾が嵩みやすい。
    • かといって左右に開くように展開するとその分拠点攻略が遅くなる。どちらにせよ護衛との連携を密にしたい。
      • 支援弾が通りにくい地形もあって、連邦軍は特にタンク系の拠点攻略が6VS6以上でのスタンダードとは言いがたいMAPである。
  • 拠点付近はかなり開けており、狙撃が通りやすい地形となっている。狙撃を活かすには自拠点付近まで引き込む必要がある。
  • BGMは1戦目及び連邦勝利時の2戦目は原作ファン待望の「THUNDER CLAP」。2戦目ジオン勝利時は機動戦。
    • 余談になるが、今回収録のTHUNDERCLAPはアレンジバージョンで、EXTREME VSで収録されたもの(戦慄のブルー)が流用されている。

代表的な地形

  • 中央エレベーター
一階部分が横一直線、上層部分の扉は破壊可能になっており、縦一直線に抜ける事が出来る。扉はタックル1発で破壊可能。
戦闘開始直後、枚数合わせ機はこちらを目指す事によって、上からの強襲が可能なため移動のタイムロスを補える。
しかし、トリントンのように吹き抜け構造にはなっておらず2つの通路は繋がっていない。
最も代表的な構造物だが、活用する機会は少ない。

  • 研究施設エリア
連邦軍の拠点砲撃ポイント。護衛、アンチともまずここでの立ち回りが開幕でのキーポイントとなる。
750mロックの一般的なタンクでは上に乗らなければロックが取れないようになっており、護衛が非常にやりづらい。
850mロックのタンクを使用すると地形を活かした護衛は容易だが、相応にコストが高くスタンダードとは言い難い。
ノーロック自体は拠点が大きい事もあって容易だが、建物が全般的に高く弾が障害物に当たりやすいので注意。
タンク系・キャノン系を問わず、左右に流れるか、護衛力に託して中央に居座るかの判断が問われる。
また敵リスタート地点の目の前に位置するためセカンドアタック時には撃破情報に注意したい。

  • 燃料タンク前
ジオン軍の拠点砲撃ポイント。若干開けており、ロックも取りやすく連邦軍よりは護衛に適している地形。
少し下がると高台からのノーロックポイントがあり、こちらも逆サイドよりは護衛しやすい地形となっている。
連邦軍同様リスタート地点が非常に近いためセカンドアタック時に留意が必要。
開けたフィールドではホバー機体が存分に活躍でき、敵の支援型やリスタートからの自衛を兼ねつつ護衛が可能。
燃料タンク裏で牽制するより思い切って前に抜けたほうが安全といえる。

戦術

連邦軍の拠点攻略の方が若干難易度が高いが、その分選択肢も多いため、1stアタックの展望が勝敗の鍵を握る。
中央からの拠点先行を一度許すとリスタート地点が若干離れてる事もあって前線ラインが下がりやすい。
護衛のしやすさではジオン軍、選択肢の多さでは連邦軍に軍配が上がるが、護衛アンチの相性もあり甲乙つけがたいMAP。

接敵が早く、護衛が安定しにくい地形のため、前衛のアンチ力が試される。比較的前衛の実力差が出やすいMAPと言える。
当然だが会敵即撃墜ということになれば、それがそのまま勝敗に直結する事もある。
基本に忠実かつ序盤の積極的な戦闘が肝要となってくるだろう。

リスタート地点が主要砲撃地点に非常に近いため、護衛から1st確定後のリスタートアンチ戦法が有効。
アンチ側が拠点砲撃を遅らせていれば瞬間的枚数有利を活かし1st拠点防衛も現実的。
被撃墜が不安定かつコスト消費もあるため博打ではあるが戦術の一つとして覚えておきたい。

マップ

サイド5実験場


サイド5実験場(R)


実際のマップ


実際のマップ(R)


砲撃ポイント解析データ






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最終更新:2019年10月21日 13:07