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REV.3の情報はB.D.1号機を参照。

B.D.1号機  RX-79BD-1

EXAMシステムが搭載された試作MSの1号機。
機体が危機に陥るとシステムが発動する。

基本データ
兵種 前衛/近距離戦型
出撃可能地域 地上:○
宇宙:×
アーマー値 298
コスト 240
被撃墜時の-pt 57pt
バランサー
着地硬直
ダッシュ硬直:1.0cnt
小ジャンプ:0.8cnt
大ジャンプ:0.9cnt
誤差有追加検証求む(??F)
ブーストゲージ回復速度 通常時:2.5cnt
オーバーヒート時:遅(7.0cnt)
機動3:6.5cnt
機動4:6.7cnt
??(??F)
支給ポイント 6200pts

REV.2.09にて実装。
EXAMシステムの搭載が大きな特徴。
B.D.とはブルーディスティニー(Blue Destiny)の頭文字。

REV.2.12より正式支給開始。
支給条件は
状態でパイロットカードをターミナルに通すと申請画面にて本MSを申請することが可能となる。


《EXAMシステム》
APが一定値(最大値によって変動)を切ると画面中央に「EXAM発動」と表示され、アラートが鳴り起動する。機動4でAPが約70以下(要検証)で発動。
原作では発動時間にリミッターが設けられていたが、絆では発動時間に制限はない。
画面中央の表示は数カウントで消えるが、システム起動中は常に画面左右が赤い半透明の六角形群に塞がれ視野が狭くなる。
また、発動中はアラートが鳴り続け、全体的に画面が赤みがかるため見通しが悪くなる。

大きな特徴としてEXAM発動後は全体的に運動性が良くなる。
原作ほどの劇的な向上はないが、ブースト速度が上がり、ブースト距離も大幅に伸びる。
ブースト回復速度に変化はないが、歩き速度も若干速くなる模様。
イメージとしては水陸両用MSの水中での機動力上昇に近い。

REV.2.50よりEXAM搭載機はカテゴリーに応じて格闘能力が向上するようになった。
この1号機独特の特徴としては黄ロック範囲が5m増加する。
これにより本機のEXAM発動中は120格闘機のアドバンテージを得るようになった。
この長さを生かせるかどうかはパイロット次第だろう。

またシステム発動中はバイザーと噴射炎が赤くなる。特にバーニアからの噴射炎が大きく赤くなるので、ブースト・ジャンプすると非常に目立つ。
発動後すぐに撃破されては元も子もないので、敵に狙い撃ちされないように注意が必要。

しかしEXAMの発動条件が耐久減少のため「戦闘の為のシステム」と言うよりは
「瀕死時の撤退を支援してくれるシステム」くらいに思っておくと良いだろう。
EXAMを意識するあまり、無理に戦闘を継続するような真似は避けたい。

REV2.52より発動時に「EXAMシステムスタンバイ」のシステムボイスが鳴るように修正が加えられた。
また、拠点で回復すると一定値(発動時の耐久を少し上回る程度)でシステムが止まり「EXAMシステムストップ」とシステムボイスが鳴るようになった。拠点にて一定値までAPを回復させると通常の状態に戻るが機動4の場合は90後半までEXAMを発動させたままに回復が可能のため、作戦終了間際や、腕に自信がある場合はこの体力で戦線に復帰するのも良いだろう。


■メイン

武器名 弾数 ダメージ よろけ:
ダウン
リロード
速度
対拠点
能力
備考
100mm
マシンガンA
42/
6連射
110m未満 4
約150m  8
最長    15
低3:9発
中4:12発
高5:20発
8.7cnt × 青ロック214m
赤ロック217m
最長射程 284m
100mm
マシンガンB
36/
3連射
密着 10
最長 6
低2:5発
中2:6発
高3:8発
7.6cnt × 青ロック214m
赤ロック217m
最長射程 284m
100mm
マシンガンC
15/
単発
13 低2:4発
中2:5発
高2:6発
7.4cnt × 青ロック214m
赤ロック217m
最長射程 283m

《100mmマシンガンA》

1トリガー6連射、装弾数42発。
トリガーを引きっ放しにすることで、6発毎に間隔を置いた連射が可能。
発射間隔が長く偏差射ちでの牽制がしやすい。

ジム(WD隊)のマシンガン程ではないものの、非常にばらけが大きい。
更に、近距離での威力減衰が非常に大きいため、通常の近距離型機のマシンガンが有効な間合いでは本武装でまとまったダメージは奪えない。
よって硬直を狙うより、ロック距離ギリギリ、またはロック外の遠距離から弾幕を張るための武装。ロック外からの射撃は威力が非常に高い上にかなり拡散するため非常に有効。ばらけが大きいために適度な距離を保っての赤ロックと青ロックの使い分けが求められる。

ただし遠距離では赤ロックしていても射程ギリギリでは全弾外れることもあることから、命中率への信頼性が極めて低くなる。更に遠距離での射撃に頼ると近距離機としての役目が果たせないが多々あるため、リスク覚悟で前に出る事も必要となる。そのため初期武装ながら上級者向けの武装と言えるだろう。

これらのことから、近めの距離での撃ち合いが発生しやすい市街戦ステージとの相性は悪く、タクラマカンなど、ある程度距離を取った撃ち合いが発生しやすいステージや、乱戦が発生する大人数での戦闘等では真価を発揮しやすいだろう。戦闘箇所が固定化しやすい制圧戦でも威力を発揮する。戦場や編成によってマシンガンB,Cと使い分けるといいだろう。

低バランサーに対して全弾命中からのクイック・ストライクは1撃のみで、バルカンは2ヒットまで。

《100mmマシンガンB》

1トリガー3連射、装弾数36発。
Aとは逆に近距離での威力が高いため射程150m以内の接近戦が主となる。
蓄積バランサーダメージがAよりも高く、格闘は低バランサーに対して3HIT後、1撃のみ。
無理にクイック・ストライクを狙わずマシンガンのみでダメージを与える等、状況をよく判断し攻撃しよう。
サブのバルカンやミサイルと併せて、よろけを取りながら射撃戦を有利に運びたい。

以上から、陸戦型ガンダムの100mmマシンガンBに類似した特徴を持つと言える。
リロードも短く、Aよりも当てやすいのでよろけさせやすく扱いやすい。
しかしこの武装を選ぶのなら、ほぼ同じ性能を持つ陸戦型ガンダムを選択した方がコストパフォーマンスの面では良いだろう。機動性を生かして優位性を見出したい。

また、150m以内ではダメ10であり、遠くなるほど与ダメが減少する。

《100mmマシンガンC》

1トリガー1発発射、装弾数15発。
トリガーを連打することでフルオートのように連射する事が可能。
蓄積バランサーダメージが高く、簡単に敵を転倒させられる。
A、Bと違って距離によって威力が変化しない。
威力はかなり高いが、弾数の割にリロードはやや長いので弾数管理が大切。

優秀な胸部有線ミサイルを生かして射撃主体に立ち回ったときに真価を発揮する。
他のマシンガンより運用が難しいが、カス当たりでも1発で13ダメージは大きい。
ジム・カスタムや他の240近距離機とは一味違う、相手を揺さぶる高機動戦闘が可能。
実際、Sクラスにおいてもこの機体が選ばれた場合はマシンガンCが選択される事も多い。

しかし、REV2.50から150m前後で単発の高ダメージを求める運用なら射撃機を選んだ方が活躍出来るため、本武装の利点が失われつつある。単発マシンガン特有の状況に応じてQSを仕掛けたり、弾幕を張るなど柔軟な運用を視野に入れなければ本武装の性能を十分に発揮出来ないだろう。

クイック・ストライクは低バランサー機に対して1HIT後3連撃、2HIT後は2連撃まで。
弾切れを起こす事が多いためダメージソースとして連撃に頼らざるを得ないが
バランサー管理が難しく、機体コストも高い。ここぞという場面を見極めよう。


■サブ

武器名 弾数 ダメージ よろけ:
ダウン
リロード
速度
対拠点
能力
備考
胸部
バルカン砲
24/
4連射
最長距離以外
4
最長距離
3
低1:6発
中1:8発
高1:10発
7.0cnt × フルオート可
持ち替え動作無
白表示150m
最長射程 152m
胸部
有線ミサイル
2/
単発
密着 ??
最長 19
低1:2発
中1:2発
高1:2発
8.0cnt ? 持ち替え動作無
白表示150m
最長射程

《胸部バルカン砲》

1トリガー4連射、装弾数24発。フルオート可能。
胸部に2門なだけに少し幅が広い。
感覚はジム・ガードカスタムの肩部バルカン砲に似ていて引っ掛けやすい。
バルカンながらバラケが大きく(4発が十字ORX字にばらける)1・2発なら当てやすい。
よろけもそれなりに取りやすく撤退やカットにも使える。
ただし、連射間隔と蓄積バランサーダメージ、大きいバラケ、よろけ距離の関係上ダウンを奪うには厳しく、敵はノックバックしてしまう。ダウンを取りたい場合はメインから繋ぐと良い。

これらの点から胸部ミサイルと比べ、より大人数の敵を捌くのに適している武装と言える。
4人戦以外で乱戦が想定される場合はミサイルよりこちらを選択すると良いだろう。

胸部有線ミサイルが支給されるとお蔵入りしやすいが、なかなか見所のある武装。
立ち回りや味方の編成によって使い分けたい。

低バラ機に4発HITからは格闘は一撃しか入らないので、旋回等を使い命中数を調整すると良い。高バラには4発から3連撃が入る。

《胸部有線ミサイル》

1トリガー1発発射、装弾数2発。
白表示距離より10m程度しか余分に飛行しない。
ミサイルの飛距離は陸戦型ガンダムの胸部マルチランチャーより長いが、こちらは爆風が発生しない。

弾速が遅めだが誘導性能が良く、甘いフワジャンや横歩きに命中するほど横誘導は強いが、斜め誘導はあまりしない。
陸戦型ガンダムの胸部マルチランチャーと同様、歩き対策に非常に有効。
硬直の少なさから射撃戦でも気軽に撃っていける優秀な武装。

マルチランチャーが山なりの軌道で飛ぶのに対し、こちらはほぼ水平方向に一定距離進んだのち下降(もしくは上昇)して命中する、などガンダムGP02A(MLRS仕様)のMLRS(A)に近い軌道を描く。
そのため障害物などに引っ掛かりやすいので注意が必要である。
また、微細ながら射撃硬直が発生するため、ブーストが止まってしまう点にも注意。

主な用途は陸戦型ガンダム同様、敵機が歩きで射撃を回避しようとした場合に発射し敵機がブースト使用を強制させて硬直をメインで撃ち抜くのが主な使い方になる。
よって敵機が硬直を隠しやすい市街地戦闘には余り適さないため注意が必要。

また、この装備の場合でも敵のダウンを取るには苦労する。
ダウンを取りたい場合はメイン命中後にミサイルを発射すると良いだろう。
ただしバルカン程頼りにはならないため立ち回りは慎重に。
これらの点からバルカン装備より、一騎討ちや少人数戦向きと言えるだろう。

高バランサー機体に対してQS→3連撃が可能。メインからの3連撃の方が威力が高いが、メイン弾切れの際にも有効なので覚えておくといいだろう。


■格闘

武器名 ダメージ ダウン補正値 備考
ビーム・サーベル 22→22→24 3回 合計威力68
追尾距離59m
EXAM時 64m
タックル 40 1発ダウン 機動:30(-10)
装甲:50(+10)

《ビーム・サーベル》

3連撃のモーションは、右下から左腹辺りへの斬り上げ→左腹辺りから右上に斬り上げ→上から敵機を突き刺すように振り下ろす(串刺し)。
ビームサーベルを逆手に握って斬りつける独特のモーションだが、ダメージはコスト相応。

REV.2.50より、EXAM発動中は格闘の誘導範囲が向上するようになった。
通常より+5mされて陸戦型ジムのサベA使用時と同等の64mとなる。
機動性の向上も相まって敵の黄ロック外から格闘を仕掛ける事も可能だが、その見極めには熟練を要する。120格闘機以外にはない利点なので是非生かせるようにしておきたい。

《タックル》

セッティング変更時のタックルによるダメージ差は他の近距離機と変わらない。
タックルからの復帰が比較的早いようだ。


■セッティング

セッティ
ング名
アーマー
旋回
速度
ダッシュ
性能
ダッシュ
距離
ジャンプ
性能
備考
機動重視4 264(70?/99?) +2 +4 166m(???m) +4
機動重視3 273(???/???) +1 +3 158m(175m) +2
機動重視2 281(???/???) +1 +2 148m(???m) +3
機動重視1 290(???/???) -1 +1 147m(166m) +1
ノーマル 298(???/???) 0 0 142m(160m) 0
装甲重視1 305(???/???) -1 -1 137m(???m) -1
装甲重視2 315(???/???) -1 -3 126m(???m) -2
装甲重視3 318(???/???) -1 -2 133m(???m) -3
装甲重視4 325(???/???) -2 -4 122m(???m) -3
()はEXAM発動時のアーマー値(発動値/解除値)・ダッシュ距離

《ノーマル》

ノーマルではコストの割りに動きはやや重い。
オーバーヒート時の回復速度は約8秒ほど。

《機動重視》

2はジャンプ強化・3はダッシュ強化と、重視する性能が別れており、使用感はかなり異なっている。耐久力のバランスが良い機動2で止めるのも1つの手である
機動4でも十分な装甲を保ちつつジム・ガードカスタムの機動8並みの高機動を実現可能。
EXAM時には機動力も向上するため、機動重視にしておくとその利点も生かしやすい。
基本的に機動4のみを使用する運用でも問題はないだろう。

機動4でのEXAM発動時のブースト性能はジム・カスタム機動4を上回り、プロトタイプガンダムの機動4並の速度になり、ダッシュ距離が全機体の中で最長となる。

《装甲重視》

装甲1ではまだノーマルとの差はあまり感じないが、装甲2以上では元々動きが重いために、コスト240の機体としては厳しい機動性。
なお、装甲2よりも装甲3の方がブースト距離が長いがジャンプ性能が劣るという性能になっている。

タックルで50ものダメージが奪えることから、マシンガンBや有線ミサイルからのクイック・ストライクを活用することで使い道があるかもしれない。
しかし、この機体で装甲セッティングにして実戦に出るぐらいなら、陸戦型ガンダムで出た方がコストパフォーマンスが良い。

EXAMを早く発動させる事が出来る事が最大の利点で、発動後は機動力がかなり向上するため、動き次第では被弾率を大幅に下げる事が出来る。他機体に比べ、より戦線を長く維持させる事が可能。ただし発動までは非常に鈍足でHP管理も難しく、EXAM発動後の機動力も機動振りには劣る。
そのため通常時の機動力を捨ててまでの装甲セッティングには疑問が残る。
ただし有線ミサイルを多用する歩き合いを中心とした戦法を重視する場合一考の余地はあるが、B.D.3号機のマシンガン装備等他の機体も考慮するべきだろう。


■支給(コンプリートまで12300)

順番 武装名 ポイント
初期 100mmマシンガンA
胸部バルカン砲
ビーム・サーベル
-
1 セッティング1 400
2 セッティング2 700
3 セッティング3 800
4 100mmマシンガンB 2000
5 セッティング4 500
6 セッティング5 800
7 100mmマシンガンC 2000
8 セッティング6 500
9 セッティング7 800
10 セッティング8 800
11 胸部有線ミサイル 3000
※これまでとは違い支給レベルが進むにつれて次のポイントも高くなるのではなく、武装支給のポイントが異常に高くなっていて、武装の後のセッティング支給のポイントが一旦低くなってから段々高くなって行く。


まとめ

ジム・カスタムでは偏差射撃が出来ないと歩き合いの際に不利になりやすいが本機は有線ミサイルのおかげで高機動型ゲルググと対峙した際にも対応しやすい。
コストが違う事から一概には言えないが同機に比べ比較的乗りやすい機体と言って良いだろう。

ただし、ジム改程ではないがどの武装でもダウンが取りにくい点には要注意。ジム・カスタムは装備次第では複数機を相手にしても動きようがあるが、本機では非常に分が悪い。
コストも安くないため、囮役には向かない点には留意。
基本的には1対1での戦闘が基本となってくるだろう。
囮役を請け負う場合はハンド・グレネイドを持つパワード・ジム等も考慮したい。

機動セッティング時の機動性は高めでEXAMシステムが発動すればさらに高機動になるが、オーバーヒート時の回復速度がコスト280機並に遅い。
ブースト管理をしていないと返って動きが制限されてしまうので気をつけよう。

武装の特徴が近い陸戦型ガンダムと比較すると、コストパフォーマンス的にはどうしても見劣りしてしまい、安易な考えでの搭乗は近距離機の要であるタンクの護衛や前線維持の役割をこなすことが難しくなってしまう。

マシンガンCと有線ミサイル装備でタイマン向けの用途として使うプレイヤーが比較的多め。

ミサイルで歩きを崩せる上にマシンガンCはかなり連射が効くので、ある程度射撃戦でもダメージを与えられ、低バランサーならば連射でダウンも取りやすい。
中バランサー以上には2発よろけからQS3連撃も決められるため、選択肢が非常に多い。
陸戦型ガンダムより機動力が優れているため、1対1の場合はメインのリロード中は射撃を控えて回避重視にする等立ち回りを変えることによって対応も可能のため、デメリットを解消できる。
反面、弾数管理に気を遣うため弾幕は張りにくくなり、カット合戦になるとマシンガンのリロードがネックとなる上、1発ダウン武装を持たないため格闘やタックルなどに頼らなければならなくなる。機体コストを鑑みると乱戦や枚数不利の状況では他機体以上に不利と言わざるを得ない。

一方マシンガンAは遠距離での牽制力に優れ、マシンガンBやバルカンはインファイト時にも使用しやすいため、これらの武装を選択すると先述のデメリットを多少解消出来るが、マシンガンAは近距離での威力減衰が激し過ぎてインファイトに使い辛く、マシンガンBとバルカンも陸戦型ガンダムと大差ない事を考えると、この機体の良さを生かしているとは到底言えないだろう。

他機体も同じだが、この機体を選ぶ理由と目的意識を持つことが重要。


その他

ジム・カスタムを出すとオーバーコストになるギリギリの編成で選択される事が多いようだ。
少人数戦においてジム改より立ち回りが幅広く、運用しやすい。

初期武装では陸戦型ガンダムより扱いにくく、立ち回りが非常に難しい。
各セッティングの支給ポイントが少ないため、機体に慣れるためにも予め、トレーニングモードでの支給出しを強く推奨したい。
先に支給を受けながら感覚を掴んでおくのが、お財布にも戦友にも優しい。
マシBと装甲1を入手したらこれを組み合わせ、オーストラリア演習場8人戦でマシBからのタックルを繰り返すことで効率良く支給が進むのでお勧め。
要となる胸部有線ミサイルが最終支給という意地悪な仕様だが、手に入れる価値はある武装なので少しの間辛抱しよう。

なお100mmマシンガンは他機体の同武装とは違い、ストックが折り畳まれている。

頭はジムタイプだが、機体は陸戦型ガンダムをベースにしているため、武装の特徴もそれに近くなっている。
EXAMシステムは本来「殺気」を判別し、敵の位置の特定や攻撃の瞬間を察知して回避するというシステムだが、原作ゲームでは主に劇的な機動力向上と攻撃力向上効果しか表現されていなかったため、絆においてもそれらの仕様を受け継いでいると思われる。
設定等はwikipedia:ブルーディスティニー1号機(陸戦型ガンダム内)を参照。



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最終更新:2011年07月28日 17:30